【前編】TEAM NACSの爆笑記者会見を“コメントほぼ全文”リポート!「ハナタレナックス」全国放送第5弾

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 人気演劇ユニット・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が出演する、HTBで放送中の北海道ローカルバラエティー「ハナタレナックス」(木曜深夜0:20)が、今年も全国ネットの特番をテレビ朝日系で2月10日(午後1:55)に放送。2015年から年に一度放送されてきた全国特番も、今年で5回目。今回は「ハナタレナックスEX(特別編)ニッポンが行きたい北海道~ドキドキ!札幌すごろくツアー~」と題して、TEAM NACSが慣れ親しんだ札幌を“すごろく形式”で巡り、さまざまな注目スポットを紹介する。

 同番組の放送に先がけて、このほど札幌市内の通称「ハナタレ部屋」で、石沢綾子アナウンサーの進行のもと、記者会見が開催された。終始爆笑に包まれた会見の模様を“コメントほぼ全文掲載”で前・後編にわたってリポート!

森崎 「全国放送ということなんですけれども、5回もやっていると、いつも通りのスタッフ、メンバーとの間柄で、全国だからといって肩ひじを張ることもなく、いつも通りの番組収録ができたような気がしています。北海道のみならず道外の人たちにも、普段着のままの、16年続く私たちのこの番組をまた見ていただけるのかと思うとですね…あんまり楽しみにできないなって(笑)。相変わらず、後ろ向きな発言しかできないんですけれども。なんとか(記者の)皆さんのお力で盛り上げていただきたいなと思います。よろしくお願いいたします」

安田 「今回、5回目ということですが、年々、記者の皆さんが減っていっているような…(笑)。5回目ともなりますと、少数精鋭の皆さんが残ってくださっている感じがいたしました(笑)。TEAM NACSってどんな面白いことをやってくれるんだろうという期待があった頃にはあまり見てほしくなかったものが、ここまできますと、逆に意地になって続けてやろうじゃないかという気になる次第でございます。第6弾の時に、一体(記者が)何人になっているのか。ひょっとしたらもう5人より少なくなっているかもしれない(笑)。そこからがNACSの本領発揮じゃないかというふうに思います。そういう意味では、(今回の企画の)サイコロではないですが、振り出しに戻って、ここからスタートというふうに思う次第でございます。ぜひご期待ください。よろしくお願いいたします」

戸次 「思い返せば、1回目の全国放送の時は、全国用に自分もちょっと猫をかぶろうかなというふうに思ったのを覚えております。しかし5回目にもなりますと全くそんな気概がなくなり、いつも通りの、北海道内のレギュラー放送用の“素のままの戸次”でやってしまっているなという感覚でございましたね。で、またこの『ハナタレナックス』全国放送っていうのは、東京の現場で同業者の方々からよく『見たよ』って言われるんですね。これがまた非常に恥ずかしくて。しかも、東京では私も役者でやっておりますので、多分に猫をかぶって現場にいるわけですが、『ハナタレ』を見られると、『ああ、猫をかぶっていたんだね』というのがバレてしまう。非常に危険なコンテンツになっております。しかしもう、それも諦めました(笑)。ご期待いただければと思います」

大泉 「(渋いトーンで記者に語り掛けるように)本日は本当に、お忙しい中お集まりいただきまして…。メンバーはいろいろ申しておりますが、私は本当に心から感謝しております。『ハナタレナックス』の全国放送も5回目ということでございまして、昨年は北海道に大きな震災がありました。やはり、今回の放送では、北海道が元気になったというところをしっかり皆さんにお届けしたいと思って私はロケに臨んでおりました。北海道といえば、一番観光客が多いのが札幌でして。私たちがおすすめする札幌のスポットをご紹介したい。そして多くの方に北海道に来てほしい。僕はほかのメンバーとは違って、そういったことを考えながらロケをやっていました。そのあたりを、(記者の)皆さんにも、北海道のためにぜひ記事にしていただければと思っています。ほかのメンバーは、そんなこと全然思っていません。僕は、そんなふうに思っています。ありがとうございました」

戸次 「やり直せ! ズルいぞ、お前(笑)」

大泉 「君たち、この記者さんたちが出す記事が、どれだけ全国のニュースになるか分かってないね? 携帯を開いたらすぐ記事が出るんだよ」

戸次 「…コメントを、やり直させていただきます(笑)」

──時間もないので(笑)、音尾さん、お願いします。

音尾 「はい。まずは、大泉と同感です」

大泉 「ハハハハハ!(笑)。音尾くんはそういうところがあるよね(笑)」

音尾 「全国放送、5回目ということで。先ほどメンバーも言っておりましたけれども、最初にやった時には、みんなよそ行きな感じでメンバーもあまりしゃべらなかったですし、編集も奇麗な、よそ行きの編集で。番組スタッフもお昼の全国放送ということで考えたんでしょうね。ただ5回目にもなりますと、私から見てもNACSのメンバー、本当に普段のようによくしゃべっております。『あ、これ全国では流せないんじゃないかな』というたわいのなさすぎるひどい会話とかもですね、そのままやっておりました。なので、今回の全国放送、編集で細切れにされてつながっているんじゃないかなと、私は勝手な予想をしております(笑)。奇麗なところだけつながっているんじゃないか。もしくは、TEAM NACSのありのままの姿がそのまま見られるか、どちらかということですね。どちらにしても楽しんでいただき、いつものように全国で放送されなかった部分はきっと北海道内での放送で見られることになると思いますので、こちらの方も楽しみにしていただきたいなと思います。よろしくお願いいたします」

 メンバーからのあいさつの後、ここでダイジェストVTRが上映された。

──改めて、2日間に渡って行われた、皆さんのホームともいえる札幌でのロケでしたが、いかがでしたか?

大泉 「こんなもの放送されちゃ困りますよ! 相変わらずのみにくい、くだらないやりとりが繰り広げられていましたけど…」

戸次 「思った以上に“通常営業”でしたね。全国の『ぜ』の字も感じられない、5人のスタンスだったなと」

大泉 「だいたい、(5人が乗っていた)バスの(内部の)飾り付けとかもしょぼいし。スタッフの手作りだっていうけど、誰が手作りにしろって言ったの?」

──スタッフが夜なべしてお花を折って…。

大泉 「いや、頼んでないから(笑)。もうちょっとお金かけて! お金のかけ方がおかしいんだよね。何度も言うけど、前回はロケバスを10台も用意して、誰も乗っていないバスが走ってるし、大勢警備員を呼んで、誰も俺たちに寄ってこないし(笑)。それなのに何で今回は、夜なべして自分たちで飾り付けを作ってるの? 僕らのせいじゃないですよ、この番組がダメなのは」

戸次 「ダメ前提?(笑)」

大泉 「ダメでしょう。なんで全国放送だっていうのに、われわれのビリビリ対決(=バスの中で行ったゲーム)を見せるんですか」

──音尾さんが得意でいらっしゃるので…。今回、私との対決もあって。

大泉 「そうそう。石沢くんにスポットを当てる始末」

──すみません…(笑)。

戸次 「もしあのビリビリ対決がCM前の“ひっぱり”だとしたら、キー局だったらもうちょっとひっぱれる映像にしますよね。あれ(ビリビリ対決)がCMまたぎに使われるかどうか分かりませんけど」

大泉 「あんなに引っ張れない映像ないよね」

戸次 「あれをオンエアするのは、HTBの勇気だね(笑)」

音尾 「全体的に絵が地味だよね(笑)。だって、(第2弾の)十勝の時だって、広い自然の抜けた画(え)とかあったでしょ」

大泉 「(第3弾の)知床では、ドローンを飛ばしたりとかね」

音尾 「今回は基本的にずっとバスの中で、派手にしているのは僕らのこの洋服のみ。今のダイジェスト映像で心配になりました、私は(笑)。大丈夫かなと」

安田 「…ダイジェストって面白いところをつまむんだろ?」

大泉 「まだまだありすぎて、選びあぐねたんじゃない?」

音尾 「もっとあるでしょう」

安田 「なんかあったか?」

大泉 「安田が(クライミング施設で)股間に“新感覚”を感じて気持ちよがってるやつ、あれ面白かったよ」

音尾 「あれは(全国放送に)一番ふさわしくないですよね」

戸次 「本当に、通常の北海道で放送される感じでしたね。改めて思いました」

音尾 「いよいよこのスタイルを見せるんですね。『ハナタレナックス』は」

大泉 「もうちょっと着飾っても良かったかな?(笑)」

戸次 「いいじゃん、いいじゃん(笑)」

大泉 「われわれが(スタッフに)言い過ぎたのかな。『全国放送のロケはよそ行きすぎる』とか」

戸次 「ああ~、言い過ぎたのかもしれないね」

──真に受けすぎてしまって。

大泉 「そんなに真に受けちゃダメでしょう~」

──いつも通りの皆さんの姿を、全国に流しにしたいなと。

5人 「ダメダメダメ(笑)」

大泉 「あんな映像研究会の作品みたいなもの、流しちゃダメ(笑)」

後編に続く


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