【今週の「たべごころ」】産地を訪ねて
旬の中国野菜を取材し、冬野菜の料理を披露

博多ニュース

 RKB毎日放送で放送中の「たべごころ」(土曜午後5:00)。料理研究家のコウケンテツさんが毎回、旬の食材を生かしたメニューを提案し、そのレシピを実演している。VTRでは郷土の食文化やこだわりの産地、バリエーション豊かな店などを紹介し、視聴者を飽きさせない。アシスタントは三好ジェームスアナウンサー。男同士のゆるい“天然トーク”と、そこへ絶妙に割って入る田畑竜介アナのナレーションがスパイスとなって番組を盛り上げている。

 12月8日の放送は「産地を訪ねて」をテーマに、コウさんがアジアン野菜を生産する福岡県小郡市の農園へ。実はここ、4年前の夏に田畑アナと共に一度訪れたことがある取材先だ。今回は「冬においしい中国野菜ができているんですよ」と推薦される。さて、どんな珍種が登場するのか?

 スタジオでもコウさんが、そんな中国野菜に関する情報を補足。その一方で、購入しやすい一般的な冬野菜・白菜や代表的な中国野菜・チンゲンサイを使う料理「白菜と鶏手羽のうまトロ煮 好みでパクチーソース」を提案することに。「白菜と鶏手羽の相性は抜群です」とコウさんは自信満々だ。

 調理を開始すると、鶏手羽を部分ごとに使い分ける下処理を紹介。細かいけれど、こうした工夫の積み重ねが味を深めていくのだろう。また「うまトロ“煮”」ながらも炒める過程がある。コウさんが華麗なフライパンさばきを披露しながらフランベ(炎を出してアルコール分を一気に飛ばす調理法)すると、三好アナがすかさず「ファイヤー!」と雄たけび。「よく声が通るねぇ。ゴルフで役立つんじゃない」とコウさん。2人の掛け合いが収録現場を明るくする。

 その後、コウさん考案の味付けを施し、煮込みの過程へ。その間にパクチーソースを作る。好き嫌いが分かれやすい食材だけに「~好みでパクチーソース」と名付けた配慮がうれしい。そんな小さな心遣いも食卓を“温かく”する調味料となるはずだ。

 なお、番組公式サイトでは前回放送のレシピも公開中。


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