米倉涼子、林遣都ら「リーガルV」のムードメーカーは高橋英樹!「ほとんど皆さんと一緒。学校みたいですね」

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 テレビ朝日系で10月11日からスタートする連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(木曜午後9:00)の制作発表記者会見が行われ、主演の米倉涼子、共演の向井理、林遣都、菜々緒、荒川良々、安達祐実、三浦翔平、内藤理沙、宮本茉由、勝村政信、小日向文世、高橋英樹の豪華出演者がそろって登壇した。

 同ドラマは、ある理由で弁護士資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊(たかなし)翔子(米倉)が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使い、どんなに不利な訴訟でも勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚リーガルドラマ。米倉が演じる翔子は、とにかく自由奔放で、弁護士資格を剥奪される前は、「上司を殴ったらしい」「暴力団とつるんで恐喝していたらしい」などドス黒いうわさがまことしやかにささやかれている正体不明のスキャンダラスな女性。「京極法律事務所」に所属する訳あり弁護士やパラリーガルを率いて、大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」のエリート弁護士らを相手に闘いを挑んでいく。

 現場の雰囲気について米倉は「初顔合わせの仲間たちですけど、(クランクインから)1カ月になるのですが、ここ1週間ぐらいで少しずつ打ち解けあって、穏やかな空気が流れ始めたなという状況になっています。高橋さんが筆頭で楽しい話をしてくださるので、すごく和やかな空気が流れております。断捨離の話とか、時代劇の話をしてくださったりして。わが『京極法律事務所』はチームワークで動いている事務所なので。『Felix&Temma法律事務所』は、どうか知りませんけど」と、さっそく敵対する向井らをけん制しながらも「ほとんど皆さんと一緒なんです。学校みたいですね(笑)」と楽しい現場であることを明かす。

 米倉の印象について、向井は「(敵役ということで)キャラクター同士の対立はあっても、現場は同じ方向に向いていると思います。初めて共演させていただいて、もう、ご覧の通りの容姿ですし、気遣いとか内面も外面も素晴らしくて直視できないというぐらいすてきな方ですから、なかなか近寄りがたいオーラがあるので。でも座長らしく、すてきな美貌と性格で。いいですか、これぐらいで(笑)」と、敵ながも触れざるを得ない米倉の美貌を絶賛。

 安達も「本当に美しすぎて、ビックリして、ドギマギして。うちの娘が米倉さんの大ファンなので、娘になんて言おうと思って緊張していたんですけど、本当に気さくな方ですし、優しい心遣いをしてくださるし、胸を張って娘に『いい人だ』と言えたので、うれしかったです」と笑顔。高橋は「一緒にスタジオに入ってますと、とにかくずっと動いている人ですね。ビックリします。常に柔軟をやったりゴルフのボールを足で踏んでいたり、いろんなことして。前屈なんかすると、その格好をしたら私は救急車に運ばれるなんて格好をピタッとして、とにかく動かれていますね」とスタジオでの様子を褒めると、米倉は「単純に落ち着きがないだけです」と謙遜した。

「交渉人 THE MOVIE」(2010年)以来の共演となる林は、「8年前に初めてご一緒させていただいて、そこからはずっとあこがれの女優さんで。その当時、とっても優しくかわいがっていただいた記憶が残っていて、それは米倉さんだけじゃなく、米倉さんが率いているスタッフの方たちとも。またチームに参加することが僕にとって念願だったので、今回、それがうれしくて。米倉さんも全くお変わりなく、お奇麗で優しくて格好良くて。毎日、一緒にお仕事ができてるのがとっても幸せです」と感激。それを聞いた米倉は「今度、カニを食べに連れて行きます(笑)」と答え、林も「米倉さんにおごれるような男になるために、これからも頑張っていきます(笑)」と応じ、チームワークの良さを示した。

 主人公の翔子は鉄道オタクという設定だが、自身は「何オタク?」という質問に、米倉は「私は多分、オタクになる前に飽きちゃうかな? 気に入ったことがあったら、グッといくんですけど、オタクになりきる前に次に興味ができちゃう気がします」と即答。菜々緒は「私もどちらかといえば、同じタイプなので、そこまで突き詰めるようなところはないのですが、しいて言えば“健康オタク”です。テレビとかで健康番組をやっていると、絶対見たりして『この食材が良い』と言われたら取り入れたりとか、『この商品が良い』と言われたら買ってみたりとかは必ずするようにはしていますね」と明かした。

「リーガルV」のVが意味する「ビクトリー」にかけて、負けられない勝負の日に欠かさないジンクスやゲン担ぎを問われ、荒川は「靴下を左から履くってゲン担ぎですかね? 僕のゲン担ぎなんて興味ないですよね。皆さん、死んだ目になってますけど(笑)」と自身で失笑。小日向は「ジンクスとかはないんですよ。ただ、ロケの前日は冷たいお酒を飲まないようにしています。特に時代劇とかでよろいを着ちゃうと大変ですよね。僕は胃腸が弱いので冷たい酒を飲むと下痢するんです(笑)。あと、長ぜり(長ぜりふ)がある時や、大変なシーンの前の日は、お酒はなるべく控えるように、冷たい酒は飲んじゃダメだということは頭に入れています」と “心がけ”を語り、会場を沸かせた。

 また、会見には「V」にちなんだスペシャルゲストとして、女子レスリング個人で16連覇、個人戦206連勝を記録する吉田沙保里選手が登場。“勝利”を花言葉に持つグラジオラスの花束を米倉に贈呈した。吉田は「もう、とてもお奇麗で圧倒されております。撮影とかこれからも大変だと思います。体に気を付けて頑張ってください。応援しています」と熱いメッセージを送り、米倉をお姫様抱っこしての記念撮影も行われた。

 米倉自身が新しい挑戦を自ら希望して実現したという同ドラマ。米倉は「本当にスタート地点から新しいドラマを作っていくという体験をさせていただいて、こんなに緊張するものなのかと。まだ緊張はほぐれていないですけど、最近は穏やかな気持ちで、なんとなくキャラクターもまとまってきたかなと。すごく楽しくやれています」と心境を語り、新たなヒロイン像を演じる意欲にあふれていた。

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