鈴木亮平の体格の変化を南野陽子が心配。「体重は秘密です」と西郷隆盛の晩年に向けて万全の役作り

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 9月30日に放送されるNHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8:00ほか)の第37回「江戸無血開城」の試写会が行われ、主人公の西郷吉之助(隆盛)役の鈴木亮平、幾島役の南野陽子が出席した。鈴木は「幕末のハイライトとなるシーンなので、気合を入れて臨みました。台本では、どのように西郷が無血開城を決断するのか気になっていたのですが、『(長い間)…分かりもした』と書かれていて、その間をどう埋めようかとかなり話し合いました」と見どころを明かした。

 同ドラマは、林真理子氏の小説「西郷どん!」を原作に、明治維新の立役者となった西郷の生涯を描くもの。「江戸無血開城」の放送回では、江戸総攻撃の前に西郷は、幾島の手引きで秘密裏に再会した篤姫こと天璋院(北川景子)から、徳川の名に懸けて自決する覚悟だと訴えられる。さらに、総攻撃中止を求める勝海舟(遠藤憲一)とも対面し、西郷は大きな決断を迫られることになる。

 西郷は天璋院が将軍家へこし入れする際に奔走しており、この2人の再会シーンが見どころの一つで、鈴木は「天璋院に痛いところを突かれて切なくなるが、鬼になると決めたシーンでしたね」と振り返り、「10年以上たっている再会なのですが、幾島さんがだいぶ老けているので、西郷もだいぶ年を取ったことになるんだなと気付きました」と、劇中での時の流れを感じたシーンにもなった様子。

 南野も「なんとなく姿勢を前かがみに演じて、衰えてきた部分を表現しました。でも私だけじゃなく、鈴木さんもイメージする西郷さんになっていて。今はもうパツパツになっていて、この後どうするんだろう」と、晩年の西郷像に向けて体重を増やすなど役作りしている鈴木に感心したことを明かすと、鈴木は「実際の西郷さんは晩年になって急に太ったので、そこに合わせて体重を増やしています。見ていただいた通りですが、明治編では『肥え過ぎじゃ』と言われるシーンもあります。体重は秘密です」と苦笑いを浮かべていた。

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