玉木宏が羽田圭介原作の「盗まれた顔」で主演。指名手配犯を捜す“見当たり捜査員”に

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 WOWOWプライムでは、2019年1月から玉木宏が主演する「連続ドラマW 盗まれた顔 ~ミアタリ捜査班~」がスタートする(開始日時未定)。連ドラ化は初となる、芥川賞作家・羽田圭介氏による警察小説を原作に、記憶と勘を武器に指名手配犯を捕まえる見当たり捜査員・白戸崇正を玉木が演じる。監督・脚本は、映画「百円の恋」(14年)で知られる武正晴監督と脚本・足立紳氏のコンビ。記憶と認識が常に交錯する従来の警察ミステリーとは一線を画した、サスペンス・アクションを展開させる。

 白戸は、3000人の指名手配犯の顔を記憶し、数万もの顔が行き交う雑踏でいつ現れるとも知れない手配犯を捜す。膨大な顔の海に溺れそうになりながらも、研ぎ澄まされた五感を頼りに、捜査に没頭。4年前に死んだ先輩刑事の顔を偶然見つけてしまったことから、命を狙われることになる。

 役どころについて、玉木は「人の顔を覚える相貌識別能力の高さを評価されて“見当たり捜査員”になった男。彼は業務に対して真摯(しんし)に向き合うのですが、その分どんどん神経をすり減らし、自分の身を削ることになる。そういう意味では、誰もが白戸のようになり得る」と分析。さらに「人の顔は変わるものですが、手配写真から何年も経過していても、彼らは経年した顔の変化を想像して見つけることができます。実際にそうやって検挙されている実績もあるので、本当にすごい仕事です」と感心している。

 原作者の羽田氏は「玉木さんは、自分が高校生だった頃に映画で見てとても印象的な役者さんだったので、今回白戸を演じられるというのは感慨深いです」としみじみ。武監督は「孤高の主人公・白戸が仲間たちと苦難をどうくぐり抜け、どのような宝を手に入れるのか、視聴者の皆さんは息をひそめて見届けていただきたい」と語る。最後に、玉木も「監督に武さんを迎えて、映画さながらの作りになっています。決して派手さはないですが、非常に奥行きのあるサスペンスに満ちたドラマです」とアピールしている。

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