欅坂46・今泉佑唯が「思い出すだけで涙が出そうになるくらい楽しかった」という撮影シーンとは?

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 新田章氏が“女の浮気心”を生々しく描き出したコミック(講談社「モーニング・ツー」連載中)が原作で、現在、テレビ東京で放送中の木ドラ25「恋のツキ」(木曜深夜1:00)。31歳の主人公・平ワコ (徳永えり)と、15歳の男子高校生・伊古ユメアキ (神尾楓珠)の揺れ動く恋愛模様を描く同作に、先ごろ、欅坂46からの卒業を発表した今泉佑唯が出演。

 今泉が演じるのは、伊古のクラスメート・サカキサトコだ。ピアノが得意で、伊古の映画制作も手伝っている女子高生。そして、伊古に対して淡い恋心を抱いている。今泉は「サカキは、強がりな子で、自分の感情を表に出さないんです。私自身も、強がりで意地っ張りなところがあるので、そういうところはかぶってますね」と役柄の印象とともに自身との共通点を明かし、「好きな男の子を目の前にしちゃうと何も言い出せない気持ちは分かるので、演じていて心がキュウッてなります。自分も全く同じ状況になると思います。気になる人がいたら、気付かれないようにしながらも近づきたい、みたいな気持ちはありました。幼稚園の頃ですけど(笑)」と経験も交え、笑顔で語った。

 今回、連続ドラマ初挑戦となる今泉は、「監督から、強がる時の女の子の表情を勉強してきてって言われまして、ネットで『強がる女子 恋』とか『強がる女の子とは?』とかで検索してみたりしました(笑)。でも、全然出てこないんですよね」と、現代っ子らしい方法で演技の方法をさぐったという。さらに「強がるっていうことは“あまり笑わないのかな?”“うれしさを出さない方が伝わるかな?”といろいろ考えました。あと、学校で先生と話すシーンの時なんですけど、欅(坂46)にいる時は表情を力強くすることが多く、クセになってるせいか、にらんじゃってたみたいで。『先生に対してにらまないで』って言われました(笑)」と悪戦苦闘の撮影となったようだ。

 そして、撮影開始からわずか3日間で多くの学びがあったという。「役に入り込むってどういうことなんだろうって思ってたんです。どうしてこのタイミングで役者さんって涙が出るんだろう、頑張って泣いてるのかな?と思ってたんですけど、それが実際に現場で分かってきました。撮影初日は、『泣いてください』って言われても全然泣けなかったんですけど、3日目には役の気持ちが分かってきて、悲しくなって、すごく涙が止まらなくなったんですね。こんなにも入り込めるんだって、自分でもびっくりしました」と、演じる役の気持ちが自然に入ってきたと告白。「うれしかったです。あの感覚が忘れられないですね。もっともっと深いとこまでいきたいって思いました」と述べ、すっかり演じることにハマっている様子。

 撮影で印象に残ったシーンとして、学園祭のシーンを挙げ、「そこで燃え尽きちゃうくらい、思い出すだけで涙が出そうになるくらい楽しかったです。最初に撮ったシーンが、伊古に対して怒るシーンだったんですけど、『もっと怒って!』って言われて何十回も撮り直しになりました。どこをどう変えたらいいんだろうって自分の中でパニックになっちゃって。監督さんやスタッフさんのご要望に応えられなかったことが悔しかったです。『泣いて』って言われて泣けなかったのも悔しかったですし…。その撮影の後が、学園祭とか楽しいシーンが続いたので、そこで心の余裕ができたのかもしれません」と振り返った。

 最後に、今泉は「まだまだ演技は自信を持ってできるわけではないんですけど、せっかく頂いたチャンスなので次につなげられればなっていう気持ちです。すっごく面白くて続きが気になるドラマなので、皆さんぜひ見ていただけたらうれしいです」と、晴れやかな表情でアピールした。

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