小泉孝太郎ら「警視庁ゼロ係」がパレード!「大杉漣さんがいる気持ちで現場に臨んでいる」

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 テレビ東京系で7月20日からスタートする金曜8時のドラマ「警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON」(金曜午後8:00)の出演者による防犯・交通パレードと会見が行われ、主演の小泉孝太郎、共演の松下由樹、片岡鶴太郎、平岡祐太、安達祐実、木下隆行、戸塚純貴、岸明日香が参加した。ドラマの舞台である東京都杉並区の杉並警察署と協力し、「犯罪も事故もゼロ杉並~毎日が『ゼロ』への挑戦~」をスローガンとして、昨年に続いて阿佐ヶ谷の商店街を行進した出演陣は、7月中旬とは思えない酷暑の中、歩いて駅前に到着し、会見も行った。小泉は「プラットフォームの皆さ~ん! 3連休いいですね!」と、阿佐ヶ谷駅のホームから会見場を眺める人々に元気に声をかけた。

 同ドラマは、空気は読めないが事件は読めるKYキャリア刑事・小早川冬彦(小泉)と、勝ち気でたたき上げのベテラン刑事の寺田寅三(松下)がバディを組み、“ゼロはいくつかけてもゼロ”の“ゼロ係”とやゆされる「生活安全課なんでも相談室」の仲間と共に、事件を解決していく人気刑事ドラマシリーズ。小泉は「僕らには3連休はありませんが、今回でサードシーズンです(笑)。こうしてまた阿佐ヶ谷駅前で迎えることができました。サスペンスの部分はもちろんですけど、僕らが今までチームワークで築いてきた『ゼロ係』には、正直自信があります。鶴太郎さんが加入してくださって、日本代表にネイマールが加入してくれたような気持ちです。ぶっちぎりの個人技を披露してくれていますので、楽しみにしていてください」と、新加入メンバーの片岡を強力にアピール。

 松下は「KYな警視殿とコンビを組んで3年目、決してコミュニケーションはうまくいっていないんですが、その凸凹した中でのチームワークはバッチリで、事件を解決していくという、皆さんおなじみのくだりもありますし、また新たなメンバーも加わって、さらに面白い『ゼロ係』にもなっています。全話見ていただけたらうれしいです」と見どころを話した。

 そして、本作で杉並中央署生活安全課係長の亀山良夫役を務め、今年2月に急逝した大杉漣さんの話になると、小泉は「漣さんとは今も一緒に撮影をしていると思っています。僕の中では漣さんと共に、サードシーズンも最後まで突っ走るぞって気持ちです。撮影が始まってからは『ゼロ係』の皆さん、たぶん僕と同じように漣さんがいるような気持ちで現場に臨んでるんじゃないかな。だから寂しさは今はないですね」と胸の内を明かした。

 本条靖子役の安達は「撮影に入って、せりふや小道具などに亀山係長、漣さんの存在を感じられることがたくさんあって、包まれているみたいな空気を感じながらやっています。漣さんに『そこにいられなくて悔しい!』と思ってもらえるくらいに、面白いドラマを作っていかなきゃなと思っています」と述べ、太田文平巡査長役の戸塚は「どんなに撮影が大変な時でも、誰よりも元気で、誰よりも現場を盛り上げてくれる漣さんの姿は、僕にとって勉強になることばかりでした。そういうかっこいい漣さんの姿を、ちゃんと受け継いでいきたいという気持ちで臨んでます」と、背筋を伸ばして語った。

 今回からレギュラー入りを果たした、警視庁捜査一課の金田一修管理官役の平岡は「大杉さんの告別式に参列させていただいて、遺影を眺めながら、自分の役目はなんなんだろうと考えている時期でした。その直後に、このお仕事を頂いて。これはもしかしたら大杉さんが導いてくれたお仕事なのかな、と感じています」と、大杉との縁について話すと、新たな係長・横山建夫役の片岡は、「2年前に別のドラマのロケで漣さんが『鶴さん、おいくつになりました?』って聞くので、『61になりました』って答えたら『鶴さんもそうなりましたか。60代も、なかなか捨てたもんじゃないですね』っておっしゃったんですね。お亡くなりになってからというもの、その言葉がずっとループしてるんです。このたび漣さんの跡を頂きました。60代を精いっぱい、捨てたもんじゃないよという姿を、漣さんにささげたいと思っています」と、万感の思いを込めて力強く宣言した。

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