「いだてん」が熊本でクランクイン! 中村勘九郎「タイトルの通り、突っ走っていきたい」

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 2019年放送のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の撮影取材会が熊本県芦北町で行われ、物語前半の主人公・金栗四三(かなくりしそう)を演じる中村勘九郎、四三の妻・春野スヤ役の綾瀬はるか、四三の兄・金栗実次役の中村獅童、四三の幼なじみ・美川秀信役の勝地涼が登壇した。

 同作は、日本で初めてオリンピックに参加した男・四三と日本にオリンピックを呼んだ男・田畑政治(阿部サダヲ)が繰り広げた52年間を、落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)が自らの人生を織り交ぜながら、落語「東京オリムピック噺」でナビゲートするストーリーだ。

 この日、15歳の中学生役でクランクインを迎えた勘九郎は、「36歳で中学生の役をやるとは思っていませんでしたけれども、1日目から楽しい撮影ができました。また、金栗さんの生まれた熊本の地で撮れるのはうれしいです」と感想を述べた。さらに、「2019年の大河ドラマはめちゃくちゃ面白いものになると思います。タイトルの通り、いだてんのように1年間突っ走って、いい作品をお届けしたいと思います!」と意気込んだ。

 続いて、後に四三の妻となるスヤを演じる綾瀬は、役どころでもある“ハイカラなお嬢さま”衣装で登場。取材時はクランクインの前日ということで、「熊本のこの美しい自然、景色の中でキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できることを楽しみにしております。いだてんの後を一生懸命追いかけて、疾走します!」と抱負を語った。

 四三の兄・実次を演じる獅童は、今回初めて同作の取材に応じた。兄弟役として共演する勘九郎については、「歌舞伎でもずっと兄弟のように育ってきましたので、実際ドラマで兄弟役を務めさせていただけて非常にうれしく思っています」と喜び、これまでに共演経験のある綾瀬は、「NHKでドラマをやらせていただくたびに、綾瀬さんとご一緒なんです。うれしいです、ありがとうございます」と思いを明かす。

 四三の幼なじみ・美川秀信を演じる勝地は、この日熊本で美川さんの親族と話したという。「美川さんは『新しもの好きで、好奇心旺盛。ただ、ちょっと変わり者』と聞いています。宮藤官九郎さんからいただいている脚本にも、ちょっと変わり者な部分もあったりするんですけれども…『(親族の方に)存分にやってください』と言われたので、ちょっとどころか、すごく変わったふうにやりたいと思っております!」と自身が演じる役柄についてコメントした。

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