オアシズ、くわばたがKBCラジオで生放送。「ドォーモ」の長岡アナはニュース担当に

博多ニュース

 KBC九州朝日放送は3月30日に同局内で春の番組改編会見を開き、ラジオとテレビの新編成について説明した。

 ラジオ改編の目玉は「ガブリナ」(月~金曜午前9:30)。曜日替わりで個性的な女性タレント(=ガブリーナ)が出演し、旬の話題に“かみつく”番組だが、その火曜のガブリーナを週替わりに。第1週をオアシズ・大久保佳代子、2週をくわばたりえ、3週をオアシズ・光浦靖子、4週を中澤裕子が担当する。起用の理由は「女性が共感できて、自分の言葉でしゃべれる人。毒舌もOKですので」とラジオ編成部の木附ゆかり部長は明かした。大久保、くわばた、光浦は毎回、月曜に来福して、翌日の生放送に臨む。

 また「小柳有紀の朝はのんびり」(日曜午前9:00)に「福地高子の姫うた♪」という新コーナーが誕生し、福地高子が約30年ぶりにKBCラジオでレギュラーを持つことも発表された。

 一方、テレビ改編の目玉は「シリタカ!」(月~金曜午後6:15)。1992年から続いていた「KBCニュースピア」を25年半ぶりに刷新した夕方のニュース番組だ。バラエティーとニュースを足して2で割ったような番組を目指す。司会は長岡大雅アナウンサーと高﨑恵理。長岡アナは2011年に入社し、半年後に深夜の情報バラエティー「ドォーモ」(月~木曜深夜0:15)のリポーターとして起用され、3月末まで出演していた。高﨑は元KAB熊本朝日放送、前FBS福岡放送のアナウンサーで、4月からフリーに。福岡県朝倉市の出身だ。

「これまで報道部と制作部が一緒になって番組を作ることはなかったのですが、そのトライアルが『土曜もアサデス。』(2018年3月終了)でした。『NEWS福岡目線』というコーナーは特に反響がよかったですね。『土曜も~』はいったん番組を畳みますが、(放送された)2年半の経験を『シリタカ!』で生かしていきます」とテレビ編成部の坂井剛部長は語った。

 また、金曜深夜に放送していた音楽情報番組「V3」も3月末で終了。後継として「金曜トライアル」をスタートさせ、将来のタイムテーブルを支えるようなコンテンツを週替わりで放送する。

 さらに同日の午後5時からは福岡市・天神の福岡PARCOで、事前に募集した一般の方を対象とした改編発表会も開催。宮本啓丞アナが司会進行し、各番組の出演者が登壇して番組の魅力をアピールしていた。その模様は写真・動画とも自由に撮影でき、スマートフォンの生配信アプリやSNSなどによる情報拡散を訴えていた。

 イベントの中盤には、謎の模型(ヘリコプターが飛ぶ百道浜エリア)を持って長岡アナが登場。番宣ポスターのイメージを再現するつもりだったらしい。「百道浜の向こうにある玄界灘に僕の姿が…」と長岡アナが説明するも、「玄界灘じゃなく博多湾だね。情報は正確にね」と先輩である宮本アナから指摘されていた。そんな中、新番組「シリタカ!」をPRする。「ニュースは政治や経済など、難しいことが多い。知らない(側の)目線として難しいことを分かりやすく伝えるために、基礎になる部分から細かいところまで取り上げていきたい。ニュースを一緒に学んでいきたい」と意気込む。「帰宅した中学生や高校生が見ても分かりやすいような感じで?」との宮本アナからの補足的な問いかけに、長岡アナも「そういうことが言いたかったんですよ」と狼狽し、会場は笑いに包まれた。

 質疑応答の時間も設けられ、客席から「健康のためにも、やせた方が…」とリクエストされる。「身長が175cmで体重が90㎏なので、あともう少しで(ソフトバンクホークスの)デスパイネですね」と応えて沸かす。さらに「夏までに10㎏やせます!」とも宣言し、場内から大きな拍手で応援されていた。

「シリタカ!」は4月2日からスタートし、初回9.1%と同時間帯で民放1位の視聴率をマークしたと同局から発表された。

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