香川照之が高校生役を志願! 阿部寛は古代ローマのにおい!?

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 NHK総合で3月21日放送のドラマ「スニッファー 嗅覚捜査官スペシャル」(午後10:00)の試写会が行われ、人並外れた嗅覚を持つ主人公・華岡信一郎役の阿部寛、その相棒で刑事・小向達郎役の香川照之が出席した。ウクライナの大ヒットドラマを原作に、2016年に同局で放送された連続ドラマの続編で、嗅覚で事件を解決する華岡を演じた阿部は、「また香川さんとコンビを組めて、本当にうれしいです。香川さんは僕がどんな球を投げても返してくれるので、現場ではアドリブ芝居も生まれました」と息の合った芝居だったことを明かす。

 本作は“スニッファー(においを嗅ぐ人)”と呼ばれる、犯罪現場に残されたにおいから事件を解決するコンサルタントの華岡が、刑事の小向らと共に難事件に挑むストーリー。今回、謎の美人プロファイラー・七条香奈(波瑠)も捜査チームに加わり、細菌によるバイオテロに立ち向かう姿が描かれる。

 役柄にちなみ、香川のにおいについて聞かれた阿部は、「俳優の枠をはるかに超えた方なので、嗅ぎきれないです。最近は昆虫の番組(NHK Eテレ『香川照之の昆虫すごいぜ!』)もやられていますし」と、尊敬していることを告白。一方、香川も阿部について、「阿部さんの出演作で一番好きなのは映画『テルマエ・ロマエ』(2012年)なので、一言で言うと“古代ローマのにおい”ですかね。二枚目でありながら、コメディーのセンスがある」とべた褒めしていた。

 さらに香川は、今作での自身のコミカルな芝居にも触れ、「おじさんなので見た目は勘弁してもらっていますが、それを超えたチャーミングさを出した時が魅力的なはず。この間、28歳の佐藤健が『高校生役は限界です』なんて言っていましたが、僕は年齢を超えた高校生役をスニッファーの続編でやってみたい。『坂の上の雲』では40代で14才を演じましたが、前人未到の記録に挑みたい」と、衰えない意欲をアピールした。

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