中村俊介が16年間演じた浅見光彦役を卒業。「糧のようなものでした」

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 3月29日にフジテレビ系で放送の「浅見光彦シリーズ53 浅見光彦殺人事件」(午後9:00)を最後に、中村俊介が主人公・浅見光彦役を卒業する。初代・浅見役を演じた榎木孝明から引き継いで、中村は2代目としてシリーズ第15弾「金沢殺人事件」から39作品に主演してきた。

 今回でシリーズ全40本に出演することになる中村は、「あっという間に時が流れたという感じですね。27歳で始めたのですが、今、43歳になりました。ということは16年間、浅見を演じていたことになります。初代の榎木さんが46歳までやられていたので、自分はいつまでできるのかなと思っていましたが、正直こんなに長くやらせていただけるとは思っていませんでした。浅見は自分にとっては役柄というより、糧のようなものですので、これがなくなるのかと思うと正直、寂しく感じますね」と名残惜しそうだ。

 また、中村は自身にとって「浅見は単なる“役”ではなかった」と語り、「一つの作品、役柄を16年も演じ続けられるというのはそうそう経験できることではないですし、これから先あるとは思えないです。ある意味、自分の分身であり、一言で言い表せない大事な存在でした」としみじみ。ファンに向けては、「今まで応援してくださった皆さん、本当にどうもありがとうございました。僕は今回で卒業ということになりますが、皆さんの心の中にいつまでも浅見光彦として残っていけたらとてもうれしく思います。この先、原作はまだまだたくさんありますので、おそらく、3代目浅見光彦が生まれるのではないかと期待しています」とメッセージを送った。

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