綾瀬はるか、「精霊の守り人」最終章に確かな手応え。「アクションや人間ドラマ、世界観がかなりバージョンアップ」

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 NHK総合で11月に放送予定の大河ファンタジー「精霊の守り人Ⅲ 最終章」(日時未定、全9回)の出演者発表会見が行われ、主演の綾瀬はるか、共演の東出昌大、板垣瑞生らが出席した。主人公の用心棒・バルサ役を演じる綾瀬は、「2年前から撮影が続いていますが、アクションや人間ドラマ、世界観がかなりバージョンアップしてスケール感が大きくなっています。ぜひ楽しみにしてください」と撮影の盛り上がりをアピールした。

 上橋菜穂子氏の同名小説をはじめとした「守り人シリーズ」12作の小説を原作とした同ドラマは、人と精霊が共生していた世界を舞台に、バルサと新ヨゴ国の王子・チャグム(板垣)の冒険を描くシリーズ。2016年3月~4月放送のシーズン1(全4回)に続き、続編に当たる「精霊の守り人 悲しき破壊神」が1月21日(土曜午後9:00、全9回)から放送される。

 現在撮影が行われている最終章では、バルサが祖国のカンバル王国に巣くう陰謀を暴き、新ヨゴ国を狙うタルシュ帝国の侵略にチャグム(板垣)が立ち上がった時、世界に天変地異が起こるストーリーが展開される。会見には、新たに出演する鹿賀丈史、渡辺いっけい、花總まり、米良美一、武田鉄矢も出席した。

 最終章から出演するキャストは、壮大な世界観を描くための大掛かりな撮影に驚きを隠せないようで、カンバル王国のヨンサ氏族の元氏族長・ラルーグ役の武田は、「神話世界が広がっているような物語で、採石場など仮面ライダーのショッカーが出てきそうな荒涼たる風景の中でロケをしています。このスケールの撮影は、近年では体験したことがない」と訴えた。

 また、「~悲しき破壊神」まで新ヨゴ国の聖導師役を演じた平幹二朗さんの急逝により、役を引き継ぐ鹿賀は、「平さんのことがあったので、台本も読まずにお引き受けしました」と代役のオファーを受けた時を振り返り、「平さんの芝居への真摯(しんし)な姿勢、独特の個性、圧力を少しでも受け継いで、平さんに負けない芝居をお見せできれば」と意気込みを明かした。

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