古舘伊知郎、赤穂浪士の討ち入りを実況!? 「役者さんたちはうるさいだろうなあ」

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 テレビ朝日系では、「忠臣蔵」×「古舘節」をテーマにした異色の歴史バラエティー「古舘トーキングヒストリー~忠臣蔵、吉良邸討ち入り完全実況~」を、12月10日(午後8:50)に放送する。人気フリーアナウンサーの古舘伊知郎が吉良邸討ち入り現場に“潜入”し、完全実況する。

 大石内蔵助率いる四十七士が主君の敵を討った歴史的事件「忠臣蔵」。発生から300年以上が経過した今でも、多くの日本人の心を魅了し続けている。だがその一方で、47人もの武装した男たちは、どのようにして誰にも知られることなく吉良邸までたどり着いたのか。100人以上いたという吉良家臣を、47人でどのように制圧したのかなど、さまざまな謎も残されている。

 番組では、そんな疑問の解明に古舘の実況中継という斬新な手法で挑戦。事件直前の江戸に潜入した古舘が、吉良邸討ち入りの裏側に舌鋒(ぜっぽう)鋭く斬り込み、知られざる真実を明らかにする。古舘が前代未聞の実況中継に挑む現場は、元禄15(1702)年12月15日、未明の江戸。最新のCGにより現れた当時の町並みや、東映京都撮影所に再現された吉良邸の豪華セットを舞台に、臨場感あふれる討ち入りの模様をつぶさに伝えていく。

 この新たな試みに際し、吉良邸討ち入りの場面をドラマとして新撮。撮影セットに現代のスーツ姿で降り立った古舘は、討ち入り決行の瞬間を、大胆にも吉良邸の屋根上で待ち受ける。台本の流れはあるが、実況はあくまで古舘のアドリブを軸に展開。ドラマパートにキャスティングされた緒形直人、笹野高史、西村雅彦らの演技も真剣そのもので、芝居と実況の化学反応も大きな見どころとなる。

 前例のない企画に古舘は「最初は全然想像がつかなかった」と明かしながらも「未知の分野をやるという部分でとてもワクワクしています」と意気軒高。ドラマの実況については「役者さんたちはうるさいだろうなあ」と苦笑する一方、「基本的に実況は後手になるのですが、今回は先行しなきゃいけなかったり、シーンに合わせなければいけなかったり、そういう不自由感が難しくて面白いです」と腕をぶしている。

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