滝藤賢一が脚本を読まずに出演を即決! 安藤玉恵は“息子”向鈴鳥の成長に感涙

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 12月21日にNHK BSプレミアムで放送の三重発地域ドラマ「ラジカセ」(午後10:00=NHK津放送局制作)の試写会が開かれ、主演の滝藤賢一と共演の向鈴鳥、安藤玉恵が出席した。同作は、三重県伊賀市や名張市を舞台にロケを敢行。“社会から不要と切り捨てられた”昭和家電収集家の男と、家族の中で孤独感を抱く少年の触れ合いと成長を描く。

 有山正人を演じた滝藤は、「今回のドラマは、主役と言われた時点で『やります!』と言って、脚本も読まずに決めてしまいました」と笑顔で明かしつつも、「その後すぐに脚本を読ませていただいて素晴らしい、これはもうぜひやらせていただきたいと思った」と語った。撮影は伊賀、名張、名古屋で行われたが、「10日間行きっぱなしで、『ラジカセ』のことだけを考えていた撮影でした。撮影に行く前にも伊賀に伺わせていただき、主人公のモデルになった冨永さんにも会わせていただきました。そうやって役づくりができるということは幸せ。僕の代表作です」と胸を張った。

 また、有山と心を通わせる少年・高石将太に扮(ふん)した向は、「こんなに大きい役をもらうのは初めてで、最初はすごく緊張したけど、キャスト・スタッフの皆さんが優しく接してくれて、自分の緊張もほぐれた」と感謝しきり。高石まき役の安藤は、“息子”の言葉に「自分の子どもが一生懸命話しているだけで泣けてきます」と感極まりつつ、「この話の中では、幼かったと思っていた子どもが、いつの間にか大人になっていて、大人に成り切れない私がそれに気付いて…。その成長がすごくよく描かれている作品になった」と自信を見せた。

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