上川隆也主演の法廷ミステリーシリーズ第3弾。新パートナーは本仮屋ユイカ

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 テレビ朝日系では、柚月裕子氏原作の傑作法廷ミステリーシリーズを、上川隆也主演で映像化したスペシャルドラマの第3弾「検事の本懐」を12月3日(午後9:00)に放送する。今回は、硬骨の検事・佐方貞人(上川)の信念のルーツが明かされ、佐方の新パートナー役で本仮屋ユイカが登場するなど、“ブレない男”を巡る人間模様が新たな局面を迎える。

 どんな圧力にも屈せず、「全ての罪はまっとうに裁かれなければならない」という信念を貫く佐方が、難事件の真相に挑む同シリーズ。昨年1月に放送された第1弾「最後の証人」では“ヤメ検弁護士”としての佐方が活躍し、今年1月の第2弾「検事の死命」では、時間をさかのぼって佐方の検事時代が描かれた。

 そして、今作は「検事の死命」の1年後の物語。前作にも登場した大物政治家・大河内定和(寺田農)が絡んだ贈収賄疑惑にまつわる緊迫のサスペンスとともに、罪を背負ったまま獄中死した佐方の父の真実に関わる重厚なストーリーが展開し、佐方の人間としての本質や、検事としての矜持(きょうじ)が育まれた背景が浮かび上がっていく。

 上川は「このシリーズは『現在・過去・過去』と時系列が不ぞろいに並んでいます。しかし、佐方の人格形成に父の影響があることは、かねて理解して演じてきましたので、気持ちは揺らぎません」と役づくりでも“ブレない”姿勢を見せ、「本作は大河内代議士が関わる贈収賄事件と、佐方のルーツをたどっていく物語の太い2本の柱で描かれます。1作目、2作目をご覧になった方はもちろん、初めてご覧になる方にも楽しめる、極上のミステリー作品となることは間違いないと確信しています」とアピールする。

 また、佐方に反発しながらも、しっかりと補佐する東京地検の事務官・加東栞役で本仮屋が出演。上川との本格共演は初めてながらも息の合った演技を披露し、オフビートな作品の中で一服の清涼剤の役割を担う。

 本仮屋は「前作のオンエアを拝見していたので、声を掛けていただきとても光栄に思っています」と笑顔を見せ、「このシリーズは、佐方検事がどこまでもブレないところが魅力。“この時代にこんな人がいるんだ!”という格好良さと、見終わった後の爽快感が一番の見どころ。その佐方に感化され、変化していく加東にも注目していただけるとうれしいです!」と呼び掛けている。

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