「べっぴんさん」に本田博太郎、山村紅葉、三倉茉奈が出演。芳根京子は「ワクワクが止まらない」

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 NHK総合で10月3日にスタートする連続テレビ小説「べっぴんさん」(月~土曜午前8:00)のスタジオ取材会が行われ、ヒロイン・坂東すみれ役の芳根京子をはじめ、新たに出演が決まった本田博太郎、山村紅葉、三倉茉奈らが出席した。兵庫県を中心としたロケでクランクインし、スタジオでの撮影に入った芳根は、「毎日現場に来ることが楽しくて仕方ない。10カ月すごくすてきな時間になるんだろうなと、ワクワクが止まらない」と意気込みを新たにした。

 同作品は、神戸でベビー用品店を創業した坂野惇子(ばんのあつこ)氏をモデルに、戦前から戦後の昭和を舞台に、お嬢さま育ちのヒロイン・すみれが、出征から戻らない夫を待ち続け、さらに財産を没収される中で、生活のために子供服専門店を立ち上げるストーリー。本田はすみれの父の兄・坂東長太郎役、山村は長太郎の妻・節子役、三倉は長太郎の息子の妻・静子役を演じる。スタジオでは、すみれたちが戦争末期に長太郎一家の元に疎開するシーンが撮影された。

 大河ドラマをはじめ、NHKドラマ “常連”の本田だが、意外にも朝ドラの出演は初めて。「そろそろ朝ドラに出演したいなあと思っていましたところ、ぴったんこでした。できるだけ、毒気とユーモアとペーソス(哀愁)の心地よい風を吹かせたい。ボディーブローのごとく、じわじわと効いていきたい」と意欲十分な様子。同じく朝ドラ初出演の山村も、「やはり私は夜のサスペンスのイメージがあるので、朝は出していただけないのかな、一生呼んでもらえないのかなと思っていたので、とてもうれしい」と喜びを明かした。

 また、「ふたりっ子」(1996~97年放送)、「だんだん」(2008~09年放送)に続き、3度目の朝ドラ出演となる三倉は、「『だんだん』ではヒロインをやらせていただき、出演者、スタッフの皆さんに支えられて頑張れました。今回は、この朝ドラを盛り上げる役柄の一人として、お役に立てたら」と今作での恩返しを誓い、「少しばかりヒロインをいじめるように見えるかもしれません。楽しみにしていてください」と役柄をアピールしていた。

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