大杉漣が名曲「神田川」をモチーフにしたドラマに「出会うべき作品だった」と笑顔

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 BSジャパンで3月12日に放送する「BSジャパン開局 15 周年特別企画 ドラマスペシャル 青春の名曲ストーリー 赤いスイートピー 神田川」(午後9:00)の、第2話「神田川」に出演する大杉漣と前田亜季がクランクアップを迎えた。

 同作は、往年のヒット曲「赤いスイートピー」に続いて、「神田川」をモチーフにしたオリジナルオムニバスドラマ。主人公の根岸和雄(大杉)は、定年退職を迎え、張り合いのない毎日に居心地の悪さを感じていた。そんなある日、息子の賢太郎(広木健太)から恋人の森川すみれ(前田)を紹介され、和雄は言葉を失う。すみれは和雄が大学時代に付き合っていた恋人・平松塔子(前田=2役)にうり二つだったのだ。

 役どころについて、大杉は「主人公の和雄は、43 年前の僕自身の姿だったのかもしれません。名曲『神田川』が描く世界や情景を自分自身の姿だと感じた者は、僕だけではなかったはずです。多少の大げさを許していただけるなら、俳優として“出会うべき作品”だったと感じています」と自身の過去と重ね合わせ、共感を寄せる。また、以前共演したことのある前田については、「いつの日か前田さんの“父親”を演じたいと思っていました。それが今回実現したのですから、とてもうれしかったです。前田さんは、実に聡明でたたずみのある女優さん。現場でいい緊張感を共有できる方」と相好を崩した。

 一方の前田は、「本当に楽しく、良い緊張感のある心地よい雰囲気をつくってくださる方。ラストに近いシーンの撮影では、大きく心が動かされました。そんな瞬間にいられたことをありがたく思いました。 大杉さんの年の重ね方が本当に格好よくて、しびれます」と大先輩への敬意を表した。

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