目黒啓太さんの「ライフ・タイム・ライン」がTBS連ドラ・シナリオ大賞に決定!

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 次世代のテレビドラマの脚本家を発掘、育成する「第5回TBS連ドラ・シナリオ大賞」の授賞式が行われ、目黒啓太さんの「ライフ・タイム・ライン」が大賞に輝いた。目黒さんは「最初にシナリオを書いたのが6年前でした。要領がいいタイプではなく、焦る気持ちがある中で頂いた賞は大変光栄です。この賞が記念にならないよう、もっと頑張ってステップアップしたい」と決意を新たにした。

 同大賞は、連続ドラマの1話目と全体のプロットを同局のドラマプロデューサー陣が審査するもので、今回は834通の応募があった。これまでに「新参者」「黒の女教師」、現在放送中の「悪党たちは千里を走る」(水曜午後11:53、関東のみ)などを手掛けた数々の脚本家を輩出している。

「ライフ・タイム・ライン」は、娘が生まれ、幸せの絶頂の中でなぜか大学時代にタイムスリップしてしまった主人公・桜井洋が、同じようにタイムスリップしてしまいビジネスで成功を収めた人物が接触してくる中、妻と娘に再び会うために、「前の人生と全く同じ行動をすれば、全く同じ人生になる」と決意するストーリー。

 大賞を受賞した目黒さんは、「大学生の時に、人の心を動かす映像が作りたいと強い思いを抱き、仲間と見よう見まねで短編映画を作るところから始まり、今もその思いを変わらずに持ち続けています」とドラマへの強い思い入れを明かした。また、現在はフリーランスとして映像制作に携わっており、「仕事をする中で痛感したのがシナリオの重要性でした。仕事の合間にシナリオの勉強を始め、少しずつ書いていったのが今回の応募作です。その作品が、このような大きな賞に選ばれたことを大変うれしく思っています」と受賞の喜びを語った。

 そのほかに、井本智恵子さんの「ゲス会の女王」、田中徳恵さんの「ゲンザイ」が佳作に選ばれた。

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