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犬飼貴丈&白石隼也SP対談!「ランウェイ24」でジュノンボーイ、仮面ライダーという共通点を持つ2人がついに共演

 何事にも真っすぐな女性パイロットの仕事と恋愛模様を描くドラマ「ランウェイ24」(ABCテレビ・テレビ朝日ほか)が今夜スタート。主人公・井上桃子(朝比奈彩)の恋人で和菓子職人見習いの海野大介役を犬飼貴丈さん、別の航空会社のパイロット勤務を経て桃子のいる「Peach」にやって来た副操縦士・香月徹也役を白石隼也さんが演じます。今回、インターネットTVガイドではテレビ朝日にとてもなじみのある(!?)このお二人を直撃取材! 実は、直接会うのは今回のインタビュー取材(6月初旬)で2回目だという犬飼さんと白石さん。たくさんの話を聞かせてくれたため、前・後編(後編は7月13日公開予定)に分けてお届けいたします。前編の今回は、役どころやお互いの印象などをお聞きしました。すてきなトークをお楽しみください!

──「ランウェイ24」のお話が来た時の率直なお気持ちと、役どころを教えてください。

白石 「僕は、幼少期に少しだけ憧れていた職業だったので、『役の中でパイロットになれるんだ』とうれしく思いました。僕が演じる香月徹也は、ずっとパイロットを目指していて念願かなってパイロットになり、航空会社に就職したんですけれど、ある事件をきっかけに今回のドラマの舞台になっている『Peach』にやって来るんです。割と完璧主義者で、それゆえに周りのミスとかを許せなくて結構冷たい感じだけれど、『Peach』という会社の温かい雰囲気に彼が影響されて徐々に柔らかくなってくるという役です。回を重ねるごとに、だんだん人間らしい素の部分が見えてくると思います」

犬飼 「飛行機やパイロットなどを題材にしているドラマが最近なかったなと思っていたので、このドラマに出させていただくことを聞いた時は『うれしいな』と思いました。大介は不器用な男の人です。家業と彼女との板ばさみになり、悩みながら自分なりに答えを出そうともがいています。僕は最初に企画書が手元に来た時、自分の役どころに“和菓子職人”と書いてあって…」

──パイロット役かなと思われましたか?

犬飼 「先ほども言ったようにパイロットなど航空関係のものを題材にしているドラマなので、『パイロットをやれるんだなあ』と勝手に思っていたんです。もちろん和菓子職人がカッコ悪いとかイヤだとかではないですよ。子どもの頃に、僕が乗った飛行機で機長が流暢に英語を話されるのを聞いて『カッコいいな!』と憧れていた時期があったので、いつかパイロット役にも挑戦してみたいです」

──白石さんはパイロット役ですから、英語でスピーチされるシーンがありますよね…?

白石 「ありますよ…。実はこのあと英語のスピーチの撮影があって、(センテンスが)すごく長くて、8行くらいあるのかな~。発音が大変でした。まだ、納得いくところまではいけていないんですけれど、これが今の僕の実力かなと思っています。とりあえず、LとR、THの発音を意識して頑張ろうと思います」

──どのくらい練習されましたか?

白石 「最初の段階から何度かセリフが変わっていて、バージョンアップしました。全部覚えてしまったので頭がこんがらがってしまって…。だから、暇があればセリフを口に出すようにしていますね。今日もずっとぶつぶつ言いながらここに来ました」

──もう、今日撮影されるシーンのセリフは完璧ですか?

白石 「いやいや、完璧ではないです。どこか気にしちゃうと後ろのセリフがずれてきちゃったりして、慣れていないから難しいです。パイロットはペラペラとよどみなく話すから、普段から練習をしています。街中を歩いている時とかにも。そうしたら、息継ぎのタイミングを逸して、たまに頭がクラクラっとしてきたことがあって、『病気かな!?』って思ったら、ただ単に呼吸が足りなかっただけだという…。だから、練習の時は、意識して息を吸うようにしています(笑)。本物のパイロットの方も練習とかたくさんされていると思うので、僕もしっかり“らしく”見えるように頑張らなきゃなと思って何度も練習していましたね」

──実際の自分と役で似ているところや似ていないところがあったりしますか?

犬飼 「そうですね…。僕は明るい青年ではないなと自分では思っていて、そこは大介とギャップがあるんじゃないかなと思います。普段は会話に『!』が付くような感じはないですけれど、好きなこと(『アベンジャーズ』など)に関しては、明るく楽しくなれるんですけれどね!」

白石 「僕は割と不愛想と言われることがあって、『もうちょっと元気にしろよ』って言われていたりして…。僕としては、不愛想にしているという意識はないんです。でも、今回の共演者の(Sonar Pocketの)ko-daiさんにも『不愛想で怖い』と言われたんです。ko-daiさんの方が年上なのですが、まだ敬語を使われてます(笑)」

──撮影は結構進んできていると思いますが…。

白石 「大阪ロケでずっと泊まりだったりして、僕の部屋でko-daiさんと一緒に飲んだりしていたんです。だから仲良くはなっていると思っていましたが、『東京に戻ってもよろしくお願いします! 』という敬語の連絡がきました…(笑)」

犬飼 「そうなんですか!?」

白石 「そうなんですよ。『勘弁してくださいよ!』と思いましたけど、そういう意味では、徹也のよくないない部分が僕にもあるのかなと思いましたね。ko-daiさんに気を使わせないようにもっと仲良くなれたらいいなと思っています」

──今回お二人は初共演ですよね。共演すると知った時の率直な気持ちをお聞かせください。

犬飼 「白石さんはジュノンボーイ、仮面ライダーの先輩なので共演できることがすごくうれしくて、仲良くなりたいなと思いました。でも、台本を読むと白石さんとの共演シーンがワンシーンくらいしかないんです。しかも、絡みがないのでなおさら寂しいですね。今日やっと白石さんと連絡先を交換させていただいたので、個別に仲良くさせていただきたいなと思っています!」

白石 「仮面ライダー出身の人たちって直接のつながりはなくても、同志感があると僕は思っています。同じ学校の出身みたいなつながりを感じているので、僕は犬飼くんと共演できると聞いてすごくうれしかったです。自分では明るくないと言っていましたけれど、初対面の時に僕に声を掛けてくれたのでうれしかったです」

──共演シーンは少ないとのことですが、お互いの役が似合っているなと思う部分があったりしますか?

犬飼 「白石さんはクールでかっこいい印象があったので、パイロット役が似合いそうだなと感じました」

白石 「犬飼くんのことを個人的には知らなかったんですけれど、写真を見たらかわいらしい顔をしていて、彼が演じる大介も愛嬌がある役どころだったのでぴったりだなと思いました」

──犬飼さん、白石さんありがとうございました!

 まだまだ物足りない!という皆さん、まだまだお二人のすてきなお話がありますよ。後編もぜひ楽しみにしていてくださいね。


【プロフィール】 
犬飼貴丈(いぬかい あつひろ)
1994年6月13日生まれ。徳島県出身。第25回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に出演し、グランプリ受賞。2014年に昼ドラ「碧の海~LONG SUMMER~」(フジテレビ系)で俳優デビュー。その後「仮面ライダービルド」(テレビ朝日系)で初主演を務めた。今夏には映画「GOZEN-純恋の剣―」の公開が待機している。
白石隼也(しらいし しゅんや)
1990年8月3日生まれ。神奈川県出身。第20回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞。2008年映画「制服サバイガールⅡ」で俳優デビューした。12年には「仮面ライダーウィザード」(テレビ朝日系)で主演を務めた。現在、「アフロ田中」(WOWOWプライム)にも出演中。映画「東京喰種トーキョーグール【S】」「燈火 風の盆」が公開待機中。
【番組情報】 
「ランウェイ24」
ABCテレビ(関西)
7月7日スタート 日曜 午後11:35~深夜0:05
テレビ朝日(関東)
7月6日スタート 土曜 深夜2:30~3:00
(※地上波終了後にTVer、GYAO!で配信あり)

出演:朝比奈彩 犬飼貴丈 ko-dai 傳谷英里香 長谷川朝晴 小倉久寛 白石隼也

テレビ朝日/ABCテレビ担当 Y・O 

撮影/中越春樹





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