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“マンスリーエンタメプレゼンター”TEAM NACS・森崎博之が「めざましテレビ」ロケで北海道愛あふれる食リポ!「最低3カ月はやりたいです!(笑)」

「めざましテレビ」(フジテレビ系)の5月マンスリーエンタメプレゼンターを務めている森崎博之が、5月21日の「めざましテレビ」内で放送されるコーナー『リポーターやってください!』に登場!

 このたび、北海道で結成された演劇ユニット・TEAM NACSのリーダーであり、北海道を誰よりも愛する森崎が、東京で味わえる北海道の人気行列店を紹介するロケに密着。ロケの感想や「めざましテレビ」出演の思い、そして、現在開催中の「NACSYMPHONY 2019『COLOR~彩り続けた楽曲たちの調べ』」についても語ってもらった。

 まず初めにロケを行ったのは、北海道でも連日長い行列ができている人気回転すし店「根室花まる」の銀座店。VTRが回る前から、ずらりと並んだカメラを見て「すごい」と驚き、「北海道のロケは、TEAM NACSが5人並んでいてもカメラは1台ですよ!(笑)」と、スタッフの笑いを誘っていた森崎。

「ごはんソムリエ」を取得し、食育の大切さや北海道の食について講演会も行っている森崎は、熟成ひらめの昆布〆や旬のアスパラ巻き天ぷらなど、次々に登場する絶品すしネタのおいしさを、豊富な知識を生かして臨場感たっぷりにリポート。ロケの“相棒”となる永尾亜子アナウンサーとも息ピッタリで、永尾アナからの「TEAM NACSのメンバーを寿司ネタで例えると?」というムチャぶりにも、思わず“なるほど!”とうなずいてしまう答えを返していた。

 続いて、野菜にこだわったスープカレー店「Rojiura Curry SAMURAI.」神楽坂店へ。ここでは、スープカレーを初めて食べるという永尾アナに、その味わい方をレクチャー。「SAMURAI.」のスープカレーに使われている北海道の野菜はなぜおいしいのか、森崎が解説する理由を聞きながらスープカレーを食べた永尾アナが、おいしさに驚いて目を丸くする一幕も。

 “北海道愛”や北海道の魅力についてもたっぷりトークを展開し、終始笑いに包まれてロケは終了。ロケ終了直後の森崎に、インタビューを実施した。

──ロケに密着させていただいて、森崎さんの“ロケ力”に思わず引き込まれました!

「いえいえ、僕なんかまだまだ未熟ものです!(笑)。ただ、最近、東京の方からこうしてロケについて評価していただくことがあって気が付いたんですが、僕たちTEAM NACSは、北海道の『ハナタレナックス』(HTB)というレギュラー番組で、ずっとこういったロケばかりやってきたんですよね。しかも、東京と違って北海道の深夜番組は何にも決まっていないんですよ。どこかの市町村に連れていかれて、『半日で8週分の撮れ高、お願いします!』なんていうこともあったりして(笑)。そうやって北海道に鍛えていただいたからこそ、東京でのロケもなんとかやらせていただけているのかもしれません」

──北海道発の人気行列店でのロケはいかがでしたか?

「『根室花まる』も『Rojiura Curry SAMURAI.』も、どちらも札幌でよく行かせていただいているお店なんですが、すごいなと思ったのが、札幌で食べるのと変わらない味ということ。今度、家族を連れてきたいです(笑)。おすししかり、スープカレーしかり、北海道の人気者が全国進出を果たしているというのはうれしいことですね。私たちTEAM NACSも負けていられないです!」

──本日のロケでも知識を交えての食リポがとても見応えがありましたが、“食”にこだわりを持つようになったきっかけなどはあったのでしょうか?

「僕はもともと北海道の東川町というところの出身で、祖父母が米農家をやっていたんです。出荷用のお米に加えて、家で30種類くらいの野菜を作っていたので、小さい頃から採れたてのおいしい野菜を食べていたんですよ。マヨネーズを持って畑に行って、なっているきゅうりにチャーっとぬって、もがずにそのまま食べたりしていましたから(笑)。今考えたら、すごくぜいたくですよね。だから、今日行った『SAMURAI.』のように野菜にこだわっているお店に行くと、うれしくなっちゃうんです」

──「めざましテレビ」では5月のマンスリーエンタメプレゼンターを務められていますが、改めてご出演されてのご感想は?

「TEAM NACSでは戸次(重幸)くんが“マンスリーエンタメプレゼンター”として出演して風穴をあけてくれて。後ろに3人を感じながら、私が二番手で飛び込んだのですが、TEAM NACSということで、出演者の皆さんやスタッフさんが温かく迎えてくださいました。オンエア中だけでなく、CMの間も皆さんで和気あいあいとお話をされていたりしていて、すごく雰囲気の良い番組なんだなと感じましたね」

──大泉洋さんからはVTRメッセージも届いていましたね。

「そうなんです。洋ちゃんも、本当にメンバー思いの人で。VTRメッセージをくれるなんて、優しいですよね。しかも、“ほうれん草の収穫があるからドラマのオファーを断った”なんていうエピソード、よく覚えていたな、と(笑)。ずいぶん前の話なんですよ。彼の“面白エピソードをストックしておく能力”には驚かされました。僕が初登場した日は、仕事の移動中にリアルタイムで放送を見ていてくれたらしいんですよ。ただ、『メッセージ、わざわざありがとうね』と連絡したら、『リーダー、声小っちぇよ。もっと叫んでいけ! リーダーは“おはようございます”じゃなくて“もはようございます!”だろ』っていう返事が来ました(笑)。見てくれるだけじゃなくて、ダメ出しもしてくれるんです(笑)」

──マンスリーエンタメプレゼンターとしての目標はありますか?

「“朝の情報番組の王者”である『めざましテレビ』さんに出させていただくわけですから、僕は北海道を背負って、北海道の農産物を少しでもPRできたらと思っています。お前の職業はなんなんだってツッコまれそうですが…(笑)。11年間にわたって、北海道の農業番組で農業の現場に出かけ、各生産者さんからいろいろなお話を聞いてきたので、その経験をめざましテレビさんでも発揮できたらなと。1カ月では時間が足りないですね。最低3カ月はマンスリーエンタメプレゼンターをやらせていただきたいです!(笑)」

──現在、TEAM NACSの舞台映像とともにオーケストラ生演奏を届けるフィルムコンサート「NACSYMPHONY 2019『COLOR~彩り続けた楽曲たちの調べ』」も開催中です。大阪での公演は終了し、残すは札幌、東京となりましたが、公演の見どころをお聞かせください。

「『LOOSER~』(2004年)以降のTEAM NACS本公演の映像をダイジェスト版で見ていただき、その楽曲をオーケストラの生演奏で聞いていただくコンサートになります。普段でしたら、音楽がお芝居を盛り上げてくださっているのですが、今回は私たちの芝居のフィルムが、オーケストラの演奏を盛り上げるという。いつもと逆の構図になっているのが面白いなと思っています。僕は音楽が大好きで、お芝居を作る際に音楽は欠かせないものなんです。なので、TEAM NACSの芝居の音楽を手掛けてくださっているヴァイオリニストのNAOTOさんを、お客さまにご紹介できるというのがとてもうれしいなと思っています。ただ、今回僕は“ゲスト”という扱いになっているんですが、それについては怒っているんです!(笑)。TEAM NACSの代表として参加するわけですから、ただのコンサートにはさせないぞ、と、いろいろな形で“飛び入り”しています。NAOTOさんにとっては、邪魔でしかないと思いますが(笑)」

──教えていただける範囲で、どんな形で“飛び入り”されているのでしょうか?

「タクトを振っています。中学時代、合唱コンクールで指揮者をやったことがあるのですが、実際に指揮をするのはそれ以来ですね。中学生の時は、歌が下手だから指揮者に選ばれただけだったのですが(笑)、20人のオーケストラを前にタクトを振るのは、本当に難しいなことなんだなと感じました。でも、リハーサルで指揮台に立って演奏を聞かせてもらった瞬間、震えましたね! やはり芝居のバックにBGMとしてかかっているのと、オーケストラの生演奏では全く違う。聞いた瞬間、その迫力に毛穴が開きっぱなしで、体が冷えました(笑)。ぜひこの感動を皆さんと共有したいなと思っています」

──楽曲制作秘話など、NAOTOさんとのトークもあるそうですね。

「そうですね。NAOTOさんから私への文句が止まらないんじゃないかなと思っているんですけれども(笑)。私は『あったかい雰囲気の歌を作って』と言ったくせに、そのように作っていったら『違う、もっと涼しくして!』というようなことを言うらしいんですよ(笑)。私自身は全く覚えていないんですが…。やはり、全く音符が読めない私のような人間と、一流の音楽大学を出た音楽のプロであるNAOTOさんのような方が話をして、どこで決着をつけるのか、というのは本当に難しいことなんですよね。『色で例えると何?』と聞かれて、『うーん…色でいうとオレンジかなぁ…』と無理やりひねり出して例えたりするんですが、後で『リーダー、あの時オレンジって言ったじゃん!』と言われて、『いや、それはさぁ…』と言い合いになったり…。正直に言うと、そういったこともありました。でも、一緒にご飯を食べてお酒を飲んだら忘れますからね(笑)」

──NAOTOさんとは、とても深い関係性なんですね。

「お互いの家に行き合ったりもしますし、家族ぐるみの付き合いです。そもそも、05年に初めて出会った時、NAOTOさんがスープカレーがお好きだというので、どのお店が好きなんですか? と聞いたら、その時私が一番ハマっていたお店の名前を出したんですよ。もう、すぐにその場で握手をして『ぜひTEAM NACSの音楽監督をやってください!』と言いました。その時点では、まだ彼の曲を1曲も聴いていなかったんですが…(笑)。『同じスープカレー屋さんが好きなんて、運命だ! 間違いない!』と。その出会いからはや15年になりますが、僕がお芝居を作るうえで、彼は必要不可欠な存在です。今回は僕たちTEAM NACSのお芝居を全く見たことがない、NAOTOさんやオーケストラのファンの方など、音楽ファンの方にも楽しんでいただけるコンサートを目指しています。そういった方々にもぜひ足を運んでいただいて、TEAM NACSの舞台にも魅力を感じていただけたらとてもうれしいですね」

【プロフィール】 
森崎博之(もりさき ひろゆき)
1971年11月14日生まれ。北海道東川町出身。TEAM NACSのリーダーを務め、多くの作品の脚本・演出を手掛けている。北海道の食をあらゆる角度から取り上げる番組「あぐり王国北海道NEXT」(HBC)にレギュラー出演。近年の主な出演作に、ドラマ「下町ロケット」(TBS系)、映画「ミックス。」「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」などがある。現在、「めざましテレビ」(フジテレビ系)の5月マンスリーエンタメプレゼンターとして出演中。今後の出演は、5月21日、27日。
【番組情報】 
「めざましテレビ全部見せ」
フジテレビ系 
月~金曜 午前4:55~5:25(一部地域を除く)

「めざましテレビ」
フジテレビ系 
月~金曜 午前5:25~8:00
【公演情報】 
NACSYMPHONY 2019「COLOR~彩り続けた楽曲たちの調べ」
5月29日(水) 
札幌公演(札幌文化芸術劇場 hitaru)
6月3日(月)~5日(水) 
東京公演(Bunkamura オーチャードホール)

音楽監修/NAOTO ゲスト/森崎博之 出演/NACSオーケストラ
公式サイト http://www.teamnacs.com/nacsymphony/
チケット料金(全席指定・税込) 
S席 8,000円、A席 7,000円(未就学児童入場不可)

取材・文/TVガイド編集部 撮影/中越春樹



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