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デビュー10周年! 高崎翔太が新潟で素顔を見せる!!「地元の人に応援してもらえるのって、こんなにうれしいことなんだ」

 今や舞台や映画だけでなく、ドラマやCMでも引っ張りだこの高崎翔太が、地元・新潟でトークショーを開催。その裏側に密着した「高崎翔太 独占密着!完全版~故郷・新潟をめぐる旅!with 富田翔~」(TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ)。番組は、故郷に帰った高崎が事務所の先輩・富田翔と共に、自身にゆかりのある場所を巡るぶらり旅にもカメラが追いかけた。そこで地元に凱旋した高崎翔太に独占インタビューを行った。

──最初に密着番組のオファーがあった時の感想を教えてください。

「最初は信じてなかったんですよ(笑)。それでトークショーの前、たまたま連休で実家に早く帰ってゆっくりしていて。いつもは実家に帰ると、友達と約束して遊んだりするんですけど、今回は突然の休みだったので、友達に連絡も取らず、家で甥っ子と遊んでいました。それで撮影もちょっとカメラを回すぐらいだろうと思ってトークショーの現場に着いたら、たくさんのスタッフさんたちがいて(笑)。でも、新潟での旅はずっと翔さんも一緒だったので、とても心強かったです」

──新潟でのトークショーは初めてなんですよね?

「はい。大阪や福岡ではやったことあるんですけど、新潟は初めてでした。東京のファンの方たちが大勢来てくれるんだろうなぁって思っていたら、7割ぐらいの方が新潟の人で。地元の人に応援してもらえるのって、こんなにうれしいことなんだってことを知りました」

──じゃあ、もし生まれ故郷の聖籠町でするとしたら?

「いや、そうなるとやっぱり恥ずかしいかも(笑)。今回、トークショーを行ったのは新潟市の都会だったので。聖籠町でやるとなると、ちょっと待って!ってなるかもしれません」

──でも、番組ではその聖籠町でいろいろなことをされたんですよね?

「内容的には僕が翔さんに、新潟のいいところを教えてあげるっていうもので。一応、台本も用意されていたんですけど、ほとんど2人で自由に遊ばせてもらいました(笑)。地元の聖籠町を回った時も本当に楽しかったです。1日目は新潟市を回って新潟の名物を紹介したり、2日目には聖籠町で釣りをしたりして。母校の中学校では、体育館でバスケットボール部に交ざってバスケをしたり。すごくいい子たちだったし、上手な子ばかりでした。その子たちに“強いでしょ?”って聞いたら“いやぁ”って否定していましたけど、あれは絶対に謙遜。強い人独特の“いやぁ”だったんで(笑)」

──そんな高崎さんも30歳になり、デビュー10周年を迎えました。

「結構、波瀾万丈な10年間でしたね。病気で死にかけたり。治るまで2年ぐらいかかるって言われたのが、2週間で完治したり(笑)。苦しかったことは多かった気がします。でも5年前ぐらいから言っているんですけど、これから楽しいことがあればいいや!っていう意識をいつも持っているので。どんなに苦しくても前向きでいるようにしています」

──その苦しみをいつもどうやって乗り越えているんですか?

「頑張って、努力するほかない…としか言えないんですよね。もちろん、人との出会い、監督との出会いに助けられたことも多いと思います。東京に出てきて、芝居の仕方も分からず舞台に立って。人を見て、学んで、覚えて、さらに勉強しての連続。その分、やりがいのある仕事が役者だと思っていて。評価されてこその仕事ですからね。といっても、今は自分の能力が高くて仕事がつながっているという感覚はあまりないんですよ。たまたま僕がやってきたことを偶然、人に見つけてもらってるっていう感覚の方が強くて。だからこそ、自分の能力をもっともっと高めていかなきゃいけないんじゃないかって強く感じています」

──そんな高崎さんが幸せを感じる瞬間は?

「演劇だったら、やっぱりカーテンコールでお客さんが喜んでいる表情を見た瞬間。映画だったら、楽しいって言ってもらった瞬間かな。自分が演じて楽しいというより、人に見てもらって、その評価が良かった時が一番ハッピーに感じます」

──これまで出演された中で、印象に残っている作品というと?

「やっぱりデビュー作の『テニスの王子様』ですね。若手が集まって、アツいものを作ろうっていう環境は部活に似ていたので、とてもなじみやすかったですし。そこで、ちゃんとした役者になろうって改めて思うことができたのが一番、大きいかな。稽古中や本番中ではなく、お客さんの表情を見た時、いい仕事だな、役者って…って思えたんです」

──今や、後輩もたくさんできました。

「ご飯に連れて行くこともあるんですけど、後輩を連れて行くとおごらないといけないじゃないですか、年齢的に。年下っていっても、僕より活躍している子たちはいっぱいいますからね。だから後輩と行く時は先輩やプロデューサーさんも巻き込むようにしています(笑)」

──最後に、番組をご覧になる方たちにメッセージをお願いします。

「この番組では新潟県を紹介しているんですが、僕と翔さんが楽しんでいる姿をぜひ見ていただきたいですね。僕が育ったルーツも見られると思いますので、ぜひ気軽な気持ちでご覧になってください」

【プロフィール】 
高崎翔太(たかさき しょうた)
1988年9月21日新潟県生まれ。2008年、ミュージカル「テニスの王子様」で俳優デビュー。近年の出演作に、喜劇「おそ松さん」など。19年に全国公開予定の映画「みとりし」に出演。
【番組情報】 
「高崎翔太 独占密着!完全版~故郷・新潟をめぐる旅!with 富田翔~」
TBSチャンネル2 名作ドラマ・スポーツ・アニメ
12月24日 午後11:00~深夜0:30

高崎翔太が出演した、新潟でのトークショーに同行。その舞台裏や高崎がゆかりの地を巡る姿を届ける。今回は、11月の放送では収まらなかった未公開映像を追加した拡大版を放送。

取材・文/今泉 撮影/松井伴実

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