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山下健二郎&本仮屋ユイカは結婚に前向き!?「Love or Not 2」で再共演の2人が語る続編への思い、自分のこと、お互いのこと…

 昨年3月からdTVとFODで配信され、同年7月からはフジテレビでも放送された恋愛ドラマ「Love or Not」のその後を描いた「Love or Not 2」が配信スタート! 主役の幸助を演じる三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの山下健二郎と、パート1で幸助の彼女となった真子を演じる本仮屋ユイカに、パート2への意気込みや作品の魅力を語ってもらった。

──まずは、パート2の制作が決定した時の心境から教えてください。

山下 「パート1は、僕が初主演させていただいた大切な作品だったので、パート2のお話をいただいた時は素直にうれしかったし、また同じメンバーと共演できることが楽しみでした」

本仮屋 「パート1の時から健ちゃん(山下)が『パート2やろうよ!』って言っていたし、スタッフさんも『やりたい』って話していたんですけど、そういう思いを抱いていた作品がちゃんと視聴者の方たちに届いていたからこそ、パート2ができるんだと思います。続編の制作は、私にとっても喜びでした」

──久しぶりの共演はいかがでしたか?

山下 「1年3カ月ぶりぐらいだったけど、パート2だからこそ役についてもたくさん話し合えたし、撮影をするごとにどんどん役や物語が深みを増していって、すごく楽しかったですね」

本仮屋 「今回は、2人が同棲して1年ぐらい経つところからスタート。2人が前作より信頼し合えて、甘え合えている生活感が出せればと思って演じていました。あと、前作までの真子は夢をかなえたい“自立系女子”かと思ってたけど、実は好きな人を支えたい“内助の功を重視するタイプの女子”だったんだな、って。そういう意外な事実を知ることができて、元々好きだった真子のことをやっぱり好きだな、と思いましたね」

──再び幸助と真子を演じてみて、自分と似ているなと思ったところを教えてください。

山下 「幸助は任されたことに責任を持つ性格で、パート2では後輩と一緒に一大プロジェクトを担当することになるんですけど、そういう状況に対する心情には共感する部分がたくさんありました。パート1では仕事面でもちょっと抜けていたけど、パート2ではだいぶ大人になってしっかりしています。僕も、ついこの間までは三代目 J Soul Brothersのメンバーとして勢いのままに活動していた感覚だったんですけど、気が付いたらEXILE TRIBEにも後輩がたくさんできて。それによって先輩としての責任感ももちろん生まれてるし、いろんな経験をしたからこそ、考え方が成熟してシャープになってきたな、と思います。だから、今の自分と幸助はすごくリンクしますね」

本仮屋 「私が感じるのは、幸助の熱さとか真っすぐさって、健ちゃんのおおらかさや優しさがそのまま詰まっているな、ってことです。幸助の中で好きなところは、『それいいじゃん!』とか『良かったね!』っていうポジティブなセリフに一点の曇りがないところ。そこに感じる愛情深さって健ちゃんそのままなので、こんなふうにポジティブなパワーを惜しむことなく相手に渡せる人って、本当にすてきだなー、って。だから、普段でも『良かったじゃん!』みたいな健ちゃんの言葉を聞くと、幸せな気持ちになります。そう考えると、幸助と健ちゃんが似ているっていうよりも、健ちゃんの良さが幸助に入っていった感じなんだと思います」

山下 「真子と(本仮屋)ユイカちゃんが似ているのは、すごく思いやりがあって、相手のことを思って行動すること。まったく違うのは、真子は何かを思っても1人で悩むけど、ユイカちゃんの場合は思ったことをハッキリと伝えるところ(笑)」

本仮屋 「思ったことを言わないっていう選択肢は、私の中にはない(笑)。自分で真子と似ているなって思うのは、さっぱりしていてポジティブなところ。あと、真子ほどではないけど気の強さは似ていると思う。真子と私は、元々の生きているテンションが似ているんだと思います」

──パート2から、佐津川愛美さんや細田善彦さんがキャストに加わりました。

山下 「主演には周りの支えが必要だと思うんですけど、お二人が入ることでとても助けられました。新しいテイストが入ることで深みが出たと思うし、実際にすごく良くなったと思うので感謝しかないですね。お二人は、“ああしようこうしよう”って積極的に役を作ってきてくれるので、そのおかげでスムーズに撮影が進んでやりやすかった部分も多いです。撮影以外でもお二人の存在は大きくて、細田くんはお酒を飲むとかなり面白いし(笑)、佐津川さんのことは『さっつん』って呼ばせてもらったりもしたし、いろいろと笑わせてももらいました」

本仮屋 「2人とも10代の時から知っていて、そういう人たちと共演できたっていうことが、まずはうれしかったです。佐津川さんは、“真子がこんなにも幸助のことを大事に思っているんだ”って感じられるお芝居をしてくださった。演技に対する姿勢やアプローチが、同世代の女優として勉強になりました。細田くんとは、幼なじみみたいな感覚ですね(笑)。難しい役だったと思うんですけど、監督と話し合いながら役を作っていて、撮影では細田くんが演じる一平の前に立つと、私も自然に真子になれました。2人が出演することで、間違いなくパワーアップしたと思います」

──パート1、パート2と出演されて、恋愛観や結婚観に変化はありましたか?

山下 「元々結婚願望はあるし、そこまで変わらないですけど、改めて“恋愛っていいな、いい恋愛ができたらな”って思うようにはなりました」

本仮屋 「完成した作品を見て、“結婚、ちょっといいかもな”って思うようになりましたね。女優としても、今までは付き合うとか結ばれるまでしか演じたことがなくて、同棲している役は初めてだったので楽しかったです。ドラマでの同棲体験を、今後の人生にも大いに役立てたいと思います(笑)」

──先ほど、山下さんは「元々結婚願望がある」とおっしゃっていましたが、結婚相手への条件を3つ挙げるとしたら?

山下 「まずは、ポジティブな人。一つ目は、釣りに行くことを許してくれる人。でも、釣り人の離婚率はすごく高いって統計で出てるんですけどね(笑)。あとは、自分の仕事を理解してくれる人。それが一番だと思います。なおかつ、お互いにリスペクトし合える関係がいいですね」

──最後に、今作の魅力を!

本仮屋 「このドラマの魅力は、直球で王道な恋愛ドラマだということ。見てくれた友だちから、『やっぱりこういう恋愛ドラマはいいね!』って言われることが多いんですけど、今の時代には少ないタイプの王道な恋愛ドラマだからこその魅力があると思います」

山下 「こんなにもすがすがしくて、ハッピーになれるドラマは他にないと思いますし、こんな時代だからこそ見てほしいです。若い世代は恋愛への興味がなくなっているっていう話も聞きますけど、そういった世代の方たちにも“恋愛ってやっぱり素晴らしいし、こじれることももちろんあるけど、それでもいいこともあるよな”って、改めて感じてもらえたらうれしいです!」

【プロフィール】 
山下健二郎(やました けんじろう)
1985年5月24日京都生まれ。双子座。10年より三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのメンバーとして活動。「ZIP!」(日本テレビ系)に火曜のメインパーソナリティーとして出演中。「漫画みたいにいかない。」の続編の舞台&ドラマ(日本テレビほか)が19年に決定。
本仮屋ユイカ(もとかりや ゆいか)
1987年9月8日東京生まれ。乙女座。A型。ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)やNHK連続テレビ小説「ファイト」など、数々のドラマ・映画・舞台などで活躍を続けている。
【番組情報】
「Love or Not 2」 
dTV・FOD
10月5日配信開始 
毎週金曜 最新話配信
2017年の前シリーズで結ばれた幸助(山下)と真子(本仮屋)は同棲生活をスタート。当初はラブラブの2人だったが、少しずつすれ違いが生まれてしまう。そんな中でも真子へのプロポーズを決心する幸助だったが、真子から別れを切り出され…。

撮影/島田香 
取材・文/大久保和則

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