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決勝進出常連組からOLまで!? Aブロックには異色の芸人が登場!「R-1ぐらんぷり」インタビュー第1弾

「日本一おもしろい“ひとり芸”」を決める「R-1ぐらんぷり」(フジテレビ系)が今年も開催されます。16回目となる今回は、史上最多となる3795人がエントリーするという過去最大規模の開催です。

 決勝戦は、三つのブロックによるトーナメント方式で行われ、ストレートで決勝に進む10人に決勝戦当日の「復活ステージ」から勝ち上がった2人を加えた計12人で決勝戦ファーストステージを戦います。

 今回は、各ブロックごとの決勝進出者へインタビューを行いました。まずはその第1弾をお届けします。

【Aブロック】

①ルシファー吉岡

──今の感想を改めてお聞かせください。

「3年連続で決勝進出なので、例年に比べてほっとした、という気持ちが強かったですね。良かったです。準決勝のネタの途中で、手応えというか、『あ、良いな』と感じました」

──今回、出場順ではトップバッタ―ですが、心境はいかがでしょうか?

「逆に開き直ってできるかなという気持ちです。もし下ネタを入れてなかったら、気持ち折れたなと思ってください(笑)。強気にいった場合は下ネタやります!」

──「R-1ぐらんぷり」決勝常連組でのライバル意識はありますか?

「“周りの人“というよりかは、決勝であまりウケた記憶ないなと(笑)。準決勝までは笑いを取れるんですけど、決勝でそんなに手応えを感じたことはなくて。先ずは己に勝ちたいというかウケたい! これまでの苦い経験を踏まえての反省点は、ネタ中に背後をキラキラさせないでほしい(笑)」

──今回芸歴10年目ということで節目の大会かと思いますが。

「毎年精神的にはしんどいです。なので、なかなか出続けるのは…。優勝して、卒業して売れていく、というのが理想ですね。もう芸歴10年かぁ(笑)。28歳からお笑いを始めたので、まだ10年なんですよね。そう考えるとまだまだいけそうな気がしてきました(笑)。去年が準決勝から決勝までの期間が短くて。実は芸人にとって準決勝から決勝までの期間が一番楽しいんですよね。『とにかくでかい顔ができる』という(笑)。後輩たちに幅を利かせる、というのを楽しみたいです! トップバッターということも忘れていきたいです!」

②カニササレアヤコ

──まずは、決勝進出した感想をお聞かせください。

「すごくびっくりしています。実はR-1に出るのは2回目で。1回目は1回戦で落ちてしまったのでここまで来れると思っていなかったです」

──芸名のカニササレアヤコの意味が気になります(笑)。

「雅楽を吹いていると、動かないのですごい蚊に刺されるので(笑)。野外で吹くことが多いからですかね。趣味で普段からよく吹いています」

──勝ち進んだことに対して、ご両親にはなんと言われましたか?

「母は結構好意的で、『静かなネタでよかったよ』と。父もあまりしゃべらないのですが、割と喜んでいました。そんなに生活が変わるわけではないかなと。淡々と過ごせればいいです。3回戦でさすがに落ちるだろうと思っていたんですが(笑)」

──今回は2回目の挑戦ということでしたが。

「去年は副業禁止の会社にいて、今年転職して今の会社へ入社しました。前は『芸人やっちゃいけない』と言われていたのでやる気はなかったんですが、今年からは自由な会社に入れたのでお笑いやってみようかなと思って始めました」

──決勝進出者のなかで唯一のフリーですが、不安はありますか?

「皆さん全部の時間をお笑いに割いている人に比べれば、勝てるかなとか決勝行けるのかなという不安はありました。この2年間で5回くらいしかライブに出ていなかったですし。あと、楽屋ではすごく寂しかったです(笑)。決勝まで少し時間があるので、ネタ作りをして過ごします!」

③おいでやす小田

──決勝進出した今のお気持ちをお聞かせください。

「みんなの前で名前呼ばれる形式が初めてで。2年前にストレートで進出した時は違う形だったので。憧れのシチュエーションでいけたのが本当にうれしいです! 念願がかないました。」

──途中からの手応えなどありましたか?

「そんなこと考えている余裕はなかったです(笑)。必死でしたね、ネタをやりきるのに。お客さんの顔を見えてないほど無心でやってます」

──ハリウッドザコシショウさん、アキラ100%と過去2年で裸芸人に辛酸をなめさせられていますが(笑)。

「誰も僕のネタ見てなかったですからね。でも今年は裸の人はいないので大丈夫かなと。裸の人が嫌いにはなりました。あえて相撲とかも見ないですし(笑)。周りに『お前が裸やれ』って散々言われましたよ。『責任取ってくれるんやな!』って言い返しましたけど(笑)」

──東京と大阪でネタのウケ方に違いを感じたことはありますか?

「東京ではウケたけど、大阪ではあかんかった、この逆もありましたね。どっちが良い悪いとかではないですけど。手応えは同じくらいですね。大阪でもあんまりホームではないので(笑)」

──「R-1ぐらんぷり」は精神的に削られると思うのですが、その点はいかがですか?

「それも分かります。ただ、チャンピオンになっても出たろかなという気持ちはありますね。1回優勝してみないと分からないですけど。毎年しんどいとは思ってます(笑)。めちゃくちゃしんどい! でも、逆に、1年の中でそんなにぴりつくこともないじゃないですか。そういうとこに身を置くのも必要なのかなと思います。今年優勝して、もう出ない、と決めつけることはしないです!」

④おぐ

──決勝進出した今のお気持ちをお聞かせください。

「4年前に初めて進出した時は大号泣したのですが、今年は非常に落ち着いています。健やかな気持ちです。とりあえず一安心ですね。早くお酒を飲みたいです(笑)。」

──準決勝で手応えは感じましたか?

「手応えは…正直ありましたね(笑)。ニヤニヤしてしまって危なかったです。さっき同じ事務所のアキラ100%からも連絡が来ていて『3連覇お願いします!』と言われたので、服着ていても勝てるんだぞ、というところを見せたいです」

──Aブロックには個性的な人がそろってますが、勝ち抜く秘策は考えていますか?

「そうですね…、出番が最後ということもあり、全部見てから出れるので手応えでニヤニヤしないようにする、というだけです。顔に出ちゃうかもしれないので気を付けたい(笑)。前回は楽しみすぎたので、今回は勝ちにいこうかなと。決勝までは時間が空くので、いろいろ試してみようかなと思っています」

──気負いやプレッシャーは特に感じていませんか?

「あんまりないですね。ギリギリで緊張して、出たら収まる、みたいな感じですね。結構楽しみたいタイプなんです。普段はコンビなので、自分の好きなことができるという意味で楽しめると思うのですが、いろんな人に怒られるので“精神的には削られる”と言っておきます(笑)。みんな期待をかけてくれているので、優勝はしたいですね」

【プロフィール】 
ルシファー吉岡 
1979年10月13日生まれ。島根県出身。O型。芸歴10年目、マセキ芸能社所属。2015年は準決勝進出、16年に敗者復活で決勝進出、17年にストレートで決勝進出。
カニササレアヤコ 
1994年1月26日生まれ。神奈川県出身。A型。芸歴3年目。2016年に1回戦敗退。
おいでやす小田 
1978年7月25日生まれ。京都府出身。A型。芸歴16年目、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2015年は準決勝進出、16年に決勝進出、17年に敗者復活で決勝進出
おぐ 
1976年5月5日生まれ。滋賀県出身。A型。芸歴21年目、SMA所属。2015年、16年に準決勝進出、17年に準々決勝進出。
【番組紹介】
「R-1ぐらんぷり 2018」 
フジテレビ系 
3月6日 午後7:00~8:54

フジテレビ担当 A・M

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