完全保存版TVドラマガイド【2019年夏】

特集

連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー

7月6日 スタート WOWOWプライム 毎週土曜 午後10:00~午後11:00

キャラクター紹介

  • 藤吉佳香(寺島しのぶ)
    女手一つで娘を育ててきた女性。女優をしている娘・弓香の告発により、自分は“毒親”だったのかと悩む。「親子関係の卒業」という言葉を聞き、子離れを決意するが、ある人物から脅迫されてしまう。
  • 藤吉弓香(足立梨花)
    女優。幼い頃から佳香の過干渉に悩まされてきた。再会した同級生との恋や新しいドラマの仕事などを、実は佳香が裏で潰していたことを知り、テレビのトークショーで佳香への鬱積した感情を爆発させる。
  • 天野幸奈(清原果耶)
    全ては自分のせいだと信じ続ける女性。ある青年による無差別大量殺人事件が起きた際に、「全て私の責任です」と証言を始める。真実と妄想の境界線を行き来している。
  • 漣涼香(中村ゆり)
    おしぼり工場で働きながら脚本家を目指す女性。なかなか目が出ない中で、新人シナリオ大賞に入賞するが、大賞受賞者の薫子に対して嫉妬心と焦りを募らせる。
  • 樋口明日実(倉科カナ)
    優し過ぎて殺人を犯してしまう女性。小さな頃から、母に「優しい人になりなさい」と言われて育ってきた。失敗続きの同僚に対しても社内で唯一、丁寧に応対していたが、中途入社してきた男性からある指摘をされる。
  • 寺崎淑子(伊藤歩)
    地元を出ることなく40歳になるまで実家で暮らしてきた女性。猫のスカーレットにだけ心を開いている。奔放だった妹が妊娠して東京から実家に帰って来ると、妹には甘い母親も含めて、家の中の空気が変わっていき、戸惑いを感じる。

出演者

寺島しのぶ/足立梨花/清原果耶/中村ゆり/倉科カナ/伊藤歩 ほか

スタッフ・音楽

原作:湊かなえ「ポイズンドーター・ホーリーマザー」(光文社文庫)/脚本:清水友佳子/脚本:吉川菜美/脚本:藤澤浩和/監督:吉田康弘/監督:滝本憲吾/プロデューサー:井上衛/プロデューサー:澤岳司

概要

湊かなえの短編集を連続ドラマ化。“毒”を抱えた女性たちを描くミステリー

人気作家・湊かなえが、母と娘の関係を軸にしながら人間の情念を描いて直木賞候補作にもなった短編集を連続ドラマ化。全6話で、それぞれに“ポイズン(毒)”を抱えた女性たちが登場する。寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナ、伊藤歩が各話の主人公を務め、毒親に悩まされる女性や、全ては自分のせいだと信じ続ける女性、脚本家を目指すもライバルの活躍にいら立ちを募らせる女性、優し過ぎて殺人を犯してしまう女性、奔放な妹と対照的に40歳近くまで猫だけに心を開いてきた女性など、さまざまな女性たちの生きざまが描かれる。

記者会見情報

WOWOWで放送の「連続ドラマW 湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」の試写会に、寺島しのぶ、足立梨花、清原果耶、中村ゆり、倉科カナらが参加した。同作は、人気作家・湊かなえが、母と娘の関係を軸にしながら人間の情念をえぐり取るように描き、 直木賞候補となった短編集の連ドラ化で、寺島らが各話の主人公を演じる。第1・2話で母娘を演じた足立に対して、「初めて会った瞬間から毒娘っぽいと思った(笑)」と寺島が褒めると、当の足立は「理想の女性像」の質問に、「包容力のある人になりたい。そうなれば、男性もいっぱい来てくれるのかなぁ?」と話し、すかさず寺島から「毒がにじみ出ているね~」とニヤリとされていた。同じ質問に、倉科は「ほどよい自己肯定感のある女性。自分を好きになるって実は一番難しい」と切実そう。会場全体が倉科のコメントへの反応に困っていると、倉科は「あれ? 病んでいましたか?」と苦笑いしていた。

  • 久しぶりに、台本を読んで「できるのかな?」と思いました(寺島しのぶ/藤吉佳香)

    今、“毒娘”がはやっている、そういう現象があると聞いて面白いと思いました。台本を読んだ感想としては、難しかったです。どっちが悪いとかの問題ではなく、毒は受け取る側の問題で、毒親と言われる当人自身が気付いていない毒もあるし…。久しぶりに、台本を読んで「できるのかな?」と思うくらい、結論が出ない感じでした。毒親をどうやって演じればいいのか手探りのままスタートしたけれど、現場のスタッフさんは90%が関西人で、とてもダークな話なのに和気あいあいと楽しく撮影できました。足立さんは毒娘っぽかったです。いい意味で、居住まいが毒娘っぽくて、足立さんと初めて会った時に、「毒だ~!」と思えました(笑)。

  • すぐにイライラして怒ってしまうので、包容力のある人になりたいです(足立梨花/藤吉弓香)

    (理想の女性像を聞かれ)私は、包容力のある人になりたいです。すぐにイライラして怒ってしまうから…。包容力のある優しい女性になれば、男性もいっぱい来てくれるのかなぁ?と思います。

  • 撮影期間は短かったけれど、とにかく労力を使いました(清原果耶/天野幸奈)

    演じた役は、強くて真っすぐな子だけど、アクションを起こすたびに愛が詰まり過ぎていて…。撮影期間は短かったけれど、とにかく労力を使ったなと思います。理想の女性というか、年を重ねても自分の好きなことに真っすぐに向かっていけるような人間は、すてきだと思います。

  • 女優をやり始めた時の助監督さん2人が今回の監督でした(中村ゆり/漣涼香)

    脚本家を目指している役です。夢を追いかけているけれど、才能のある人に嫉妬するという、誰もが思ったことのある感情だったので共感できました。くどい部分を、無垢なものとして撮ってくれました。女優をやり始めた時の助監督さん2人が今回の監督で、その2人の監督作に自分が出られるのはうれしかったです。見事な監督っぷりでした(笑)。15歳からこの世界で働いてきたので、来世の希望として、せかせか働かない人生を送ってみたいです。世界を旅して回るカメラマンとか、今の自分の人生とは違う面白さのある人生を生きてみたいです。

  • 自分の価値観が揺らぐような作品でした(倉科カナ/樋口明日実)

    撮影中は苦しかったです。自分の価値観が揺らぐような作品だったので。優し過ぎて犯罪を犯してしまう人で、“優しい”とは何かを改めて考えました。現場はとても楽しかったけど、苦しかったです。程よい自己肯定感のある女性に憧れます。誰かに褒められたくて何かをやるのではなく、自分を好きだからこそやる。自分を好きになるって実は一番難しいこと。自分を好きになって、かつ、活力のある女性がいい。あれ? 病んでいましたか? すみません(笑)。

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