完全保存版TVドラマガイド【2019年夏】

特集

大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」

1月6日 スタート NHK総合 毎週日曜 午後8:00~午後8:45(初回は午後8:00~午後9:00)

あらすじ(第36話 9月22日放送)

ロサンゼルス大会の雪辱を期す秀子(上白石萌歌)は、経験したことのないプレッシャーと闘う。秀子の勝利を期待する多くの電報が日本からベルリンに届き、秀子を追い詰めていく。そんな中、河西(トータス松本)が体調を崩す。だが、田畑(阿部サダヲ)は、秀子のベルリン五輪でのレースを実況すると約束していた河西の降板を認めない。やがて、競泳の決勝戦が迫り、会場はドイツ代表選手への大声援に包まれる。

キャラクター紹介

  • 金栗四三(中村勘九郎)
    日本人初のオリンピック選手。故郷・熊本では往復12キロの通学路を駆け抜ける姿から“いだてん”と呼ばれ、予選会のマラソンで優勝し、ストックホルム大会に出場する。
  • 田畑政治(阿部サダヲ)
    1964年の東京オリンピック組織委員会事務総長。元水泳選手で、指導者として選手の育成に燃える。大学卒業後に新聞記者となり、政治家たちと渡り合いながらスポーツの地位向上を目指す。
  • 春野スヤ(綾瀬はるか)
    熊本に住む医師の娘。幼なじみの金栗に恋心を寄せる。生来のやわらかさと明るさで金栗の心を癒やし、金栗と結婚後はオリンピックにまい進する夫を支える。
  • 三島弥彦(生田斗真)
    金栗と共に選ばれた日本人初のオリンピック選手。父は元警視総監、兄は日銀総裁という子爵家に生まれ、自身も東京帝国大学の学生というエリートながら、あらゆるスポーツに秀で「運動会の覇王」と呼ばれる。
  • 美濃部孝蔵(森山未來)
    若き日の古今亭志ん生。家を勘当され、その日暮らしで稼いだ金は「飲む、打つ、買う」にすべて使い果たす。ある運命的な出会いによって落語家を目指す。
  • 嘉納治五郎(役所広司)
    東京高等師範学校の校長。日本のオリンピック初出場のために奮闘し、選手団団長としてストックホルム大会に参加。講道館柔道の創始者でもあり、“日本スポーツの父”と呼ばれる。
    • 【噺(はなし)】古今亭志ん生(ビートたけし)
      落語の大名人。貧乏でいいかげん、バクチや酒をこよなく愛すという、落語の世界を地で行く生活を続けた。

出演者

中村勘九郎/阿部サダヲ/綾瀬はるか/生田斗真/森山未來/役所広司 ほか
【噺(はなし)】ビートたけし

スタッフ・音楽

作:宮藤官九郎/演出:井上剛/演出:西村武五郎/演出:一木正恵/演出:大根仁/制作統括:訓覇圭/制作統括:清水拓哉

概要

宮藤官九郎脚本、中村勘九郎&阿部サダヲで東京オリンピック開催までの激動を描く

宮藤官九郎のオリジナル脚本、中村勘九郎と阿部サダヲのダブル主演でおくる「東京&オリンピック」の物語。日本で初めてオリンピックに参加した男・ 金栗四三(勘九郎)と日本にオリンピックを呼んだ男・田畑政治(阿部)の2人を軸に、1912年のオリンピック初参加から1964年の東京オリンピック開催まで、日本人の“泣き笑い”が刻まれた激動の52年間を描く。2020年の東京オリンピック開催を間近にした2019年、大河ドラマで近現代史に挑むのは33年ぶり。ドラマは昭和の大名人・古今亭志ん生がオリンピックの歴史を振り返り落語で語っていくというスタイルで進められ、志ん生役はビートたけしが務める。

記者会見情報

NHK総合で1月6日スタートの大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の第1回完成試写会が行われ、中村勘九郎、阿部サダヲが出席した。同作は宮藤官九郎の脚本で、日本で初めてオリンピックに参加した男・金栗四三(勘九郎)と、日本にオリンピックを呼んだ男・田畑政治(阿部)の2人を軸に半世紀にわたる日本人のオリンピックの歴史を描くもの。勘九郎は「脚本がすごく面白かったのですが、映像になって見てみると衝撃でした。怒濤のように登場人物が出てきて、時代も場所も変わる。ものすごい1年が始まるぞという、宮藤官九郎さんが視聴者にたたきつけた挑戦状のような第1回になっています」と見どころをアピールした。ドラマは、1959年の五輪招致目前の東京と、1909年に柔道の創始者・嘉納治五郎(役所広司)が選手選びに悪戦苦闘する場面などが交差し、日本オリンピック史の1ページ目が描かれる。

  • 宮藤さんが視聴者にたたきつけた挑戦状のような第1回です(中村勘九郎/金栗四三)

    ものすごい1年が始まるぞという、宮藤官九郎さんが視聴者にたたきつけた挑戦状のような第1回になっているので、僕もワクワクしました。今後の伏線が張ってある話にもなっていて、登場人物の秘密や謎がこれからだんだんと解けていきます。僕も真っ赤になりながら走っていただけで、セリフは「スースー、ハーハー」しかなかったですからね(笑)。実は帽子の塗料が溶けて、血のように流れていたという実話を“隈(くま)取り”で表現したのですが、やっていても楽しくてインパクトのある登場になりました。僕は三谷幸喜さんが脚本を担当した「新選組!」(2004年)にも出演しましたが、特殊な大河にしか出たことがないので、オーソドックスな大河というものが逆に分からないんですよね。でも、みんなが楽しんで作っているのが一番いいと思います。新しいおもちゃをもらった子どものように楽しんで撮影しています。阿部さんとは前半と後半でリレーするので、「会えなくて残念ですね」と話していたのですが、実は一緒のシーンがあるんです。それも実話で、晩年に一緒に写っている写真が新たに出てきたんです。

  • 劇中ではタバコを吸ってばかりですが、あれも事実です(阿部サダヲ/田畑政治)

    1959年の東京五輪招致の場面から始まりましたが、収録自体は田畑が新聞社に入るところからのスタートでした。現場ではみんなが大声で話すから、きっかけのセリフも分からずに僕もただ大声を出していましたが、天狗倶楽部のメンバーでは、特に勝地涼が大声を上げていたので大丈夫だと自信が持てました(笑)。第1回から参加するつもりではなかったのですが、参加できてよかったです。僕が知っている大河では、このようなオープニングはないですね。隅田川を泳ぐと聞いて何のことかと思いましたが、実際に泳いでいてびっくりしましたし、1959年の招致の場面には僕も出ていて、いい表情をしていたなと思いました(笑)。勘九郎くんも別人かと思う体に作り込んでいますし、まさかの宮藤さんまで走っているみたいで。先日、夜に近所の公園を走っていたら職務質問にあったと言っていました(笑)。勘九郎くんチームは走り込んでいますが、僕らはスタジオばかりですし、劇中ではタバコを吸ってばかりなのですが、あれも事実なんです。渋滞している時にイライラして、前の車を押し始めるシーンも実話です。視聴者の方にも本当のことだって知ってもらいたいです。

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