完全保存版TVドラマガイド【2015年夏】

特集

最強のふたり~京都府警 特別捜査班~

7月16日 スタート テレビ朝日系 毎週木曜 午後8:00~午後8:54

出演者

橋爪功/名取裕子/和田正人/酒井美紀/田中要次/羽場裕一 ほか

スタッフ・音楽

脚本:森下直/脚本:真部千晶/監督:黒沢直輔/監督:猪原達三/プロデューサー:佐藤凉一/プロデューサー:川島誠史/プロデューサー:高橋伸之/プロデューサー:島田薫
主題歌:クリス・ハート「あなたへ」

概要

橋爪功と名取裕子のダブル主演! “木ミス”の看板俳優が最強タッグを結成

同枠の人気作「京都迷宮案内」「京都地検の女」で、それぞれ長年主演を務めた橋爪功と名取裕子という、文字通り“最強のふたり”がダブル主演を務めるミステリードラマ。橋爪は、一度退職し、特別嘱託刑事として京都府警捜査一課に戻ってきた伝説の鬼刑事・東雲尋八を演じる。一方、名取は同課に配属された現役バリバリの女性班長・夏木朝子に扮する。東雲は長年の捜査活動で培った多くの情報源と勘を頼りにした“脇道捜査”、朝子は署内の人材をフル活用する“王道捜査”を武器にするなど、性格も立場も正反対だが、さまざまな相違点に折り合いをつけながら、互いを利用する時は利用し、事件解決のために共闘していく。

キャラクター紹介

  • 東雲尋八(橋爪功)
    京都府警捜査一課・夏木班の嘱託刑事。一度は退職したものの、かつての上司に乞われて復帰した。以前は“伝説の鬼刑事”と呼ばれていたが、今では妻に先立たれた影響もあってか、“昼あんどん”と陰口をたたかれている。適当にふらついてるように見えて、実は広く深く張り巡らされた情報網を駆使して事件の真相をあぶり出しており、鬼刑事の鋭い視点も健在。
  • 夏木朝子(名取裕子)
    京都府警捜査一課・夏木班班長。警部。捜査に女性の視点を活用したいという上層部の思惑から、実験的に班長として起用された。各部署を渡り歩いてきたため、警察内部に強いコネクションを持ち、彼女のファンも数知れない。捜査経験こそ少ないが、「私、まだ慣れないもので…」を口実に、組織のしきたりや上下関係を無視した手法でやりたいことを断行する。
  • 大和田良太(和田正人)
    京都府警捜査一課・夏木班の刑事。いわゆる“ゆとり男子”で、甘えた言動で朝子や東雲をあきれさせることもしばしば。その一方で、東雲や朝子には理解できない若い世代の異常犯罪の心理を解き明かすことができ、たまに周囲を驚かせる。
  • 吉田美緒(酒井美紀)
    京都府警捜査一課・夏木班の刑事。誰に取り入ることもなく、淡々と捜査に励むクールビューティーで、嘱託の東雲のことも、直属の上司である朝子のこともフラットな目線で見ている。見た目に似合わず武闘派で、男顔負けの逮捕術を披露する。
  • 高田巌(田中要次)
    “鑑識の鬼”と呼ばれ、数々の事件を解決に導いてきた京都府警鑑識課・課長。偏屈で頑固なことでも有名で、ほとんどの刑事は歯牙にもかけてもらえないが、実は朝子の大ファンで、親衛隊長を名乗り、強引な頼み事にも二つ返事で応じる。
  • 丸神敏明(羽場裕一)
    京都府警捜査一課・課長。たたき上げの刑事から一課長に上り詰めたやり手で、上層部からも部下たちからも信頼が厚い。朝子の班長起用を“実験”と言い放つなど、夏木班に冷たい態度を取るが、その真意は不明。

記者会見情報

テレビ朝日系「最強のふたり~京都府警 特別捜査班~」の制作発表会見が行われ、ダブル主演を務める橋爪功と名取裕子、共演の和田正人、酒井美紀が出席した。同作は、“脇道捜査”を武器にする嘱託刑事・東雲尋八(橋爪)と、“王道捜査”を得意とする女性班長・夏木朝子(名取)が、反目し合いながらも互いを利用する時は利用し、難事件解決に挑んでいくミステリー。会見ではドラマの内容さながら、橋爪と名取が“舌戦”を展開。橋爪が「名取さんはとてもやりやすい女優さん。初共演したのは10年以上前ですが、全然変わらないですね。ただし、よくしゃべるんだよね。そのおしゃべりで現場が滞りそうなんだよな(笑)」と語れば、名取も「橋爪さんは本当にくせ者。世の中を斜に構えて見ていて、よく人間を観察しているし、悔しいけれどお芝居はうまいし…。憎たらしいオジサンですが、この毒気が癖になりますね(笑)」と切り返し、会場の笑いを誘った。

  • 「最強のふたり」より「最強のヘタレ」の方がピッタリくるかも(橋爪功/東雲尋八)

    僕が演じる東雲尋八は、定年退職後に戻ってきた“嘱託刑事”で、今、流行のシェアハウスに住んでいるんですよ(笑)。そんな東雲の上司・夏木班長を演じる名取さんは、僕にとってとてもやりやすい女優さん。初共演したのは10年以上前ですが、全然変わらないですね。これまで4、5回はご一緒していますが、2人でしゃべっているとけんかしていると思われるようで、ほかの役者さんがビビるんですよ(笑)。京都の夏は暑いけど、名取さんとの共演は本当に楽。化粧直しが早くて、暑い中、待たされることがないからね。ただし、よくしゃべるんだよね…。そのおしゃべりで現場が滞りそうなんだよな(笑)。「最強のふたり」は僕も支持して決まったタイトルなんですが、だんだん恥ずかしくなってきたなあ。「最強のヘタレ」のほうがピッタリくるかもって、今は思っています(笑)。

  • 橋爪さんは憎たらしいオジサンですが、この毒気が癖になります(笑)(名取裕子/夏木朝子)

    私が演じる夏木朝子は、さまざまな部署をめぐってきた優秀な刑事。「素人班長なもので…」と言いながら、したたかに長年の知恵と経験と感性とを駆使して事件を解決していきます。朝子は頭を下げることもいとわないし、人心掌握術にも長けているのですが、なぜだか、橋爪さんふんする東雲のことだけはかんに障るんですよ(笑)。実際の橋爪さんは、本当にくせ者! 世の中を斜に構えて見ていて、本当によく人間を観察しているし、悔しいけれど、お芝居はうまいし…。セリフを忘れている時でさえ、それがお芝居の間に思わせてしまう力を持っている。いじわるなようでいて優しかったり、いろいろな面を持っているので、共演していて面白いです。憎たらしいオジサンですが、この毒気が癖になりますね(笑)。私たちの世代は定年したご主人を“濡れ落ち葉”などと言ったりしますが、このドラマは第一線を退いたパートナーの持つパワーを“再利用”して、そこからまたさらなる力を発揮して事件を解決していくストーリー。今の時代にとても合ったドラマだと思います。

  • ギャップをうまく役に乗せて、魅力的に演じられたらいいですね(和田正人/大和田良太)

    僕は、夏木班の若き刑事・大和田を演じています。彼は、東雲さんや夏木班長をあきれさせるほどの“ゆとり世代”です。でも、僕自身は大ベテランに囲まれて日々、恐々としており、ゆとりなんて一切ありません(笑)。僕はゆとり世代より少々年上で、なおかつバリバリの体育会系なので、そのギャップをうまく役に乗せて魅力的に演じられたらいいですね。京都で連続ドラマを撮影するのは初めてです。撮影は京都ならではのスピード感があり、なかなか付いていくのが大変なのですが、橋爪さん、名取さんは平然とこなされています。それどころか、1シーン1シーン細かく把握されていて、こんなに忙しいのに、よく覚えていらっしゃるなと思います。そんなベテランお2人のやりとりの間には、入る隙がありません。その輪に加わろうものならきっと“大けが”をするでしょうが、その空気感は面白いですね。

  • 橋爪さんと名取さんのエネルギーは、画面を通して皆さんに伝わると思います(酒井美紀/吉田美緒)

    私が演じさせていただく美緒は、クールでプライドが高いところがあり、夏木班長のことも斜めに見ている女性刑事です。夏木班長に対して認めているところがあっても素直に出すことができず、心の中にいろいろなものを秘めている女性ですね。実は刑事役は初めてなので、状況を説明するセリフなどは、いつもの何倍も練習しないと口が回らないという感じです。橋爪さんと名取さんを“最強”だと思うのは、やはりゾクッとするようなお芝居をされるところ。お2人のやりとりが絶妙で、いつも笑いをこらえるのが大変なんですが、このエネルギーは画面を通して皆さんにも伝わっていくものだと思います。そんな現場に加わることができて、とてもラッキーだと思っています。

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