完全保存版TVドラマガイド【2019年秋】

特集

少年寅次郎

10月19日 スタート NHK総合 毎週土曜 午後9:00~午後9:50

キャラクター紹介

  • 車光子(井上真央)
    寅次郎の育ての母。平造と共に帝釈天の参道にある団子屋「くるまや」を営む。寅次郎を愛情を持って育てた良妻賢母。
  • 車平造(毎熊克哉)
    寅次郎の父。帝釈天の参道にある団子屋「くるまや」を営む。ぐうたらな遊び人。
  • 車竜造(泉澤祐希)
    平造の弟。寅次郎のおいちゃん。実家を出て上野の和菓子屋で働いている。
  • 車つね(岸井ゆきの)
    竜造の妻。寅次郎のおばちゃん。
  • 御前様(石丸幹二)
    帝釈天の住職。寅次郎の名付け親。

出演者

井上真央/毎熊克哉/泉澤祐希/岸井ゆきの/石丸幹二 ほか

スタッフ・音楽

原作:山田洋次「悪童(わるがき) 小説 寅次郎の告白」/脚本:岡田惠和/演出:本木一博/演出:船谷純矢/演出:岡崎栄/制作統括:小松昌代/制作統括:高橋練

概要

井上真央主演&岡田惠和脚本で「男はつらいよ」の主人公・寅次郎の少年時代をドラマ化

国民的映画シリーズ「男はつらいよ」の監督・山田洋次の「悪童 小説 寅次郎の告白」をドラマ化。井上真央が演じる寅次郎の育ての母・車光子を主人公に、映画では描かれていない寅次郎出生の秘密から戦争をはさんだ“悪ガキ”時代、最愛の妹・さくらに見送られて14歳で旅立つまでを描く。いいかげんで破天荒でも決して損得では動かない、人の心を不思議と捉える寅次郎の人間形成はどのようになされたのか。東京・葛飾柴又を舞台に、小学校時代に始まった戦争と父の出征、初恋、そしてその後の寅次郎につながる家出など、笑えて泣ける市井の人々の物語を、岡田惠和の脚本により温かく紡ぎ出す。

記者会見情報

NHK総合の連続ドラマ「少年寅次郎」の試写会が行われ、主演の井上真央、共演の毎熊克哉、藤原颯音、泉澤祐希、岸井ゆきのが出席した。山田洋二監督の小説「悪童(わるがき) 小説 寅次郎の告白」を原作に、国民的映画「男はつらいよ」シリーズの主人公・車寅次郎の少年時代を描くもので、寅次郎の育ての母・光子を演じた井上は「初めて見た映画が『男はつらいよ』で、今年はシリーズ50周年でもあり、こういう形で携われるとは思ってもいなかったので、とてもうれしいです」と出演の喜びを明かした。寅次郎出生の秘密から、戦争をはさんだ“悪ガキ”時代、そして最愛の妹・さくらに見送られて葛飾柴又の駅から14歳で旅立ち、“フーテンの寅”が誕生するまでを描く。

  • この役が決まって「男はつらいよ」シリーズを1作目から見ました(井上真央/車光子)

    寅さんファンの方はもちろん、映画になじみのなかった世代の方も楽しめる作品になっています。私はこの作品で、“ベストオブ割烹着”を目指すくらいのつもりで割烹着を着倒しています(笑)。セットも寅さんの世界観を忠実に再現してくださっていて、ちゃぶ台を囲むシーンも永遠にお芝居ができるんじゃないかなというくらい楽しかったです。泉澤さんが子役の時にもご一緒したのですが、その時に「泣きの祐希」と言われるくらいポロポロ泣いていたので、寅(藤原)に「母ちゃん、どうやって泣くの?」と聞かれた時に、「おいちゃんに聞いてごらん」って(笑)。泉澤さんは“ハートだよ”という意味で「スイッチ」と言ったのに、寅はずっと胸を押していました(笑)。光子さんはさくらを生んだお母さんなので、この役が決まって「男はつらいよ」シリーズを1作目から見ました。聖母のようなさくらを彷彿とさせるお母さんになりたいなと思うのですが、見れば見るほど倍賞さんが素晴らしくて、到底かなわない。プレッシャーになったので切り替えました。もちろん聖母のような優しさを持ちつつ、駄目な夫を操る下町のお母さんを演じられたらと思っています。

  • “ぐうたら”だけは、見えない本心の部分も意識して演じました(毎熊克哉/車平造)

    第1話を見て、本当に光子には「申し訳ねぇな」という思いでした。現場では車家の家族は和気あいあいとしつつ、程よい緊張感の中で過ごさせていただきました。平造という駄目男なのですが、本当に家族に救われた気持ちです。実は寅(藤原)とは、現場で話もしないで過ごそうと心に決めていたのですが、寅が「お父ちゃん!」とずっと後ろを付いてくるんですよ。楽屋まで付いてきてしまったので諦めようと思いました(笑)。結局、寅とは学校のことや宿題の話などいろんな話をして、本当の親父のような気持ちになりました。今の時代だと滑稽に見える価値観や家族観がこの作品にはあると思います。僕らが現場で感じた家族の温かみや愛情みたいなものが、全5話を通して感じられるはずです。自分は映画に出てこないキャラクターなのでプレッシャーがありました。寅さんのDNAを持っている役なので、映画を無視できないと思っていましたが、きたろうさん(寅次郎の祖父・正吉役)に「渥美さんにかなうわけないんだから、好きにやりなさいよ」と言われて、脚本に書いてある“ぐうたら”だけは、見えない本心の部分も意識して演じました。

  • 好きな女優さんは井上真央さんです(笑)。ご飯を食べるシーンが楽しかったです(藤原颯音/車寅次郎(幼少期))

    車寅次郎役の藤原颯音です。撮影をしているときはシーンがバラバラだったので、第1話を見て感動しましたし、びっくりしました。第2話はどうなっているのかなと待ち遠しいです。好きな女優さんは井上真央さんです(笑)。一番最初のご飯を食べるシーンが楽しかったです。

  • すごく温かい作品です。寅と光子の橋のシーンでは、不覚にも泣いてしまいました(泉澤祐希/車竜造)

    おいちゃんこと竜造役をやらせていただきました泉澤祐希です。第1話を見てすぐに、LINEで真央ちゃんに「最高だったよ!」と連絡をしました。真央ちゃんから「ありがとう。明日、何かあげるね」って返ってきたのですが、まだもらってないです(笑)。すぐに連絡をしたくなるくらい、自分で見ても、すごく温かい作品になっていると思いました。寅と光子の橋の上のシーンでは、不覚にも泣いてしまいました。全5話を多くの方に見てもらいたいです。帝釈天で寅が1人でお祈りしているところに、おいちゃんがやって来て涙を拭いてやるシーンが印象に残っています。そのシーンの前に寅が「どうやったら泣けるの?」と相談してきたんです。純粋な目で聞かれて、自分もびっくりしてしまったのですが、「胸のスイッチを押してごらん」と言ったら、本当に信じて、撮影中も寅がずっと胸を押しているという(笑)。どうやら真央ちゃんから僕に聞いてみたらと言われたようで。それが、すごくかわいかったですね。

  • これからもっといろんなことが起こりますので、ぜひ全話見てください(岸井ゆきの/車つね)

    おばちゃん役を演じました、岸井ゆきのです。今の時代とは違う家族との接し方なので、正直だなと思いながら演じていました。私自身は家族にさえも遠慮しながら生きています(笑)。こんなにさらけ出して家族が会話することができるのかと新鮮な気持ちで、すごく楽しくやらせていただきました。今だったら「こんなこと言ってはいけないよ」ということも起こったりしますが、それが「男はつらいよ」の世界観だなと感激しました。これからもっといろんなことが起こりますので、ぜひ全話を通して見ていただきたいです。私が生まれる前からある映画の世界に入ることができるのは、この仕事をしていてもなかなかないことなので、胸がいっぱいです。印象に残っているのは、さくらが生まれたシーンです。リハーサルではものすごく精巧な人形を使ったのですが、寅が「生きてないの?」って(笑)。すごくリアルな人形だったので、子どもって純粋だな、まだ作り物があることを知らないんだなと、すごくいとおしくなりました。寅が笑うと現場の雰囲気が明るくなるし、いじけると私たちも「寅どうしたの?」ってかまったりして。その雰囲気がすごく楽しかったです。

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