完全保存版TVドラマガイド【2018年秋】

特集

昭和元禄落語心中

10月12日 スタート NHK総合 毎週金曜 午後10:00~午後10:45(初回は午後10:00~午後11:10)

キャラクター紹介

  • 八代目 有楽亭八雲/菊比古(岡田将生)
    戦前から戦後、平成まで活躍した落語家。前座名「菊比古」で、そのまま真打ちに昇進。後に、落語の大名跡である「八雲」を襲名する。クールでじっくり聞かせる噺が得意。弟子を取らない主義だったが、なぜか与太郎だけ弟子入りを許す。
  • 与太郎(竜星涼)
    刑務所に服役中、八雲の落語に触れて弟子入りを決意。弟子を取らないことで有名な八雲に、体当たりで入門を直訴してなぜか許された。
  • 小夏(成海璃子)
    八雲の養女。八雲のかつての親友であり、早世した天才落語家・有楽亭助六の娘。落語に親しんで育ったため、落語への造詣が深い。両親が事故死しており、八雲を「親の仇」と憎んでいる。
  • みよ吉(大政絢)
    八雲が菊比古の名前だった時代に知り合った芸者。八雲のことを献身的に支えながら、親友である助六と連れ添い、一人娘の小夏を生んだ。助六と共に若くして事故死する。
  • 二代目 有楽亭助六/初太郎(山崎育三郎)
    八雲の親友で憧れの落語家でもあり、永遠のライバル。前座名は「初太郎」。少年の頃、八雲と同じ師匠に、同じ日に弟子入りして、共に前座修業にいそしんだ。笑わせる噺、聞かせる噺など何でもできる天才落語家。真打ち昇進前から人気を博し、芸者のみよ吉との間に小夏をもうけるが、若くして事故死する。

出演者

岡田将生/竜星涼/成海璃子/大政絢/山崎育三郎 ほか

スタッフ・音楽

原作:雲田はるこ「昭和元禄落語心中」(講談社)/脚本:羽原大介/演出:タナダユキ/演出:清弘誠/演出:小林達夫/制作統括:藤尾隆/制作統括:小林大児/制作統括:出水有三
主題歌:ゆず「マボロシ」

概要

岡田将生主演で、若者たちに落語ブームを起こしたミステリー漫画を実写ドラマ化!

雲田はるこの同名漫画を原作に、岡田将生主演で連続ドラマ化。落語の世界を舞台に、芸の絆で結ばれた若者たちの友情や師弟愛、愛憎を描くミステリー。岡田が演じるのは、戦前から戦後、平成まで長く活躍した落語家・八代目 有楽亭八雲。同期入門の落語の天才・二代目 有楽亭助六を山崎育三郎、助六の娘で八雲の養女となる小夏を成海璃子、八雲と助六を支えた芸者・みよ吉を大政絢、後に八雲の弟子となる天衣無縫な与太郎を竜星涼が演じる。脚本は、NHK連続テレビ小説「マッサン」などを手掛けた羽原大介が担当する。

記者会見情報

NHK総合の連続ドラマ「昭和元禄落語心中」の試写会が行われ、主演の岡田将生、共演の竜星涼、山崎育三郎が出席した。落語家の八代目 有楽亭八雲(前座名・菊比古)を演じる岡田は、「ドラマのお話をいただいた時は、落語の“ら”も知りませんでしたが、面白さを少しずつ感じ、今ではネタの面白さに“ドはまり”しています」と自身の変化を明かした。ドラマは雲田はるこの同名漫画を原作に、芸の絆で結ばれた若者たちの友情や師弟愛、愛憎を描くストーリー。昭和初期に落語の世界に入った菊比古と同期入門の落語の天才・助六を山崎、2人を支えた芸者・みよ吉を大政絢、八雲の弟子となる天衣無縫な与太郎を竜星、助六とみよ吉の娘・小夏を成海璃子が演じる。

  • 落語の“ら”も知らなかった自分が、“ドはまり”しました(岡田将生/八代目 有楽亭八雲(菊比古))

    1年前にこのドラマのお話をいただいた時は、落語の“ら”も知りませんでしたが、少しずつ知っていく中でネタの面白さに“ドはまり”しています。自分が落語をしているシーンを見ると恥ずかしくもあるのですが、この役をできてよかったと心から思えました。高座のシーンは緊張するかと思ったのですが、割と淡々とできました。エキストラのお客さんとも一体感があり、自分の中でも波打つものがあり、これが客前に立つということなのかと実感した瞬間でした。落語のネタは本当にどれも面白く、八雲だったらどうやるだろうかと考えるのも楽しくなってきました。落語監修の柳家喬太郎師匠もすごく懐が深い方で、1対1で落語を教えてもらう稽古はぜいたくな時間でした。僕は「死神」というネタを一番最初に習ったのですが、稽古の時は師匠の目がいきなり厳しくなるんですよね。それにビビってしまい、自分がダメだと思ったところとは別のところを指摘されて「自分が楽しくやらないとお客さまに伝わらない」と言われたのが一番響きました。年を取ってからと若い時の「死神」では全然違うんですね。それも楽しんでもらえるところだと思います。

  • 最終的には自分らしい落語を見つけることも魅力だと思います(竜星涼/与太郎)

    岡田さんと同じく落語の“ら”も知らないような者が稽古をして、与太郎でいう「出来心」のようないいきっかけとなり、覚えることができました。第1話を見て、できなかった自分が本当にここまで成長したように思えて、やってきたことが報われて感動しました。初めての高座のシーンは浅草演芸ホールでしたが、もちろん人前で落語をするのは初めてなのですごく緊張しました。それが「出来心」でした。与太郎も僕自身も必死にやる場面でしたが、後でエキストラの方が「どんどん良くなっていく様子が見えた」と言っていたと聞いて、その後の自信になりました。僕も喬太郎さんに目の前で教えてもらい、笑える話、つやっぽい話、泣ける話も全部面白いんですよね。引き付けられるんです。そんな中で自分の中の落語という敷居の高さみたいなものが徐々に低くなって、落語ファンになりました。同じ演目でも人によって全然違う語りですしゴールもないので、最終的には自分らしい落語を見つけることも魅力だと思います。「出来心」は一番時間をかけて、最初に覚えた演目なので思い入れがあります。あと「芝浜」という演目は3人ともやるので、僕らしい「芝浜」を見てもらいたいです。

  • 「野ざらし」では歌う場面もあり、下手に歌うのが難しかったです(笑)(山崎育三郎/有楽亭助六(初太郎))

    3カ月以上落語の稽古をしてきましたが、今までやってきた仕事の中でも一番大変でした。小さな話も含めて8演目くらい覚えましたが、2人はもっと覚えていると思います。初めての高座のシーンでは、天才落語家の役なので、どんどん笑いを取らなければいけないと力んでしまい、リハーサルでは誰も笑わなかったんです。その後、助監督がお客さんに「皆さん、笑いをください」と指示を出したのを見て、本当に笑わせてやろうと自分の中でスイッチが入りました。寄席を見に行き、言葉だけで引き込んでいく姿に圧倒されました。後ろの席で見ていたのですが、途中から一番前の席に移って見ました。演じる方によってニュアンスも言い回しも違って、全然違う作品みたいなんですね。自分自身の言葉にするのがテーマだったので、やりながらそれを見つけていったのですが、本当に自由なことに驚きましたし、魅力を感じました。「野ざらし」では歌う場面もあって、喬太郎師匠からは「うまく歌おうとするな」と言われたのですが、下手に歌うのが難しくて。自分が上手って言っているみたいですけど(笑)。ああいう歌い方はやったことがなかったので、思い入れがあります。

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