完全保存版TVドラマガイド【2018年秋】

特集

ドラマBiz「ハラスメントゲーム」

10月15日 スタート テレビ東京系 毎週月曜 午後10:00~午後10:54(初回は午後10:00~午後11:09)

あらすじ(第2話 10月22日放送)

開店を3日後に控えた「マルオースーパー」の東京・品川店で、満寿子(余貴美子)ら18人のパート従業員が突然辞めると言い出す。秋津(唐沢寿明)の巧みな話術により、社長・丸尾(滝藤賢一)のセクハラが原因だと判明するが、詳細は分からない。しかも、丸尾は身に覚えがないのだという。一方で、女性社員に対する満寿子らの「世話焼きハラスメント」も明らかに。話を聞いていた真琴(広瀬アリス)は、丸尾のある言葉を思い出す。

キャラクター紹介

  • 秋津渉(唐沢寿明)
    大手スーパー「マルオーホールディングス」のコンプライアンス室室長。本社から地方店舗の店長に左遷され、家族で富山に移り住んでいたが、本社に呼び戻された。社内で起こるさまざまなハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決していく。
  • 高村真琴(広瀬アリス)
    「マルオーホールディングス」コンプライアンス室所属。変わり者の秋津に対してツッコミを入れられるしっかり者。自分の意見を持っており、会社を愛している。半面、自分のこととなると無頓着なところも。
  • 矢澤光太郎(古川雄輝)
    「マルオーホールディングス」の顧問弁護士。「B&T法律事務所」所属。
  • 小松美那子(市川由衣)
    容姿端麗な「マルオーホールディングス」役員担当秘書。
  • 丸尾隆文(滝藤賢一)
    父から経営を受け継いだ、「マルオーホールディングス」の3代目社長。
  • 秋津瑛子(石野真子)
    秋津の妻。秋津に対しては歯に衣着せず発言するが、実はきちんと家族を支えているしっかり者。
  • 水谷逸郎(佐野史郎)
    「マルオーホールディングス」広報&IR担当取締役。脇田派として、丸尾の失脚を狙って画策する。
  • 脇田治夫(高嶋政宏)
    「マルオーホールディングス」常務取締役。本社に戻ってきた秋津と敵対していく。

出演者

唐沢寿明/広瀬アリス/古川雄輝/市川由衣/滝藤賢一/石野真子/佐野史郎/高嶋政宏 ほか

スタッフ・音楽

原作:井上由美子「ハラスメントゲーム」(河出書房新社)/脚本:井上由美子/監督:西浦正記/監督:関野宗紀/監督:楢木野礼/プロデューサー:稲田秀樹/プロデューサー:田淵俊彦/プロデューサー:山鹿達也/プロデューサー:田辺勇人/プロデューサー:浅野澄美
主題歌:コブクロ「風をみつめて」

概要

唐沢寿明がハラスメント問題に真っ向から立ち向かう会社員を熱演!

「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」など、テレビやネットで連日話題となるハラスメント問題や、企業のコンプライアンスをテーマにした痛快ヒューマンエンターテインメント。唐沢寿明が、大手スーパーマーケットを運営する会社のコンプライアンス室長に扮し、社内で次々と起こるハラスメント問題を、奇抜なアイデアと手法で解決していく姿を1話完結で描く。原作と脚本は、「白い巨塔」「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(共にフジテレビ系)、「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)などの井上由美子。監督は「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」シリーズ(フジテレビ系)の西浦正記らが担当する。

記者会見情報

テレビ東京系の連続ドラマ、ドラマBiz「ハラスメントゲーム」の試写会が行われ、主演の唐沢寿明と共演の広瀬アリス、古川雄輝、滝藤賢一、佐野史郎、高嶋政宏が登壇した。同作は、井上由美子が原作と脚本を手掛ける、企業のコンプライアンス室を舞台にした痛快エンターテインメント。会見は、出演者それぞれの撮影現場でのハラスメント疑惑が暴露されるなど、和気あいあいとした雰囲気で進行。ハラスメントの種類をどこまで知っているかクイズ形式で答える際に、アルハラ(アルコールハラスメント)のエピソードを聞かれた佐野が、若い頃に松田優作や桃井かおりに飲みに誘われて朝まで付き合わされたという話を披露。「今、自分がそういうことをできるかというと…。若い人は、ハラスメントを受けていると思っているのかなという不安が」と佐野が嘆き、唐沢が「昔は『行かなきゃ』って思ってたけど、今はダメなんだろうな」としみじみする一幕もあった。

  • ドラマのオンエアが終わるまでは、捕まらないように逃げ切りたいと思います(唐沢寿明/秋津渉)

    僕は昭和生まれでね、ほとんどのハラスメントに引っかかりながら暮らしています。いつ訴えられるかヒヤヒヤしてるんですけど(笑)。このドラマのオンエアが終わるまでは、捕まらないように逃げ切りたいと思います。皆さまのお力でもみ消していただきたいと思っていますので、よろしくお願いします!今は、若い俳優にLINEで「メシ食いに行こうよ」と送っても既読スルーされる時が結構あるからね(笑)。一人が好きって子が結構いるんだよね。それを無理に誘ってもかわいそうだから。昔は「行かなきゃ」って思ってたけど、今はダメなんだろうな。(実際に主人公の秋津のような人がいたら)飲んでいて自分の話ばかりしているヤツを成敗してほしいね(笑)。

  • ハラスメント自体をあまり気にして生きてきたことがないかもしれないですね(広瀬アリス/高村真琴)

    唐沢さん、私のことをたぶん新人類だと思っているんですよね。いつも突っ込まれて、撮影現場の雰囲気もこんな感じですね(笑)。基本的に唐沢さんと古川さんと3人の時や、ゲストの方とのシーンが多いので。(ジェンハラ=ジェンダーハラスメントについて)私は、女の子らしくないねとか言われてきたんですけど、ハラスメント自体をあまり気にして生きてきたことがないかもしれないですね。(前クールのドラマで共演していた滝藤について)お会いするのが1カ月ぶりくらいなんですよ。第1話の冒頭のシーン以外は、今のところ(一緒の出演が)ないので、本当に久々な感じで。向き合っちゃうと恥ずかしいなと思っちゃいます。夏、長い時間ずっとご一緒してたので安心します。(今回は同じドラマでも)なかなか会えなくて残念だなと思います。唐沢さんが捕まらないようにぜひご協力よろしくお願いします。私も協力します(笑)。

  • 僕は極力ハラスメントにならないように、訴えられないように静かにしています(古川雄輝/矢澤光太郎)

    結構まだなじみのないハラスメントの言葉だったりが、ドラマの中に出てきます。弁護士役ということで、そういったことをしっかりセリフで伝えなくちゃいけないなど、いろいろ難しい部分もあるのですが、キャストの皆さんと楽しく撮影させていただいています。(撮影現場では)僕は極力ハラスメントにならないように、訴えられないように静かにしています。広瀬さんは、結構、僕にハラスメントをしてきます。昨日も僕のことを「赤ちゃんだ」って子ども扱いするんです(笑)。(ラブハラ=ラブハラスメントについて)この仕事をやっていると「彼女いますか?」とか「ご結婚はどうですか?」とか、取材でよく聞かれるじゃないですか。公の場ですから、それがラブハラになるんじゃないかと思いますけど(笑)。

  • 僕的には自分のことをもっと大らかだと思っていたんですけど(滝藤賢一/丸尾隆文)

    台本を読んだ時に、僕もハラスメントの塊だなと思いました(笑)。これからは人さまの顔色をうかがい、ご機嫌をとりながら、ちゃんと考えてしゃべっていきたいと思っています。(脚本の)井上先生が当て書きをしてくださったと思うんです。なので、割と早い段階でキャスティングしていただいていて。僕的には、自分のことをもっと大らかだと思っていたんですけど、ああいう神経質な感じに井上先生は僕を見ていたんだなと。とてもうれしいです(笑)。(実際に秋津がいたら)労働条件がちょっと変わるといいなと思います。自分じゃ言えないんで。マネジャーがそこにいますけど(笑)。

  • 秋津さんは、よくいるヒーローと違って決して正義を振りかざしていないですよね(佐野史郎/水谷逸郎)

    “むっつり策略家”ということで、最初、台本をいただいた時は、派閥構造の中で暗躍するというのはなんとなく分かっていたんですけど、第3話以降、徐々に正体を現してくるので、お楽しみにというところでございます。(高嶋演じる)常務の脇田さんを敬愛し、慕っております。そういう役柄ですが、プライベートでも(付き合いが)長いし、公私ともに同じ嗜好を持っている…あ、音楽の話ですよ(笑)。ロックの話ですが、そのへんも楽しくやっております。ハラスメントをする人って、自分に自覚がないんですよ。だから、こっちが良かれと思って、スタッフさんに声を掛けたりすると「それがハラスメントになってるよ」と言われることがよくありますよね。秋津さんは、よくいる主人公のヒーローと違って、決して正義を振りかざしていないですよね。いかにしたら本当に解決するのか、ということを画策している主人公だと思うんですけど。正義を振りかざすことなく折り合いをつけて、うまく柔らかく解決していく人がそばにいてくれれば、とは確かに思います。

  • 新入社員、中間管理職、上層部の人たちがいろいろ学べるドラマです(高嶋政宏/脇田治夫)

    「ドラマBiz」の「Biz」とは“ビジネスマン”のことです。このドラマは、新入社員、中間管理職、そして上層部、この人たちが見て、しーんとなるドラマとなりました。これを見て、新入社員は「ああ、こうやって頑張ればいいのか」、中間職は「ああ、こんなことがあるんだ」、管理職は「忘れていた。こういうことを部下は嫌がるんだ」ということを学べるようになっています。広瀬さんが、肋間神経痛なのか、「痛い痛い」と言ってたので、唐沢さんに「触診した方がいいですよ」と言ったら、「お前、それセクハラだろう」って。そんな現場です(笑)。(実際に秋津がいたら)僕は、かわいい熟女の、秋津さんの奥さんを紹介してほしいですね。(奥さん役の)石野真子さん好きなんだよな。いやあ、いつまでたってもいいなあ、ああいう熟女は(笑)。(この発言後、唐沢に「セクハラだよ、それ」とジャッジされる)

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