コラム

「和風総本家」日本のスポットや伝統技術を紹介! パリコレで披露された衣装の驚きの秘密とは?

「和」に関するさまざまな事柄を取り上げ、視聴者の方々へ日本の文化や人情など、「日本の良さ」を伝えていく番組「和風総本家」(テレビ東京系=テレビ大阪制作)。2月15日放送の2時間スペシャル「2018世界が注目するニッポン」では、外国の方々からみた日本の素晴らしさを伝える新企画特集をお送りします。ゲストに陣内孝則さん、武井壮さん、眞鍋かをりさんを迎え、毎度おなじみの萬田久子さん、東貴博さん、司会の増田和也アナウンサーも、もちろん出演します。

 年々、日本を訪れる外国人観光客が増加している昨今。そこで今回は、その外国人観光客たちから注目を集めているさまざまなスポットや、日本発祥の道具を通常とは違った使い方をしている外国人たちなどを紹介していきます。まず、人気スポットについて、今話題となっているのが東京・世田谷で開催されるボロ市(毎年12、1月の15、16日開催)。ボロ市では、約800mの道沿いに700以上の店舗が並び、日用品や食料などが売られます。購入した外国人たちは、どのように物を活用するのか、見ていてとても意外性があったり、逆に日本人が納得してしまうような利用方法だったりと、とても新鮮です。

 さらに、最も印象的なのが2週間かけて、日本各地を巡るあるツアー。イギリス出身の平俐(ベイリ)マーティンさんが主催しており、20年前に仕事の関係で初来日した際、日本の自然に魅了されて以降、自然を撮影する写真家として活動をスタートしたことがきっかけでした。その写真をインターネット上で公開したところ、「一緒に連れて行ってほしい」という要望が瞬く間に多数寄せられ、ツアーを開催。そのため、日本の野生動物を撮影するのが主な目的となっていますが、日本でしか味わえないような食べ物や露天風呂などが堪能できるツアーとなっています。なんと2年先まで予約が埋まっているという大人気ぶり。今回番組で密着したツアー参加者たちのほとんどが初めての来日で、日本らしい雰囲気を味わってもらおうと、食事にはすき焼きが用意されました。

 外国人たちの中では、文化の違いで食べ物を生で食べるという習慣がないため、すき焼きの肉を生卵につけて食べることに最初は疑問を抱いたり、抵抗があったりするようです。それでも実際食べてみるとおいしいと喜び、そんな様子を目にすると新たに日本食の一品を知ってもらえた気がして、日本人としてはとてもうれしい限りです。さらに、ニホンザルの珍しい生態を間近で観察できる世界唯一の場所「地獄谷野猿公苑」では、サルたちが温泉につかる姿が、まるで人間がお風呂に入った時にする反応そのもの。とてもかわいらしく癒やされるサルたちの表情にも注目です。

 また、パリコレで披露されている衣装には日本の伝統技術を用いて製作されていることも判明。今回、その工程を一挙紹介します。京都にある「中島裁断所」では、人気有名歌手のマドンナやレディー・ガガ、ビヨンセらも愛用している人気ブランド「オノラトゥビュ」の衣装を作っています。今年の生地はなんとプラスチックで、完成された衣装は圧巻そのもの! とてもプラスチックとは思えないほど光り輝いています。このほかにも、木材や貝殻などの材料でも作られることもあるそうで、とても繊細な作業に本当に脱帽の連続なので、こちらも必見。

 今回、初めて同番組の収録現場に立ち会わせていただきましたが、パリコレで披露されている衣装に日本の伝統技術が用いられていることや、外国人たちが夢中になるスポットの数々など、記者自身が知識を得たり、感心することが多く、改めて「日本て、すごい!」ということを再認識しました。

 新企画は、外国の方を交えてまた違った視点からお届けしています。毎回番組をご覧になっている方も、初めてご覧になる方も「和風総本家」を見て、日本の良さを再発見していただきたいです!

テレビ東京担当 S・H

【番組情報】
和風総本家スペシャル「2018世界が注目するニッポン」 
テレビ東京系 
2月15日 午後7:58~9:48
 

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