コラム

千原ジュニアとゲイ弁護士らが「ハートネットTV」で、 “あのホモキャラクター”の炎上問題を斬る!?

 NHK Eテレで今年6月と9月に「ハートネットTV」で放送された“B面談義”をご存じでしょうか。世の中で話題になったことについて司会の千原ジュニアさんとコメンテーターが語り合う番組なのですが、そのコメンテーターが実に個性的なキャラクターの方々なのです。第1弾と第2弾に出演されたのは、同性愛を公言する弁護士や全盲の弁護士、元風俗嬢で発達障害の漫画家など、実にさまざま。ジュニアさんが「俺が一番キャラ薄い!?」とタジタジになるくらいの濃過ぎるコメンテーターたちが語りまくるのです。

 そんな番組の第3弾が10月11日に放送されることが決定。しかも、今回はなんと、生放送! コメンテーターは、第1弾と第2弾にも登場された同性愛を公言する弁護士・南和行さん、全盲の弁護士・大胡田誠さんに加え、進行性の難病である脊髄性筋萎縮症を患いながらNPO法人理事長を務める海老原宏美さん、そしてタレントのモト冬樹さん。弁護士の南さんや大胡田さんは以前も熱いトークを繰り広げていらっしゃったので、今回もさぞかし色濃い話が聞けることでしょう。

 テーマは「“マイノリティと笑い”」について。先日、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)に数年ぶりに登場した“保毛尾田保毛男”が話題となったのは記憶に新しいところですよね。筆者もテレビにおける笑いの難しさを痛感しました。インターネット上では「今どき“ホモ”をネタにするなんて許せない!」という意見もあれば、「ホモ“キャラクター”を笑うことさえいけないのか?」というコメントもあったりと、“性的指向を笑うこと”に対する賛否両論の議論がなされていますが、コメンテーターらは果たしてどう感じているのでしょうか。この番組では毎回、コメンテーターの方の意見や考えにハッとさせられることが多いのですが、今回は南さんが何を語るのかが気になるところです。

 また、番組では“笑い”と“差別”について考えるだけでなく、タブーをタブーでなくす“笑い”が可能なのかについても真剣に語り合うとのこと。いかんせん生放送ですから、話の行き着く先は神のみぞ知るといったところですが、有意義な30分となるに違いありません。

NHK担当 K・H

【番組情報】
ハートネットTV「B面談義LIVE“マイノリティと笑い”」 
NHK Eテレ 
10月11日 午後8:00~8:30 
(「ハートネットTV」は、月~木曜 午後8:00~8:30放送)
 
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