BOYS AND MEN栄第七学園 連絡帳★

タレント連載

ラジオ番組『栄第七学園男組』ディレクターがボイメンを語る! 「他のメディアとは違った彼らの魅力を楽しんでもらえる番組に」

 ボイメンが2時間半の生放送を担当するラジオ番組「BOYS AND MEN 栄第七学園男組」(CBCラジオ)の特別連載企画『BOYS AND MEN 栄第七学園連絡帳★』。メンバーのインタビューや、記者が目撃した放送秘話などを通してボイメンの素顔をお伝えします。今回は“くっしー先生”の愛称でおなじみの、番組ディレクター・櫛野さんにお話を伺いました。

――ボイメンから絶大な信頼を得ている櫛野ディレクター。彼らと最初に出会ったのはいつですか?

 最初に仕事をしたのは4~5年前、まだ番組の放送が30分だった時代に行われた『2期目の公開オーディション』でした。自分たちで構成した2分間のラジオコーナーを、一般のお客さんの前で行う公開オーディションで、芸人や歌手などに交じって、Yankee5と誠が別々にエントリーしていました。結果はYankee5のみ合格。その時の審査員の一人が僕でした。審査ではボイメン(Yankee5)に対して「こいつら面白いな」と思い、1票入れた覚えがあります。

――その後、番組が2時間半に拡大し櫛野さんが番組ディレクターを担当することに。約3年間ボイメンと番組を作ってきて、彼らの印象はいかがですか?

 コーナーでのリアクションの種類が増えたなと感じます。水野(勝)くんの場合だと、ほかのメンバーのいじり方のバリエーションが増えてきましたね。水野くんはすごく攻めた進行をするタイプで、彼が番組を回すのが『第七学園』らしい放送。ただ、違うパターンの『第七学園』があってもいいなと思い、最近は本田(剛文)くんと吉原(雅斗)くんを鍛えようとしているところです。

――なぜそこで、本田さんと吉原さんが選ばれたのでしょうか?

 水野くんがたまたま出演できない回があり、他に番組を仕切れそうなのは誰かを検討したことがキッカケです。実際に任せてみると、水野くんだったら拾わないネタを彼らは拾ったりするので、水野くんの進行とは全く違う雰囲気の放送になり、番組としての幅を持たせるためには良いなと思いました。あとは、喋り手としてメンバーを育てたいという思いもあります。仕切れるようになると、自分が仕切らない時に水野くんは何が必要なのかとか、自分はどうすべきなのかが分かるようになると思うので。

―― 一方で他の誠のメンバーは、この番組では“見学メンバー”というポジションで、放送にフル出演することはできませんね。

 彼らが“見学メンバー”なのは、まだまだトークを勉強する余地があるからだと思います。たまに「出てみる?」と声をかけ、1つのコーナーだけノリで出演してもらっているように見えて、実はそこで彼らが用意してきたことがあるのかを僕はすごく見ています。生放送なので、何か起こった時にどういうリアクションがとれるのかを見て「成長したな」と思うこともあります。土田(拓海)くんは最近“見学メンバー”を卒業し、レギュラー出演できるようになりました。土田くんの扱いがメンバーの中で決まってしまっているけど、僕らは土田くんには絶対に違う扱い方もあると思っています。なので、メンバーには土田くんの新しい扱い方を見つけてほしいですね。土田くん自身もフル出演することによって経験を積み、“自分ができないことは何か”が分かるようになると良いなと思います。

――勇翔さんと平松(賢人)さんがレギュラーに昇格するためには、どのようなことが必要だと思いますか?

 勇翔くんは独特の世界観を持つ人。彼はめちゃくちゃおもしろいのに、それを外に出すべき時が分かってないので、会話の中で自分が入れるタイミングをもっと前のめりで探ってほしいですね。彼は座ったら、ずっと話さずに座ったままいられる人なので(笑)。平松くんは、もう少し人の話を聞けるといいのかなと思います。たまに出演すると、メインで話している人の意図を無視して前に出てしまい、場の空気をガラっと変えてしまう。相手の話を聞いて上手くトークに入る方法を見つけてほしいです。あとは、彼のお母さんがおもしろい人だったことがキッカケでマザコンキャラができたように、少しずついろんなキッカケで武器を増やして、“元気が取り柄”以外のことが増えるといいなと思います。

――逆に、レギュラー出演から降格し“見学メンバー”入りした方もいますね。

 “レギュラーの入れ替え制もある”というドキドキ感を作れたらと思ったんです。出演したらおもしろいけど何かしらヘマをしてしまう辻本(達規)くんは、一度勉強し直した方が良いよねということで降格することになりました。逆にライバルだった土田くんが入れ替わって昇格するというドラマがうまれましたね(笑)。

――田中俊介さん、田村侑久さん、小林豊さんについてはどのような印象をお持ちですか?

 田中くんは役者気質があり、二枚目が三枚目をやらされている雰囲気になる方が、彼にギャップがうまれて面白いのかなと考えています。あと、田中くんは的確な所で前に出て、最適なコメントができる。安定感がすごくあって、水野くんと組むとだいたい面白い放送になりますね。田村くんはメンバーの中で一番、一般人に近い感覚の持ち主。あの年頃の男として思うことを本気で普通に言ってしまう。他のメンバーが隠しているわけではないけれど、彼の素直なトークは面白いです。小林くんは…別格(笑)。彼の場合は他のメンバーと少し違った仕事の見方をしていて、プロフェッショナルな感覚がすごい。「ゆ~ちゃむです!」と言っているのも素の彼だけど、“ここでこう動くのが良い”などを頭の中ですごく考える一面も持っています。そのスピードにメンバーがついていけていない時の方が多く、かき乱しキャラになっている理由はそこなのかなと。考え方によっては小林くんが抑えた方が良いのかもしれないし、メンバーが追い付かないといけないのかもしれない。そこは同じチームなのでそれぞれが見つけていくべきところだと思います。

――個性豊かなメンバーと作り上げている『第七学園』。今後、番組をどのように展開していきたいとお考えですか?

 番組のコンセプトは“常にチャレンジ”。毎回まずはやってみることがすごく多いです。メンバーのソロコーナーに関しては、自分たちがやってみたいことを僕に相談してもらい、精査してまずはやってみるようにしています。最近始まった“みんなのゆた”も小林くんから提案してもらった企画です。最近すごく“男ラジオ”になっていて(笑)、ありがたいことに女性のリスナーさんが多い番組なので、男たちの裏側も見せていきつつ、原点に返り女性も聞きやすい番組作りを心がけたいです。

――では最後にリスナーのみなさんへメッセージをお願いします。

 テレビや映画などで見せる彼らのイメージとはまた違う、リアルな本人たちのトークは「思っていた人と違う!」とリスナーが感じる可能性もあります(笑)。ただ、本人たちはよく「俺らは裏表がないし、全てを言う」と言っていて、その姿勢はとても偉いと思う。生放送なので言ってしまったことがそのまま出てしまいますが、彼らはそれを恐れずにやっています。テレビで見るボイメンも本当だし、ラジオで聞くボイメンも本当。他のメディアとは違った彼らの魅力を楽しんでもらえるような番組していきたいです。

<放送情報>
「BOYS AND MEN 栄第七学園男組」 
CBCラジオ 毎週月曜 午後10:00~深夜0:30 
※radikoプレミアム会員にご登録いただくと、エリア外の方も視聴できます。 
http://radiko.jp/ 

★BOYS AND MENが2時間半、生放送でおくるラジオ番組。架空の学校『栄第七学園』を舞台に、メンバーが生徒として「歴史」や「保健」などの授業、部活動、放課後と、実際の学校の活動をモチーフにしたコーナーを展開。
<BOYS AND MENプロフィール>
BOYS AND MEN  
2010年に結成、東海エリア出身・在住のメンバーで構成された男性ユニット。現在、東海エリアを中心にテレビ・ラジオのレギュラーは10本以上。2016年リリースのシングル「BOYMEN NINJA」「Wanna be!」「YAMATO☆Dancing」が3作連続オリコンシングルデイリーランキング1位を獲得。2016年12月発売の初のメジャー契約第1弾のアルバム「威風堂々~B.M.C.A.~」ではオリコンウィークリーランキング1位を獲得。2017年1月7日に東京・日本武道館でライブを開催。2016年10月には主演映画「BOYS AND MEN ~One For All, All For One~」の全国公開など、活動の幅を広げ東海エリアを代表する男性グループとして話題に。
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