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=LOVE☆指原莉乃プロデュースのアイドルが5thシングル発売!

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 声優アイドルグループの=LOVE(イコールラブ)が4月24日(水)に5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」をリリースする。同グループは、HKT48の指原莉乃が自身の理想のアイドルをプロデュースするため、声優学校の代々木アニメーション学院とタッグを組んでオーディションを行い、’17年4月に結成された。12人のメンバーから髙松瞳、大谷映美里、佐竹のん乃、音嶋莉沙の4人を迎え、これまでの楽曲同様に指原が作詞を手掛けた5thシングルについてはもちろん、HKT48を卒業する指原との思い出や、メンバーのキャラクターなど、たっぷりと話を聞いた。


──「探せ ダイヤモンドリリー」を最初に聴いた時の感想を教えてください。

佐竹 「初めて音源を聴いた時は歌詞がない状態で…」

髙松 「そう、仮で女性の声が入っていました」

佐竹 「3rdシングル、4thシングルとは違って、今回は王道アイドルソングって感じで、明るいかわいい曲だなって思いました。でも、指原さんが書いてくださった歌詞は、胸がギュッとなるような切ない“別れ”を描いていて、それを明るく歌うっていうのがイコラブ(=LOVE)らしい気がしますね」

大谷 「歌詞を知ってまず、『タイトルにある“ダイヤモンドリリー”って何だろう』って思いました」

音嶋 「うん、知らない言葉だったよね」

髙松 「『“ダイヤモンド”と“リリー”の二つの言葉を組み合わせたものかな』と思って、“リリー”をネットで調べたら、リリー・フランキーさんが出てきて(笑)。『あれ、違うな』と思って“ダイヤモンドリリー”で調べ直したら、お花のことでした!」

──「ダイヤモンドリリー」は、秋から冬に咲く花のことで、花言葉は“また会う日を楽しみに”ですが、指原さんの歌詞を読んでどんな感想を持ちましたか?

大谷 「いつも想像をかき立てるストーリー性のある歌詞なので『すごいなぁ!』と思っています」

佐竹 「うん。今回も1番と2番の歌詞でお話がつながっているんです。1番では主人公の男の子が、ある女の子に恋していたことに気付くんですけど、2番ではその思いを伝えることなく離れ離れになってしまっていて…」

音嶋 「2番に『特急飛び乗って』とか『星のない空見上げ』っていう歌詞があるんですけど、主人公の男の子が田舎から都会に出てきたことが描かれているんですね。私自身、地元の福岡から上京してきたので、気持ちがリンクする所がありました」

髙松 「指原さんの歌詞は『分かる~!』って共感できる所がホントに多いんですよ。歌詞にあるような恋愛の別れではないんですけど、私も友達とすごく大きな別れが以前あったんです。高校1年生の時に学校で初めてできた友達で、ずっと仲が良かったんですが、北海道に引っ越してしまうことになって離れ離れになってしまったんです。でも、この間、高校卒業の記念でその子が東京に遊びに来てくれて、うれしかったです!」

佐竹 「私の中ですごく印象的な歌詞があって。『最後の教室で/揺れるカーテンと細い髪』っていう部分なんですが、『細い髪』って言葉から清楚でかわいくて、男の子からしたら守ってあげたくなるような、か弱い女の子のことが想像できるし、風でカーテンと共にその細い髪も揺れているんだろうなっていう情景も浮かんでくるじゃないですか。短い言葉で、そういうふうに雰囲気や情景が思い浮かんでくる歌詞を指原さんは書かれるので、いつも読んでいて楽しいです」

──ちなみに、佐竹さんは「細い髪」ですか?

佐竹 「私は太いんですよ~」

髙松 「みりにゃ(大谷)は細い髪だよね」

佐竹 「私以外はみんな細い! 私だけが太めです(笑)」

──指原さんから歌詞についての解説やレコーディング時のアドバイスはありましたか?

髙松 「そういう部分については特にいつも何も言われないんです。ライブの時はいろいろ言ってくださるんですけど、曲の制作に関しては私たちの思うようにやらせていただいています」

大谷 「でも、メンバーの野口衣織が指原さんにLINEで『今回の曲はどんなふうに踊ったらいいですか?』って個人的に聞いたそうで、『歌詞は切ないけど、明るく元気に踊ってほしい』ってアドバイスをもらった、と言っていました」

──MVの撮影秘話を教えてください。

髙松 「2月に福島で撮影したんですが、すごく寒かったです(笑)」

佐竹 「CDの初回仕様限定盤の特典でMVのメーキング映像が付いてくるんですけど、その企画でメンバーの大場花菜が隊長、私が副隊長っていう形で、他のメンバーにいろいろ質問したり、ものまねをしてもらったりしました。撮影現場の裏側やメンバーの新しい一面を知ってもらおうっていう企画で、みんなとコミュニケーションがいっぱい取れて、すごく楽しい撮影でした」

髙松 「えっ、私、取材されてない!」

佐竹 「あ、瞳にしてないや…(笑)。瞳、ずっと忙しそうだったから!」

大谷 「私も締めのところ、終わりのカットだけしか参加できなかった」

佐竹 「そうそう。一緒にカメラに向かって“バイバ~イ”ってしただけだったよね(笑)。そんな感じで、ゆるーい企画になっています(笑)」

音嶋 「私は撮影の最後の方で結構出たかも」

佐竹 「莉沙は“ザ・アイドル”っていう存在でいようと思っている人なので、自分の変人な所を普段あまり見せないんですけど、この特典映像ではいろいろ見られると思います(笑)」

音嶋 「やだなぁ~(笑)」

髙松 「楽しみ! 莉沙は本当に素を隠しているようなところがあって、“え、そんな変な声が出るの!?”とか、私たちメンバーも知らない一面がいっぱいある人なので、もっともっと自分を出していってほしいです!」

──曲のタイトルにちなんで、お互いを花に例えると何だと思いますか?

大谷 「瞳は想像しやすくて、“ヒマワリ”かなって思います」

佐竹 「私も真っ先に瞳はヒマワリが浮かんだ!」

大谷 「ヒマワリってそこにあるだけで、周りが明るくなるじゃないですか。そういうところが明るい性格の瞳にぴったりだと思います。ヒマワリのように存在感もありますし」

音嶋 「うん。ヒマワリは太陽の方向に向くじゃないですか。瞳はスポットライトの方向に向く人っていうか」

髙松 「とってもいい気分です(笑)。じゃあ、みりにゃを花に例えると…“ユリ”かな。私、保育園の時、ユリ組だったんですけど」

大谷 「そうなんだ(笑)」

髙松 「うん(笑)。だから、お花の名前は詳しくないけど、ユリは知っていて。真っ白で1本すっと立っているだけで奇麗なところが、みりにゃっぽい」

佐竹 「そうだね。みりにゃは自分をちゃんと持っていて、努力家で頑張り屋さんで奇麗で、みりにゃもユリも凛としている」

髙松 「あと、ユリってちょっとミステリアスな印象を受けるから、そこもみりにゃと重なる。InstagramやTwitterを見ていると、別人に見えるくらいいろんな見せ方を持っているし」

大谷 「『ユリしか知らないから』っていう理由じゃなくて良かった(笑)。ありがとう!」

佐竹 「(頭の上に、両手で花=ユリの形を作っている音嶋を見て)こういうところが変です(笑)。そんな莉沙は…“サクラ”。ピンクの服がすごく似合うし、ひらひら花びらが舞い散る感じが莉沙のふわふわした髪の毛と似ているし。あと、サクラってある期間しか咲かないじゃないですか。莉沙もまだまだ蕾のように秘めている自分があって、それをいつかさらけ出して開花する日が来るのかなって思うから」

音嶋 「うれしい!」

髙松 「開花宣言、待ってます!」

音嶋 「はい(笑)。のん乃はなんだろう、お花をそんな知らないから、えー、分からないな…。でも、のん乃も1年前は私みたいに蕾だったのに、今は開花宣言していて……」

佐竹 「私は開花してたんだ(笑)」

音嶋 「そう、満開に近い感じで。元々はネガティブで、アイドルっぽく踊れないとか、自撮りが苦手とか、『アイドルに向いてない』って言うことが多かったんですけど、メンバーの野口のことが大好きで、TO(「トップオタ」の略)みたいになってから(笑)、何でも積極的になってすごくアイドルっぽくなってきたんです。それをお花に例えると…、うーん、分からない(笑)」

大谷 「私、思い付いた! “ウメ”の花。サクラより先に開花するから!」

髙松&音嶋&佐竹 「おー、うまい!(と拍手)」

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──最近、ハマっていることはありますか?

佐竹 「イコラブは結構みんなタピオカが好きで、休みの日とかもメンバー同士でお店に一緒に行っています」

大谷 「私はお気に入りのお店のタピオカジャスミンミルクティーのホットが好きです」

髙松 「実は私は何回かしか飲んだことがなくて、そこまで興味が…(笑)」

佐竹 「実は私もそこまでは(笑)。行きたいって言って行くんですけど、絶対に途中で甘さに飽きて、残しちゃうんですよね」

髙松 「でも、莉沙はタピオカ女王です!」

佐竹 「すごく詳しいんですよ」

音嶋 「好きなのでいろいろ新しいお店に行くんですが、最近はタピオカミルクティーが本当においしくてハマっています!」

──髙松さんや佐竹さんは何かハマっている食べ物はありますか?

髙松 「サバ! サバの塩焼きが大好きです。いつも母に焼いてもらっていたんですけど、大変そうだったので自分でも焼けるようになりました」

佐竹 「私は、ふりかけかな(笑)。祖母に『何か東京に送ってほしい物ある?』って聞かれて『ふりかけがほしい』って言ったら、それ以来いつも送ってくれるようになったので、いろんな種類のふりかけを持っています(笑)。ご飯の時に選ぶのが楽しいんですけど、特に好きなのは海苔わさびです!」

大谷 「あっ、私、SNSで話題になっていたスナック菓子のアレンジメニューが好きで、よく作って食べてます」

佐竹 「MV撮影の時も作って食べてたよね?」

大谷 「二つくらい作って食べた(笑)」

──=LOVEと、2月に誕生した姉妹グループの≠ME(ノットイコールミー)の初のレギュラー番組「めざせ!プログラミングスター ~プロスタ★キッズ大集合!~」(BS日テレ)がスタートしました。

音嶋 「最初はプログラミングがどんなものか分からなかったんですけど、来年から小学校で必修科目になるんですよね。この間、実家に電話した時に、小学2年生の弟が『プログラミングをしたい』って言っていて、プログラミングのことを知っているんだと思って、びっくりしました」

佐竹 「プログラミングって聞くとすごく難しいイメージがあって、自分からなかなか学ぼうってなりにくいかなって思うんですけど、楽しく分かりやすくプログラミングについて学んでいける番組になっています。私も番組を通して少しでも習得して、いつかアイドルをプログラミングで作ってみたいなって思っています」

大谷 「イコラブにとっても、ノイミーちゃん(≠ME)にとっても初めてのレギュラー番組なので、収録が終わった後は反省することがいろいろあります。郡司恭子アナウンサーも出演されているんですけど、郡司さんはパソコンで作業をしながら、何を今しているのかも口で説明していくんです。そういう方が(収録を編集する時に)使いやすいからって、プロデューサーさんにアドバイスされたこともありました。プログラミングについてだけじゃなく、番組を良くするために出演者として、これからもっと学んでいかなきゃいけないなって思います」

佐竹 「あと、番組を通して、ノイミーちゃんたちと存分に仲良くなりたいです! 番組が始まる前までは、ノイミーちゃんたちと会う機会もあまりなかったから、いっぱいお話して、メンバー一人一人のことを知っていけたらいいなと思います」

──姉妹グループが誕生した一方で、指原さんがHKT48を卒業します。指原さんとの思い出深い出来事といえば、どんなことがありますか?

佐竹 「去年、瞳と(山本)杏奈と私と、指原さんでご飯に行った時に、私が少し前に誕生日だったので、グレーのパーカーを指原さんがプレゼントしてくださったんですよ。予期せぬ事態でびっくりしたし、”私の誕生日を知っていてくださったんだー”ってすごくうれしかったですね。”指原さんって本当にメンバー一人一人のことをよく見てくださっているんだな”ってことをあらためて実感しましたし、ありがたいなって思いました。ちなみに、そのパーカーは、もったいないし、着るのも恐れ多くて、1回着て大切に保管しています!」

髙松 「私もその時のお食事が思い出深いですね。アイドルのことだけでなく、すごくいろいろなことをお話してくださったんです。私はまだまだ子どもなんだなって思うほど、指原さんは考え方がすごく大人で、プロデューサーだからとか、アイドルとしての先輩だからとか関係なく、指原莉乃さんっていう一人の女性にめちゃめちゃ惚れてしまいました」

大谷 「私は指原さんに悩みとかはあんまり相談しません。自分で解決できることですし、忙しい指原さんに迷惑をかけられないっていう気持ちになっちゃうので。でも、Instagramを始めたいなって思った時に『いいよ』って言ってくださったのも指原さんですし、美容面に関しては指原さんと共有できるところがあって。5月に指原さんがプロデュースするカラーコンタクトレンズが発売されるんですけど、お会いした時にサンプルをいただいたので、使ってみた感想を詳しくお伝えしたんです。そういうふうに、美容に関してやり取りできることがうれしいですね」

音嶋 「私は、指原さんが自分を救ってくれたってずっと感じていて。指原さんが新しいアイドルグループをプロデュースするっていうニュースを聞いて、どうしてもチャンスをつかみたいと思って受けたのがイコラブのオーディションでした。最終審査の時に指原さんもいらして、『根性がある』って言ってくださったんです。私はどうしてもアイドルになりたくて、今までいっぱいオーディションを受けてきて、諦めそうになって…。でも、私の夢を指原さんがかなえてくれました。私をアイドルにしてくれたんです。だから、このイコラブで恩返しをしたいし、選んでよかったなって思ってもらえるように頑張らないとなって思います」

髙松 「開花宣言、待ってる!(笑)」

佐竹&大谷 「待ってる!」

音嶋 「うん!」

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【プロフィール】
=LOVE(イコールラブ)
’17年に「代々木アニメーション学院Presents 指原莉乃プロデュース声優アイドルオーディション」の合格者で=LOVE(イコールラブ)を結成し、シングル「=LOVE」でCDデビュー。4/19(金)にファーストツアー「今、この船に乗れ!」の最終日を迎える。
大谷映美里(おおたに えみり)
’98・3・15東京生まれ。魚座。O型。
音嶋莉沙(おとしま りさ)
’98・8・11福岡生まれ。獅子座。B型。
佐竹のん乃(さたけ のんの)
’98・11・6群馬生まれ。蟹座。A型。
髙松瞳(たかまつ ひとみ)
’01・1・19東京生まれ。山羊座。AB型。
【リリース情報】
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5thシングル「探せ ダイヤモンドリリー」
4/24(水)リリース
¥1,500(CD+DVD/Type-A、Type-B)
¥1,000(CD/Type-C)
【プレゼント】
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サイン入り生写真を2名様にプレゼント!

応募はコチラ→https://www.tvguide.or.jp/tvguide_enquete
(応募締切:2019年4月24日午前11:59)

ハガキでの応募方法は「TVガイド」4/26号(P98)をご覧ください。
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取材・文/小畠良一 撮影/藤木裕之

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