Next Break People

連載

永田崇人☆「はじこい」のエンドー役が「かわいい」と話題沸騰中!

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 ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で、アラサーの塾講師・順子(深田恭子)に思いを寄せる匡平(横浜流星)の仲間の1人・エンドーを演じている永田。メガネにニット帽姿が基本スタイルのエンドーが、SNSで「かわいい」、「天使」と大評判だ。これまで舞台中心で活躍してきた永田にとって、今回が民放連ドラへのレギュラー出演は初。今までの世界では経験したことがないことばかりで「日々学習」と語る永田に本作の舞台裏を直撃した。取材当日の衣装や髪形が、どこかエンドーの担任教師・山下を演じている中村倫也っぽい!? という話から「僕、倫也さんが大好きなんです。カッコイイし優しいし! いつか舞台で共演したいなあ」と語りつつ、インタビューがスタート!


──「初めて恋をした日に読む話」の撮影現場の様子を教えていただけますか?

「僕が演じるエンドーと、匡平の仲間であるチームマイヤン(マイルドヤンキー)のナラ(堀家一希)、カブ(櫻井圭佑)、木佐(若林拓也)といると本当に楽しくて! もう一度学生時代をやっているみたいです。先日この4人でPR用の映像を収録したんですが、盛り上がり過ぎて、その後撮影に戻ってもテンションが上がったままでいつも以上にうるさくて…(笑)」

──楽しそうな空気が伝わってきますね! 深田さんや順子のいとこ・雅志役の永山さん、横浜さん、中村さん、その他共演者とのやり取りで特に印象に残っているエピソードは?

「キョンちゃん(深田)からお菓子の『ビスコ』の『キョウコ』バージョンをいただいたんです。パッケージを見たらキョンちゃんの写真と『よろしく』って文字が入っていたんです。でも、他の人がもらったものには『大好き』って文字が入っているので、『俺も大好きって入ってるのが欲しい!』ってお願いして無事変えてもらいました(笑)。永山さんは、ご自身が『俺ってこういうラブコメのイメージがないと思うんですがいいんですか?』って当初おっしゃっていましたが、だからこそ、恋愛に不器用な雅志の役にマッチしていると思うんです。演技についてもすごく考えていらっしゃって、例えばペットボトル一つ相手に渡す仕草でもキャップの開け方から細かく追及されているので、めちゃくちゃ勉強になりますね。この現場にいられることがありがたいです」

「倫也さんは本当にカッコよくて面白くて。撮影中、カメラが止まる度にボソっとおもしろいことを言ってるんです。例えば、キョンちゃん演じるずんこ先生(順子)に匡平が『俺、変な大人になりたいんです』ってセリフを言って、その様子を山下先生が目で追うという場面を撮影していた時、カットがかかった途端、『え? どういうこと?』って言ってスタッフを笑わせてみたり(笑)。この前、僕の撮影が先に終わっていたんですが、倫也さんの撮影を見学させてもらったんです。台本にすごく難しい教科書に載っている文字が書いてあったので『これ、難しいっすね」と倫也さんに声を掛けたら予備校の先生さながらに『これはこういう意味があって、こうなるんだよ』って説明してくれて。それがすごく分かりやすくて! 先生としての役作りも普段からきちんとしていたんだなあと驚きました。でも、『(撮影を)見学させてください』って最初に声を掛けたら、(中村さんの声マネで)『帰れ! 帰れよ~』って言ってましたけど(笑)」

「安達祐実さんもすごくすてきな方。いちばん甘えさせてもらえる人です。また、場面は違うのでなかなか会えないんですが、雅志の後輩・西大井役の浜中文一さんも演技が素晴らしいな、って。でも、永山さんより年上だとは知らなかった…(笑)。年齢と言えば、流星も大人っぽいけど、俺より3つ下ですからね! 彼も真面目に役に向き合っているんですが、カメラが回っていない時はくだらない話をしてます(笑)。そういえば、この前、流星が「TikTok」(ティックトック)を『ティックタック』って言ってました! 熱く語っていたんですが、最後まで全部『ティックタック』って言い続けていたんですよ(笑)!」

──皆さん、それぞれに個性豊かですね! さて、ドラマの役柄に絡めて永田さんの学生時代の話をお伺いしたいです。どんな生活をされていたんですか?

「高校の時、お笑いグループの『超新塾』を完コピして、学校の名前を絡めて「香住(かすみ)ん塾」っていうグループを作り、イベントなど事あるごとにネタを披露していました。この頃から、人に見られることが楽しいと思うようになったんですが、それが今の仕事につながっているかも…。あと、僕は良い大学に入りたいって希望があったので、勉強もめちゃめちゃ頑張りました。それこそ、匡平みたいに現役予備校に通っていたんです。自分から塾に行きたいって親に頼んだタイプの子でした。どこか将来に不安を感じていたのか、良い大学に入っておけばまずは安泰って思いがありました。まあ、ふたを開けたら大学にはもういなくて役者になっていましたけど!(笑)」

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──さて、気になる今後のドラマの行方ですが、この後どうなっていくんでしょうか?

「ずんこ先生のことを好きな雅志、匡平、山下の3人の恋が急加速して、それぞれが自分の思いを伝え始めていく、波乱の展開になっていくと思います。個人的にはずんこ先生とお母さん(檀ふみ)との関係が気になっています。ちらっとお母さんの本音も見えてきたので、いい方向に向かうといいんですけどね…」

──この後は、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“東京の陣”の主演という大仕事が待っていますね。日向(須賀健太)率いる烏野高校ではなく、舞台が東京となり主役の音駒高校 孤爪研磨を演じますが、今はどんなお気持ちですか?

「稽古はまだ先なんですが、それでもやっぱり烏野高校がいない世界がまだ想像できなくて、僕らはどういればいいのかとか常に考えています。あまり役者仲間に仕事の悩みを話すことはないんですが、演劇「ハイキュー!!」に関しては黒尾役の近藤頌利とよく話しています。あと須賀健太には正直に『不安だ』と口にしたら『大丈夫だよ! 崇人が楽しいと思える作品になればいい』って言ってくれました。僕の方が1歳上なんですけど、彼には助けてもらっています」

──舞台、そしてドラマと活躍の場を広げている永田さんが、今後挑戦したいジャンルは?

「中村倫也というジャンルを…っていうのは冗談ですが(笑)、そもそも俳優をやりたいと思ったきっかけである映画に挑戦したいです。無人島に1人で携帯電話から何から全ての物を捨てて1カ月全編ロケ! 楽しそうでしょ? そういうのをやってみたいですね!」

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【プロフィール】
永田崇人(ながたたかと)
’93・8・27福岡生まれ。乙女座。A型。’15~’16年に「東京ワンピースタワー」のライブアトラクションで主演。主役を演じるハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“東京の陣”が4/5(金)から、舞台「錆色のアーマ」が6/6(木)から上演。
【番組情報】
「初めて恋をした日に読む話」
TBS系 毎週火曜 午後10:00~11:07
アラサー女子・順子(深田)が、タイプの違う3人の男性・雅志(永山)、匡平(横浜)、山下(中村)と繰り広げるラブコメディー。
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取材・文/こむらさき 撮影/蓮尾美智子
ヘアメーク/眞弓秀明 スタイリング/井田正明

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