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コラム

千原ジュニアは一体何者!?「錦戸くんが相手なら、2人とも関西弁でええんちゃうの?」

 錦戸亮さん主演の科捜研が舞台となっているサスペンス「トレース~科捜研の男~」(フジテレビ系)。2月11日には第6話が放送されます。物語も中盤に入りましたが、なんとこの第6話で、さらなる展開を迎えることに…? これまで、1話ごとに事件の謎を解決してきた真野礼二(錦戸)や沢口ノンナ(新木優子)たち。しかし、これまでのストーリーを通して、いまだに明らかにされていないのは“真野の陰惨な過去”についてでした。

 第6話で起こるのは、あるホームレスの変死体が発見される事件。ここからいよいよ、物語の核ともいえるであろう真野の過去について見えていきます! そして、ドラマがそんな展開を迎える上で重要な役となるのが、千原ジュニアさん演じる壇浩輝。登場シーンこそ少ないものの、その怪演ぶりが視聴者に強い印象を残しているのでは…? 今回は、そんなジュニアさんにお話を伺ってきました!!

──ミステリアスな役どころが印象的ですが、どんな心境で演じられていますか?

「原作でもそこまで描かれていない役なので、僕自身もどうなるか分からないんですよね。だから、どうなってもいいようにやっています!(笑)。監督からは『とにかく気持ち悪くやってください』って言われています。こういう展開になるのかな、と考えたりもしますね」

──ご自身はどういう役柄だと思われていますか?

「壇はエリートで、すごい若さで刑事部長に上り詰めた頭の切れる人間で、家柄もいい。そんな人物が抱えている闇を演じているつもりです」

──今回の出演にあたって周囲の方の反応はありましたか?

「僕、全然出てませんよね! 月9っていうのでさぞかしと思ったらまったく!(笑)。なかなかテロップ出てから登場することないですからね。初回なんかは30分拡大でしたから、もうあれ“月10”入ってましたよね! 本来の月9には出ていないんじゃないかって(笑)」

──セリフ量が少ないのは、やはり難しいですか?

「それだけ難しいことを与えられているなと思いました。セリフが少ないことに対して、『もっとしゃべりたい!』というもどかしさとかはないですけどね。言葉で説明させていただけない難しさというか…表情と空気感だけで演じるので、難しいなと感じながらやっています」

──クランクインの際は、役に入る際の“スイッチ”を今後見つけていきたいとおっしゃっていましたが、自分の“スイッチ”は見つかりましたか?

「基本(撮影が)朝早いんですよ。バラエティー、こんな時間から回すことほぼないんで、午前と午後で“スイッチ”を分けてます(笑)。午前は『トレース』、午後はバラエティー、と(笑)」

──時間で分けていらっしゃるんですね(笑)。共演者の方とはお会いしましたか?

「まったく会わないです…誰とも! だから、『トレース』の現場の雰囲気も知らないですね(笑)。だんだん不安になってくるんですよ、『本当に入れてもらえるのかな?』って(笑)」

──今後が楽しみですね!(笑)。では、放送中の作品はご覧になられましたか?

「もちろんです。面白いですね! 原作も面白いけど、素晴らしいなと思いました」

──前回の放送では兄弟愛を描く回でしたけど、ご自身に重ねたりしましたか?

「…ないですね! ドラマ見て(千原)せいじ思い出すことなんてないです。なんとかうそつこうとしたけど、無理でしたわ(笑)」

──セリフは標準語ですが、違和感などありますか?

「今のところ敬語だったりするので、大丈夫ですね。ただ、声を荒げたり自分の感情を大声で出したり、みたいな時は難しくなってくるんだろうなと感じます。相手役が錦戸くんなら、もうそれ2人とも関西弁でええんちゃうの?って思ったりもしますが(笑)」

──ありがとうございました!

 ジュニアさんのトークの面白さに、爆笑のインタビューとなりました。セリフも少なく、言葉以外で表現するミステリアスな役柄に難しさも感じられているようでしたが、撮影に入るとその雰囲気は何の違和感もなく、奇妙な笑みを浮かべる壇が存在していました。果たして真野の過去と一体どんな関係があるのでしょうか…? そんなジュニアさんの登場シーンから今後ますます目が離せません。第6話以降の新たな展開をぜひお楽しみに!

フジテレビ担当 M・F

【番組情報】 

「トレース~科捜研の男~」 
フジテレビ系 
月曜 午後9:00~9:54

 
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