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3カ月で人は変われる?「警視庁・捜査一課長」第4話は人の変化が事件の鍵に

 3カ月という時間で、人は何ができるでしょうか。免許取得、ダイエット、習い事、長旅などなど…時間を有効に使えばいろいろなことができそうです。でも漫然と暮らしていたら、あっという間に過ぎてしまうのが3カ月という長さではないでしょうか。5月3日放送の「警視庁・捜査一課長」第4話は、この「3カ月」の間に起きた登場人物の変化が事件の鍵となります。

 第4話は、東京郊外の雑木林で中年男性の遺体が見つかることから物語が始まります。リクライニングチェアに腰かけた、太目だがおしゃれなスーツを身にまとった男性の遺体。谷中萌奈佳(安達祐実)や天笠一馬(鈴木裕樹)の捜査により、この被害者男性は六本木在住にもかかわらず、遺体発見現場に程近いスポーツジムに通っていたことが分かります。小山田大介(金田明夫)と萌奈佳がスポーツジムを訪れると、そこには3カ月前にここで働き始めた美人インストラクターの里美(吉木りさ)のポスターが。なんとその「美人過ぎるインストラクター」のおかげでジムの入会希望者は急増したそうなのですが、萌奈佳は被害者の男性はこの美人インストラクターのストーカーだったのではないかと推測します。

 さらに、3カ月前に撮影された里美のIDカードの写真が今とまるで別人だったことから、里美は3カ月前に恋人ができたのでは?と推理を進めます。(…どうやら萌奈佳は男女関係への勘が鋭いようです(笑))萌奈佳の読み通り、3カ月前に里美は竹中(松田悟志)という男性と付き合い始めていたのですが、その男性がジムに通い始めたのもちょうど3カ月前。竹中との出会いで里美は大きく変わっていきますが、里美が「変わりたい」と強く願った理由とは…。

 物語の終盤、大岩純一捜査一課長(内藤剛志)はこう言います。「人は変わろうと思った時、既に変わり始めているんです。(中略)たとえ絶望の中にいても、前を向いてさえいれば希望は生まれるんです」。落ち込んだ時に聞きたくなるせりふですね…。大岩はこのせりふをどんなシチュエーションで誰に投げかけるのか。3カ月で変われた人、変われなかった人がどんな事件を起こしたのか。「変わりたい」という思いが人や周囲を巻き込んだ時、どんなことが起こるのか。放送をお楽しみに!

テレビ朝日担当 Y・I

【番組情報】

「警視庁・捜査一課長」 
テレビ朝日系 
木曜 午後 8:00~8:54

 
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