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	<title>GIRL&#8217;S CULTURE &#8211; TVガイドWeb</title>
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	<description>“やっぱりテレビってオモシロい”テレビ情報・レコメンド・コラムを発信するメディア型総合サイト</description>
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		<title>GIRL&#8217;S CULTURE &#8211; TVガイドWeb</title>
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		<title>「恋人になってってことだよ」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）に思いを告げた「修学旅行」最終回</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-4248910/</link>
		<pubDate>Mon, 29 Dec 2025 11:30:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[　藤本洸大と簡秀吉がダブル主演を務める、ABCテレビの連続ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（深夜1：00、関西ローカル）。12月20日に放送された第10話（最終回）「一生心に残り続けていく日々」では、両思いとなった日置朝陽（藤本）と渡会紬嵩（簡）が、ついに正式な恋人同士になるまでが [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251229_01_01.jpg" alt="「恋人になってってことだよ」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）に思いを告げた「修学旅行」最終回" class="wp-image-4248943"/></figure>
</div>


<p>　<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>と<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>がダブル主演を務める、ABCテレビの連続ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（深夜1：00、関西ローカル）。12月20日に放送された第10話（最終回）「一生心に残り続けていく日々」では、両思いとなった日置朝陽（藤本）と渡会紬嵩（簡）が、ついに正式な恋人同士になるまでが描かれた。</p>



<p>　2学期の終業式の放課後。教室には日置と渡会、そして“四天王”の守崎尚哉（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%a1%9c%e6%9c%a8%e9%9b%85%e5%93%89/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">桜木雅哉</a>/<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%82/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">原因は自分にある。</a>）、仲里晴輝（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e6%ad%a9%e6%b1%b0/">福田歩汰</a>/<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/">DXTEEN</a>）、堀田颯斗（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%b8%85%e6%b0%b4%e6%b5%b7%e6%9d%8e/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">清水海李</a>）に加え、バドミントン部の辻谷萊空（山田健人）、水無瀬葵（下村未空）、猪野俊祐（新井元輝）が集まり、クリスマスパーティーが開かれていた。文化祭を経てすっかり打ち解けた8人は、イブの放課後に和気あいあいと盛り上がり、教室は笑い声で満ちていた。</p>



<p>　そんな中、渡会は冒頭から日置への独占欲を隠そうとしない。辻谷が冗談めかして日置にやたらと絡む場面では、日置が「怒ってる？」と心配そうに尋ねると、渡会は余裕の表情を浮かべながら「日置が俺を好きなのは知ってるし、誰にも取られない自信しかないから」と答える。だがその直後、少しだけ声のトーンを落として「でもこの後は、俺の隣にいて」と本音を漏らした。クールに構えながらも、嫉妬心をのぞかせる渡会が印象的だ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_02-1.jpg" alt="「恋人になってってことだよ」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）に思いを告げた「修学旅行」最終回" class="wp-image-4219381"/></figure>
</div>


<p>　楽しげなパーティーが続く中、堀田から「（2人は）付き合ってるんだろ？」と聞かれた瞬間、日置ははっとする。互いに「好き」と気持ちは伝え合った。でも、それは“付き合っている”ことになるのだろうか。思いが本物だからこそ、「まだ正式に言葉を交わしていない」という事実が、心に引っかかる。その戸惑いが、とても日置らしい。</p>



<p>　パーティーの帰り道、渡会は「2人で話したい」と日置を公園へ誘い出す。修学旅行の帰りにも立ち寄った公園を、手をつないで歩く2人。そこで渡会は、日置にクリスマスプレゼントを手渡した。包みを開けると、中にはシンプルなデザインの腕時計。渡会は少し照れたように「いつでも身に着けやすいものがいいかなと思って」と言い、静かに続けた。「毎日つけてくれたら、俺がうれしい」。</p>



<p>　渡会が時間をかけて選んだであろう、日常に寄り添う実用的な贈り物。そして「毎日」という言葉に込められた、これからもずっと一緒にいたいという想い。その重みを受け取った瞬間、日置の胸には言葉にならない感情があふれる。</p>



<p>「うれしい。渡会がずっとそばにいるような気がして」。</p>



<p>大好きな渡会から注がれる深い愛情を、日置は全身で受け止めていた。さらに「今日このくらいで我慢しておく」と渡会がおでこにそっとキスをすると、日置は思わず両手で顔を覆ってしまう。感情が追いつかず、完全にキャパオーバーになってしまう反応が、あまりにも愛らしい。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_06.jpg" alt="「恋人になってってことだよ」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）に思いを告げた「修学旅行」最終回" class="wp-image-4219382"/></figure>
</div>


<p>　やがて迎えた、2年生最後の日。担任との用事を終え、日置が教室に戻ると、そこには渡会が一人、静かに待っていた。放課後の誰もいない教室で、2人は自然と春休みの計画を立て始める。「遠出もいいね」などと他愛ない会話を交わしながら、まるで既に恋人同士であるかのような、穏やかな時間が流れていく。</p>



<p>　そんな中、これまで自分に真っすぐ「好き」を伝えてくれていた渡会に対し、日置は自分の口から思いを告げる。</p>



<p>「俺たち、付き合わない？」</p>



<p>思いがけない言葉に、「今なんて……それって……」と戸惑う渡会。だが日置は、迷いなく続けた。</p>



<p>「俺と付き合ってほしい。恋人になってってことだよ」。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251229_01_03.jpg" alt="「恋人になってってことだよ」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）に思いを告げた「修学旅行」最終回" class="wp-image-4248967"/></figure>
</div>


<p>　そのストレートな言葉に、これまで余裕を見せていた渡会が一瞬言葉を失う。</p>



<p>「俺、すげえカッコ悪いなって。だって本当は俺から言いたかったもん」。</p>



<p>　クールな渡会が、語尾に「もん」をつけてすねたような口調を見せる。その姿に、日置はすぐさま言葉を返した。</p>



<p>「たまには俺にも、かっこつけさせてよ。渡会はかっこいいよ」。</p>



<p>　すると今度は渡会が、「……ほんとに俺でいいの？」と、ふっと弱気な表情に。それに対し日置は、一切迷うことなく答えた。</p>



<p>「渡会がいい。渡会じゃなきゃ嫌。大好きだよ」。</p>



<p>　照れや不安、そして確信が交差する中で、2人の思いは言葉として確かに重なり合う。</p>



<p>　2人の心が、完全に通じ合った瞬間だった。</p>



<p>　そして、ついに待望の瞬間が訪れる。これまで寸前で止まっていた2人が、最終話にしてキスを3回。放課後の静かな教室で、長い時間をかけて育まれてきた恋が、ゆっくりと実を結んでいく。</p>



<p>　2人のやりとりは、セリフの間や視線の動きまで含めて無理がなく、目の前で関係が育っていく様子をそのまま見ているようだった。日置と渡会の感情が素直に伝わってくるのは、藤本と簡が積み重ねてきた芝居の説得力によるものだろう。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251229_01_02.jpg" alt="「恋人になってってことだよ」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）に思いを告げた「修学旅行」最終回" class="wp-image-4248944"/></figure>
</div>


<p>　こうして2人の恋が実った後、ラストシーンでは日置と渡会、そして守崎、仲里、堀田の5人がそろって校舎から下校する姿が描かれる。修学旅行の班決めで始まった当初は、互いによそよそしかった彼らが、今では笑い合いながら肩を並べて帰路につくまでに打ち解けている。思いが通じ合い、少し浮き立つ日置と渡会を、四天王の三人は自然に受け入れている。そのさりげないまなざしから、この世界の優しさが伝わってくる。</p>



<p>　友達と出会い、恋をして。2人が過ごしたこの一年は、きっと一生心に残り続ける青春になったのだろう。「好き」と伝え合うだけでは満たされず、もう一歩先へ進みたいと願う。その感情の揺れを、穏やかな空気の中に丁寧に溶け込ませた、温かな幸福があとを引く最終話だった。</p>



<p>　そして、恋人となった後の2人をもっと見たい。</p>



<p>　そんな視聴者の思いに応えるかのように、12月28日と2026年1月4日には、前後編のアフターストーリーがFODにて配信される。3年生に進級した日置と渡会のその後が描かれるとあって、物語がどのような時間を重ねていくのか、期待は自然と高まるばかりだ。</p>



<p>　“一軍男子と平凡男子”という学園内の立場の差を入口にしながらも、本作が描いたのは、特別な誰かだけの物語ではない。好きになることへの戸惑い、関係性が変わっていくことへの不安、そして一歩踏み出す勇気。誰もが一度は経験したことのある感情を、丁寧に、誠実にすくい取ってきた。その真っすぐな青春の積み重ねと、藤本、簡をはじめとするキャスティングの相性が見事にかみ合ったことで、2人の恋の行方は多くの視聴者の心に深く刻まれた。</p>



<p>　甘さだけに寄らず、繊細な感情の揺れを描き切った本作は、2025年冬を代表する青春恋愛ドラマとして、確かな存在感を放つ一作となった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_07.jpg" alt="「恋人になってってことだよ」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）に思いを告げた「修学旅行」最終回" class="wp-image-4219383"/></figure>
</div>


<p><strong>【番組情報】<br>ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」</strong><br>ABCテレビ（関西ローカル）<br>FODで独占配信中</p>



<p>文/斉藤和美</p>
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					</item>
	
	<item>
		<title>「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-4215436/</link>
		<pubDate>Fri, 19 Dec 2025 23:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Sat, 20 Dec 2025 02:54:49 +0000</lastUpdateDate>
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		<description><![CDATA[　藤本洸大と簡秀吉がダブル主演を務める、ABCテレビで放送中の連続ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（深夜1：00、関西ローカル）。12月13日放送の第9話「文化祭、初恋に戸惑う」では、正式に両思いとなった日置朝陽（藤本）と渡会紬嵩（簡）が、文化祭当日を迎える。思いが通じ合ったことで [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_01.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219353"/></figure>
</div>


<p>　<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>と<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>がダブル主演を務める、ABCテレビで放送中の連続ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（深夜1：00、関西ローカル）。12月13日放送の第9話「文化祭、初恋に戸惑う」では、正式に両思いとなった日置朝陽（藤本）と渡会紬嵩（簡）が、文化祭当日を迎える。思いが通じ合ったことで生まれる余裕と、同時に芽生えてしまう不安。その揺れを、甘さと切なさの両面から丁寧にすくい取った一話だった。</p>



<p>　冒頭は、文化祭準備の延長線にある、穏やかな時間から始まる。日置の髪を整える渡会。以前にも同じように手をかけてもらったことを思い出しながら、日置はふと「あれ？　ヘアオイル変えた？」と声を掛ける。一瞬だけ手を止めた渡会は、「……好きじゃない？」と、少し間を置いて聞き返す。　</p>



<p>　それに対し、日置は鏡越しに視線を合わせ、「ううん。好き」と小さく答える。その言葉に、渡会は何の照れもなく「俺も好き」と重ねる。どう考えても、ヘアオイルの話ではない。しかも場所は、クラスメートのいる教室だ。両思いになった実感が、そのまま言葉ににじみ出るような、無防備で甘いやりとりだった。</p>



<p>「人生で初めて、好きな人ができた」日置のモノローグには、はじけるような喜びが素直ににじんでいる。</p>



<p>　続く“コスプレ四天王”の準備シーンでは、渡会が日置に（ネコではなく）オオカミの耳と尻尾を着けてあげることに。自分で着けておきながら、そのかわいさに耐えきれず「かわい過ぎて、無理」と視線をそらしてしまう渡会。これには守崎尚哉（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%a1%9c%e6%9c%a8%e9%9b%85%e5%93%89/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">桜木雅哉</a>/<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%82/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">原因は自分にある。</a>）から「自分でやっといて自滅するなよ」と、あまりに的確なツッコミが飛ぶ。その通りすぎて思わず笑ってしまう場面だ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_04.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219355"/></figure>
</div>


<p>　文化祭本番。2年5組のハロウィンカフェは、“コスプレ四天王”との撮影会で大盛況を迎える。日置がバドミントン部の仲間たちとじゃれていると、渡会が当然のように会話へ割り込んでくる。「渡会って日置の何なの？　俺たちが日置と仲良いからって、嫉妬してる？」と辻谷（山田健人）から直球を投げられ、思わず図星の反応を見せる渡会。過去の日置の話を聞きたいという理由で辻谷らとSNSを交換するあたりにも、独占欲と余裕が同居しているのが愛らしい。</p>



<p>　だがその後、日置の心は静かに揺れ始める。文化祭に遊びに来ていた中学時代の友人・池ヶ谷杏那（岩波詩織）が、渡会と親しげに話し、SNSでもつながっていたことを知ってしまったのだ。自分の知らないところで築かれている関係に、日置は感情をうまく整理できず、渡会に対してどこかぎこちない態度を取ってしまう。両思いになったからこそ生まれる、初恋ならではの不安が、日置を戸惑わせていた。</p>



<p>　そんな日置に声を掛けたのが、守崎の兄・遼翔（三浦健人）だ。「不安があるなら、全部ぶつけてみたら？」。その言葉に背中を押され、日置は渡会と向き合う決意を固めるが、そこへ辻谷が「助けてくれ！　一生、二生のお願い！」と乱入。部活対抗の男装・女装コンテストに、急病の1年生の代役として出場してほしいという。</p>



<p>　メイド服姿で気乗りしないままステージに立った日置は、誰の目にもかわいらしく、三天王がペンライトとうちわで全力応援する姿も印象に残る。しかし、観客席で無表情のまま見つめる渡会の姿を見つけた瞬間、日置の表情は曇る。「怒ってるのかな」「俺が女の子だったら、こんなに悩まなくてよかったのかな」。華やかな舞台の裏で、日置の思考は再び迷路に入り込んでいく。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_02.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219354"/></figure>
</div>


<p>　屋上で一人ため息をつく日置の前に現れたのは、彼を探していた渡会だった。「今日、日置が元気ないように見えたから。どうしても話したくて」その一言をきっかけに、日置の中で抑えていた感情が、静かにあふれ出す。</p>



<p>「やばい俺……めちゃくちゃ好きかも、渡会のこと」</p>



<p>　無自覚な本音で、渡会の心を揺さぶる日置。だが本人は、まだその気持ちを整理しきれていない。好きになるのも、好きになってもらうのも人生で初めて。「俺なんかでいいのかな」「杏奈の方がお似合いかも」「もし俺が女の子だったら」。言葉を探し、途中で詰まり、視線を落としながら、それでも必死に本音を吐き出していく。</p>



<p>　藤本が演じる日置は、感情を爆発させるのではなく、言い切れない言葉の連なりや沈黙そのもので、迷っている最中の心を浮かび上がらせる。初恋の戸惑いを、説明ではなく芝居として成立させている点が印象的だ。</p>



<p>　そんな日置を、渡会はそっと抱きしめる。「ごめん。不安にさせて」。杏奈と連絡を取っていた理由が、日置へのプレゼント相談だったことを明かしながら、静かに言葉を重ねる。</p>



<p>「もし日置が女の子だったら、今みたいな関係になってなかったかもしれない」「修学旅行で同じ班にもなれなかったかもしれない。俺は男とか女とか関係なく、日置が好きなんだなって」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_03.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219366"/></figure>
</div>


<p>　簡演じる渡会は、穏やかな表情と声色で、日置の不安を一つずつほどいていく。恋愛初心者な日置を包み込む、その包容力が自然に伝わってくる。それを受けて日置も、「俺も……俺も渡会が渡会だから、好き」と真っすぐに返す。短い言葉に、もう迷いはない。</p>



<p>　ここからは、恋人になった2人ならではの甘い時間が続く。靴擦れを気にする日置に「抱っこしようか」と言う渡会。「重いし」と断る日置に、「筋トレしてるし」と返す渡会。「俺も一応、運動部だけど」と張り合う日置。</p>



<p>「ちょっと割れてるでしょ」無邪気に腹筋を触らせたその瞬間、空気は一変する。フェンスに日置の腕を押しつけ、「俺にこういうことしたら、どうなるか分かった？」と低くささやく渡会。両思いになったことで生まれた渡会の余裕と色気は、派手な演出ではなく、ふとしたしぐさや視線にまで宿り、終始、目を奪われるかっこよさだった。一方で、「お手柔らかにお願いします」と戸惑う日置の反応も、この2人らしくほほ笑ましい。</p>



<p>　ラストは、恋人つなぎで手を取り合い、駆け出す2人。足は痛いはずなのに、笑って、走って、ジャンプして。好きな人と一緒にいるだけで、世界が少しまぶしくなる。そんな青春の一瞬を切り取った締めくくりだった。</p>



<p>　両思いになった後だからこそ生まれる戸惑いと、それでも手を取り合って進んでいく強さ。「初恋」に真正面から向き合う2人の姿を、第9話はみずみずしく描き切った。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_05.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219379"/></figure>
</div>


<p>　そして、本日・12月20日いよいよ最終回・第10話が放送される。物語の舞台は、クリスマスイブ。日置（藤本）は、渡会（簡）や守崎（桜木）、仲里晴輝（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e6%ad%a9%e6%b1%b0/">福田歩汰</a>/<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/">DXTEEN</a>）、堀田颯斗（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%b8%85%e6%b0%b4%e6%b5%b7%e6%9d%8e/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">清水海李</a>）ら“イケメン四天王”、さらにバドミントン部の仲間たちと教室でクリスマスパーティーを楽しんでいた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_03-1.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219380"/></figure>
</div>


<p>　そんな中、堀田からふと投げかけられた一言が、日置の胸に引っかかる。「渡会と付き合ってるんだろ？」日置はそこで、ある事実に気付いてしまう。互いに「好き」と気持ちは伝え合ってきたが、「付き合う」という言葉だけは、これまで一度も交わしていなかったのだ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_02-1.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219381"/></figure>
</div>


<p>　パーティーの帰り道、渡会に「2人で話したい」と誘われた日置は、公園でクリスマスプレゼントを受け取る。渡会の思いが伝わる贈り物に、日置は胸をいっぱいにする。そして、春休み、そしてその先の未来について語り合う中で、日置はついに、ある言葉を渡会に告げる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_06.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219382"/></figure>
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<p>「好き」のその先へ。初恋の行き着く先を描く最終話が、2人の物語にどんな答えを用意しているのか。最後まで見届けたい。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251220_01_07.jpg" alt="「渡会（簡秀吉）が渡会だから、好き」日置（藤本洸大）の初恋が揺れる「修学旅行」第9話" class="wp-image-4219383"/></figure>
</div>


<p><strong>【番組情報】<br>ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」</strong><br>ABCテレビ（関西ローカル）<br>土曜　深夜1：00～1：30<br>※放送後、TVer・ABEMAで見逃し配信、FODで独占配信</p>



<p>文/斉藤和美</p>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-4196204/</link>
		<pubDate>Fri, 12 Dec 2025 23:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Sat, 13 Dec 2025 09:54:59 +0000</lastUpdateDate>
				<status>1</status>
						<category><![CDATA[放送局から直送便・ドラマ版]]></category>
				<keyword><![CDATA[DXTEEN]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[修学旅行で仲良くないグループに入りました]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[原因は自分にある。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[桜木雅哉]]></keyword>
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		<description><![CDATA[　藤本洸大と簡秀吉がダブル主演を務めるABCテレビの連続ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（水曜深夜1：00、関西ローカル）。12月6日放送の第8話「泣いてさらけ出す恋心」では、渡会（簡）の告白を受けた日置（藤本）が、自身の本心と向き合い始める。文化祭準備の喧騒（けんそう）の中で、2 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251213_01_04.jpg" alt="「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話" class="wp-image-4200751"/></figure>
</div>


<p>　<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>と<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>がダブル主演を務めるABCテレビの連続ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（水曜深夜1：00、関西ローカル）。12月6日放送の第8話「泣いてさらけ出す恋心」では、渡会（簡）の告白を受けた日置（藤本）が、自身の本心と向き合い始める。文化祭準備の喧騒（けんそう）の中で、2人の距離は思わぬすれ違いを経て、かけがえのない「両思い」へとたどり着いていく。</p>



<p>　「第7話」では、渡会から「俺、日置のことが好き」と真っすぐな気持ちをぶつけられた日置が、「好きな人ができたことなくて、告白されたのも初めてで……」と戸惑いつつも、「ちゃんと考えたい」と真摯（しんし）に応えていた。そんな“返事”の行方が、ついに明かされる。</p>



<p>　「第8話」。物語は文化祭準備中の教室から始まる。日置が渡会の採寸を手伝うことになり、緊張を隠せずに距離を詰めていく彼に対し渡会は、「そうやって照れてるところも、好きだよ」とさらり。遠慮なく繰り出される“好き”のシャワーに、日置はただただ動揺するばかり。まさにリミッター解除状態の渡会である。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251213_01_02.jpg" alt="「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話" class="wp-image-4200749"/></figure>
</div>


<p>　その“彼氏ムーブ”は止まらない。バドミントン部の友人に声を掛けられた日置に、「なにか用？」と割り込む渡会。そして「じゃあ3秒で戻ってきて」と告げる姿は、もう完全に彼氏そのもの。さらには辻谷（山田健人）が日置に「結婚しよ（笑）」とふざけて抱きついた瞬間、真顔で「断る」と切り込む渡会。その嫉妬心がむしろほほ笑ましくて、思わず吹き出してしまうワンシーンだ。</p>



<p>　そして極めつけは、ロッカー裏での日置との会話。「じゃあ俺と結婚して」と突然告げる渡会に、日置は「はぁ!?」と大声で反応し、両手で口を押さえてフリーズ。さらに手を握られ、「結婚しよ？」と真顔で迫られると、「渡会が言うと、意味が……」と視線が定まらずしどろもどろに。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251213_01_03.jpg" alt="「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話" class="wp-image-4200750"/></figure>
</div>


<p>　しかし、そんな甘々な空気は突如として一変する。女子生徒・東雲（泉有乃）から「渡会に手紙を渡して」と頼まれた日置は、最初こそ断ろうとするものの、彼女の真剣な気持ちに心を動かされ、手紙を受け取ってしまう。</p>



<p>　その直後、渡会に出くわし、手紙を差し出すと、「日置からじゃないんだ」とつぶやいた彼は、手紙を振り払って「ごめん。ひとりにさせて」と言い残して去っていく。渡会からの初めての“拒絶”に、日置はその場に立ち尽くす。お互いの混乱と傷ついた気持ちが態度からにじみ出ていて、胸が締めつけられるような場面だ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251213_01_05.jpg" alt="「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話" class="wp-image-4200752"/></figure>
</div>


<p>　そんな2人の異変に気付いた守崎（桜木雅哉/原因は自分にある。）、仲里（福田歩汰/DXTEEN）、堀田（清水海李）が動く。「日置がやばい」とうそのメッセージで渡会を美術室に呼び出し、2人きりになる機会を演出。三天王のさりげない優しさが、物語を支えている。</p>



<p>　静まり返った美術室。ようやく向き合った2人。日置は涙を浮かべながら、感情を絞り出すように語り出す。</p>



<p>　東雲から預かったラブレターに心を乱された日置は、「本当は、ああいう子が渡会にふさわしいのかも」と自信をなくしかけていた。それでも、「でも、渡会の顔を見たら苦しくて……」と、心の奥底の本音がこぼれ出す。そんな日置を抱きしめながら「ごめん、俺のせいで」と寄り添う渡会に、日置は涙ながらに訴える。「違う。俺の方が渡会のこと、もっと知ってるのに。本当は、俺の方があの子より、何倍も何十倍も、何億倍も好きなのに――」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251213_01_01.jpg" alt="「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話" class="wp-image-4200753"/></figure>
</div>


<p>　突然の“好き”の告白に驚く渡会。一方の日置は、自分で言っておきながらパニック状態。「今、俺“好き”って言った!?」「言ったよね!?」とオロオロする様子に、張り詰めていた空気がふっとやわらぎ、2人らしい空気が戻ってくる。</p>



<p>　そして渡会も、心に抱えていた不安を打ち明ける。「この時期って、よく告白されるからさ。日置も誰かに告られるんじゃないかって……勝手に焦ってた。早く俺を選んでくれたらって思ってた」。その思いの先にある本音も伝える。「でも、本当でもうそでも、日置が“好き”って言ってくれるだけで、俺はもう十分」。その言葉に、日置は真っすぐ渡会を見つめて応える。「うそじゃないよ。俺、本当に好きだよ、渡会のこと」。</p>



<p>　自然と顔が近づき、ついに、という瞬間。「邪魔する気はなかったけど…」と三天王が空気を読まずに乱入。場の空気が一変するなか、みんなのもとへ戻ろうとする日置を「ちょっと待って」と呼び止めた渡会は、そっと頬にキスをする。</p>



<p>「キス？」「うん、した」</p>



<p>　渡会の「なに照れてんの」という一言に、「別に照れてないし」と返す日置のぎこちない歩き方が最高にかわいい。そして去り際、渡会が「俺は好きな人としかキスしないのがモットーだから」と言い残すと、日置の頭をポンポン。「好きだよ」「俺も」「知ってる」。甘さ全開で幕を閉じるラストシーンとなった。</p>



<p>　第8話は、嫉妬もすれ違いも全部ひっくるめて、2人の関係が本物になっていく大きな節目の回。簡は渡会の嫉妬心や独占欲を、ユーモラスかつ繊細に描き、チャーミングな魅力へと昇華させていた。一方の藤本は、日置の揺れ動く心や“好き”という感情に気付いていく過程を、セリフの間や目線、そして呼吸のゆらぎで丁寧に表現。どちらの芝居も、キャラクターが“そこに生きている”ことを実感させてくれるものだった。</p>



<p>　そして、本日12月13日放送・第9話では、文化祭がいよいよスタート。2年5組のハロウィンカフェは、渡会＆守崎＆仲里＆堀田の“コスプレ四天王”との写真撮影会で大盛況を迎える。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251213_01_08.jpg" alt="「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話" class="wp-image-4200755"/></figure>
</div>


<p>　日置はバドミントン部の仲間たちと談笑していたが、渡会が当然のように会話に割って入ってくる。「嫉妬してる？」と辻谷から直球を投げかけられると、思わず図星の反応を見せる渡会。そんなやりとりを経て、渡会と辻谷はSNSをフォローし合う仲に。</p>



<p>　ところが、文化祭にやって来た中学時代の友人・池ヶ谷杏那（岩波詩織）と渡会が妙に親しく、SNSでやりとりしていたことが判明。日置は心がザワザワしてしまい、渡会に対してどこかぎこちない態度を取ってしまう。「不安があるなら、ちゃんとぶつけてみたら？」。守崎の兄・遼翔（三浦健人）からアドバイスを受けた日置は、ようやく気持ちを伝えようと勇気を出す。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251213_01_09.jpg" alt="「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話" class="wp-image-4200756"/></figure>
</div>


<p>　だがその直前、「一生のお願い！」と辻谷が飛び込んでくる。急病で出場できなくなった1年生の代役として、運動部対抗の男装・女装コンテストに日置を出場させたいというのだ。不本意ながらステージに立った日置が、観客席で無表情のまま自分を見つめる渡会の姿を見つけた瞬間、「俺が女の子だったら……」と、再び迷いの中へ。両思いになったばかりの2人に、さっそく新たな波が押し寄せようとしていた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251213_01_07.jpg" alt="「何億倍も好き」で両思いへ！　渡会（簡秀吉）の拒絶に揺れる日置（藤本洸大）。「修学旅行」第8話" class="wp-image-4200754"/></figure>
</div>


<p><strong>【番組情報】<br>ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」</strong><br>ABCテレビ（関西ローカル）<br>土曜　深夜1：00～1：30<br>※放送後、TVer・ABEMAで見逃し配信、FODで独占配信</p>



<p>文/斉藤和美</p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-4179198/</link>
		<pubDate>Sat, 06 Dec 2025 02:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Sat, 06 Dec 2025 02:30:43 +0000</lastUpdateDate>
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		<description><![CDATA[　藤本洸大と簡秀吉がダブル主演を務めるABCテレビで放送中の連続ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（土曜深夜1：00、関西ローカル）。11月29日放送の第7話「気になる子と同じグループになった」では、渡会紬嵩（簡）が日置朝陽（藤本）を好きになった“原点”が明かされた。約4か月前にさか [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251206_01_01.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4181573"/></figure>
</div>


<p>　<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>と<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>がダブル主演を務めるABCテレビで放送中の連続ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（土曜深夜1：00、関西ローカル）。11月29日放送の第7話「気になる子と同じグループになった」では、渡会紬嵩（簡）が日置朝陽（藤本）を好きになった“原点”が明かされた。約4か月前にさかのぼる回想パートで描かれたのは、渡会の知られざる孤独と、日置のたったひと言が彼の心を動かした瞬間だった。</p>



<p>　物語は、修学旅行の約4か月前へ。端正な顔立ちゆえに一方的な視線やうわさにさらされ、人知れず傷ついてきた渡会。クラスの女子にボールペンを貸しただけで「ずるい」と陰口を言われたり、接点もない男子に「10人彼女いるらしい」と勝手な想像で話題にされたり。そんな“特別扱い”される中で、「普通に生きたかった」と漏らす彼の心情が丁寧に描かれる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251206_01_02.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4181574"/></figure>
</div>


<p>　そんな孤独の中で、一つの言葉が渡会の心を揺さぶる。別のクラスの辻谷（山田健人）たちが、日置（藤本）に「渡会ってどんな人？」と尋ねた時の返答だった。「よく分かんないけど、俺にはただ普通に優しい人に見えたけどな」。</p>



<p>　本人のいないところで、容姿ではなく“内面”を肯定された。それは渡会にとって、初めて同性から受け取ったまっさらな言葉だった。「たったそれだけのことが、忘れられないくらいうれしかった」と静かに語られるモノローグが、その時の胸の高鳴りを雄弁に物語る。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251206_01_04.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4181576"/></figure>
</div>


<p>　それ以来、渡会は日置が気になる存在に。だが意識しすぎて、声を掛けることすらできない。「おはよう」すら言えず、見つめることしかできないもどかしい日々。バドミントン部の練習をこっそり見に行く姿が、恋心を抱く少年のリアルな“片想い”として胸に残る。</p>



<p>　そして迎えた修学旅行の班決めの日。勇気を出して仲間に「日置を同じグループに入れたい」と声を掛ける渡会。そのひと言で、彼の物語はようやく始まった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251206_01_03.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4181575"/></figure>
</div>


<p>　グループ決定後、日置に初めて「渡会くん」と呼ばれた瞬間、表情は変えずに「渡会でいいよ」と返すが、心の中では「初めて話せた…！」と歓喜する。簡は、そんな渡会の感情の揺れを、まなざしのきらめきや声のトーンにそっと忍ばせる。控えめだけど確かにそこにある“うれしさ”が、画面越しにも伝わってくる。</p>



<p>　第6話から続く現在の時間軸では、ふたりの距離がますます縮まり、渡会はついに告白。「俺、日置のことが好き」と思いを伝える。その真っすぐな瞳に、驚いて言葉を詰まらせる日置。「言うべきじゃなかった」と後悔しながら立ち上がった渡会を「待って」と引き止め、戸惑いながらも必死に気持ちを口にする。</p>



<p>　「ごめん、好きな人ができたことなくて、告白されたのも初めてで、恋愛のこと全然分からなくて……」。その上で、「でも、渡会が俺のこと好きなのは嫌じゃない。困ってないし……」と、正直な言葉で向き合おうとする。即答はできない。でもちゃんと考えたい。そんな日置の不器用な誠実さが、胸に響く。</p>



<p>　「このまま好きでいていいの？」という渡会の問いに、日置は少し涙ぐんだ目で「うん」とうなずく。藤本は、うるんだ瞳と言葉を紡ぐ間の取り方で、心の動きを丁寧に表現していた。自分の気持ちがどういうものかまだ分からなくても、それを真剣に受け止めようとする決意がそこにはあった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-4.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4165218"/></figure>
</div>


<p>　思いを受け取った渡会は、そっと日置を強く抱きしめる。「もう我慢しない」「どれだけ日置のことが好きか、これからどんどん伝えていくから」。その腕には、これまで押し殺してきた感情のすべてが込められていた。</p>



<p>　そして飛び出す「成人したら俺以外と酒飲むの禁止」宣言。甘さと重さのギリギリのラインを突いてくるこのセリフ。日置の「（成人は）結構まだ先だよ」という返しも絶妙で、空気を軽やかに和らげてくれた。</p>



<p>　本話のラスト、渡会の強い思いと、日置の“受け止めようとする決意”が交差するシーンでは、恋愛に慣れていない2人が、不器用なりに心を寄せていく。その過程を、簡と藤本の繊細な演技がしっかり支えていた。</p>



<p>　簡は、激しい感情表現に頼らず、視線や間の使い方で喜びや緊張をにじませ、最後の抱擁では想いの爆発をストレートに表現。藤本も、揺れる心情を誠実な語り口と細やかな表情で魅せ、「日置」というキャラクターをよりリアルな存在にしていた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251206_01_05.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4181577"/></figure>
</div>


<p>　そして、本日12月6日放送の第8話では、季節が秋に変わり文化祭の準備が始まる。「もう我慢しない」と宣言した渡会の嫉妬深さが早速発揮され、辻谷がふざけて日置に「結婚しよ」と抱きつくと、「断る」と突然割り込んでくる場面も。</p>



<p>　一方、日置は女子から告白される渡会の姿を見て、自分もちゃんと返事をしなければと考えていた。そんな中、東雲（泉有乃）から渡会宛ての手紙を預かってしまい、それがきっかけで日置は渡会から初めて拒絶されることに……。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251206_01_06.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4181578"/></figure>
</div>


<p>　その様子を見ていた守崎（桜木雅哉/原因は自分にある。）、仲里（福田歩汰/DXTEEN）、堀田（清水海李）の計らいで、日置と渡会は誰もいない美術室で2人きりに。そして、お互いの本音を打ち明け合う。揺れ動く2人の関係が、また少しずつ深まっていく予感を漂わせて、物語は進んでいく。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251206_01_08.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4181580"/></figure>
</div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251206_01_07.jpg" alt="渡会（簡秀吉）のひたむきさと日置（藤本洸大）の真っすぐさが尊い！　ドラマ「修学旅行」第7話" class="wp-image-4181579"/></figure>
</div>


<p><strong>【番組情報】<br>ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」</strong><br>ABCテレビ（関西ローカル）<br>土曜　深夜1：00～1：30<br>※放送後、TVer・ABEMAで見逃し配信、FODで独占配信</p>



<p>文/斉藤和美</p>
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					</item>
	
	<item>
		<title>ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-4161679/</link>
		<pubDate>Sat, 29 Nov 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Sat, 29 Nov 2025 05:29:50 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[放送局から直送便・ドラマ版]]></category>
				<keyword><![CDATA[DXTEEN]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[修学旅行で仲良くないグループに入りました]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[原因は自分にある。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[桜木雅哉]]></keyword>
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		<description><![CDATA[　藤本洸大と簡秀吉がダブル主演を務めるABCテレビで放送中の連続ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（深夜1：00、関西ローカル）は、人気BL小説を原作とした学園格差ラブストーリー。修学旅行の班決めで一人になった平凡な高校生・日置朝陽（藤本）が、なぜかスクールカースト最上位の“イケメン [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-7.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165216"/></figure>
</div>


<p>　<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>と<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>がダブル主演を務めるABCテレビで放送中の連続ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（深夜1：00、関西ローカル）は、人気BL小説を原作とした学園格差ラブストーリー。修学旅行の班決めで一人になった平凡な高校生・日置朝陽（藤本）が、なぜかスクールカースト最上位の“イケメン四天王”と同じグループに。中でも爽やか系イケメン・渡会紬嵩（簡）からの一途な執着を受け、不器用な距離感からじれったい恋が始まっていく。</p>



<p>　夏休み編へと突入した第6話（11月22日放送）「夏の海、想いが溢れる」では、海を舞台に、ビーチフラッグやスイカ割り、貝殻拾い、花火といった“青春イベント”が盛りだくさん。そんな中で渡会と日置の距離が急速に縮まっていく。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-11.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165237"/></figure>
</div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-1.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165220"/></figure>
</div>


<p>　貝殻を拾う場面で、砂浜に両脚を投げ出して座り込み、貝殻を真剣に選び始める日置の姿には、思わず「またかわいくなってる」とつぶやきたくなった。貝殻を手に「じゃん、きれいでしょ」と得意げに差し出す日置のあどけなさも相まって、画面越しでも渡会の気持ちが高まっていくのが分かる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-13.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165262"/></figure>
</div>


<p>　そんな日置に対し、渡会が「日置、聞いてる？」と声を掛けた時に返ってきたのは、「うん」という少し生返事のような返答。丁寧でもなく、投げやりでもなく、まるで親しい相手にだけ自然と出るような声のトーンに、日置が確かに渡会に心を許し始めていることを感じさせた。</p>



<p>　スイカを頬張って口を汚してしまう“残念な食べ方”や、渡会が持つアイスをとっさになめてしまう無防備さも健在。どれもが無意識に渡会の心をつかみ、見る側までドキドキさせられるシーンが満載だ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-8.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165217"/></figure>
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<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-9.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165219"/></figure>
</div>


<p>　そして、終盤、物語は大きく動く。浜辺で居合わせた不良グループが残していった飲みかけの酒を、日置が誤って口にしてしまう。酔いが回り、ふらつく日置を見た渡会は、彼をそっと人目のない風通しのいい場所へ連れ出す。「シートを取ってくる」と言いかけた渡会の手を、日置がそっとつかむ。「待って。ここにいて。いてくれるほうがうれしい」。これまでずっと受け身だった日置が、初めて自分の意思で渡会に気持ちを伝えた瞬間だった。</p>



<p>　「少しだけ甘えさせてもらうね」と渡会の背中に寄りかかりながら、日置は「渡会の匂い、安心する」とつぶやく。その言葉にドキッとする渡会。日置は揺れる気持ちを言葉に乗せ始める。「でも、甘やかされすぎちゃったら俺が駄目になっちゃうじゃん」とこぼすと、渡会は即座に「駄目になっていいよ。俺は一生、日置の面倒見るから」と、迷いのないまなざしで応える。あまりにも真っすぐ過ぎるその言葉に、日置は戸惑いながらも「何それ、何言ってるの」と照れたように笑うが、渡会は静かに「俺が一生大事にする」と続けた。</p>



<p>　その優しさの正体を確かめるように、日置は小さな声で探るように問いかける。「もしかして、今、俺。告白されてる？」。渡会はうなずき、真正面からその思いを言葉にする。「俺、日置のことが好き」。真っすぐなまなざしを向けられた日置の表情には、戸惑いや驚きがにじんでいた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-12.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165238"/></figure>
</div>


<p>　甘くてストレートなセリフや展開が、照れずにすっと心に届くのは、藤本と簡の丁寧な演技があってこそ。藤本は、ピュアで少し不器用な日置の揺れる気持ちを、さりげない視線やしぐさに込めてリアルに演じ、簡も、優しくていちずだけどちょっと重たい渡会の“強火担”ぶりを、視線一つで自然に伝えてくる。王道のラブストーリーに確かな説得力を与えているのも、そんな2人の芝居の積み重ねによるものだ。</p>



<p>　そして、気になる本日11月29日放送の第7話では、渡会の“思いの原点”が明かされる。物語は修学旅行の約4か月前。渡会はその容姿ゆえ、ささいなやりとりも注目され、誤解やねたみの的になることが多かった。表には出さずとも、そうした偏見に日々傷ついていた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-5.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165221"/></figure>
</div>


<p>　そんな中、教室の外で偶然耳にした日置の言葉が、渡会の心を大きく動かす。「渡会って……優しそう」。直接関わりのない相手が、自分のいないところで内面を肯定してくれた。それは渡会にとって忘れられない出来事となる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-6.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165222"/></figure>
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<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-10.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165236"/></figure>
</div>


<p>　以来、渡会は日置のことが気になる存在に。だが意識するあまり声も掛けられず、ただ遠くから見つめる日々が続いた。そして迎えた修学旅行の班決め。渡会は、仲間たちに日置を同じ班に入れるよう提案する。「修学旅行で気になる子と同じグループになった」。それは偶然ではなく、渡会にとって意図的に始めた物語だったのだ。</p>



<p>　夜の海辺で、思わず「好きだ」と気持ちを告げた渡会。その言葉に黙り込む日置を前に後悔しかけた瞬間、彼の口から返ってきたのは、うそのない“素直な気持ち”だった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-3.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165234"/></figure>
</div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/12/abc_drama_251129_01_01-4.jpg" alt="ドラマ「修学旅行」第6話「待って。ここにいて」日置（藤本洸大）が渡会（簡秀吉）を引き止めた夜" class="wp-image-4165218"/></figure>
</div>


<p><strong>【番組情報】<br>ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」</strong><br>ABCテレビ（関西ローカル）<br>土曜　深夜1：00～1：30<br>※放送後、TVer・ABEMAで見逃し配信、FODで独占配信</p>



<p>文/斉藤和美</p>



<p><br></p>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>「相手役が洸大でよかった」と簡秀吉が涙「修学旅行で仲良くないグループに入りました」感動の撮了</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/news/news-4086176/</link>
		<pubDate>Sat, 25 Oct 2025 06:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Sat, 25 Oct 2025 13:32:22 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[エンタメニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ご当地ニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
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		<description><![CDATA[　藤本洸大＆簡秀吉がダブル主演を務め、桜木雅哉（原因は自分にある。）、福田歩汰（DXTEEN）、清水海李が共演する、ABCテレビの連続ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（土曜深夜1：00、関西ローカル）が、涙と笑顔のクランクアップを迎えた。 　隠木鶉氏の同名小説「修学旅行で仲良くない [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251025_05_02.jpg" alt="「相手役が洸大でよかった」と簡秀吉が涙「修学旅行で仲良くないグループに入りました」感動の撮了" class="wp-image-4087987"/></figure>
</div>


<p>　<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>＆<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>がダブル主演を務め、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%a1%9c%e6%9c%a8%e9%9b%85%e5%93%89/">桜木雅哉</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%82/">原因は自分にある。</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e6%ad%a9%e6%b1%b0/">福田歩汰</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/">DXTEEN</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%b8%85%e6%b0%b4%e6%b5%b7%e6%9d%8e/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">清水海李</a>が共演する、ABCテレビの連続ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（土曜深夜1：00、関西ローカル）が、涙と笑顔のクランクアップを迎えた。</p>



<p>　隠木鶉氏の同名小説「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（BeLuck文庫・スターツ出版刊）を原作とする本作は、修学旅行を舞台に繰り広げられる“学園格差ラブストーリー”。修学旅行でなぜか、“四天王”と呼ばれる一軍スター高校生4人組と同じ班になってしまった平凡な高校2年生・日置朝陽（藤本）が、爽やかで優しいが実は嫉妬深いイケメン・渡会紬嵩（簡）に執着されてしまう。</p>



<p>　第1話（10月18日放送）の直後には、「すごいキュンキュンした」「重めの愛大好物」「王道の展開だし、皆かわいい」「原作も好きでドラマも超よかった！」といったコメントがSNSに寄せられた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251025_05_03.jpg" alt="「相手役が洸大でよかった」と簡秀吉が涙「修学旅行で仲良くないグループに入りました」感動の撮了" class="wp-image-4087986"/></figure>
</div>


<p>　本作に出演するメインキャストの5名は、同世代とあり、撮影を離れたところでも連絡を取り合う仲となっているそう。そんな中迎えた撮影最終日、学校でのシーンでクリスマスパーティーの場面を撮影している時に、サプライズで簡の誕生日を祝った。スタッフから「本日はわれらが、渡会役・簡秀吉さんのバースデーイベントin横浜です」の声が掛かると「ハッピーバースデートゥーユー！」の大合唱が。そして、藤本・桜木・福田・清水の4人からプレゼントとメッセージ入りの色紙を手渡された簡は、「うれしい！」と大喜び。「この1年早かったです。それくらい充実した日々を過ごせました。23歳も変わらず頑張っていきたいと思います」と抱負を語ってくれた。</p>



<p>　誕生日サプライズの後、桜木・福田・清水が一足先にクランクアップ。3人には、花束と一緒に監督から卒業証書の授与が。残る藤本と簡はさらに撮影が続いたが、先に撮影を終えた3人も現場に残ってオールアップの瞬間を見届けたのだそう。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251025_05_04.jpg" alt="「相手役が洸大でよかった」と簡秀吉が涙「修学旅行で仲良くないグループに入りました」感動の撮了" class="wp-image-4087985"/></figure>
</div>


<p>　「最初は、主演という務めを果たせるか不安が大きかった」と振り返る藤本は、「温かいスタッフの皆さまや個性豊かなキャストの皆さまのおかげでお芝居を迷いなくすることができました。この経験すべてが、かけがえのないものとして心に刻まれました」と感謝の気持ちを伝える。そして「簡さんは、朝が早くても明るくて、現場を引っ張ってくれた存在でした。感謝しています」と、自身が演じた日置を翻弄（!?）した渡会役の簡にもありがとうの言葉を向けた。</p>



<p>　その言葉を受け「本当に相手役が洸大でよかった」と語った簡の目には涙が…。さらに簡は「洸大は、今回のドラマが初主演ということで、背負うものが大きかったと思います。僕も初主演を務めた時は洸大と同じ年だったので、プレッシャーを感じているんだろうなと伝わってきました…」と藤本の気持ちに寄り添い、藤本も思わず涙ぐむ。</p>



<p>　また、本作の現場での日々を「本当に濃い時間を過ごすことができ、すごく早い1か月半でした。とても温かい現場で毎日が楽しかったです。役者を続けていく限り、この経験は生かされていくと思います」と振り返り、「最後に、まだ僕たち高校2年生なので、視聴者の皆さんの声次第で3年生になれると信じています！」と続編への意欲を見せた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251025_05_01.jpg" alt="「相手役が洸大でよかった」と簡秀吉が涙「修学旅行で仲良くないグループに入りました」感動の撮了" class="wp-image-4087981"/></figure>
</div>


<p>　“クールイケメン”守崎尚哉を演じた桜木は「スタッフの皆さまやキャストの皆さま全員が優しくて、楽しく撮影できました。これからも放送が続くので、僕もPRをたくさんして、番組をもっと盛り上げていけたらと思います。ありがとうございました」と本作をより広めていくことを誓った。</p>



<p>　“かわいいイケメン”仲里晴輝役の福田は、本作が連ドラ初出演だったこともあり、「分からないことがたくさんあったのですが、皆さまが優しくて、温かくて、この作品に携われたことがすごくうれしかったです。これからも続けばいいなと思うくらい楽しかったです」と振り返る。そして、「会えなくなるのは寂しいですが、またご一緒できるよう頑張ります。ありがとうございま、しいたけ（笑）」とかわいいキャラらしいコメントで締めくくった。</p>



<p>　“元気イケメン”堀田颯斗役の清水は、「僕たち自身も、仲良くないところからスタートしましたが、今では現場で仲良過ぎると言われるくらいになりました（笑）」と、ドラマ同様演者同士の距離も縮まったことを明かす。「第1話を見て、そんな仲の良さが画面にも表れていたのかなと思いました。皆さまの支えがあってここまで走りきれたと思うので、とても感謝しております。またどこかでお会いできるよう頑張ります」と真摯（しんし）な言葉で感謝を伝えた。</p>



<p>　まだまだ続く修学旅行での恋模様…。イケメンたちに翻弄される日置の運命は!?　気になる展開が今後も待っている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">第2話（10月25日放送）あらすじ</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251025_05_05.jpg" alt="「相手役が洸大でよかった」と簡秀吉が涙「修学旅行で仲良くないグループに入りました」感動の撮了" class="wp-image-4087984"/></figure>
</div>


<p>　部屋で2人きりになった時、転んで渡会（簡）を押し倒してしまった日置（藤本）は気が動転。「なんでもするから、許してほしい」と言ってしまう。すると「考えとく。修学旅行が終わるまでに」といたずらにほほ笑む渡会…。日置はぼうぜんとする。</p>



<p>　その夜、日置、渡会、守崎（桜木）、仲里（福田）、堀田（清水）の5人は“恋バナ”で盛り上がる。渡会をはじめ、“四天王”全員に彼女がいないことが判明する中、渡会はほかの3人から「嫉妬深い」「重い」などと暴露され…。渡会は「日置に変なこと吹き込むな」とすねた様子を見せる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251025_05_07.jpg" alt="「相手役が洸大でよかった」と簡秀吉が涙「修学旅行で仲良くないグループに入りました」感動の撮了" class="wp-image-4087982"/></figure>
</div>


<p>　そして迎えた修学旅行2日目、5人は、女子グループと遊園地を訪れることに。渡会と仲良くなりたい陽菜（水戸由菜）は、やたらと日置の世話を焼く渡会に疑問を抱き、「日置くんって渡会くんの何？」と日置を問い詰めるが…。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251025_05_06.jpg" alt="「相手役が洸大でよかった」と簡秀吉が涙「修学旅行で仲良くないグループに入りました」感動の撮了" class="wp-image-4087983"/></figure>
</div>]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/news/news-4081826/</link>
		<pubDate>Wed, 22 Oct 2025 22:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Thu, 23 Oct 2025 02:55:20 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[エンタメニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ご当地ニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
				<keyword><![CDATA[DXTEEN]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[修学旅行で仲良くないグループに入りました]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[原因は自分にある。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[桜木雅哉]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[清水海李]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[福田歩汰]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[簡秀吉]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[藤本洸大]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　藤本洸大＆簡秀吉がダブル主演を務め、桜木雅哉（原因は自分にある。）、福田歩汰（DXTEEN）、清水海李が共演する、旬の若手男子が盛りだくさんの連続ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（土曜深夜1：00、関西ローカル）が、10月25日に第2話を放送する。 　第1話では、クラスに友達が一 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251023_07_01.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?" class="wp-image-4082413"/></figure>
</div>


<p>　<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>＆<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>がダブル主演を務め、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%a1%9c%e6%9c%a8%e9%9b%85%e5%93%89/">桜木雅哉</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%82/">原因は自分にある。</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e6%ad%a9%e6%b1%b0/">福田歩汰</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/">DXTEEN</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%b8%85%e6%b0%b4%e6%b5%b7%e6%9d%8e/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">清水海李</a>が共演する、旬の若手男子が盛りだくさんの連続ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（土曜深夜1：00、関西ローカル）が、10月25日に第2話を放送する。</p>



<p>　第1話では、クラスに友達が一人もいない高校2年生の日置朝陽（藤本）が、“四天王”と呼ばれる学園の1軍スター集団に「同じ班にならない？」と声を掛けられるところから始まった。明らかな場違い感に戸惑う日置だが、「みんな合意の上だけど？」と、半ば強引に“仲良くないグループ”に入れられてしまう。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251023_07_07.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?" class="wp-image-4082424"/></figure>
</div>


<p>　不安と緊張で睡眠不足の状態で迎えた修学旅行当日、コンタクトレンズを落とした日置の手を握って歩いてくれるなど、イケメン集団の一人でひと際目立つ存在の渡会（簡）の距離の近さに日置は困惑。そして、2人きりになった部屋で日置は、うっかり転んで渡会を押し倒してしまい…!?　これに日置は気が動転し、「何でもするから、許してほしい」と口走ってしまう。それを聞いた度会が、「考えとく。修学旅行が終わるまでに」といたずらにほほ笑み、日置はぼうぜん自失に。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251023_07_03.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?" class="wp-image-4082417"/></figure>
</div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251023_07_02.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?" class="wp-image-4082415"/></figure>
</div>


<p>　そんな第1話から続く心臓バクバク展開の第2話では、修学旅行1日目の夜から始まる。同室の5人が恋バナで盛り上がる中、渡会をはじめ、守崎（桜木）、仲里（福田）、堀田（清水）の“四天王”全員に彼女がいないことが判明。さらに、3人から「嫉妬深い」「重い」などと暴露された渡会は「日置に変なこと吹き込むな」とすねてしまう。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251023_07_04.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?" class="wp-image-4082419"/></figure>
</div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251023_07_05.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?" class="wp-image-4082420"/></figure>
</div>


<p>　そして日が変わっての修学旅行2日目。日置と四天王の5人は、女子グループと遊園地へ。渡会と仲良くなりたい陽菜（水戸由菜）は、やたらと日置の世話を焼く渡会の姿に疑問を抱き、「日置くんって渡会くんの何？」と日置を直撃。これに日置はどう答えるのか…。“愛情重め男子”渡会の目的とは一体!?</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251023_07_08.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?" class="wp-image-4082429"/></figure>
</div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251023_07_06.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演ドラマ第2話　渡会の“尽くし愛”に日置はどう応える!?" class="wp-image-4082422" style="width:640px;height:auto"/></figure>
</div>


<p>　なお、地上波放送後にTVer・ABEMAで見逃し配信、FODでは独占配信される。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」第2話PR　10月25日(土)深夜1時" width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/Rpub5oD53JU?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
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					</item>
	
	<item>
		<title>「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-4071895/</link>
		<pubDate>Sat, 18 Oct 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Mon, 20 Oct 2025 12:13:23 +0000</lastUpdateDate>
				<status>1</status>
						<category><![CDATA[放送局から直送便・ドラマ版]]></category>
				<keyword><![CDATA[DXTEEN]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[修学旅行で仲良くないグループに入りました]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[原因は自分にある。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[桜木雅哉]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[清水海李]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[福田歩汰]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[簡秀吉]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[藤本洸大]]></keyword>
		
		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=feature&#038;p=4071895</guid>
		<description><![CDATA[　人気青春小説を実写ドラマ化した「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（土曜深夜1：00、関西ローカル）が、10月18日にABCテレビでスタート。平凡な男子高校生・日置朝陽＆一軍スター高校生・渡会紬嵩の“修学旅行”から始まる学園格差ラブストーリーを描き、藤本洸大＆簡秀吉がダブル主演を務める。  [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_01.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074479"/></figure>
</div>


<p>　人気青春小説を実写ドラマ化した「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（土曜深夜1：00、関西ローカル）が、10月18日にABCテレビでスタート。平凡な男子高校生・日置朝陽＆一軍スター高校生・渡会紬嵩の“修学旅行”から始まる学園格差ラブストーリーを描き、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/藤本洸大/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">藤本洸大</a>＆<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/簡秀吉/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">簡秀吉</a>がダブル主演を務める。</p>



<p>　日置（藤本）は仲のいい友だちとクラスが離れ、修学旅行の班決めで一人ぼっちに。そんな時、声を掛けられ共に同じグループになったのが、渡会（簡）ら“四天王”と呼ばれるイケメン集団で…。ダブル主演を務める藤本さん＆簡さんに、互いの印象や演じるキャラクターの魅力、“四天王”キャスト・<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/桜木雅哉/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">桜木雅哉</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/原因は自分にある。/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">原因は自分にある。</a>）、福田歩汰（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">DXTEEN</a>）、清水海李との撮影裏話などを聞いた。</p>



<p><strong>――まず、それぞれ演じる日置と渡会に感じる魅力を教えてください。</strong></p>



<p><strong>藤本</strong>　「日置はひと言で言い表すならピュア。でも、意外とさっぱりしている部分もあって、その二面性が魅力なのかなと思っています。友達や家族の前ではさっぱりしているけれど、四天王の前ではピュアさが見える…そのあんばいを自分なりに考えながら臨んでいるので、ぜひその二つの顔を楽しんでいただけたらうれしいです」</p>



<p><strong>簡</strong>　「渡会は一見クールで、何を考えているか分からないミステリアスな人物なのですが、実はすごく寂しがり屋。加えて、日置に対してはド執着、ド嫉妬をする重たい一面もあり（笑）、そこのギャップが魅力だと思っています」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_02.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074481"/></figure>
</div>


<p><strong>――本作のオファーを受けた時の心境はいかがでしたか？</strong></p>



<p><strong>藤本</strong>　「僕はまさか自分が主演をやらせていただけるとは思っておらず、心の準備ができてなかったのですごくびっくりしました。ただ、不安と共に“やってやろう”と自分の中に炎がついて。日置に対する情熱を持ちつつ、彼のピュアさ、フレッシュな感じを表現できたらいいなと思いました。その後、原作も読ませていただいたのですが、これまでこういう男の子同士の純愛ストーリーを読んだことがなかったのもあり、すごく面白かったです。表現がストレートな部分が多いのと、展開が気になってどんどん読み進めてしまって。なにより、“日置くん、かわい過ぎるだろ！”と。僕もピュアと言っていただくことはありますが（笑）、ここまで純情な子はなかなかいないと思いますし、どう演じようかとずっと考えていました」</p>



<p><strong>簡</strong>　「僕自身は普段からBLドラマを見るのが好きで、さらには高校生役をやるのも夢の一つだったんです。なので、オファーをいただいた時はうれしい気持ちでいっぱいでした。あと僕、BLドラマに出てくる“恋人に対して重めな彼氏”が好きなのですが、どちらかというと渡会もそういうキャラクターじゃないですか。なので、そこにもテンションを上げつつ（笑）、原作がある作品なので、しっかり役作りをして渡会らしさを出していけたらいいなと思っていました」</p>



<p><strong>――今回、初共演となるお二人ですが、第一印象はいかがでしたか？　撮影を経て、変化した部分があればそれも教えてください。</strong></p>



<p><strong>簡</strong>　「僕はまず宣材写真を見ました（笑）。そしたらすごくかわいくて、懐いてくれる感じの子なのかなと思ったんです。でも、いざ会ってみると自分をきちんと持っていて、10代とは思えないぐらい落ち着いてしっかりしていて、そこのギャップにやられました」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「やられたんですか（笑）。僕も最初は宣材写真を見たのですが、その時から絶対に仲良くなれると思いました。簡さんは京都出身、僕も兵庫で関西人同士というのもあり、最初から何の不安もなくて。ただ積極的に来てくださるタイプかと思っていたら、最初の頃は意外と慎重で…（笑）」</p>



<p><strong>簡</strong>　「“人見知り秀吉”が出ちゃって（笑）」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「そんなキャラクターが（笑）。でも、最初の頃に僕がメークしている時など、控え室から顔を出してくれたり、距離を縮めようとしているのが分かって、すごく優しい方だなと思って。そこから現場を重ねていくと、どんどん子どもっぽい部分が見えてきて、今では僕よりピュアじゃないかなと思うくらい（笑）。いつもワクワクしていて、いろいろなことに反応されるんです。しっかりしている方で深い話もいろいろさせていただいて、すごく魅力的だなと思います」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_03.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074482"/></figure>
</div>


<p><strong>――簡さんは藤本さんのどのような部分を“10代とは思えない”と感じたのでしょうか？</strong></p>



<p><strong>簡</strong>　「まずは現場でのたたずまいですね。学園もので年齢が近い俳優さん方も多い中で、10代だとおちゃらけてしまう子もいると思うんです。でも、洸大くんは常に集中していますし、落ち着いているので」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_04.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074484"/></figure>
</div>


<p><strong>――藤本さんが、逆に簡さんのことを“ピュアだな”と感じた瞬間は？</strong></p>



<p><strong>藤本</strong>　「先日、2人で古着屋に行ったんです。僕のお気に入りのお店があって、そこに一緒に行ったのですが、“これ、買おう！　これ、かわいい！”とめちゃめちゃはしゃいでいて…。大人買いしていました！（笑）」</p>



<p><strong>簡</strong>　「かわいいアイテムがたくさんあったんです。実は古着は元々あまり好きじゃなかったのですが、それをきっかけにすごく興味が湧いて。昨日も1人で同じお店に行ってきました！（笑）」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_09.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074505"/></figure>
</div>


<p><strong>――それぞれ演じるキャラクターと似ているなと感じる部分はありますか？</strong></p>



<p><strong>簡</strong>　「僕は似ている部分はないかもしれないです。“四天王”感もないですし…（笑）。好きな人に対してあまり好意を見せられず、ガツガツいけなくて、学生時代はめちゃくちゃ回りくどいやり方をしたことも（笑）。友達に協力してもらって、友達伝いで…みたいな。なので、スマートな渡会とは全く違いますね（笑）」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「恋愛面のアプローチで言うと僕は絶対に自分から告白したいので、そこは日置とは違うかなと。何事も自分から行動して得たいタイプです」</p>



<p><strong>簡</strong>　「あえて似ているところを挙げるなら…寂しがりやなところですかね。僕、結構インドアで普段家に1人でいることも多いのですが、“おもんないな。誰かとしゃべりたいな”と思う時もあって。そういう時は人が多いご飯屋さんとかに行きます。そこで誰かと話すわけではないのですが、“人間を見たい”という思いで（笑）」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「僕はさっぱりしているところかな。実は今まで共演者の方と遊びに行くことがなくて、簡さんと古着屋に行ったのが初めてだったんです。現場で話し合いをしながらきちんとやれる、そういう関係性を保つことを意識していて。日置も周囲とそういう距離感の取り方をしているように感じています」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_05.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074487"/></figure>
</div>


<p><strong>――実際に修学旅行の班決めをする時など、日置のように一人ぼっちでいる人がいたらどういう行動に出るタイプですか？</strong></p>



<p><strong>藤本</strong>　「僕は100％誘います。学生時代、実際に“友達がいない”と言っていた子がいて、修学旅行の年に初めて同じクラスになり、どういう子なのか気になって班に誘ったことがあって。修学旅行の夜、その子と恋バナをしたりして、それがすごく楽しかったんです。しかも、卒業式の時にその子が“人と関わるのも悪くないな”と言ってくれて、ジーンときてうれしかった…というエピソードがあります（笑）。自分がその場にいやすくなるように話しかけるというのもありますが、僕自身そもそも人に興味があって。その子のことも“何に興味があるんだろう”と、自分とは違う価値観だからこそ気になって話しかけました」</p>



<p><strong>簡</strong>　「僕も結構ガツガツいっちゃうかもしれないです。人見知りの方の懐に入るのが大好きなので（笑）。人見知りしている子がいたら、自分から“一緒にトイレ行こう”という感じで声を掛けたり。僕も誘われたらうれしいので、まずは一緒に何かをしようと誘います」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_12.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074519"/></figure>
</div>


<p><strong>――まだ撮影に入って数日とのことですが、今後の撮影において楽しみにしているシーンを挙げていただくと？</strong></p>



<p><strong>簡</strong>　「みんなで遊園地に行くこと！　僕自身はお化け屋敷やアトラクションが苦手であまり乗れないのですが、四天王と日置が遊園地で一緒に遊んでいる空気感を想像しただけですごくワクワクします」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「僕もお化け屋敷やアトラクションが苦手で…不安が大きいです（笑）。（撮影で）遊園地に行くと決まった時に、スタッフさんが“撮影の前に1回乗ってみよう”とおっしゃっていて、冗談かもしれないですが、すごく怖いです（笑）。あと、修学旅行での枕投げや寝る前の雰囲気はもちろん、文化祭のシーンも楽しみだなと。僕にとって、文化祭は学生時代に一番楽しかった思い出なので、懐かしさも感じそうです」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_15.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074619"/></figure>
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<p><strong>――“四天王”キャストの皆さんのお人柄についてもお話を聞かせてください。まず、守崎尚哉役の桜木さん。</strong></p>



<p><strong>簡</strong>　「僕は雅哉とは約4年ぶりの共演なのですが、当時まだ彼は中学生だったので、3月で20歳になると聞いて驚きました。すごく成長している部分もあり、いい意味で変わらない部分もあり。またこういうふうにお仕事で会えてうれしいですし、結論かわいいです（笑）」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「ですね（笑）。今回のキャストの中で唯一の同い年なのもあり、最初から仲良くしたいなと思っていました。すごく面白い方で、僕はタメ語で話しているんですけど、雅哉はなぜかずっと敬語で…なぜだろうと（笑）。もう仲も良いのに敬語が抜けないみたいで、そういう部分も含めてかわいらしいんです。末っ子感があって、まさに守崎のようなキャラクターですね」</p>



<p><strong>――仲里晴輝役の福田さんはいかがでしょうか。</strong></p>



<p><strong>藤本</strong>　「“かわいい”一択です（笑）。現場で多分一番かわいいんじゃないですか？」</p>



<p><strong>簡</strong>　「うん。いつも瞳が輝いていて、キラキラしていて…。歩汰とは同い年なんですけど、僕とは違っていて、“なんでこんなにキラキラしているんだろう？”と思います。かわいいいしかない！」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「しかもあざとくない、何のいやみもないかわいさなんですよ。もう湧き出ているんですよね、歩汰さん自身から。日置のかわいさとはまた違う種類で、“かわいい”を証明しているような存在です（笑）。役ともリンクしていると思います」</p>



<p><strong>――それでは、堀田颯斗役の清水さんは？</strong></p>



<p><strong>簡</strong>　「清水くんはマッチョなお兄ちゃん（笑）。そして、堀田はムードメーカーなのですが、現場でも実際にムードメーカーです」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「頼れるマッチョなお兄ちゃんですよね（笑）。現場の空気もそうですが、僕らが盛り上がっている時に締めてくれる存在でもあります」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_06.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074489"/></figure>
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<p><strong>――“四天王”キャラクターの中から、お2人が推しを選ぶなら？</strong></p>



<p><strong>簡</strong>　「これはもう一択！」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「僕も一択ですね。せーので答えます？　せーの！」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「守崎！」　<strong>簡</strong>「仲里！」</p>



<p><strong>簡</strong>　「えっ、マジ!?（笑）」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「マジですね（笑）」</p>



<p><strong>簡</strong>　「僕、仲里みたいな“かわいい子犬系”が好きかもしれないです、昔から。ああいうキラキラしたかわいい子がいたら“推し”になりますね」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「確かに仲里は本当にかわいいです、それは認めます（笑）。でも、守崎にも魅力があって、いい意味で敬語なのに敬語じゃないように聞こえるんですよ。原作でも出てくる表現なんですけど、そこに“沼る”といいますか。ひょうひょうとしていて、敬語故に本心が読めなくて揺さぶられる、すごく気になる存在で。僕が“推し”を選ぶなら守崎かもしれないです。この“沼”な感じが（笑）」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_16.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074653"/></figure>
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<p><strong>――それぞれ、現場での立ち位置やキャラクターも役に近い部分がある？</strong></p>



<p><strong>藤本</strong>　「劇中とほとんど同じです。一つだけ違うのは、簡さんが清水さん相手にキャンキャンやっていること（笑）」</p>



<p><strong>簡</strong>　「確かに（笑）。清水くんはお兄ちゃん感があって…」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「そこだけ渡会と違った一面が見えるなと思います。ほかは結構同じじゃないですか？」</p>



<p><strong>簡</strong>　「うん。でも、まだ撮影が始まって数日なので、これからどうなっていくのかなっていうのもあります。でも、現状は立ち位置的には役とあまり変わらない感じですね」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「あと歩汰さん、かわいいんですけど、たまに変なことしますよね」</p>



<p><strong>簡</strong>　「たまに小ボケを挟んでくるんですよ（笑）」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「僕らだけに見せる一面といいますか、大人の方には見せていない顔があって（笑）。そこも面白いんです」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_10.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074506"/></figure>
</div>


<p><strong>――もし5人で“修学旅行”に行くならどこに行きたいですか？</strong></p>



<p><strong>簡</strong>　「ディズニーかな。ディズニーならアトラクションも大体乗れるので（笑）、ディズニーに行きたいですね。みんなでキャラクターのカチューシャをして、制服を着て行ってみたいです。制服ディズニー！」</p>



<p><strong>藤本</strong>　「僕、修学旅行であるテーマパークに行ったのですが…すごく苦い思い出があるので、できればテーマパークは避けたいです（笑）。なのでみんなで旅行に行くなら、沖縄とか。ずっと行きたくて行けていないところなので、いつか行けたらいいなって。ただ僕、泳ぐのも苦手なので、外に出たら駄目なのかもしれません（笑）」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_14.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074543"/></figure>
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<p><strong>――最後に、いよいよ放送を迎えるこのドラマの見どころを教えてください。</strong></p>



<p><strong>藤本</strong>　「まずは何も考えずに、恋の素晴らしさを感じていただきたいです。恋愛って人が変わるきっかけの一つになると思いますし、この青春ストーリーと共に学生時代の思い出がよみがえることもあるのかなと。そして、誰しも生きている中で孤独を感じる瞬間があると思うのですが、そういう時に誰かに救われる幸せ、それを日置に重ねて共感していただけたらうれしいです」</p>



<p><strong>簡</strong>　「高校生ならではの青春、恋愛の距離感といいますか、そういう部分を魅力的に描けたらいいなと思いながら臨んでいます。そのメインとなるのが僕ら演じる日置と渡会で、ぜひ2人の恋模様にキュンキュンして、毎週楽しんでいただけたらいいなと思っています」</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_11.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074507"/></figure>
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<p><strong>【プロフィール】<br>藤本洸大（ふじもと　こうだい）</strong><br>2005年10月6日生まれ。兵庫県出身。近作はドラマ「スメルズ ライク グリーン スピリット」（MBS/24年）、「スノードロップの初恋」（フジテレビ系/24年）、「なんで私が神説教」（日本テレビ系/25年）、「低体温男子になつかれました。」（TOKYO MX/25年）など。</p>



<p><strong>簡秀吉（かん　ひでよし）</strong><br>2002年10月23日生まれ。京都府出身。近作は「仮面ライダーギーツ」（テレビ朝日系/22年）、ドラマ「好きやねんけどどうやろか」（読売テレビ/24年）、「君とゆきて咲く〜新選組青春録〜」（テレビ朝日ほか/24年）、「伝説の頭 翔」（テレビ朝日系/24年）など。</p>



<p><strong>【番組情報】<br>ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」</strong><br>ABCテレビ（関西ローカル）<br>2025年10月18日スタート<br>土曜　深夜1：00～1：30<br>※放送後、TVer・ABEMAで見逃し配信、FODで独占配信</p>


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<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_13.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4074531"/></figure>
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<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><strong>【プレゼント】</strong></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ex_drama_251018_17.jpg" alt="「修学旅行で仲良くないグループに入りました」藤本洸大＆簡秀吉が“青春”な撮影裏話を告白" class="wp-image-4076108"/></figure>
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<p><strong><strong>藤本洸大</strong>さん＆簡秀吉さんのサイン入り生写真を1名にプレゼント！</strong></p>



<p>TVガイドWeb公式X（<a href="https://twitter.com/TVGweb" target="_blank" rel="noreferrer noopener">@TVGweb</a>）をフォローし、下記の投稿をリポスト。<br><a href="https://x.com/TVGweb/status/1980106723466809779" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://x.com/TVGweb/status/1980106723466809779</a></p>



<p>【締め切り】2025年11月15日（土）正午</p>



<p class="has-text-color has-link-color wp-elements-b3e12931f48227ea4f9d5600a83b59ee" style="color:#fd0000"><strong>【注意事項】</strong><br><strong>※ご当選者様の住所、転居先不明・長期不在などにより賞品をお届けできない場合には、当選を無効とさせていただきます。<br>※当選で獲得された権利・賞品を第三者へ譲渡、または換金することはできません。<br>※賞品をオークションに出品する等の転売行為は禁止致します。また転売を目的としたご応募もご遠慮ください。これらの行為（転売を試みる行為を含みます）が発覚した場合、当選を取り消させていただくことがございます。賞品の転売により何らかのトラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いませんので、予めご了承ください。<br>※抽選、抽選結果に関するお問い合わせにはお答えできませんので予めご了承ください。</strong></p>
</div></div>



<p>取材・文/TVガイドWeb編集部</p>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/news/news-4065417/</link>
		<pubDate>Tue, 14 Oct 2025 22:30:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Wed, 15 Oct 2025 11:32:01 +0000</lastUpdateDate>
				<status>1</status>
						<category><![CDATA[イベント]]></category>
				<category><![CDATA[エンタメニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ご当地ニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
				<keyword><![CDATA[DXTEEN]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[修学旅行で仲良くないグループに入りました]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[原因は自分にある。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[桜木雅哉]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[清水海李]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[福田歩汰]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[簡秀吉]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[藤本洸大]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　10月18日より放送が始まる、ABCテレビの連続ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（土曜深夜1：00、関西ローカル）では、とある学校の講堂を借り切って制作発表会見を行った。 　登壇者は、ダブル主演を務める藤本洸大＆簡秀吉を始め、共演者の桜木雅哉（原因は自分にある。）、福田歩汰（DX [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_01.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065481"/></figure>
</div>


<p>　10月18日より放送が始まる、ABCテレビの連続ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（土曜深夜1：00、関西ローカル）では、とある学校の講堂を借り切って制作発表会見を行った。</p>



<p>　登壇者は、ダブル主演を務める<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>＆<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>を始め、共演者の<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%a1%9c%e6%9c%a8%e9%9b%85%e5%93%89/">桜木雅哉</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%82/">原因は自分にある。</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e6%ad%a9%e6%b1%b0/">福田歩汰</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/">DXTEEN</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%b8%85%e6%b0%b4%e6%b5%b7%e6%9d%8e/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">清水海李</a>の計5人。撮影を通してすっかり仲良くなったという彼らが、まさに修学旅行中の男子生徒のようなわちゃわちゃしたノリでのトークを楽しんだ。</p>



<p>　本作は、隠木鶉氏の同名小説「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（BeLuck文庫・スターツ出版刊）が原作。修学旅行で“四天王”と呼ばれる4人組イケメンたちと同じ班になってしまった平凡な高2男子・日置朝陽（藤本）が、さわやかで優しいが実は嫉妬深いモテ男子・渡会紬嵩（簡）に執着されてしまう学園格差ラブストーリーが繰り広げられる。</p>



<p>　冒頭のあいさつで、5人はそれぞれの役柄を解説。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_03.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065482"/></figure>
</div>


<p>　藤本は、自身が演じる日置を「素朴でどこか淡々としている性格なんですけど、ものすごくピュアな一面を持っている魅力的なキャラクターです。その純粋さをどう表現できるかを意識して演じました」と紹介。</p>



<p>　そんな日置になぜか執着する渡会役の簡は「原作小説の挿し絵の渡会は、すごくクールでスマート。フェイスラインがきれいなので、10kg落として撮影に臨んでおります」とビックリ告白。原作に負けないキャラクター作りを念入りに行ったことを伝えた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="460" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_02.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065483"/></figure>
</div>


<p>　クールで近寄りがたい雰囲気を持ち、女子の沼化率No.1の守崎尚哉を演じる桜木は「クールな一面もありつつ、末っ子気質でもある役です。守崎のアイデンティティはヘッドホンなのですが、今日は着けてなくて申し訳ないんですけど…」とエクスキューズをしつつ、役のキャラクターに触れる。</p>



<p>　福田は、人懐こい性格でかわいい系男子・仲里晴輝役を地でいく「仲里は優しくてかわいい子。皆さん、かわい過ぎてキュンキュンしすぎないように気を付けてください」というあいさつでかわいさをアピールする。<br><br>　コミュ力お化けの堀田颯斗役の清水も、役に負けじと大きな声で「学校一の元気印。同じ中学の出身の日置をグループに誘って、みんなで仲良くなっていくキャラクターなので、明るい堀田に注目していただきたいです」と元気いっぱいだ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="404" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_07.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065484"/></figure>
</div>


<p>　そんな“四天王”に囲まれた印象を聞かれた藤本は、彼ら4人のある魅力を明かす。机に座っていた4人に「立ってもらっていいですか？」とお願いした藤本は、自身も身長175cmと決して背が低いほうではないと前置きした上で「みんなすごく大きいんですよ。でも、この中に入ったら小さく見えるんです」と彼らの高身長ぶりを紹介。簡に「今、何cmでしたっけ？」と聞くと、彼からは「180cmちょっとです」という答えが。これに対し藤本は「さっき、185cmあるって言ってたよね（笑）。圧倒的なオーラを最初からビシビシと感じていました」と、その存在感のすごさを熱弁する。</p>



<p>　そのたたずまいを絶賛された簡は、自身が演じる“清涼系イケメン”渡会の役作りに言及。「水を美しく飲んでいる男性ってグッとくるじゃないですか。家でも鏡の前でめちゃくちゃ練習しました」とさわやかに美しく見せる練習に余念がなかったことを明かした。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_08.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065485"/></figure>
</div>


<p>　また、BL作品が大好きだという簡は、本作ならではの胸キュンポイントを聞かれると「日置とのシーンは僕自身、緊張もドキドキもしているんですが、一番ドキドキしたのは修学旅行の2日目のホテルでのシーン」と解説。「渡会自身もそうですし、簡秀吉自身もすごくドキドキして緊張するシーンでした。おそらく第4話あたりに出てくると思うので、ぜひお楽しみに」と予告を。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="460" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_04.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065486"/></figure>
</div>


<p>　福田と桜木は、自身のグループがそれぞれ、主題歌（DXTEEN「両片想い」）とオープニング曲（原因は自分にある。「トレモロ」）を担当することが決まった時の感想にも言及。福田は「『両片想い』は2人の距離がどんどん縮まっていく胸キュンソングなので、このドラマにすごく合っています」と、桜木は「歩いている風景が想像できる曲だなと思っていたら、オープニングは日置と四天王が歩いているシーンで。そんな青春を感じられる曲です」と、どちらの曲もドラマの世界観にハマッていることを証言。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="450" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_05.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065487"/></figure>
</div>


<p>　そして、撮影中に“修学旅行らしさ”を感じた瞬間について聞かれると、福田は「5人で一緒に行動することが多くて、どこかに行くたびに思い出を残そうと、みんなで写真を撮り合っていました。本当に修学旅行に来ているみたいでした」と、アイドルスマイルを浮かべながら語る。</p>



<p>　清水は「遊園地での撮影の時、5人でアトラクションに乗ったんですが、一人だけ本気で怖がっていて…」と話し始めると、簡がすかさず「絶叫系のアトラクションは苦手なんですよ（苦笑）。ほとんど記憶がないくらいで…でも、隣にいた（桜木）雅哉の笑い声だけは鮮明に覚えています」と、桜木に視線を向けながら振り返った。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="480" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_06.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065488"/></figure>
</div>


<p>　一方、桜木は藤本との“肝試し”エピソードを披露。「実は、本当に怖いことが起きちゃって…」と藤本が明かすと、桜木も「肝試しの後、僕と藤本が乗ったロケバスが急に動かなくなったりして」と語り、まるで本物の修学旅行のような驚きの体験を明かし、5人の仲の良さ、現場の楽しさが伝わるエピソードが飛び出した。</p>



<p>　会見最後は、藤本と簡からあらためて本作のアピールとメッセージが送られた。実はこの日、会場となった学校の学生たちも制作発表会見に参加していて、舞台に立つフレッシュなイケメン5人に声援を送っていたのだ。そんな彼らに向け、簡が「皆さん、学業、部活動お疲れのところありがとうございます。ドラマはどうでしたか？」と、制作発表会見の前に第1話を一足早く見た学生たちに問いかけると「最高です！」との声が。そんな感想に顔をほころばせた簡は「関東地区では放送されないんですけど、TVerやABEMA、FODといったサブスクで見てもらえたらうれしいです。携帯持っていますか？　お気に入り登録をぜひお願いします」とちゃめっけたっぷりの笑顔でお願いする。</p>



<p>　藤本も「お気に入り登録お願いします」と続け、「全身全霊で、熱い思いをかけて撮影に取り組んでいます。皆さんがこの作品を愛してくれるとうれしいです」と本作への熱い思いをPRし、制作発表会見を締めくくった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/news_251014_10_10.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉ら「修学旅行で仲良くないグループに入りました」制作発表でわちゃわちゃトーク" class="wp-image-4065489"/></figure>
</div>]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>藤本洸大＆簡秀吉「修学旅行で仲良くないグループに入りました」がFODで配信開始</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/ott25101004/</link>
		<pubDate>Fri, 10 Oct 2025 05:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Tue, 14 Oct 2025 12:34:50 +0000</lastUpdateDate>
				<status>1</status>
						<category><![CDATA[最旬！動画配信トピックス]]></category>
				<keyword><![CDATA[DXTEEN]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[FOD]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[修学旅行で仲良くないグループに入りました]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[原因は自分にある。]]></keyword>
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		<description><![CDATA[　FODでは、ABCテレビで10月18日にスタートするドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（土曜深夜1：00、関西ローカル）を、10月18日深夜1：30から配信する。 　ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」は、隠木鶉氏原作の同名小説を実写化した作品。ダブル主演を務めるのは [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/10/ott_251010_04_01.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉「修学旅行で仲良くないグループに入りました」がFODで配信開始" class="wp-image-4056041"/></figure>
</div>


<p>　<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/fod/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">FOD</a>では、ABCテレビで10月18日にスタートするドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（土曜深夜1：00、関西ローカル）を、10月18日深夜1：30から配信する。</p>



<p>　ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」は、隠木鶉氏原作の同名小説を実写化した作品。ダブル主演を務めるのは、連続ドラマ初主演の<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>と、「仮面ライダーギーツ」（テレビ朝日系）に主演して好評を博した<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>。修学旅行でなぜか“四天王”と呼ばれる一軍スター高校生4人組と同じ班になった平凡男子・日置朝陽（藤本）が、爽やかで優しいが実は嫉妬深いイケメン・渡会紬嵩（簡）に執着されてしまう学園格差ラブストーリーだ。ほか“四天王”を演じるキャストには、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%a1%9c%e6%9c%a8%e9%9b%85%e5%93%89/">桜木雅哉</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%82/">原因は自分にある。</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e6%ad%a9%e6%b1%b0/">福田歩汰</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">DXTEEN</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%b8%85%e6%b0%b4%e6%b5%b7%e6%9d%8e/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">清水海李</a>が名を連ねている。オープニング曲は、原因は自分にある。の新曲「トレモロ」。ドラマのために書き下ろされ、“トレモロ”のように響き合う2人の恋を描いた疾走感あふれる青春ソングとなっている。</p>



<p><strong>【コンテンツ情報】<br>「<a href="https://fod.fujitv.co.jp/title/10dk" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」</strong><br>FOD<br>10月18日深夜1：30～配信（以降、土曜深夜1：30最新話配信）<br>※配信日時は予告なく変更となる場合あり。<br>※TVerでも配信中。</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<p><a href="https://www.tvguide.or.jp/feature_category/watch/" target="_blank" rel="noreferrer noopener"><strong>&gt;&gt;&gt;【最旬！動画配信トピックス】記事一覧はこちら</strong></a></p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」主題歌はDXTEENに決定</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/news/news-4008181/</link>
		<pubDate>Tue, 16 Sep 2025 22:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Wed, 17 Sep 2025 01:52:12 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[エンタメニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ご当地ニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
				<keyword><![CDATA[DXTEEN]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[修学旅行で仲良くないグループに入りました]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[原因は自分にある。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[桜木雅哉]]></keyword>
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				<keyword><![CDATA[簡秀吉]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[藤本洸大]]></keyword>
		
		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=news&#038;p=4008181</guid>
		<description><![CDATA[　ABCテレビで10月18日よりスタートするドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（土曜深夜1：00、関西ローカル）の主題歌をDXTEENが担当することが決定した。 　本作は、隠木鶉氏の同名小説「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（BeLuck文庫・スターツ出版刊）が原作。平凡男 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/09/news_250917_05_01.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」主題歌はDXTEENに決定" class="wp-image-4009358"/></figure>
</div>


<p>　ABCテレビで10月18日よりスタートするドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（土曜深夜1：00、関西ローカル）の主題歌を<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/">DXTEEN</a>が担当することが決定した。</p>



<p>　本作は、隠木鶉氏の同名小説「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（BeLuck文庫・スターツ出版刊）が原作。平凡男子が修学旅行で“四天王”と呼ばれる4人組イケメンたちと同じ班になってしまい、爽やかで優しいが実は嫉妬深いイケメンに執着されてしまう学園格差ラブストーリーが描かれる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/09/news_250917_05_03.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」主題歌はDXTEENに決定" class="wp-image-4009347"/></figure>
</div>


<p>　主演を務めるのは、連続ドラマ初主演となる<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>と、「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bb%ae%e9%9d%a2%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%ae%e3%83%bc%e3%83%84/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">仮面ライダーギーツ</a>」（2022〜23年/テレビ朝日系）で主人公の浮世英寿（ギーツ）を務めた<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>の2人。また、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%a1%9c%e6%9c%a8%e9%9b%85%e5%93%89/">桜木雅哉</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%82/">原因は自分にある。</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e6%ad%a9%e6%b1%b0/">福田歩汰</a>（DXTEEN）、清水海李らが共演する。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="422" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/09/news_250917_05_02.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」主題歌はDXTEENに決定" class="wp-image-4009359"/></figure>
</div>


<p>　DXTEENによる主題歌は、9月24日に6thシングルとして発売される「両片想い」。互いに思い合っている2人の距離が縮まっていく様子を描いている楽曲で、歌詞や振付が「かわいい！」とSNSでは早くも話題に。日置朝陽（藤本）と渡会紬嵩（簡）のピュアな青春ラブストーリーに彩りを添えるこの胸キュンソングに乗せた、本編映像PRもこのたび初解禁。波乱の修学旅行を予感させる映像はドキドキ感満載だ。</p>



<p>　また、クランクイン情報も到着。藤本、簡、桜木、福田、清水の5人がそろって迎えたクランクインでは、修学旅行の班決めで日置が“仲良くないグループ”に入ることになる場面を撮影。藤本にとってモノローグが多い難しいシーンで、日置が“四天王”に困惑する様子を細かい表情の違いで演じ分けた。現場は実際のクラスメートさながら、和気あいあいとした雰囲気に包まれていたという。これからさらに続いていく撮影に期待が高まる。</p>



<figure class="wp-block-embed is-type-video is-provider-youtube wp-block-embed-youtube wp-embed-aspect-16-9 wp-has-aspect-ratio"><div class="wp-block-embed__wrapper">
<iframe loading="lazy" title="新ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」１０月１８日（土）スタート" width="640" height="360" src="https://www.youtube.com/embed/UZ3k3qimmH4?feature=oembed" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>
</div></figure>



<h2 class="wp-block-heading">あらすじ</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/09/news_250917_05_05.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」主題歌はDXTEENに決定" class="wp-image-4009345"/></figure>
</div>


<p>　高校2年生の日置朝陽（藤本）は大きな問題に直面していた…。なぜなら、クラスに友だちが1人もいないまま2か月が経ち、修学旅行の班決めの日が来てしまったのだ。途方に暮れていると、同じ中学出身の堀田颯斗（清水）から「俺らんとこ来ない？」と声を掛けられる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/09/news_250917_05_06.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」主題歌はDXTEENに決定" class="wp-image-4009344"/></figure>
</div>


<p>　しかし、堀田が所属するグループメンバーの4人は、ハイスペックなイケメンぞろいで、“四天王”と呼ばれている。学外にもファンが多く、インスタのフォロワーは万単位という“一軍”だ。圧倒的に爽やかなビジュアルで一際目立つ存在のモテ男・渡会紬嵩（簡）、クールで近寄りがたい雰囲気の守崎尚哉（桜木）、女子の沼化率No.1で人懐こい性格のかわいい系男子でムードメーカーの仲里晴輝（福田）、裏表のない性格でコミュ力お化けで男子からも人気のある堀田と、そうそうたる面々だ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/09/news_250917_05_07.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」主題歌はDXTEENに決定" class="wp-image-4009343"/></figure>
</div>


<p>　一方の日置は平凡で目立たないタイプ。明らかな場違い感に「何かの間違いとか…」と後退りすると「みんな合意の上だけど？」と、半ば強引に“仲良くないグループ”に入れられてしまう。</p>



<p>　そして、不安と緊張で睡眠不足の状態で迎えた修学旅行当日。コンタクトレンズを落とした日置の手をちゅうちょなく握って歩いてくれるなど、不思議なほどに気に掛けてくれる渡会の距離の近さに日置は困惑する。一軍イケメンたちと過ごす修学旅行、一体どうなる!?</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="428" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/09/news_250917_05_04.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」主題歌はDXTEENに決定" class="wp-image-4009346"/></figure>
</div>]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」が今秋スタート</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/news/news-3938468/</link>
		<pubDate>Thu, 07 Aug 2025 22:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Thu, 21 Aug 2025 16:16:05 +0000</lastUpdateDate>
				<status>1</status>
						<category><![CDATA[エンタメニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ご当地ニュース]]></category>
				<category><![CDATA[ドラマ]]></category>
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				<keyword><![CDATA[修学旅行で仲良くないグループに入りました]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[原因は自分にある。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[桜木雅哉]]></keyword>
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				<keyword><![CDATA[福田歩汰]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[簡秀吉]]></keyword>
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		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=news&#038;p=3938468</guid>
		<description><![CDATA[　ABCテレビでは、10月18日より、ドラマ「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（土曜深夜、放送時間未定）がスタートする。 　本作は、隠木鶉氏の同名小説「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（BeLuck文庫・スターツ出版刊）が原作。修学旅行でなぜか、“四天王”と呼ばれる4人組イケメン [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="457" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/news_250808_11_01.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」が今秋スタート" class="wp-image-3939216"/></figure>
</div>


<p>　ABCテレビでは、10月18日より、ドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bf%ae%e5%ad%a6%e6%97%85%e8%a1%8c%e3%81%a7%e4%bb%b2%e8%89%af%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%84%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%97%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%82%8a%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">修学旅行で仲良くないグループに入りました</a>」（土曜深夜、放送時間未定）がスタートする。</p>



<p>　本作は、隠木鶉氏の同名小説「修学旅行で仲良くないグループに入りました」（BeLuck文庫・スターツ出版刊）が原作。修学旅行でなぜか、“四天王”と呼ばれる4人組イケメンたちと同じ班になった平凡男子が、爽やかで優しいが実は嫉妬深いイケメンに執着されてしまう学園格差ラブストーリーだ。</p>



<p>　主演を務めるのは、連続ドラマ初主演となる<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e8%97%a4%e6%9c%ac%e6%b4%b8%e5%a4%a7/">藤本洸大</a>と、「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bb%ae%e9%9d%a2%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%ae%e3%83%bc%e3%83%84/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">仮面ライダーギーツ</a>」（2022〜23年/テレビ朝日系）で主人公の浮世英寿（ギーツ）を務めた<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%b0%a1%e7%a7%80%e5%90%89/">簡秀吉</a>の2人。また、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%a1%9c%e6%9c%a8%e9%9b%85%e5%93%89/">桜木雅哉</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ab%e3%81%82%e3%82%8b%e3%80%82/">原因は自分にある。</a>）、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e6%ad%a9%e6%b1%b0/">福田歩汰</a>（<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/dxteen/">DXTEEN</a>）、清水海李も顔を連ねる。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="457" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/news_250808_11_02.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」が今秋スタート" class="wp-image-3939260"/></figure>
</div>


<p>　平凡な男子高校生・日置朝陽役を演じる藤本は、初めての主演に「まだ実感が湧いていません。ただ、このような貴重な機会をいただけたことに心から感謝し、自分にできる限りの力を尽くして、少しでもすてきな作品になるよう真摯（しんし）に向き合っていきたいと思います。また、タイトルに修学旅行とある通り、劇中で修学旅行に行けることが確定したのでとてもワクワクしています！（笑）」と意気込む。</p>



<p>　また、演じる役柄については「クラスにまだ友だちができていない、どこか淡々としつつもピュアで愛らしい一面を持ったキャラクターです」と説明し、さらに「恋は理屈じゃまとめられないほど大きく感情を突き動かすものだと思います。そして新しい自分をつくり出すきっかけにもなるとてもすてきなことなんだと、この純愛学園ラブストーリーを通じて伝えられるように、楽しく一生懸命に演じたいと思います！」とアピールした。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="457" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/news_250808_11_03.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」が今秋スタート" class="wp-image-3939261"/></figure>
</div>


<p>　一方、嫉妬深い一軍さわやかイケメン・渡会紬嵩役の簡は「個人的にBL作品を見ることが好きなので、オファーをいただき、率直に喜びを感じています」と素直な気持ちを明かす。また、「原作は、キュンキュンする場面の連続で、続きが気になって一気に読み終えてしまいました。思わずクスッと笑ってしまうような軽やかなやりとりもありつつ、登場人物たちの心の機微に共感できる場面も多く、物語に引き込まれました。特に、渡会と日置の二人の関係性が読んでいて本当に尊いなと思いました」と作品について語った。</p>



<p>　キャラクターについては「クールな雰囲気を持ちながら、好きな人に対してはとてもいちずで、時に“ド執着”とも言えるような思いの強さや、嫉妬している姿がかわいらしく感じられました。魅力として特に印象的だったのは、好きな人との距離の詰め方がとてもスマートで“イケメン”すぎるところです。ただその一方で、中身は不器用で寂しがり屋というギャップがあり、そのコントラストにすごくひかれました。まさに“ギャップ萌え”なキャラクターだと思います」と分析。</p>



<p>　また、「原作の魅力を大切にしながら、原作以上にキュンキュンしたり、共感したり、推しを見つけて楽しんでいただけるように魅力をお届けできたらと思っています。ぜひ楽しみにしていてください」と視聴者へ呼びかけた。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="457" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/news_250808_11_04.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」が今秋スタート" class="wp-image-3939262"/></figure>
</div>


<p>　一軍クールイケメン・守崎尚哉に扮（ふん）する桜木は「今回の登場人物5人それぞれ、とても個性が強い中でクールなところをより引き出せるように、差別化も図れたらなと考えています」と告白。</p>



<p>　また、守崎が“人をからかうのが好きな末っ子気質な一面”を持つという設定に「普段自分は『原因は自分にある。』というグループの最年少であることから、非常に近しいものを感じることもあり台本などを読んでも共感する部分が多く、演じやすい役になっています」と自身を重ね、「学生時代誰もが経験した修学旅行での甘酸っぱさを見ている方々に感じていただければいいなと思っています」と学園ドラマならではの青春を強調した。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="457" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/news_250808_11_05.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」が今秋スタート" class="wp-image-3939263"/></figure>
</div>


<p>　“四天王”のかわいい担当・仲里晴輝を演じる福田は、連続ドラマ初出演で「出演が決まったと聞いた時は本当にうれしかったです！」と振り返る。役柄については「愛嬌（あいきょう）があってかわいらしく人懐っこい性格ですが、ところどころ腹黒い一面が垣間見えるギャップのあるキャラクターなので、そのギャップをうまく表現できるように、作品と向き合い自分らしく役を作っていきたいと思います！」と述べた。</p>



<p>　最後は「ワクワク、ドキドキ、キュンキュンと青春を感じられる作品になっていますので、ぜひお楽しみにしてください！」と締めくくった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="457" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/news_250808_11_06.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」が今秋スタート" class="wp-image-3939264"/></figure>
</div>


<p>　“四天王”を盛り上げる陽キャ（陽気なキャラクター）・堀田颯斗役の清水は「地上波ドラマのメインとして出演するのが初めてなので、オファーをいただき、素直に『よっしゃあ！』とうれしい気持ちでした」と喜びを爆発させる。「それと同時に、他のメインキャストは既に知名度があり、実績が豊富なので、負けずに『やってやるぞ！』という熱い気持ちでメラメラ燃えています」とやる気まんまん。演じる役柄については「堀田は、グループの中でリーダー気質があって、自然と人が集まってくるような求心力を持った魅力があります。彼発信で場面が展開していくことが多々あるので、撮影以外の場面でも積極的にキャストとコミュニケーションを取りながら、最年長として引っ張っていけたらなと思っています！」と熱意を見せる。</p>



<p>　作品について「原作がすでに人気で、これからもっともっとファンが増えていく作品だと思っています。ドラマを通して、ムーブメントを視聴者の皆さんと共に作り上げていけるよう意気込んでいます。そのためにもまずは、毎週の放送が待ち遠しいと感じていただけるようなすてきな作品にしたいです。キャストはもちろんスタッフの方々全員で良い作品を作り上げていきますので、ぜひご覧ください!!!」とPRした。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="441" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/08/news_250808_11_07.jpg" alt="藤本洸大＆簡秀吉W主演「修学旅行で仲良くないグループに入りました」が今秋スタート" class="wp-image-3939259"/></figure>
</div>


<p>　原作者・隠木氏は「書籍化に続き、また一つ夢のようなお話をいただけたのも、本作をお手に取ってくださった皆さまのおかげです」とあいさつ。「すてきなキャストさんや制作部の皆さまの手によって、映像ならではの雰囲気やキャラクターの表情を楽しめることが今からとても待ち遠しいです」と期待を寄せた。</p>



<p>　なお、本番放送後は、Tver・ABEMAで見逃し配信され、FODでは独占見放題配信する。</p>



<h2 class="wp-block-heading">あらすじ</h2>



<p>　高校2年生の日置朝陽（藤本）は仲の良い友だちとクラスが離れて、修学旅行の班決めで一人ぼっちに。しかし、同じ中学出身の男子に誘われて、4人のイケメンが集うグループに強引に招かれる。“四天王”と呼ばれるほどの学校の人気者たちに最初は困惑する日置だが、“四天王”の1人・渡会紬嵩（簡）が常に日置のことを気にかけてくれ、徐々に打ち解けていく。</p>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>【最終回】編集者・前田隆弘が語る、情報収集の基礎体力作りに必要なこととは…!?</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-3562409/</link>
		<pubDate>Sat, 01 Feb 2025 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Fri, 31 Jan 2025 10:54:52 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[中央公論新社]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS+CS」で掲載中の人気連載が、ついに最終回を迎えました。2025年2月号では、本連載のインタビュー・文を担当したライターの前田隆弘さんが、約5年の連載を経た今感じる“ [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="441" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/ott_250131_01_02-1.jpg" alt="【最終回】編集者・前田隆弘が語る、情報収集の基礎体力作りに必要なこととは…!?" class="wp-image-3562411"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a7%81%e3%81%aenews%e3%81%ae%e6%8b%be%e3%81%84%e6%96%b9/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">私のNEWSの拾い方</a>」。月刊誌「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%91%e3%83%bc%ef%bc%81tv%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89bscs/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">スカパー！TVガイドBS+CS</a>」で掲載中の人気連載が、ついに最終回を迎えました。2025年2月号では、本連載のインタビュー・文を担当したライターの前田隆弘さんが、約5年の連載を経た今感じる“ニュースの拾い方”に大切なことを語ります。</p>



<h2 class="wp-block-heading">全体性のあるニュースを毎日見る。それが情報収集の基礎体力作り</h2>



<p>　’20年から5年弱にわたって続いてきた「見つけよう！私のNEWSの拾い方」。今回、最終回を迎えるにあたって、たくさんの識者にインタビューを重ねてきた中で考えた、自分なりの「ニュースの拾い方」について書いてみたい。</p>



<p>　今、ニュースを見る時に最も重要だと思うのが「全体性の確保」。いろんなジャンルのニュースを見るということだ。ネットでニュースを見る時を想像してほしい。ズラリと並んだニュースの見出しを、あなたはすべてクリックして中身を読むだろうか？　おそらくほとんどの人が「興味のありそうな記事だけを選ぶ」という読み方をするはずだ。その「選ぶ」というのがくせもので、人によっては特定の偏ったジャンルのニュースしか読まないかもしれない。さらにいえば、昨今よく言われているアルゴリズムの問題がある。あるニュースをクリックすることで、AIがそれを学習し、その人の興味・嗜好（しこう）に合わせたニュースばかりをおすすめしてくるようになる…というものだ。つまりネットでニュースを読む行為は、それ自体が偏りを生みやすいと言える。偏りはあってもいいし、そもそも100%中立の人間なんて本当にいるのか疑わしいのだが、しかしSNSは「3の偏り」を「10の偏り」にするような作用を持っていることは、自覚しておくべきだ。</p>



<p>　話を戻すと、その「全体性の確保」のためには、総合ニュース番組を見るのがよいと考えている（ワイドショーではなく）。私が見ているのは「NHKニュース7」。これを時々ではなく、毎日見る。30分の番組だが、一定の知見を持ったスタッフが重要だと判断したニュースが、30分にコンパクトに詰め込まれている。その中には、おそらくネットで見出しを見てもクリックしなさそうなニュースもある。</p>



<p>　例えば新しい法律や制度のニュースを、自分から積極的に読もうとする人はそう多くはないのかもしれない。しかしそれはすべての国民の生活に関わるニュースであり、知っているのと知らないのとでは大きな差が出てくる。そういった“興味はないけど大事なニュース”を見るためにも、「ニュース7」は有効だ。もちろん1時間番組のニュース…NHKでいうと「ニュースウオッチ9」のほうが情報量が多く、そちらを見るのが望ましいのだが、「どんなに忙しくても毎日見る」というハードルを考えて、「ニュース7」を見ている。</p>



<p>　SNSでニュース、あるいはニュースに関するコメントを見ることもあるが、その時に「全体性のあるニュース番組を毎日見る」という蓄積があると、情報を判断する上での大きな手助けになる。複数のメディアを横断しながらニュースを見ることは、今の時代では当たり前のようになってきているが、だからこそ軸となるメディアとして総合ニュース番組を見ておくことが有効だと考えている。</p>



<p>　といっても、ニュース番組だけで、世の中を知るのに十分だとは思っていない。ニュース番組はあくまでも概要を伝えているだけだから。私はニュースに加えて、ドキュメンタリーを時々見ている。有名どころだと「NHKスペシャル」や「ETV特集」があるし、民放やスカパー！　でも深夜にドキュメンタリーを放送している。映画としてのドキュメンタリーも毎年力作が登場しているし、ドキュメンタリー専門の配信サービス「アジアンドキュメンタリーズ」というメディアもある。映像メディアだけではなく、新書を読むのもおすすめだ。というより、さまざまな問題の「背景の複雑さ」を知る方法は、ドキュメンタリーや書籍を見る以外にないのかもしれない。</p>



<p>　SNSの弊害が日々言われているが、もはやSNSを完全に断ち切るのは難しい時代に来ている。それならば、それ以外のメディア…総合ニュース番組、ドキュメンタリー、書籍などとの接触を増やしながら付き合っていくのが、現代の「ニュースの拾い方」なのではないかと思う。</p>



<p>文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h2 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h2>



<p><strong>前田隆弘（まえだ・たかひろ）</strong><br>’74年福岡生まれ。フリーランスの編集者・ライターとして、インタビューを中心に精力的に活動。’00年より連載「見つけよう！私のNEWSの拾い方」でインタビューを担当。著書に「何歳まで生きますか？」「死なれちゃったあとで」がある。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">【書籍情報】</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="429" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/skptvg_0131_01_01.jpg" alt="【最終回】編集者・前田隆弘が語る、情報収集の基礎体力作りに必要なこととは…!?" class="wp-image-3562412"/></figure>
</div>


<p><strong>『<a href="https://www.chuko.co.jp/tanko/2024/03/005767.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">死なれちゃったあとで</a>』</strong><br>前田隆弘　著<br>中央公論新社　1,870円（税込）<br>家族や友人など、多くの死と向き合ってきた著者が、その喪失の記憶をつづる。書店員が選ぶノンフィクション大賞2024にもノミネートされた話題のエッセイ</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<p><strong>【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</strong></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2025/01/ott_250131_01_03-1.jpg" alt="【最終回】編集者・前田隆弘が語る、情報収集の基礎体力作りに必要なこととは…!?" class="wp-image-3562410"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS 2025年2月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>不確かな情報と付き合うためのリテラシーとは？ 「あいまいさに耐える」著者佐藤卓己に聞く【完全版】</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-3420138/</link>
		<pubDate>Fri, 03 Jan 2025 00:15:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Fri, 03 Jan 2025 09:14:52 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[あいまいさに耐える]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[佐藤卓己]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[岩波新書]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[岩波書店]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=column&#038;p=3420138</guid>
		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS+CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。12月号＆2025年1月号では、「あいまいさに耐える―ネガティブ・リテラシーのすすめ」著者の佐藤卓己さんにイ [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/11/skptv_241130_01_01.jpg" alt="不確かな情報と付き合うためのリテラシーとは？ 「あいまいさに耐える」著者佐藤卓己に聞く【完全版】" class="wp-image-3420244"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a7%81%e3%81%aenews%e3%81%ae%e6%8b%be%e3%81%84%e6%96%b9/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">私のNEWSの拾い方</a>」。月刊誌「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%91%e3%83%bc%ef%bc%81tv%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89bscs/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">スカパー！TVガイドBS+CS</a>」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。12月号＆2025年1月号では、「あいまいさに耐える―ネガティブ・リテラシーのすすめ」著者の佐藤卓己さんにインタビュー。感情に左右される世論調査で、ファスト政治化していく今、必要な情報リテラシーについて聞いた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">世論調査によって、政治が左右されてしまうことは本当によいこと？</h2>



<p><strong>――著書で、混同されがちな「輿論（よろん／公的な意見）」と「世論（せろん／私的な感情に基づく意見）」を分けて考えるべきだと書かれています。印象的だったのが、世論調査についての話でした。世論調査は政権評価のバロメーターとして定着していますが、世論調査は長期的な視野の「輿論」ではなく、短期的視野や私的な感情に基づく「世論」の現れなので、それが重視される限り、どの政権でも「期待値を上げられてはガッカリさせられる」がずっと繰り返されるということになるのでしょうか？</strong></p>



<p>「おそらくはそうです。今や国民の間にも『内閣支持率が20%を切ると政局』という暗黙の了解があります。その数字を基準にして動けば、深く考えなくていいから楽ではありますよね。しかし世論調査は、即時報酬（すぐに得られる収益）を期待しての数字であって、遅延報酬的な政治…たとえば多少税負担が重くなっても、将来的に良くなるためには必要な施策の議論というのは評価として反映されにくい。それが世論調査の数字で政治が動く『ファスト政治化』を招き、長期的な展望を見えなくさせる要因になっていると考えています。</p>



<p>　輿論というのは短く言えば『公的な意見』ですが、言い換えると『説得すべき他者を持つ多数意見』ということです。『説得すべき他者がいる』なら、他者を説得するために、相手の立場に立ってものを考えないといけない。『今はこの条件を受け入れてほしい。でも後々、あなたにちゃんとリターンが来ますよ』という交渉が必要になってくる。だから輿論政治の発想には、遅延報酬的なものが含まれているわけです。一方、世論というのは自分の好き嫌いの感情や気分の問題だから、説得すべき他者はそもそもいない。世論調査はつまり『国民感情調査』であって、その国民感情は事件や不祥事によって上がったり下がったりする。『そのとき気分かいいかどうか』によっても数字が左右されるから、（目先の）気分を高揚させるような施策が取られる、ということにつながるのだと思います」</p>



<p><strong>――世論調査によって、即断即決型の政治（ファスト政治）になることを著書で批判的に書かれていますが、即断は認知を歪ませる作用もあるのではないかと思います。たとえば、ネットのタイムセールで「割引になるのはあと〇時間」と書いてあると、買う予定でないものも買ってしまったり。そういう作用は、ニュースにおいてもありうると思いますか？</strong></p>



<p>「それはあると思いますね。じっくり考えることをスキップするほうが、情報処理として快か不快かで言えば、快なんです。最近のウェブコミュニケーション研究では、ネットにたくさん情報はあふれているけれど、ニュース情報は避けられて、娯楽など考える必要がない情報ばかりが選択される傾向があると言われています。それを避けるためには、どこかで『考えることが快になる』という経験をすることが必要になってくる。その方法の一つが、本…たとえば古典を読むことです。1冊の本を何日もかけて読むのは、苦痛かもしれない。しかし世の中には、本を読むことを快と感じる人たちがいますね。それは『考えることが快になる』という経験をしたことがあるからなのだと思います。</p>



<p>　学生によく話すのですが、本を読む最大の目的は、情報を得ることではなく、『考える時間を確保する』ということにあるんです。われわれは禅僧ではないから、何もせずものを考える習慣はない。テレビやスマホを見ながら考えることも難しい。物事をじっくり考える時間って、実は本を読んでいるとき以外、ほとんどないんです。つまり、『ものを考える習慣を身に付けたければ、本を読みなさい』ということになりますね」</p>



<h2 class="wp-block-heading">いま必要なのは、情報をすぐに判断せず、あいまいさに耐える力</h2>



<p><strong>――真偽があいまいな情報に対してむやみに判断せず、そのあいまいな状態のまま耐える力＝ネガティブ・リテラシーの必要性を佐藤さんは説いています。よく分からない情報について即断しないという姿勢は必要だとして、その先に求められるべき姿勢は何でしょうか。自分で調べたり考えたりするのが望ましいのか、あるいは判断を保留したまま0の状態に留めておくほうが、即断してマイナスの方向に向かうよりはまだマシだという考えでしょうか。</strong></p>



<p>「もともとこの議論は、『メディアリテラシー教育をどう考えるか』というところから始まったんです。つまり『すべての人々がファクトチェックをするなんて、本当にできるのか？』という問題ですね。学校でメディアリテラシーを教える際には、『一次情報か二次情報かを見極めよう』『テレビは批判的に見ましょう』みたいなことを言うわけですが、すべての人々が簡単に見極められるようなフェイクはまれで、そこはプロに頼らないといけない部分はある。その意味で新聞やテレビの報道は、今後は速報性よりもファクトチェック機能のほうが重要になっていくと思います。</p>



<p>　では情報を受け取る側はどうあるべきなのか。情報を即断せず『あいまいさに耐える』というのは、間違った判断を避けることだけが目的ではありません。あいまいさに耐えている者同士であれば、『実はよく分からないけど、これってどうなってるんだろうね？』という形で議論が生まれてくる。『自分が絶対的に正しい』と思い込んでいる人が相手だと、話し合いにならないし、妥協点も見いだせないですよね。あいまいさに耐えることでお互いに議論する余地が生まれ、そこに公共性が発生していく。だから『あいまいさに耐える』というのは、議論の土壌を作っていくことでもあるし、それは社会にとって必要なポテンシャルであるとも思います」</p>



<p><strong>――この10年くらいの傾向として、「右か左か」がより強調されるようになったと感じます。政党はもちろんそうだとしても、市民の側もその意識が強くあり、何かを議論しようとするとき、「右か左か」だけで判断して、肝心の中身については「完全に肯定するか否定するか」の二択になってしまうところがある。佐藤さんの著書に沿って言うなら、自分や相手を「右か左か」で規定してしまうよりは、「自分がどちら側であるかをあいまいにしたまま、一つ一つの議題に向き合うことが大事」ということになるのでしょうか。</strong></p>



<p>「結論としてはそうです。ただ私は、『かつての冷戦の時代に比べて、今の方がイデオロギー的に分極化している』とは思っていません。あの時代の保守派と革新派は、今よりもっとはっきり分かれていた。今はというと、アメリカやヨーロッパにおいてはイデオロギー的な分極化が進んでいますが、日本はまだそこまで進んではいない…というのが私の実感です。</p>



<p>　たとえば先日の衆院選の結果を見てみると、保守の自民党の中でリベラル寄りの石破さんがいて、リベラルの立憲民主党の中で保守寄りの野田さんがいて、その間に国民民主党が入る…という勢力図になりました。それは『右と左に分極化した』というより、むしろ『中央に収束していった』と見えるわけです。そう考えると、今回の選挙結果は実は最適解に近いのではないか、という見立てもできます。</p>



<p>　敵を作ることによって味方の勢力を結集するような政治のあり方では、議論が本当にできなくなってしまう。『敵はとにかく打倒すべきもので、議論の余地もないし、妥協の余地もない』ということになりますから。そうならないためにどうすればいいかを考えたときに、『あいまいさに耐える力』が必要になってくるわけです。あいまいさに耐えるのは、個人のリテラシーの話を超えて、公共性に関わる話にもなるのです」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h2 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h2>



<p><strong>佐藤卓己（さとう たくみ）</strong><br>&#8217;60年広島県生まれ。上智大学文学部新聞学科教授、京都大学名誉教授。専攻はメディア文化学。著書に「輿論と世論」（新潮選書）､「流言のメディア史」（岩波新書）など。近著に「あいまいさに耐える」（岩波新書）。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">【書籍情報】</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="300" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/11/skptv_241130_01_03.jpg" alt="不確かな情報と付き合うためのリテラシーとは？ 「あいまいさに耐える」著者佐藤卓己に聞く【完全版】" class="wp-image-3420242"/></figure>
</div>


<p><strong>『<a href="https://www.iwanami.co.jp/book/b649638.html" target="_blank" rel="noreferrer noopener">あいまいさに耐える―ネガティブ・リテラシーのすすめ</a>』</strong><br>佐藤卓己　著<br>岩波新書　1,012円（税込）<br>SNSなどにあふれる、あいまい情報と向きあう忍耐力の必要性を、輿論主義の視点から提案する。日々の情報との向き合い方を模索している人に、ぜひ読んでほしい一冊だ。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<p><strong>【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</strong></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/12/skptv_241231_01_01.jpg" alt="不確かな情報と付き合うためのリテラシーとは？ 「あいまいさに耐える」著者佐藤卓己に聞く【完全版】" class="wp-image-3507113"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS 2024年12月号・1月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>多種多様な社会課題を発見し解決につなげる“NPO”について知ろう！【完全版】</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-3228855/</link>
		<pubDate>Fri, 01 Nov 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Fri, 01 Nov 2024 10:50:24 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[NPOとは何か]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[中公新書]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[中央公論新社]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[宮垣元]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS+CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。10月号＆11月号では、社会学や経済社会学が専門で、現在発売中の「NPOとは何か‐災害ボランティア、地域の居 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="594" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/skptv_0930_01_01.jpg" alt="多種多様な社会課題を発見し解決につなげる“NPO”について知ろう！【完全版】" class="wp-image-3228900"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a7%81%e3%81%aenews%e3%81%ae%e6%8b%be%e3%81%84%e6%96%b9/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">私のNEWSの拾い方</a>」。月刊誌「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%91%e3%83%bc%ef%bc%81tv%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89bscs/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">スカパー！TVガイドBS+CS</a>」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。10月号＆11月号では、社会学や経済社会学が専門で、現在発売中の「NPOとは何か‐災害ボランティア、地域の居場所から気候変動対策まで」著者の宮垣元さんにインタビュー。災害時や地域課題の解決など、さまざまなニュースで必ずと言っていいほど目にする“NPO”。実は、私たちの生活と密接に関わっているNPOについて、この機会に学んでみよう！</p>



<h2 class="wp-block-heading">なぜNPOは、社会にとって必要不可欠なのか？</h2>



<p><strong>――なぜNPO（非営利団体）は、行政が担ってよさそうな活動を担っているのでしょうか？</strong></p>



<p>「さまざまな社会課題について、『税金を払ってるんだから行政がやるべき』という反応はあると思いますし、一面ではそれはその通りです。でも行政が市民の期待に100%応えられるかというと、実際は難しい。市民の考えもさまざまですから。本当にすべてを行政が担うならば、税金も足りなくなるし、人員的・能力的にも手が回らない。でも目の前に困難はあって、誰かが対応しないといけない。それを自ら取り組もうとする存在がNPOです。もう一つ、『行政がやることが常に正しいとは限らない』という側面もあります。現場に入らないと分からない部分があるので、NPOがその問題に関わることで『こうしたほうがいいのでは？』と行政に示すことができる…そういう役割もあります」</p>



<p>「全国各地にある子ども食堂についても『本来は行政がやるべきものだ』という意見もありますが、行政の支援が行き届かないところで支援のネットワークが立ち上がること自体は、当然責められることではありません。もう一つ、子ども食堂は食事を提供するだけとは限らないんです。運営方針はそれぞれ違い、子どもに勉強を教えるところもある。保護者も含めての居場所を作っているところもある。行政で一律的に『子どもに食事を提供する場所』と決めてやってしまうと、それ以外のニーズに応えられなくなってしまう。あるいは、子ども食堂があることで、虐待されている子どもを見つけやすくなるかもしれない。つまり活動を始めたことで、それまで見えなかった問題が見えてくることがある。現場で課題を発見することもNPOの重要な役割の一つだと言えます」</p>



<p><strong>――能登半島地震では「ボランティアに行くと迷惑」という言説が発生しました。道路状況の悪さがあったとはいえ、その「実態」よりも、ボランティア＝迷惑という「言説」のほうが肥大化して、その後もボランティアの参加にブレーキをかけた側面があると思います。そのことで、現場での課題の発見が阻害された部分はあると思いますか？</strong></p>



<p>「これについては、今後しっかり検証していくべきだと考えていますが、『ボランティアに行くと迷惑』という言説がSNSを中心に飛び交って、ボランティアの参加に抑制的に作用した面はあったかもしれません。ボランティアは自発性を伴うものですが、自発性にはもろさもある。地震が起きて、被災地の映像を見て、『自分も何かできるのでは』という他者への想像力がトリガーとなって、自発性がムクムクとわいてくる。それで車に乗って駆け付ける…それが自発性の強さだと思います。しかしそれは一方で後先を考えないところもあって、『装備は本当に十分か』『場所は確保してるのか』みたいな（他者からの）いろんな声がインプットされると、それが一種の躊躇を生みとなって自発性が抑制されてしまう。阪神・淡路大震災のときはSNSもなかったし、自発性がそのまま、かつ大規模に発揮された事例なのだと思います。それと比べると、能登半島地震の場合は現場に入るプレッシャーが大きかったのかもしれませんが…それでもボランティアの人たちは入っていかなきゃいけないと思うし、どうすれば行けるかを皆で考える方が建設的です。これは非常に単純な話で、その時点で全貌を把握してる人なんて誰もいないし、行政がそれをやり、意思決定するのを待っていたら膨大な時間がかかるわけです。全貌が把握できない、でも危機的な状況が同時多発しているときは、手当たり次第に対処するしかない。官僚組織的なやり方で、その状況に対応するのは難しい面もある。先ほど話したように行政がすべてを担えるわけではない。行政が長けている領域・長けていない領域があり、長けていない領域に対して社会はどう対処していくのか。それに対応する一つの仕組みがNPOなのだと思います」</p>



<p><strong>――多くの日本人にボランティア経験があるというデータが、著書「NPOとは何か」で示されていましたが、日々暮らしていてもどの程度関わっているかは分からないところがあります。そもそも一般市民とNPO的なものとの距離は以前より縮まっていると思いますか？</strong></p>



<p>「そこをどう見るかは難しいところですが、まず、NPO的なものは歴史的にずっとあったということが重要です。そのうえで、日本の場合はNPO法が1998年にできて、NPO法人が生まれた。今はNPO法人だけで約5万団体あり、社団法人や財団法人も10万を超える規模感です。ボランティア団体も19万ほどと言われます。これをどう見るか。『数字だけ増えたって』という見方もできるし、『これだけの活動が存在する』という見方もできますが、私は後者を評価するほうが建設的だと思います。私たちの社会にすでにこれだけ生まれているものを、いかにしてより豊かにしていくか。そのことを考えたほうがいい」</p>



<p>「想像してほしいのですが、さまざまな課題を前にみんなが受け身になって、すべて行政に一任して、それが実現した社会ってどうなんでしょうか。もちろん行政の責任はあります。自己責任だと言いたくなる昨今の状況もあるのでしょう。しかし、家族の在り方も働き方も多様化していて、つまりそれだけニーズも課題も増えてくるのに、行政が何かしてくれるまで辛抱して生きる社会というのは、私は率直に言って窮屈だと思います。活動に批判はあっていいと思うのですが、それで活動自体を止めてしまうと、結局私たち自身にそれが跳ね返ってくるのではないか。あるいは気象災害が起こって、自分の家が水浸しになったとき、まわりから『うちの家じゃないから知らないよ』と言われたら、どう思うか。NPOに対する見方というのは、言ってみれば『どういう社会を作りたいか』につながっているのだと思います」</p>



<p>「一つ、印象的なエピソードがあります。私がアメリカで在外研究をしていた時、障がいを持つお子さんがいる家族と出会いました。『子どもの病気のことをみんなに知ってもらいたいから、イベントをやりたい』と言うので、私もお手伝いしたんですね。それで、イベントでコーヒーやお菓子を振る舞うために、寄付を集めることになった。町をあちこち回って、カフェの店員に『寄付してほしい』とお願いするんですけど、そのときに『何をやるの？』と聞かれたんですよ。それがとても印象に残っていて。当たり前の質問ですけど、もし日本だったら『どこの団体から来たの？』『誰の紹介で来たの？』とまず言われそうですよね。肩書や所属の前に、まず『何をやるの？』と聞かれた。アメリカの社会も多様ですし、寄付制度も異なりますから、ごく小さな出来事を一般化できないのですが、ただ、その一瞬のやりとりに社会観の違いを突き付けられたような気がしました」</p>



<p>「『NPOにはまったく関わりがない』という人も多いのでしょうが、NPO的なもの…自己の利益のためだけじゃなく、みんなのために協力し合う活動…は、ずっと前からあります。たとえば、福沢諭吉の慶應義塾だって、最初は社会のためにと協力し合ってできた。今で言えばNPOに近い形で生まれたわけです。ルーツをたどれば、有志がつくった団体は私学でも福祉施設でも他にもたくさんある。もっと身近なところだと、ネットを使う人でWikipediaを利用しない人はいないと思います。では、あれは誰が書いていて、運営はどうやって成り立っているのか。実はあれも非営利組織が運営していて、編集もボランティア中心ですよね。こうやって見ていくと、今日の社会でNPOの恩恵をまったく受けていない人は、誰一人としていないはずです。NPOへの理解がもっと深まってほしいのですが、その前に、NPOが生活にいかに密接に関わっているかを肌感覚で気付くことが大事だと思いますね」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h2 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h2>



<p><strong>宮垣 元（みやがき　げん）</strong><br>&#8217;70年、兵庫県生まれ。&#8217;14年より慶應義塾大学総合政策学部教授。専攻は社会学、経済社会学、非営利組織論、コミュニティ論。著書に「その後のボランティア元年」、編著に「入門ソーシャルセクター」ほか多数。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">【書籍情報】</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="403" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/skptv_0930_01_02.jpg" alt="多種多様な社会課題を発見し解決につなげる“NPO”について知ろう！【完全版】" class="wp-image-3228899"/></figure>
</div>


<p><strong>『NPOとは何か‐災害ボランティア、地域の居場所から気候変動対策まで』</strong><br>宮垣 元 著<br>中公新書　1,078円（税込）<br>ニュースでもよく耳にする「NPO」について、その成り立ちから社会における役割まで、詳しく解説する。実はよく分からなくて…という人にぜひ読んでほしいおすすめの一冊！</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<p><strong>【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</strong></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/09/skptv_0930_01_03.jpg" alt="多種多様な社会課題を発見し解決につなげる“NPO”について知ろう！【完全版】" class="wp-image-3228898" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS 2024年10月号・11月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>混乱した時の考えるヒントは、文化人類学にあり!? 「コロナ禍と出会い直す」磯野真穂に聞く</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-3151107/</link>
		<pubDate>Mon, 02 Sep 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Mon, 02 Sep 2024 01:33:49 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[コロナ禍と出会い直す]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[天野潤平]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[柏書房]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[磯野真穂]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS+CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。9月号では、文化人類学者であり、「コロナ禍と出会い直す　不要不急の人類学ノート」著者の磯野真穂さんにインタビ [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/skptv_0830_02_01.jpg" alt="混乱した時の考えるヒントは、文化人類学にあり!? 「コロナ禍と出会い直す」磯野真穂に聞く" class="wp-image-3151535"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a7%81%e3%81%aenews%e3%81%ae%e6%8b%be%e3%81%84%e6%96%b9/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">私のNEWSの拾い方</a>」。月刊誌「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%91%e3%83%bc%ef%bc%81tv%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89bscs/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">スカパー！TVガイドBS+CS</a>」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。9月号では、文化人類学者であり、「コロナ禍と出会い直す　不要不急の人類学ノート」著者の磯野真穂さんにインタビュー。〇か×かということではなく、私たちの社会の“考えるクセ”が、コロナ禍にどのように作用していたのかを分析した一冊だ。自分なりにコロナ禍を総括したい、そんな方にはぜひ本インタビューとあわせて、「コロナ禍と出会い直す」を手に取ってほしい。</p>



<h2 class="wp-block-heading">文化人類学の見地から、コロナ禍を振り返ってみる</h2>



<p><strong>――2020年から3年間のコロナ禍の報道について、どんな問題点があると思いますか？</strong></p>



<p>「インフルエンザのように周期的に感染の波がやってくるにもかかわらず、それをある種、人災のように捉え続けたところは大きな問題があると思います。エビデンスがはっきり出ているわけではないのに、“飲食店で感染が広がっている”のように人間に原因を求めていましたが、実際は、今夏の感染拡大を見ていただくと分かるように、人間の行動に関係なく感染の波は起こります」</p>



<p>「『コロナ禍と出会い直す　不要不急の人類学ノート』という本の中で、“緊急事態宣言は雨ごいに似ている”という話を書きました。感染の波は山を描いていて、ピークを過ぎると自然と減少するわけです。感染者がこれから減少するであろうピークの時期に緊急事態宣言が発令されることで、“人間が関与することで感染者を減らせた”という気持ちが社会に醸成されてしまった。経済学の研究によると“緊急事態宣言によって人々が行動を控えるという情報効果はあった”とされていますが、飲食店の営業をやめることの効果までは分かっていない。緊急事態宣言の発令は、その効果以上に、社会被害のほうが甚大だった。それなのに方針を変えず、同じ対策を続けてしまった」</p>



<p>「感染ルートの解明についても同じようなことが言えます。コロナの初期は感染者が少なかったので、一人一人の行動履歴を追うことで感染拡大を抑えるという方法が有効に働きました。しかし感染者が増加し、行動履歴を追えない時期になっても、それを続けようとした結果、例えば保健所に多大な負荷がかかりました。その段階で行動履歴を追わせるのは、オペレーションとして無理があったはずなのに、“無自覚な人々のせいで保健所などで働く医療者が苦労している”という物語が作り出され、人権侵害といっても過言ではないような行動制限までも正当化されました。初期の行動制限は仕方なかったと思いますが、治療法が分かってきたり、ワクチンが開発されたりしても、対策を緩めることができなかったのは問題だと感じます」</p>



<p><strong>――本書では「気の緩み」という精神的な言葉が、コロナ禍の報道では頻繁に使われていたという指摘もありました。</strong></p>



<p>「“マスクをしている＝気を引き締めている”というのは、よく考えたら変ですよね。でも実際はマスクの着用があたかも“道徳的に正しい人間である”ことを示すためのドレスコードのように捉えられ、“気の緩みのせいで、感染拡大が起こり、医療逼迫が起こっている”という物語が3年間にわたり作り出された。しかもそれに対する適切な反省もなされていない。それは非常に日本社会らしい現象です」</p>



<p><strong>―― アクリル板の過剰な使用についても言及されていましたが、目的を見失い、手段だけをひたすら遂行していく状況もまた日本社会的な現象に思えます。それは今後も起こりうると思いますか？</strong></p>



<p>「第二次世界大戦中も、意味不明な事務作業に懸命になる人たちが現れた…という話が『失敗の本質』という書籍に紹介されていますが、コロナ禍でもそれが繰り返されました。組織構造に由来する問題なので、この点が改善されないと同じことが繰り返されるでしょう。ただ、この本の最終章で紹介した『いろ葉』という介護施設は、お年寄りの幸せな暮らしという目標に照らし合わせ、“感染対策だけを最優先する介護がこの方の幸せなのか？”と考えて問題提起できる組織構造があったんです。完全に面会を謝絶し、日常会話すら控えさせるような医療福祉施設があった中、違う道を進むことができる組織があった。あの3年間と同じ未来を繰り返さないための布石となることを願い、『コロナ禍と出会い直す』を執筆しました」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h2 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h2>



<p><strong>磯野真穂（いその まほ）</strong><br>人類学者。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。著書に『なぜふつうに食べられないのかー拒食と過食の文化人類学』『ダイエット幻想ーやせること、愛されること』『他者と生きるーリスク・病い・死をめぐる人類学』など。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">【書籍情報】</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="436" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/skptv_0830_02_02.jpg" alt="混乱した時の考えるヒントは、文化人類学にあり!? 「コロナ禍と出会い直す」磯野真穂に聞く" class="wp-image-3151534"/></figure>
</div>


<p><strong>『コロナ禍と出会い直す　不要不急の人類学ノート』</strong><br>磯野真穂 著<br>柏書房　1,980円（税込）<br>人類学者である著者がコロナ禍を通して、私たち日本社会の思考や感じ方の癖について考察する。あれは何だったんだろう？という疑問をひも解くヒントがもらえる一冊。</p>



<p>　</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<p><strong>【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</strong></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/08/skptv_0830_02_03.jpg" alt="混乱した時の考えるヒントは、文化人類学にあり!? 「コロナ禍と出会い直す」磯野真穂に聞く" class="wp-image-3151533" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS 2024年9月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>「骨を掘る男」奥間勝也監督が語る、肉体を通して知ることの大切さとは？</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-3082066/</link>
		<pubDate>Wed, 31 Jul 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Tue, 30 Jul 2024 20:35:50 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[奥間勝也]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[東風]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[沖縄]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[骨を掘る男]]></keyword>
		
		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=column&#038;p=3082066</guid>
		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS+CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。8月号では、現在、全国順次公開中のドキュメンタリー映画「骨を掘る男」の奥間勝也監督にインタビュー。自身も大叔 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_01.jpg" alt="「骨を掘る男」奥間勝也監督が語る、肉体を通して知ることの大切さとは？" class="wp-image-3082071" srcset="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_01.jpg 640w, https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_01-150x150.jpg 150w, https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_01-300x300.jpg 300w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a7%81%e3%81%aenews%e3%81%ae%e6%8b%be%e3%81%84%e6%96%b9/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">私のNEWSの拾い方</a>」。月刊誌「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%91%e3%83%bc%ef%bc%81tv%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89bscs/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">スカパー！TVガイドBS+CS</a>」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。8月号では、現在、全国順次公開中のドキュメンタリー映画「骨を掘る男」の奥間勝也監督にインタビュー。自身も大叔母を沖縄戦で亡くした戦没者遺族である監督の視点から、具志堅隆松さんの遺骨収集を通じ、“そこにあった命”を浮かび上がらせる一本となっている。</p>



<h2 class="wp-block-heading">戦争については、知識だけではなく能動的な体験をすることで、「見えないもの」への想像力を培うことができる</h2>



<p><strong>――沖縄戦の戦没者の遺骨を40年以上収集し続ける具志堅さんを追ったドキュメンタリー「骨を掘る男」を監督されていますが、沖縄出身の奥間監督自身は、沖縄戦とはどんな距離感で過ごしてきたのですか？</strong></p>



<p>「沖縄で生まれ育って、大学も沖縄だったので、沖縄戦について知る機会はあったほうだと思います。でも戦争を体験した人の気持ちを知ろうとしたり、戦跡に足を運んだりすることはなく、この映画を撮るまでは『知っている』止まりでした。具志堅さんは掘った遺骨を見て、『銃で撃たれて死んだ』とか、いろいろ想像を巡らせる。それが本当にそうだったのかは分からない。でも具志堅さんは『見えないもの』をちゃんと見ようとしている。つまり能動的に追悼しようとしているわけですよね。仮に掘った場所から骨が出てこなかったとしても、戦没者に近づこうとする行為そのものが慰霊なのだと、具志堅さんは言っています」</p>



<p><strong>――<strong>「沖縄戦の戦没者が約20万人」という知識は広く知られていますが、映画を見ると、具志堅さんはこれまで約400柱の遺骨を発掘していて、それはつまり「今もたくさんの遺骨が発見されないまま沖縄の土に埋もれている」ということだと分かります。知識は必要とはいえ、本当に理解するにはもう一段階の何かが必要だという気にさせられました。</strong></strong></p>



<p>「例えば沖縄の平和祈念公園には、戦没者の名前を刻んだ石碑がズラッと並んでいますが、あれを目にすると、約20万人の圧みたいなものが伝わってきますよね。映画の中に、その戦没者の名前を（プロジェクトの参加者で手分けして）一人一人読み上げるシーンが出てきます。文字を音に変換するという、ただそれだけの行為でも「約20万人」という数字だけでは伝わってこないものを体感することができる。自分の肉体を通すことで初めて戦争の痛みを理解したり、慰霊の気持ちが芽生えたりすると思っていて。それは戦没者の読み上げもそうだし、具志堅さんの遺骨収集もそうだし、僕自身もこの映画を作ることを通して、それをより実感できたところはありますね。具志堅さんが遺骨を堀りに行ったガマ（洞窟）の一つが、僕が通っていた中学校の校区内だったんですよ。よく通っていた場所で、視界には何度も入っていたはずなのに、当時の僕にはその存在が全然見えていなかった。だから遺骨収集を続けてきた具志堅さんと僕とでは、沖縄の地形の見え方が全然違うんだと思います。でも僕もこの映画の撮影を続けてきたことで、沖縄を見る目がちょっと変わってきたように思います。ただの知識でしかなかったものが、能動的な経験を積んでいくことで見え方が変わってくることはあるし、それはある意味、戦争を知らない世代の僕たちが試されていることなのだとも思います」</p>



<p><strong>――<strong>沖縄と東京を往復していて、沖縄に対する理解の差について思うことはありますか？</strong></strong></p>



<p>「まず単純に沖縄に対する報道の量は、沖縄と本土で全然違います。それは仕方ないところがあるのですが、本土の報道は認識がずっと一緒のところで止まっているとは感じています。本来はそれまでのいろんな知識や情報が積み重なった上で、新しい報道を理解するべきなのに、ずっと前提の部分だけで止まっていて、その先になかなか進んでいかない。というよりも、前提の段階だけで『沖縄ってつまりこうなんでしょ』と、分かったつもりになっているのかもしれません。この映画も含めて、もっと沖縄の現状が理解されるようになればいいな、と思いますね」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h2 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h2>



<p><strong>奥間勝也（おくま かつや）</strong><br>1984年沖縄県生まれ。映像作家。沖縄が舞台の中編映画｢ギフト｣（2011年）がニヨン国際ドキュメンタリー映画祭など国内外で上映。WOWOW｢いま甦る幻の映画『ひろしま』〜受け継がれていく映画人の想い〜｣（2015年）でATP賞最優秀新人賞。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h2 class="wp-block-heading">【公開情報】</h2>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_02.jpg" alt="「骨を掘る男」奥間勝也監督が語る、肉体を通して知ることの大切さとは？" class="wp-image-3082070"/></figure>
</div>


<p><strong>映画「</strong><strong style="font-weight: bold;">骨を掘る男」</strong><br>40年の長きにわたり、沖縄で戦没者の遺骨収集を行う具志堅隆松を追いながら、慰霊の意味を問うていくドキュメンタリー。<br><strong>【東京】ポレポレ東中野 公開中　 8月1日（木）～シネマ・チュプキ・タバタ</strong><br><strong>【 札幌】8月3日（土）～シアターキノほか</strong>　<strong>全国順次公開中</strong><br>公開スケジュール詳細は<a href="https://closetothebone.jp/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">映画公式サイト</a>まで。<br><strong>※奥間勝也監督 舞台あいさつ</strong><br>シネマ・チュプキ・タバタ　8月3日（土）　10時00分の回上映後<br>ポレポレ東中野　8月12日（月）、16日（金）　9時50分の回上映後<br>©Okuma Katsuya, Moolin Production, Dynamo Production</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<p><strong>【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</strong></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_03.jpg" alt="「骨を掘る男」奥間勝也監督が語る、肉体を通して知ることの大切さとは？" class="wp-image-3082069" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS 2024年8月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_01.jpg">https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_01.jpg</enclosure>
		<media:thumbnail url="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/07/skptv_0731_02_01.jpg" />
		
					</item>
	
	<item>
		<title>「寝た子を起こすな」のその先へ――上川多実さんと考える〝差別問題と情報〟のこれから</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2995778/</link>
		<pubDate>Sun, 30 Jun 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Sat, 29 Jun 2024 13:58:18 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[上川多実]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[寝た子なんているの？]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=column&#038;p=2995778</guid>
		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS+CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。7月号では、学生時代に感じた葛藤から、母となりママ友と部落の話をするエピソードなど、自身が模索してきた差別と [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/skptv_0630_01_01.jpg" alt="「寝た子を起こすな」のその先へ――上川多実さんと考える〝差別問題と情報〟のこれから" class="wp-image-2995781"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a7%81%e3%81%aenews%e3%81%ae%e6%8b%be%e3%81%84%e6%96%b9/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">私のNEWSの拾い方</a>」。月刊誌「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%91%e3%83%bc%ef%bc%81tv%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89bscs/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">スカパー！TVガイドBS+CS</a>」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。7月号では、学生時代に感じた葛藤から、母となりママ友と部落の話をするエピソードなど、自身が模索してきた差別との向き合い方を描き話題を呼んだ『＜寝た子＞なんているの？‐見えづらい部落差別と私の日常』著者、上川多実さんにインタビュー。</p>



<h2 class="wp-block-heading">現代的な形として、マイクロアグレッションという無意識の差別がある</h2>



<p><strong>――上川さんはどんなニュースの拾い方をしていますか？</strong></p>



<p>「新聞やネットニュースも読みますが、主な情報源はSNSです。それだとエコーチェンバーに陥りやすい…というのも頭に入れつつ、フォローしている人に人権問題に詳しい人が多いので、一定の信頼を置いています。その人たちが取り上げるニュースと新聞・テレビのニュースを見比べながら、世間との関心の差を確認しています」</p>



<p><strong>――上川さんの本『〈寝た子〉なんているの？‐見えづらい部落差別と私の日常』を読むと、それまで就職差別や結婚差別のイメージが強かった部落差別の問題が、もっと細かい形で存在していることに気づかされます。</strong></p>



<p>「かつては結婚、就職、あるいは家を買うときに差別が現れやすいと思われていて、そういう分かりやすい形での差別はオールドファッション型差別とも呼ばれています。その一方で現代的な差別と言われるものの一つが、マイクロアグレッション…無意識の偏見や思い込みがふと言葉や態度に表れてしまうものです。たとえば『部落問題なんてもうないんでしょ？』『本当は差別がないのに差別と言ってるんでしょ？』みたいな形での差別です。今は『差別はいけない』という建前は浸透していて、でも差別意識そのものはなくならないから、より深く潜って、分かりにくい形として浸透している…私はそちらのほうをひしひしと感じながら生活してきたという実感があります」</p>



<p><strong>――これも現代的な差別の一種かもしれませんが、近年、差別の問題が語られるときに、「逆差別」「行き過ぎた正義」という言葉が出てきがちなことをどう思いますか？</strong></p>



<p>「そんなものないじゃん、という話なんですよ。『行き過ぎた正義』というのが本当にあるとして、正義がめちゃくちゃ貫かれている状態ってすごくいいじゃないですか。『逆差別』についても、本来は権力がある側がない側に対して行うのが差別だから、その逆というのは言葉としても現象としてもおかしいんです。でも現実にそういう言葉が使われているというのは、本来の差別構造についてまだ世間が理解していないことの表れなのかもしれない、と思います」</p>



<p><strong>――知識の源泉＝本の時代には『私は本を読んでいないので知らない』という自覚が多少あったと思いますが、今はSNSでごく短い形でまとめられてすぐ見聞きできるので、数分の理解で『私はちゃんと知っている』という自覚が芽生えてしまうのが、かえって理解を阻害しているのかも、と感じます。</strong></p>



<p>「部落問題は歴史が長いし、時代によって形が変わってもいるので、確かに複雑ではあるんです。私自身、『一言でいうと？』『簡潔にまとめると？』と言われることがありますが、とても5分程度ではまとめられないし、5分で本当に説明できるようなものだったらもう解決してるでしょ、と思うんですね。部落問題に限らず、『物事は複雑である』という前提に立たないと理解できないものはあると思います。<br>　タイトルにも使われていますが、部落問題には昔から『寝た子を起こすな問題』というのがあります。『部落差別の存在を知ってしまうから、かえって差別が再生産される。一切知らなければ差別はなくなる。だから学習する必要はない』という考え方ですね。それについてはかなり前から論理的に否定されていますし、むしろ今は個人がSNSで何でも発信できる時代で、差別や偏見に触れないまま生活するのは無理だと思うのですが、今でも講演をやるとそういう意見が出てくる。本当は『その先』を議論したいのに、何十年も同じところで足踏みをしている、というもどかしさは感じますね」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p><strong>上川多実</strong>（かみかわ たみ）<br>1980年東京都生まれ。関西の被差別部落出身の両親のもと、東京の部落ではない地域で育つ。仲間とともに「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイト「BURAKU HERITAGE」を運営。現代の部落差別について講演活動を行う。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【書籍情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="436" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/skptv_0630_01_02.jpg" alt="「寝た子を起こすな」のその先へ――上川多実さんと考える〝差別問題と情報〟のこれから" class="wp-image-2995780"/></figure>
</div>


<p><strong>「</strong><strong style="font-weight: bold;">〈寝た子〉なんているの？‐見えづらい部落差別と私の日常」</strong><br><strong>上川多実 著　里山社　2,640円（税込）</strong><br>関西の被差別部落出身の両親のもと、東京で育った著者が、自分なりの部落差別との向き合い方を模索していくエッセイ。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/skptv_0630_01_03.jpg" alt="「寝た子を起こすな」のその先へ――上川多実さんと考える〝差別問題と情報〟のこれから" class="wp-image-2995779" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS 2024年7月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/skptv_0630_01_01.jpg">https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/06/skptv_0630_01_01.jpg</enclosure>
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					</item>
	
	<item>
		<title>それは本当に「個人の問題？」ドキュメンタリー監督・島田陽磨が問いかける“ニュースの奥にあるもの”【完全版】</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2913221/</link>
		<pubDate>Fri, 31 May 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Thu, 30 May 2024 09:59:34 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[島田陽磨]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[生きて、生きて、生きろ。]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=column&#038;p=2913221</guid>
		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS+CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。6月号では、5月25日から公開がスタートした映画「生きて、生きて、生きろ。」の島田陽磨監督にインタビュー。福 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/skptv_0531_01_01.jpg" alt="それは本当に「個人の問題？」ドキュメンタリー監督・島田陽磨が問いかける“ニュースの奥にあるもの”【完全版】" class="wp-image-2913210"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a7%81%e3%81%aenews%e3%81%ae%e6%8b%be%e3%81%84%e6%96%b9/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">私のNEWSの拾い方</a>」。月刊誌「ス<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%83%91%e3%83%bc%ef%bc%81tv%e3%82%ac%e3%82%a4%e3%83%89bscs/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">カパー！TVガイドBS+CS</a>」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。6月号では、5月25日から公開がスタートした映画「生きて、生きて、生きろ。」の島田陽磨監督にインタビュー。福島でPTSDに苦しむ人々を追った本作や、また2021年公開の「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」でも、問題の渦中にいる人々に目を向け続ける島田監督が、ニュースや情報について思うことを聞いた。22年の本誌掲載インタビューと合わせて、完全版で届ける。</p>



<h2 class="wp-block-heading">ニュースは完全なものではなく、暫定的な情報だと認識する</h2>



<p><strong>――今、私たちはどんなニュースの拾い方をするべきですか？</strong></p>



<p>「私は『そもそも完全な客観報道は存在しない』と考えています。あるのは解釈だけ。ニュースに接するというのは、その場その場の状況を解釈し、ある種の物語として積み重ねる作業だと思います。学生の頃、生物学を学んだのですが、その時感じたのは『すべての生物は周囲の環境を解釈しながら、危険を察知して生きている』ということでした。それは人間でも同じことで、ニュースを見るのは、気を付けた方がいいことや、知っておくといいことを知りたいという生存本能の一環だと思います。ただ、周囲の情報を集め、思考・解釈するのは非常にエネルギーが要る作業です。だから現代のように、経済的にも時間的にも余裕がなく、情報量だけは膨大という状況だと、思考停止や安直なストーリーに引っ張られる現象が起きやすい。そこに気を付けてニュースに接するべきだと思います」</p>



<p><strong>――ニュースとSNSの関係についてはどう思いますか？</strong></p>



<p>「SNSは一つの方向に意見を増幅するのは得意ですけど、逆のベクトルや角度の異なる意見を提示するのは苦手なツールだと思ってます。極端な意見を出すのは自由ですが、果たしてそれは議論による合意形成を目的とした意見なのか。SNSは『目立ってやろう』『いいねを集めよう』という方に意識が向きやすいので、私は議論の場としてのSNSには懐疑的です。と言いつつ、自分もよくYahoo!ニュースのコメントを見たりするのですが、それはあくまでも『周りの人間がどう考えているか』を知るためであって、その意見に引っ張られないよう意識しておいた方がよいと思います」</p>



<h2 class="wp-block-heading">ニュースの背景を知ろうとする想像力を持つ</h2>



<p><strong>――こんなニュースの拾い方をしてはいけないと思うものは？</strong></p>



<p>「ニュースを全部信じてしまうのは非常に危険です。私は以前、テレビ局で報道の現場にいたのですが、ああいう現場は時間が限られた中でどんどん発信していく…オンエアの30分前に起きた事件をすぐ報じるということが頻繁に起きるわけです。つまりその時点の情報を基に発信しているだけなので、100%の完成度で出せるはずがない。さらに言うと、時間も情報量もなくて伝える側にあまり知識がない場合は、既存のイメージをなぞるような『分かりやすい』発信の仕方をしがちになります。メディアで伝えられているのは、その都度都度の暫定的な答えなので、絶えずいろんな媒体と接しながら、『本当にそうなのかな』と疑い深く接する方が、ニュースと健全な付き合い方ができると思います」</p>



<p><strong>――21年に公開された監督作「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」に、帰国できない北朝鮮の日本人妻について自己責任だと非難するSNSの意見が出ていましたが、その自己責任論をどう思いますか？</strong></p>



<p>「帰国事業は半世紀以上も前の話で、詳しい人はそう多くはないから、ある意味予想通りでした。分からないまま取材すると『安易なストーリーに乗っかる』ということが起きるので、私も取材を通して慌てて勉強しました。背景を調べるのが面倒くさい時に、人はどうするかというと『個人の問題』に帰着させるんですね。その結果、出てきたのが『自己責任論』なのだと思います。ただ、当時は今とかなり状況が違っていて、韓国は軍事政権だったし、北朝鮮については思想の違いはあれど、メディアでの扱いは悪くはなかった。そういう背景を知ろうとしない人は『特殊な人間が特殊な国に行った』と処理してしまう。たとえば、母親による子どもの虐待死事件のニュースであれば『異常な母親が、異常な恋人と暮らして虐待した』で理解を止めるのではなく、『なぜ暴力を振るう恋人から逃げられなかったのか』『なぜ行政の支援を受けられなかったのか』と考える想像力を持ってほしいですね」</p>



<h2 class="wp-block-heading">明るい復興のニュースの影には、複雑な問題がまだ眠っている</h2>



<p><strong>――東日本大震災から13年がたった福島で、遅発性PTSDなど心の病が多発していることを取り上げた最新映画「生きて、生きて、生きろ。」（ポレポレ東中野ほか、全国順次公開中）を見ていると、「復興とは何だろうか」という気持ちにさせられました。</strong></p>



<p>「ニュースで取り上げられるのは、施設が建った、防潮堤が建った、線路が復旧したなど、目で見て分かりやすい事実ですよね。そういうニュースにも意味はありますが、しかしハード面が復旧したからといって、それで復興したとは限らない。被災地には、ニュースとして取り上げられていない背景もやっぱりある。それがまさに心の問題と、それを含めた生活基盤の問題なんです。被災地って、被災から3〜4カ月くらいあたりからアルコール依存、DVや虐待が増えてくると言われてるんですね。地震が起きた直後は生きるのに精いっぱいで、ある意味ハイになってたりするんだけど、その段階を超えると、家やコミュニティーや仕事を失った人は、行き場がなく孤立するという状況が生まれてしまう。それでどうなるかというと、いくばくかのお金でパチンコに行ったり、アルコールに依存するようになったり、家族を虐待する人が出てくる。映画で取材したのは福島ですけど、能登についても、今後そういう状況が起こりうると考えています。メンタルの問題は、目に見えにくいだけではなくて、当事者たちがそれを恥と思って言いたがらないという側面もあるんです。アルコールに依存している、虐待を受けているという話は、やっぱり外に言いにくいので」</p>



<p><strong>――言いにくさが、メンタルの問題をより複雑化させていると。</strong></p>



<p>「日本って、みんなで共有しなきゃいけない問題を『当事者だけの問題』として切り捨ててしまうところがある。たとえば父親がPTSDの影響で暴力をふるっていたとしても、当事者自身が『これはうちだけの問題なんだ』と思って隠してしまう。一方、建物や設備の復興は年がたつごとに進むので、外形的には復興している感じになって、メンタルの問題を話そうとしても、『みんな頑張ってるのに何を言ってるんだ』という空気から話せなくなってしまう。</p>



<p>　少し話がそれますが、次回作は『戦争とPTSD』のテーマで取材をしているんです。第2次世界大戦が終わって復員してきた兵たちが家庭に戻った時に、相当な割合でDVやアルコールに走っている。その子どもたちというのが現在70代くらいなんですけど、今になってようやく声を上げ始めたんです。『父親が母親をずっと殴っていた』『父親から殺されそうになった』という話がどんどん出てきて。昔の父親って、『突然キレてちゃぶ台をひっくり返す』みたいなイメージがあるじゃないですか。ああいう『突然キレる父親』の背景には、戦争PTSDがあったのではないか…と専門家が指摘しているんです。でも当事者たちはずっと声を上げずに『うちの問題だ』と隠し続けてきた…それがようやく、人生の終わりが見えてきた頃になって話せるようになってきた。つまり、それだけ言いにくい問題でもあるし、長く引きずる問題でもある。被災地のPTSDも、これと似たようなケースはあると思います。</p>



<p>　被災地のPTSDにしても、戦争のPTSDにしても、みんなで向き合うべき共通課題なのに、『個人の問題』として切り捨てられる状況が繰り返されているのかもしれない。共通課題として認識されないと、その対応も共有されないから、いつまでも同じことが起こってしまうわけです。『頑張れない人』を切り捨てていると、自分が何かのきっかけで頑張れなくなった時に、『こんなこともできないなんて』と自分で自分を切り捨ててしまう…最悪の場合、死を招くことにもつながりかねない。この問題は、もっと全体で共有されるべきだと思っています」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p><strong>島田陽磨</strong>（しまだ ようま）<br>1975年生まれ。日本電波ニュース社入社後、数多くの報道やドキュメンタリーを手掛ける。北朝鮮と日本に引き裂かれた姉妹の再会を描いた「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」で、ワールドメディアフェスティバル 2023ドキュメンタリー部門金賞などを受賞｡</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【作品情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/skptv_0531_01_02.jpg" alt="それは本当に「個人の問題？」ドキュメンタリー監督・島田陽磨が問いかける“ニュースの奥にあるもの”【完全版】" class="wp-image-2913209"/></figure>
</div>


<p><strong>「</strong><strong style="font-weight: bold;">生きて、生きて、生きろ。」</strong><b>　</b><br>5月25日からポレポレ東中野ほか、全国順次公開予定<br>東日本大震災から13年。遅発性PTSDやアルコール依存に苦しむ人々の姿と、医師らの奮闘を追う。<br>配給：日本電波ニュース社　監督：島田陽磨<br>ⒸNihon Denpa News Co.,LTD.　</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/skptv_0531_01_03.jpg" alt="それは本当に「個人の問題？」ドキュメンタリー監督・島田陽磨が問いかける“ニュースの奥にあるもの”【完全版】" class="wp-image-2913208" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS 2024年6月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/skptv_0531_01_01.jpg">https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/skptv_0531_01_01.jpg</enclosure>
		<media:thumbnail url="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/05/skptv_0531_01_01.jpg" />
		
					</item>
	
	<item>
		<title>青柳拓が障がい者の暮らしを追った映画「フジヤマコットントン」に込めた思い――「もともと知っていた彼らの魅力を描きたかった」</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2858019/</link>
		<pubDate>Wed, 01 May 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Tue, 30 Apr 2024 11:15:09 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[フジヤマコットントン]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[東京自転車節]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[青柳拓]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。5月号では、現在映画「フジヤマコットントン」が全国順次公開中の青柳拓監督にインタビュー。コロナ禍の東京で自分 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="457" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/skptv_0501_01_01.jpg" alt="青柳拓が障がい者の暮らしを追った映画「フジヤマコットントン」に込めた思い――「もともと知っていた彼らの魅力を描きたかった」" class="wp-image-2858020"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。5月号では、現在映画「フジヤマコットントン」が全国順次公開中の青柳拓監督にインタビュー。コロナ禍の東京で自分自身と孤独を見つめた「東京自転車節」に続く本作では、人と人がつながり、支え合いながら静かに綿を摘んで生きる場所「みらいファーム」にスポットを当てた。華やかな東京から一転、障がい者のささやかな暮らしを追った理由を聞いた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT◆体験や対話のベースがないまま、SNSにのめり込むのは危険</h2>



<p><strong>――障がい者を差別する事件が起こると、差別した人が炎上するということがたびたび起こります。「差別は否定されるべき」という意識は多くの人が共有していると思いますが、一方で、実際に障がい者が何を考え、どんな生活をしているかという部分については、ほとんど知られてないのでは…と、「フジヤマコットントン」を見て感じました。</strong></p>



<p>「僕個人は、頭で知った情報だけで『理解した』と思いたくはなくて、実際に体験したこと、人との関わりの方を大事にしていきたいと思っています。障がい者の問題も、本当は最初に個人と個人の関係があって、その延長に『社会的な問題として考える』というのがあると思いますが、今は（実感抜きで）最初から社会的なフィルターを通して語られていて、それがSNSでどんどん加速しているような傾向を感じます。『フジヤマコットントン』の舞台となる『みらいファーム』（障がい者福祉施設）には、昔から母が勤めていて、僕は子どもの頃からよく出入りしていました。だから施設の人たちには僕の方がお世話になっていたし、子どもだから障がいがあるとかないとか気にしなかった。もともと彼らの魅力を知っていたから、その魅力を描きたくて映画にしたんですね。</p>



<p>　だから『障がい者の問題とは…』という取材ではなく、（撮影前から）彼らといろんな会話をしながら関わっていく、というところから入りました。障がい者はどうしても『障がい者の置かれている状況』みたいな俯瞰（ふかん）した見方で語られがちですけど、僕はそういう態度ではなく、『個人として関わる』という撮り方をしています。（普段、障がい者とあまり関わることのない）観客にも、それを疑似体験してほしいと思って。</p>



<p>　実を言うと、撮る動機の一つには、相模原障害者施設殺傷事件がありました。『障がい者は生きる価値がない』という犯人の言説がどんどん広がり、一部で支持されるのを見て、僕は『みらいファーム』の人たちが標的にされたような気持ちになったんです。それで、障がいのあるなし、生産性の価値から離れた、『ただそこで生きているということの魅力』を伝えられれば、それも一つの社会的なメッセージになると思いました。</p>



<p>　前作が『東京自転車節』という自分自身を撮った映画で、コロナ禍の東京をUber Eatsの配達員として走り回るドキュメンタリーなんですけど、この時自分自身がどんどん孤独になっていく感覚を味わったんです。『俺には価値はない』『もうどうなってもいい』というところまで落ちていった。相模原事件の犯人のように、人を生産性や価値のあるなしで判断することは、誰にでも起こりうると思いました。だから今作の『フジヤマコットントン』は、犯人に対するメッセージでもあるんです」</p>



<p><strong>――相模原の事件が起きた8年前の当時と今とでは、障がい者を取り巻く状況はどう変わったと思いますか？</strong></p>



<p>「今年から事業者による障がいのある人への『合理的配慮の提供』が義務化されたりして、制度としては一つ一つ改善されてきていると感じます。でも差別意識の部分では、悪くなっているような印象があります。その大きな要因はやっぱりSNSで、もともと（表立って口にしにくい）差別が出やすいのに加えて、最近は視聴数稼ぎのために、注目を集めようとしてわざと差別的な発言をするようにもなっている。そこから対話が生まれればまだ救いがあると思いますが、見ている限りではそれも生まれにくい。誰とも関わらず、情報だけを相手にしていると、ネガティブな思考に陥りやすい…と体験的に思います。SNSは自分もよく使うのですが、体感的な経験や対話を重ねていくことが自分のベースにないと、バランスを崩しやすいのでは…と思いますね」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p><strong>青柳 拓</strong>（あおやぎ たく）<br>1993年、山梨県市川三郷町生まれ。日本映画大学に進学後、卒業制作の初監督作｢ひいくんのあるく町｣が17年全国公開。21年7月に監督2作目「東京自転車節」が全国公開され、その後、ドイツ、イギリスなど海外の映画祭でも上映。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【作品情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/skptv_0501_01_02.jpg" alt="青柳拓が障がい者の暮らしを追った映画「フジヤマコットントン」に込めた思い――「もともと知っていた彼らの魅力を描きたかった」" class="wp-image-2858021"/></figure>
</div>


<p><strong>「</strong><strong style="font-weight: bold;">フジヤマコットントン」</strong><b>　</b><br>5月1～10日　神奈川・川崎アートセンター<br>5月25～31日　東京・下高井戸シネマ<br>5月11日～　群馬・シネマテークたかさきほか、全国順次公開。<br>＜公式サイト＞　<a href="https://fujiyama-cottonton.com/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://fujiyama-cottonton.com/</a></p>



<p>障害福祉サービス事業所「みらいファーム」で、綿花の栽培や機織りに勤しむ人々。織り物担当の仲良しコンビ、ゆかさんとめぐさんをはじめ、個性豊かなメンバーの等身大の日常を見つめるドキュメンタリー。<br>配給：ノンデライコ　監督：青柳拓　</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/skptv_0501_01_03.jpg" alt="青柳拓が障がい者の暮らしを追った映画「フジヤマコットントン」に込めた思い――「もともと知っていた彼らの魅力を描きたかった」" class="wp-image-2858022" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS  2024年5月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/skptv_0501_01_01.jpg">https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/04/skptv_0501_01_01.jpg</enclosure>
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					</item>
	
	<item>
		<title>三上智恵が問う！「この現実を知っていますか？」――沖縄の島々で起きている問題を追ったドキュメンタリーを制作</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2803871/</link>
		<pubDate>Fri, 29 Mar 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Thu, 28 Mar 2024 18:09:25 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[三上智恵]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[戦雲]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[沖縄スパイ戦史]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。4月号では、長年沖縄の問題を取材し続け、現在映画「戦雲-いくさふむ-」が公開中の三上智恵監督にインタビュー。 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="427" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/skptv_0329_02_01.jpg" alt="三上智恵が問う！「この現実を知っていますか？」――沖縄の島々で起きている問題を追ったドキュメンタリーを制作" class="wp-image-2803873"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。4月号では、長年沖縄の問題を取材し続け、現在映画「戦雲-いくさふむ-」が公開中の三上智恵監督にインタビュー。テレビのニュースを見るだけでは知り得ない沖縄の今を、映画を通し知ってほしいと語った。</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT◆今はドキュメンタリーを見ることも、必須の時代になっている</h2>



<p><strong>――最近のニュースメディアについて感じることは？</strong></p>



<p>「今はものすごくニュースが痩せ細って、まともに取材して動いている人数が、30年前の10分の1以下になっていると感じます。私はテレビ報道の世界に30年ほどいたので、今の状況は自分の世代の責任でもあると思いますが、もう一つはコンプライアンスの肥大化もあると思います。ギリギリのところまで踏み込んで取材した報道が評価されないと、記者たちは危険を冒さずに、（政府や公的機関の）発表ものを『これがニュースです』と出すことが日常になって、ストレートニュースがスカスカになってしまっている。</p>



<p>　でも、テレビ報道で表現できなくなったものも、ドキュメンタリーの世界ならまだ表現できる。例えば（信頼性が高いと言われている）NHKのニュースも、政府の発表をそのまま流すだけのメディアになってきていると私は感じていますが、一方でNHKのドキュメンタリーには優れた番組がたくさんある。『世の中のことを知るためにはテレビニュースを見ておけばいい。ドキュメンタリーはプラスアルファ』という時代はもう終わりを迎えていて、今は『世の中を知るためにはドキュメンタリーを見ることが必須』の時代ではないでしょうか。かつてテレビ報道の世界に身を置いていたからこそ、そう思いますね。私はフリーになって10年たちますが、大手メディアが不得意な分野をやるためにも、フリーになってドキュメンタリーを作る必要があったと思っています。今はそういう在野のドキュメンタリストに期待がかかっている時代だと思います」</p>



<p><strong>――沖縄の基地問題で報じられるのは、もっぱら沖縄本島のことですが、映画「戦雲-いくさふむ-」では、メディアでほとんど報道されていない「台湾に近い与那国島をはじめとする沖縄の南西諸島が、急速に軍事要塞化している現実」が伝えられています。</strong></p>



<p>「フリーになってからずっと映画を作り続けてきたのですが、この5年間は、新作を制作してきませんでした。『ドキュメンタリーを作っても世の中を変えられない』と後ろ向きな気持ちになってしまって。それでも映像は撮り続けていたので、先に『戦雲』のスピンオフ版を作って上映会を募集したところ、全国でたくさんの人が見てくださり、映画製作のためのカンパも多く寄せてくださいました。それはきっと『この現実を全国にもっと伝えてほしい』という期待から来ていて、それで私も『やっぱりドキュメンタリーを作らなきゃ』と覚悟が決まって、今回の公開に至りました。</p>



<p>　沖縄でも、基地への考えや思いは、反対だけでなくさまざまです。与那国でも、確固たる自衛隊賛成の人も、確固たる自衛隊反対の人もほとんどいない。『最初は自衛隊に反対してたけど来たらいいことあったさー』という人もいて、でもミサイル（PAC3）が来ると不安を覚える。そうやって揺れ動くのが普通の人間だと思います。 </p>



<p>　平和についてよく思うことがあって、平和というのは不断の努力で維持していくもの、みんなで作っていくものなんですよね。誰も何の努力もせずに、ただ平和が維持されるということはない。でも一方で、平和を消費しているだけの人もいる。現実に起こっていることを知ろうとしない人がそうなのかもしれないし、SNSで炎上させることに躍起になっている人がそうなのかもしれない。</p>



<p>　おそらく、（発表ものばかりになった）テレビニュースを見ている人がこの映画を見ると、知らないことだらけで、とても驚くことになるはずです。今からでも遅くはないので、 共に目撃者になり、今という歴史を背負う当事者になってほしいと思います」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p><strong>三上智恵</strong>（みかみ ちえ）<br>ジャーナリスト、映画監督。琉球朝日放送でキャスターを務める傍らドキュメンタリーを制作。初監督映画「標的の村」でキネマ旬報文化映画部門1位。2014年フリーに転身、映画「沖縄スパイ戦史」（大矢英代との共作）は文化庁映画賞優秀賞に。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【番組情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/skptv_0329_02_02.jpg" alt="三上智恵が問う！「この現実を知っていますか？」――沖縄の島々で起きている問題を追ったドキュメンタリーを制作" class="wp-image-2803874"/></figure>
</div>


<p><strong>「</strong><strong style="font-weight: bold;">戦雲- いくさふむ-」</strong><b>　</b><br>ポレポレ東中野（東京）、第七藝術劇場（大阪）、桜坂劇場（沖縄）ほか全国順次公開中</p>



<p>沖縄・南西諸島への自衛隊配備をめぐり、翻弄される人々の生活を8年にわたって追ったドキュメンタリー。　<br>配給：東風　監督：三上智恵　<br>Ⓒ 2024『戦雲』製作委員会</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="507" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/03/skptv_0329_02_03.jpg" alt="三上智恵が問う！「この現実を知っていますか？」――沖縄の島々で起きている問題を追ったドキュメンタリーを制作" class="wp-image-2803875" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS  2024年4月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>陸前高田に生きる人々の営みを見つめてきたアーティスト・瀬尾夏美が、能登半島地震後の反応を見て感じたこととは？</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2742023/</link>
		<pubDate>Thu, 29 Feb 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Thu, 29 Feb 2024 09:22:47 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[二重のまち]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[小森はるか]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[日本映画専門チャンネル]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[瀬尾夏美]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。3月号では、東日本大震災後から岩手・陸前高田を拠点に作品を生み出してきたアーティスト・瀬尾夏美氏にインタビュ [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="480" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/skptv_0229_02_01.jpg" alt="陸前高田に生きる人々の営みを見つめてきたアーティスト・瀬尾夏美が、能登半島地震後の反応を見て感じたこととは？" class="wp-image-2742020"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。3月号では、東日本大震災後から岩手・陸前高田を拠点に作品を生み出してきたアーティスト・瀬尾夏美氏にインタビュー。震災後を生きる人々の声に耳を傾けてきた経験から、能登半島地震をめぐる言説について感じたことなどをじっくり聞いた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT◆普段からマイノリティーの人を理解することが防災教育につながる</h2>



<p><strong>――瀬尾さんは東日本大震災の後、被災地でボランティア活動をされていましたが、当時の経験から見て、能登半島地震の世間の反応をどう思いますか？</strong></p>



<p>「東日本の時は原発事故もあったし単純な比較はできませんが、今回の地震では『市民も力を合わせて頑張る』というよりも『お上の言うことが絶対だ』という雰囲気が強くなっていると感じました。ショックだったのは、能登の地震からまだ数日しかたっていないのに、『あの土地は復興する価値がないから切るべき』みたいな言説が起こっていたこと。ネットでは一部の意見が目立って見えがちですが、それを考慮しても東日本の時の反応とは違っていたと思います。</p>



<p>　被災した人たちは、地震が起こる前までは私たちと変わらない普通の生活をしていた人たちなんです。でも被災した途端に、『温かいものが食べられなくても当然だ』『これくらいで我慢しなさい』みたいな言われ方をされてしまう。被災した時点で途方に暮れているのに、『最低限の物だけで我慢しろ』『復興する価値はない』と言うのは、彼らの尊厳をないがしろにしている。</p>



<p>　被災をするというのは、すごく自信を失うことでもあるんです。自分たちの物語が傷つけられて、『なんで自分はここに住んでたんだろう』『自分は結局こういう運命だったのかな』とネガティブになっている人々に、『いや、すごく素晴らしい場所だったんだよ』と伝えて自信を回復させてあげるのが被災後のケアなのに、それを外野が削いでいく感じはありました。</p>



<p>　人と土地との結びつきについてはずっと考えていて、たとえば『この場所から見える海の景色が好き』みたいなロマンティックな心情もあると思うんですが、そもそも土着的な暮らしをしている人たちにとっては、その土地がなければ、暮らし、生業そのものが成り立たない。たとえば工芸品にしても、素材、塗料、加工などの工程がいろいろあって、そこに関わる人がコミュニティーを形成して物を生産している。その工程が一つ抜けるだけでも大問題なのに、それが丸ごと失われてしまう可能性もある。ずっとその仕事でやっている人も少なくないのに、突然違う土地に行って違う仕事に就くというのは、本人にとってものすごい恐怖なんだと思います。それは東日本の時、被災地に行ってみて初めて気付いたことなんですけど」</p>



<h2 class="wp-block-heading">外側で勝手に議論するだけでなく、より多くの人が現場に関わる機会が増えてほしい</h2>



<p>「今回の地震で気付いたことがあって。私の弟が自閉症なんです。2019年に東京に大きな台風が来た時、足立区の実家の周りに避難警報が出て、当時仙台にいた私は親に『早く避難しなよ』と何度も連絡したんです。でもなぜか全然逃げない。避難場所はすぐ近くなのに。で、能登の地震の後、知的障がいのある子を連れて避難した母親が、その大変さを泣きながら訴えているのをニュースで見たんですね。みんながピリピリしている中、パニックを起こしたら迷惑をかけてしまう…みたいな。</p>



<p>　それを見た時、親が弟を連れて避難しなかった理由が納得できたんです。世の中には多様な人がいて、知的障がいのある人、性的マイノリティーの人、あるいはお年寄りから赤ちゃんまで、環境の変化に適応しづらい人はどこにでもいる。普段からそういうマイノリティーの人たちへの理解を広める／深めること自体が、防災教育なんだと思いました。理解が広まっていれば、避難所に入るための工夫があらかじめできていたり、あるいは『周りの人たちが理解してくれる』と親が思えれば、障がいのある子を避難所に連れていけたりするわけですから。</p>



<p>　被災地の現場では、災害ユートピア（被災地で助け合いの精神が高まること）的なつながりや、あらわになった問題、そこに生きる人々が抱える目先や将来の不安、いろいろなことが起こっている。そこにボランティアが入ることで生まれる人間的な豊かさもある。でも現場で起こるそういうことが、なかなか広く伝わらない。外側で勝手に議論するだけでなく、より多くの人が現場に関わる機会が増えてほしいなと感じましたね」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p>瀬尾夏美（せお なつみ）<br>アーティスト。2011年、ボランティアとして東北を訪れたことをきっかけに、映像作家・小森はるか氏と活動を開始。翌年から岩手・陸前高田を拠点に人々の語り、暮らし、風景の記録をテーマに制作。現在は東京で制作活動を続けている。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【番組情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/skptv_0229_02_02.jpg" alt="陸前高田に生きる人々の営みを見つめてきたアーティスト・瀬尾夏美が、能登半島地震後の反応を見て感じたこととは？" class="wp-image-2742021"/></figure>
</div>


<p>「<strong>二重のまち／交代地のうたを編む」　</strong><br>BS<strong> </strong>Ch.255 日本映画専門チャンネル　<br>3月11 日　午後9：25～11：00／3月26日　午前7：00～8：30　<br>小森はるか＋瀬尾夏美監督作。かさ上げされた新しい陸前高田の町を訪れた4人の若者たちが、町の人々の言葉を語り直す姿を映すドキュメンタリー。3月11日午後8：00からは、小森はるか監督作「空に聞く」も放送。</p>



<p>ⒸKOMORI Haruka + SEO Natsumi（二重のまち）／ⒸHiroshi Ikeda（瀬尾夏美）</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="506" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/02/skptv_0229_02_03.jpg" alt="陸前高田に生きる人々の営みを見つめてきたアーティスト・瀬尾夏美が、能登半島地震後の反応を見て感じたこととは？" class="wp-image-2742022" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS  2024年3月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>「悪口ってなんだろう」著者・和泉悠が語る、あらためて認識しておきたいニュースにまつわる“言葉”との付き合い方</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2689623/</link>
		<pubDate>Wed, 31 Jan 2024 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Thu, 01 Feb 2024 10:20:03 +0000</lastUpdateDate>
				<status>1</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[言語哲学の研究者である和泉悠氏にインタビュー。最新の著書「悪口ってなんだろう？」にひもづけながら、昨今のニュースや情報にまつわる“言葉”についての話を聞いた。]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="427" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/skptv_0131_02_01.jpg" alt="「悪口ってなんだろう」著者・和泉悠が語る、あらためて認識しておきたいニュースにまつわる“言葉”との付き合い方" class="wp-image-2689621"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。2月号では、言語哲学の研究者である和泉悠氏にインタビュー。最新の著書「悪口ってなんだろう？」にひもづけながら、昨今のニュースや情報にまつわる“言葉”についての話を聞いた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT1 ◆差別発言に、差別の意図の有無は関係ない</h2>



<p><strong>――社会的地位の高い人が差別発言をして、それを指摘されると「差別の意図はなかった」と弁明する場面をニュースでよく見ます。あの弁明のおかしさはどう説明できるのでしょうか？</strong></p>



<p>「発言者は本当に差別の意図がなく、無邪気にそう言った場合もあるでしょうし、あるいは差別の意図をごまかすためにそう言う場合もあるかもしれません。しかし、差別の意図があろうとなかろうと、その発言に相手の社会的立場をおとしめる効果があるのであれば、それは差別発言だと言ってよいと思います。なぜなら言葉の意味というのは、公共的で客観的な事実であり、個人がコントロールできる範囲を超えたものだからです。差別発言は本人の意図とは独立して存在するものだ、という認識がもっと広く持たれてほしいと思います」</p>



<p><strong>――ヘイトスピーチという言葉は広く普及していますが、一方で「批判＝ヘイトスピーチ」のような、本来の意味とズレた使われ方も出てきています。それについてはどう思いますか？</strong></p>



<p>「言葉は社会に広がっていくうちに、いろんな使われ方をされていくので、どういう使われ方をするかはコントロールできないという側面があります。しかし、ヘイトスピーチについては、法律でも使われている用語であって、しっかりと意味が規定されている言葉です。そういう言葉については、本来の意味をブレさせる使い方はするべきではないと考えます。これに関して、一つ危惧しているのが“言語的ハイジャック”の問題です。例えばトランプ元大統領は『フェイクニュース』という言葉を頻繁に使っていました。フェイクニュースというのは、文字通り『うそのニュース』という意味ですが、彼は自分の気に入らない報道を片っ端からフェイクニュースと断定していった。新聞が時間をかけて『事実関係はこうでした』と証明しても、彼が『私が間違っていました』と謝ることはないですよね。何百回、何千回と言い続けることによって、もはやフェイクニュースの意味が変わりつつある…そうやって言葉をハイジャックしてしまう現象が言語的ハイジャックです。ヘイトスピーチはまだそこまでの状況にはなっていませんが、強力なインフルエンサーによって言語的ハイジャックが起こる可能性はないとは言えない、と感じています」</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT2 ◆荒れそうなコメント欄には近づかない</h2>



<p><strong>――「何が悪口で、何が悪口でないか」という認識を持つのは、いつの時代も大事ですが、今はSNSなどのメディアに触れ続ける時間が多い時代なので、より大事なことだと思います。</strong></p>



<p>「YouTubeやYahoo！ニュースのコメント欄も調査対象なのですが、時間の経過につれて徐々に荒れていく印象があります。要するにクラスが荒れるのと一緒で、誰かが乱暴な言葉を使っても、先生がそれを注意しない。するとみんなが『使っていいんだ』と認識して、乱暴な言葉を使うようになる…みたいなことです。それについては、本来メディアの側の対策が必要なのですが、個人レベルで対策があるとしたら『そういうメディアには触れない』、あるいは『接触時間を減らす』ということに尽きると思います。今、ChatGPTなどの生成AIが話題ですが、生成AIによって延々とヘイトスピーチを垂れ流すBOT（ボット）も、もはや簡単に作れてしまうわけです。ということはネットの書き込みが今後ますます荒れていくことが予想されます。メディア側はその流れをコントロールしていく必要があるんですけれども、個人にできる自衛としては『距離を取る』ということがますます重要になっていくと思います」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p>和泉悠（いずみ ゆう）<br>1983年生まれ。南山大学人文学部人類文化学科准教授。専攻は言語哲学、意味論。罵詈雑言（ばりぞうごん）をはじめ、差別語、ヘイトスピーチの仕組みとその倫理的帰結についての研究も行う。著書に「悪い言語哲学入門」「悪口ってなんだろう」など。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【書籍情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="512" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/skptv_240131_02_02.jpg" alt="「悪口ってなんだろう」著者・和泉悠が語る、あらためて認識しておきたいニュースにまつわる“言葉”との付き合い方" class="wp-image-2695173"/></figure>
</div>


<p>「<strong>悪口ってなんだろう」　</strong><br>和泉悠　<br>ちくまプリマー新書　880円（税込）<br>「悪意があるから悪口なのか？」など、「悪口」を言語哲学の視点から分かりやすく解説しながら、人間の本質に迫る。自分の言動を省みる機会をくれる1冊。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="507" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/skptv_0131_02_03.jpg" alt="「悪口ってなんだろう」著者・和泉悠が語る、あらためて認識しておきたいニュースにまつわる“言葉”との付き合い方" class="wp-image-2689622" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS  2024年2月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
						<enclosure url="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/skptv_0131_02_01.jpg">https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/skptv_0131_02_01.jpg</enclosure>
		<media:thumbnail url="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/skptv_0131_02_01.jpg" />
		
					</item>
	
	<item>
		<title>杉並区長選を追った「映画 〇月〇日、区長になる女。」がいよいよ公開！ ペヤンヌマキが一から始めた地域政治との関わり方とは？</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2641688/</link>
		<pubDate>Sun, 31 Dec 2023 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Wed, 27 Dec 2023 14:24:29 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[ペヤンヌマキ]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。1月号では、演劇ユニット「ブス会＊」主宰で、劇作家・演出家・脚本家のペヤンヌマキ氏にインタビュー。自身の住む [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="480" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/skptv_1231_01_01.jpg" alt="杉並区長選を追った「映画 〇月〇日、区長になる女。」がいよいよ公開！ ペヤンヌマキが一から始めた地域政治との関わり方とは？" class="wp-image-2641998"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。1月号では、演劇ユニット「ブス会＊」主宰で、劇作家・演出家・脚本家のペヤンヌマキ氏にインタビュー。自身の住む家が立ち退きの対象だと知ったことを機に製作が始まったドキュメンタリー「映画 〇月〇日、区長になる女。」が、ついに2024年1月2日から公開される。「区議会がどこにあるかも知らなかった」というペヤンヌ氏が、地域活動に関わったことで得たものとは？</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT ◆地元の問題に目を向けて、自分も地域政治の当事者という意識を持つ</h2>



<p><strong><strong>――</strong>「映画 ◯月◯日、区長になる女。」は、ペヤンヌさんが杉並区政に関心を持ち始め、区長候補の岸本聡子さんに密着し、当選する過程を追っています。大手メディアでは情報を得にくい地域政治について、どのように関心を持っていったのでしょうか？</strong></p>



<p>「以前は区議会が区役所の建物にあることすら知らなくて。でもある時、自分の家が立ち退き区域に入っていると知り、『情報を知らないことって恐ろしい』と実感して、それから区政について調べ始めました。ネットで調べたら、道路拡張に反対している人や、児童館廃止に反対している人たちがいると分かってきて。『事態を変えるには今と違う区政になるしかないのでは？』と考え始めて、区長選を何らかの形で応援したいと思うようになりました。岸本さんが立候補すると分かった時、同じ女性だし同世代だし、興味があって演説を聞きに行ったんです。それでお話を聞いたら、応援したい気持ちになって、ボランティアでビラ配りを始めたんです。そこから地域活動をしている人たちとの人間関係が一気に広がって、ネットにも載らないような、生の区政の情報に日常的に触れるようになりました。『こういう場合は陳情を出せばいいんだ』みたいなことも、そこで初めて知りました。</p>



<p>　それまでは社会問題に疎くて、傍観する側でした。ニュースも『勉強しなきゃ』と意識すると全然頭に入ってこなくて、新聞を購読しても読めずに解約したり。コロナ禍以降、インボイスなど自分の生活に直結する問題が浮き彫りになって、そこでようやく『自分も当事者なんだ』と意識するようになって、ネットの署名に参加することから始めました。そこに立ち退き問題が出てきて、一気に当事者意識が高まりました。本当は当事者意識がなくても世の中の問題に関心を持つべきなんでしょうけど、やっぱり『自分も当事者だ』と気付くと、がぜん興味を持つようになりますね」</p>



<p><strong>――映画は、ミュニシパリズム（＝地域主権主義）がテーマです。地域に根づいた自治的な民主主義や合意形成を重視する考え方のことですが、実際はみんなの意見がまとまらずに議論が紛糾するシーンも出てきます。この現実の難しさをどう思いますか？</strong></p>



<p>「私も心が折れそうな瞬間はありました。それぞれの意見にはグラデーションがあって、完全に一致するのは難しい。だからといって、話し合いを放棄してはいけないとも思っていて。杉並区の都市計画道路の問題でも、自主的に勉強会が開かれていて、住民たちがいろいろ学んだ上で議論を深めるということをやっています。『1回うまくいかなったから諦める』ではなく、『継続して考え続ける・議論し続ける』ことが大事なのだと実感しています。岸本さんは区長になりましたが、『あとは区長に託します！』ではなく、区民は区民の側で勉強をして、引き続き意見を言っていくようにしています。ただ、地域の話し合いにずっと参加できるのが理想ですけど、特に現役世代は仕事が忙しくなると活動に参加することが難しくなる。『100か0か』ではなく緩くであっても継続的に関わり続けるというのが、もっとできるようになるといいなと思っています」</p>



<p><strong>――地域活動に関わって、自分自身が変わったと感じることはありますか？</strong></p>



<p>「人生の転機と思えるほど、大きく変わりました。大学入学で上京して、杉並区に住んで約20年になりますが、ご近所付き合いが全然なくて。東日本大震災の時も避難場所がどこなのか知らなくて、地域の中で孤独だったんです。でも活動に参加することで、近所に知り合いが増えて、やっと生活の基盤ができたと感じています。道を歩いていると、知り合いから声をかけられるということが増えました。それで一層地元が好きになる、という好循環が生まれていますね」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p><strong>ペヤンヌマキ</strong><br>劇作家・演出家・脚本家。演劇ユニット「ブス会＊」主宰。現代に生きる女性のリアルを、シニカルさと優しさが共存する視点で描き続けてきた。作・演出の舞台「お母さんが一緒」が2024年2月にホームドラマチャンネルで実写ドラマ化される。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【作品情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/skptv_1231_01_02.jpg" alt="杉並区長選を追った「映画 〇月〇日、区長になる女。」がいよいよ公開！ ペヤンヌマキが一から始めた地域政治との関わり方とは？" class="wp-image-2641999"/></figure>
</div>


<p><strong>「映画 〇月〇日、区長になる女。」　</strong><br>2024年1月2日からポレポレ東中野で新春ロードショー（以降全国順次公開予定）　</p>



<p>22年に行われた杉並区長選を追ったドキュメンタリー。音楽を黒猫同盟（上田ケンジと小泉今日子）らが担当した。1月2～8日は、監督と豪華ゲストによるトークショー付き上映イベントが開催。</p>



<p>＜映画公式サイト＞<a href="https://giga-kutyo.amebaownd.com/">https://giga-kutyo.amebaownd.com/</a></p>



<p>監督／ペヤンヌマキ　配給／映画 〇月〇日、区長になる女。製作委員会　<br>Ⓒ2024 映画 〇月〇日、区長になる女。製作委員会</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="507" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/skptv_1231_01_03.jpg" alt="杉並区長選を追った「映画 〇月〇日、区長になる女。」がいよいよ公開！ ペヤンヌマキが一から始めた地域政治との関わり方とは？" class="wp-image-2642000" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS  2024年1月号」に掲載。</p>
</div></div>
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					</item>
	
	<item>
		<title>町あかりのプレイリスト～テレビのうた～◆その19：テレビアニメ「ドラえもん」テーマソング5選</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2611622/</link>
		<pubDate>Sat, 16 Dec 2023 22:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Mon, 21 Apr 2025 09:21:07 +0000</lastUpdateDate>
				<status>1</status>
						<category><![CDATA[町あかりのプレイリスト～テレビのうた～]]></category>
				<keyword><![CDATA[THE ALFEE]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[ドラえもん]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[ゆず]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[大山のぶ代]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[町あかり]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[藤子・F・不二雄]]></keyword>
		
		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=column&#038;p=2611622</guid>
		<description><![CDATA[　日本でテレビ放送が開始されて70年。ドラマ主題歌やCMソングなど、テレビによって国民に周知された楽曲は無数にあります。そこで昭和から令和まで、テレビを通して愛された楽曲について、平成3年生まれでシンガー・ソングライターの町あかりが、独自の目線で語る連載が「町あかりのプレイリスト」です。 　今回のテ [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="452" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/playlist_202312_01.jpg" alt="町あかりのプレイリスト／その19：「ドラえもん」テーマソング5選" class="wp-image-2611872" title="町あかりのプレイリスト／その19：「ドラえもん」テーマソング5選"/></figure>
</div>


<p>　日本でテレビ放送が開始されて70年。ドラマ主題歌やCMソングなど、テレビによって国民に周知された楽曲は無数にあります。そこで昭和から令和まで、テレビを通して愛された楽曲について、平成3年生まれでシンガー・ソングライターの<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%94%ba%e3%81%82%e3%81%8b%e3%82%8a/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">町あかり</a>が、独自の目線で語る連載が「町あかりのプレイリスト」です。</p>



<p>　今回のテーマは大人気アニメ<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%83%89%e3%83%a9%e3%81%88%e3%82%82%e3%82%93/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">「ドラえもん」</a>！　言わずと知れた藤子・F・不二雄さんによる児童向けSF漫画で、1973年に日本テレビ系列でアニメ化。79年にテレビ朝日系列で放送が再スタートし、2005年には声優やスタッフを一新する大幅リニューアルが行われパワーアップ。長年にわたり愛され続ける国民的アニメです。もちろん私も小さい頃から大好きです。ドラえもんと友達になりたい！</p>



<p>　第19回では「テレビアニメ『ドラえもん』テーマソング5選」と題して、「ドラえもん」のテーマソング、挿入歌の中からピックアップ。心が温かくなるような、ピュアでハッピーな名曲を集めてプレイリストを作ってみました。</p>



<p>　1曲目は、堀江美都子「青空っていいな」（88年）。エンディングテーマとして92年まで使用された楽曲で、作詞は高田ひろおさん、作曲は菊池俊輔さんが担当。菊池さんは「仮面ライダー」から「暴れん坊将軍」（ともにテレビ朝日系）まで、数多くのテレビドラマや映画の楽曲を手掛けたレジェンド作曲家です。伸びやかで美しい堀江さんの歌声に、フルートとストリングスの爽やかな音が響く中、ふと聴こえるチョッパーのベースがイカしています。16ビートの疾走感も心地よく、Bメロのドキッとする展開ではまるでドラえもんたちが学校の裏山を探検するシーンのような緊張感があります。ただ明るいだけではない、子ども心をくすぐる魅力が詰まった1曲です。</p>



<p>　次は、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/the-alfee/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">THE ALFEE</a>「タンポポの詩」（03年）。8代目のエンディングテーマに起用され、作詞・作曲は高見沢俊彦さんによるもの。力強いバンドサウンドにのせて泥くさい生き方を称えるメッセージが歌われているのですが、THE ALFEEの3人のコーラスが透明感たっぷりで暑苦しさはゼロ！　むしろ柔らかくたおやかな印象で、ノリノリというよりもじっくりと聴き入ってしまいます。普段は不器用だけど時にガッツを見せる、のび太くんを描いた物語のようにも思えますね。繊細さとパワフルさが絶妙なバランスで共存している、THE ALFEEならではの神技が味わえます。</p>



<p>　3曲目は、Mao「夢をかなえてドラえもん」（07年）。オープニングテーマとして約12年間にわたり使用された楽曲で、作詞・作曲は黒須克彦さんが担当。楽曲コンペによって1000曲以上の候補の中から採用されたのだそうです。歌手のmaoさんは、当初デモテープの仮歌のみの参加予定でしたが、その優しく温かい歌声がスタッフに好評でそのままメジャーデビューすることになったのだとか！　「ドラえもんのうた」をはじめとする本アニメ主題歌のハッピーなイメージはそのままに、平成ポップスらしい軽やかさが加わった点が魅力です。つい童心に帰るような、ノスタルジックな雰囲気に大人も癒やされるはず。</p>



<p>　4曲目は、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%a4%a7%e5%b1%b1%e3%81%ae%e3%81%b6%e4%bb%a3/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">大山のぶ代</a>／こおろぎ’73「ぼくドラえもん2112」（95年）。作曲は菊池俊輔さん、作詞は藤子不二雄（藤子・F・不二雄）さんで、主題歌やエンディングテーマとして長年使用された楽曲。私はリアレンジされたこちらの「2112」バージョンの方が聴きなじみがあります。キメがたくさん入っていてブラスもご機嫌で大好き！　Bメロの呪文のようなパートが印象的で、子どもの頃は異国の言葉のように聞こえたものです。なんと言っても大山さんのドラえもんの声がかわいらしい！　ハスキーボイスだけど温かみがあってかわいいんですよね。現在の<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%b0%b4%e7%94%b0%e3%82%8f%e3%81%95%e3%81%b3/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">水田わさび</a>さんのドラえもんも、とぼけた雰囲気が最高にかわいい！　ロボットだけど人間味があって、その温かさに子どもたちはひかれるのでしょう。</p>



<p>　最後は、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%82%86%e3%81%9a/" target="_blank" rel="noreferrer noopener">ゆず</a>「またあえる日まで」（02年）。7代目のエンディングテーマに起用。メンバーの北川悠仁さん主催のキャンプに参加した子どもたちが挙げたフレーズをまとめて、生まれた曲なのだそうです。キャンプ体験の中で子どもたちが感じたリアルな気持ちが詰まっているのでしょう。気取らず、とことんピュアな世界に心洗われます。レコーディング、プロモーションビデオ撮影、CDジャケット撮影をすべて一日で終えたとのことで、その勢いが生き生きとしたサウンドにも現れています。子どもの頃の出来事は、大人になるとどうしても忘れてしまうもの。でも実際に覚えているかどうかより「一生忘れたくないほど、楽しかった！」と思える経験をたくさんすることが、子どもだけでなく大人にとっても大切なのでしょう。</p>



<p>　いかがだったでしょうか？　今回のプレイリスト（Spotify）はこちらから！<br>＞＞<a href="https://open.spotify.com/playlist/7MYfJM4nLEa0azSLVjumvW?si=84bff96ccb0745f3">https://open.spotify.com/playlist/7MYfJM4nLEa0azSLVjumvW?si=84bff96ccb0745f3</a></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="160" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/12/playlist_202312_02.jpg" alt="町あかりのプレイリスト #19「ドラえもん テーマソング5選」Spotify" class="wp-image-2611873" style="width:640px;height:auto" title="町あかりのプレイリスト #19「ドラえもん テーマソング5選」"/></figure>
</div>


<p>　最近、ファミリーレストランでロボットが配膳をしてくれる姿を見て「ドラえもんの世界だなー」と感じた方も多いのではないでしょうか？　ロボットやスマートフォンなど、子ども心に憧れたドラえもんの道具が実際に誕生しているのだと実感！　藤子・F・不二雄さんの想像力はすごいですね。</p>



<p>　でも、アニメの中では、のび太くんが道具の使い方を誤って大変なことになるのが定番のオチ。世の中が便利になる一方で、慎重に使わないとのび太くんみたいになっちゃうかも…。ドラえもんはそんな未来のことを考えるきっかけも与えてくれます。楽しいアニメとともに、優しさがたっぷり詰まったテーマソングも楽しんでみてくださいね！</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading"><strong>【ご意見・ご感想etc.を募集中！】</strong></h4>



<p>「町あかりのプレイリスト～テレビのうた～」に関するご意見・ご感想、ご要望は<br>Twitterで「#TVガイドWeb」「#町あかりのプレイリスト」のハッシュタグを付けてツイートしてください。<br>抽選で、町あかりさんのアルバムを7名様にプレゼントいたします。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading"><strong>町あかり</strong></h4>



<p>シンガー・ソングライター。2010年から活動を始め、作詞・作曲、編曲、執筆、イラストや衣装制作まで自身で行う。19年には、ビクターエンタテインメントからメジャー5thアルバム「あかりおねえさんのニコニコ♡へんなうた」をリリース。20年10月に、日本コロムビアから初のカバーアルバム「それゆけ！電撃流行歌」を発売。ほか、アーティストへの楽曲提供も行う。映画「男はつらいよ」と昭和歌謡曲、そして文鳥を愛する。最新アルバム「総天然色痛快音楽」が好評発売中。</p>



<p>★公式WEBサイト：<a rel="noreferrer noopener" href="https://mcakr.com" target="_blank">https://mcakr.com</a>　　<br>★公式Twitter：<a rel="noreferrer noopener" href="https://twitter.com/mcakr" target="_blank">https://twitter.com/mcakr</a>　<br>★公式YouTube：<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.youtube.com/channel/UCOY4XPB9BnFfkl_br8snMkQ" target="_blank">https://www.youtube.com/channel/UCOY4XPB9BnFfkl_br8snMkQ</a>　<br>★Podcast：https://open.spotify.com/show/1QNJ7NgOdrOqVUMXfirD2m?si=2k0SOAYrTDa46Cn02lMrCQ</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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	<item>
		<title>「時間をかける大切さを実感してほしい」ダースレイダーが提示する、これからの情報との向き合い方＆楽しみ方とは？</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2575710/</link>
		<pubDate>Thu, 30 Nov 2023 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Wed, 29 Nov 2023 18:56:54 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[ニューヨーク]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[大島新]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[日本映画専門チャンネル]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。12月号では、YouTubeの配信番組「ヒルカラナンデス」でもおなじみのラッパー・ダースレイダー。日本映画専 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="426" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/skptv_1130_01_01.jpg" alt="「時間をかける大切さを実感してほしい」ダースレイダーが提示する、これからの情報との向き合い方＆楽しみ方とは？" class="wp-image-2575712"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。12月号では、YouTubeの配信番組「ヒルカラナンデス」でもおなじみのラッパー・ダースレイダー。日本映画専門チャンネルで、プチ鹿島と監督を務めた映画「劇場版　センキョナンデス」「シン・ちむどんどん」が放送！　ということで、本作について、またこれからの情報との付き合い方について聞いた。</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT 1◆自分が普段見ている以外のメディアにも目を向ける</h2>



<p><strong>――たくさんのニュースがあふれる中、私たちはどんなニュースの拾い方をしていくべきでしょうか？</strong></p>



<p>「まずは、今自分が見ている情報が、実は自分に合わせてセッティングされている、限定されたモニターの情報だと気付くこと。テレビだとチャンネルによって違う、新聞だと新聞社によって違う、スマートフォンだとどのサイトを見るか、どんなトレンド設定をしているかで違う。そこに気付くことが1歩目です。</p>



<p>　その上で、自分のセッティングじゃないモニターで見てみる。そうすると、全然違う情報が入ってきます。同じニュースでも取り上げ方が違うし、そもそも取り上げるニュースが違ったりもする。僕の場合だと、ニューヨーク・タイムズやガーディアン、あるいは別の独立系メディアなどを見ています。『自分のモニターに映るニュースは信じない！』となると、陰謀論の入口になってしまいますが、そうではなく、自分のモニターに映るニュースは（仮）という扱いにして、ほかのモニターも見てみる。そうやって、『自分はこういう立ち位置にいるから、こう見えるんだな』というのを実感する…というのがスタートラインです」</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT 2◆速報に左右されず、自分のテンポ感を維持して情報に当たる</h2>



<p><br>「正直、面倒くさいですよね？　僕が子どもの頃は、今よりももっと単純なニュースの拾い方でよかったと思います。でも今はその面倒くさいことをやらないと、ちゃんとニュースを読めない時代なんです。そこまでやらないと『綿密に取材を続けてきた記事』と『PV稼ぎで適当に作られた記事』の区別がつかなくなる。面倒くささから無関心を決め込めば決め込むほど、罠に陥りやすくなってしまう。一つキーワードを挙げるとすれば、『時間をかけて見ていく』ということ。普段とは違うモニターを見ていけば時間はかかりますし、SNSは特に速報ばかりが目立ちやすい。いろんな速報に引っ張られているうちに時間が経ってしまう。速報のスピード感に左右されず、自分のテンポ感を維持して情報に当たっていくのが大事だと思います」</p>



<p><strong>――面倒くささといえば、「シン・ちむどんどん」の中に、辺野古の座り込みをひろゆきさんがやゆしてバズるシーンが出てきます。積み重ねてきたものを、反論という形ではなく、最小限の一発でひっくり返すことに快感を覚えるという意味で、とても現代的だと感じました。</strong></p>



<p>「基本的にみんな、いろんなことを面倒くさがっているという無意識の自覚がたぶんある。積み重ねてきたものにちゃんと向き合おうとしても追いつけない。だからそれを無効化したい、さぼってきたことを正当化したい、その積み重ねは価値がないんだと思いたいという心理が、人間にはあると思うんです。ひろゆきさんは、そういった状況をゲームに例えた時に、そのゲームをやるのが非常にうまい。『今の状況はこうだから、こうやった方が点数稼げるじゃん』とやっているのを見たら、『自分もそうしたい』と思う人が出てくるのは、ある意味では当然のことです。</p>



<p>　だから『彼は間違っている』と批判する前に、『そういうゲームをやった方が点数を稼げてしまう社会になっている』とまず認識しないといけない。そして、そのゲームの外側にも面白いものがあることに気付く必要がある。『センキョナンデス』や『シン・ちむどんどん』で僕らはこういう見方、考え方、楽しみ方もあるよと提示してみました。それはもとからあるものとじっくり向き合うことでもあるんですが、速報やひっくり返しとは違う面白さとして見せていかないと、現状はなかなか変わらないと思います」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p><strong>ダースレイダー</strong>　<br>パリ生まれ、幼少期をロンドンで過ごす。東京大学入学後、ラップ活動に傾倒し中退。2000年にラッパーとして本格デビュー。10年、脳梗塞で倒れ左目を失明するも、眼帯をトレードマークに復帰。各界の言論人との配信番組に多数出演。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【オンエア情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="360" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/skptv_1130_01_02.jpg" alt="「時間をかける大切さを実感してほしい」ダースレイダーが提示する、これからの情報との向き合い方＆楽しみ方とは？" class="wp-image-2575713"/></figure>
</div>


<p><strong>「劇場版　センキョナンデス」　</strong><br>BS Ch.255　日本映画専門チャンネル　<br>12月4日　午前8：05～10：05（UDCast対応で放送）</p>



<p>ダースレイダーと芸人・プチ鹿島によるYouTube配信番組「ヒルカラナンデス」から生まれたロードムービー。<br><br><strong>「シン・ちむどんどん」</strong>　<br>BS Ch.255　日本映画専門チャンネル　<br>12月18日　午前8：45～10：35</p>



<p>基地問題を抱え、アツい選挙戦を繰り広げる沖縄県知事選挙を2人が突撃取材する。</p>



<p>Ⓒ『シン・ちむどんどん』製作委員会</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="507" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/skptv_1130_01_03.jpg" alt="「時間をかける大切さを実感してほしい」ダースレイダーが提示する、これからの情報との向き合い方＆楽しみ方とは？" class="wp-image-2575714" style="object-fit:cover"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS  2023年12月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>町あかりのプレイリスト～テレビのうた～◆その18：「NHKのど自慢」出身アーティスト名曲5選</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2547058/</link>
		<pubDate>Tue, 14 Nov 2023 22:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Mon, 21 Apr 2025 09:21:07 +0000</lastUpdateDate>
				<status>1</status>
						<category><![CDATA[町あかりのプレイリスト～テレビのうた～]]></category>
				<keyword><![CDATA[Kiroro]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[テツandトモ]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[宇崎竜童]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[町あかり]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[秋元康]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[美空ひばり]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　日本でのテレビ放送開始から70年。ドラマ主題歌やCMソングなど、テレビによって国民に周知された楽曲は無数にあります。「町あかりのプレイリスト」は、平成3年生まれでシンガー・ソングライターの町あかりが、昭和から令和まで、テレビを通して愛された楽曲について独自の目線で語る連載です。 　今回のテーマは、 [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="452" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/playlist_202311_01.jpg" alt="町あかりのプレイリスト／その18：「NHKのど自慢」出身アーティスト名曲5選" class="wp-image-2547123" title="町あかりのプレイリスト／その18：「NHKのど自慢」出身アーティスト名曲5選"/></figure>
</div>


<p>　日本でのテレビ放送開始から70年。ドラマ主題歌やCMソングなど、テレビによって国民に周知された楽曲は無数にあります。「町あかりのプレイリスト」は、平成3年生まれでシンガー・ソングライターの町あかりが、昭和から令和まで、テレビを通して愛された楽曲について独自の目線で語る連載です。</p>



<p>　今回のテーマは、視聴者参加型の公開生放送「NHKのど自慢」です。予選を勝ち抜いた視聴者たちが生歌を披露し、審査は鐘を打つ回数で発表されます。1946年にラジオ放送として誕生し、53年からテレビ放送がスタート。長寿番組だけあって、実は番組出場後にプロとしてデビューした歌手もたくさんいるそう。シンガーの登竜門ともいえるのです！</p>



<p>　第18回では「『NHKのど自慢』出身アーティスト名曲5選」と題して、番組に出場した後にデビューしたアーティストの名曲をピックアップ。実力派たちの才能を味わえるプレイリストを作ってみました。</p>



<p>　1曲目は、Kiroro「長い間」（98年）。沖縄県出身の同級生ユニット・Kiroroのメジャーデビュー曲で、第36回ゴールデン・アロー賞音楽新人賞を受賞したミリオンセラー。作詞・作曲はボーカルの玉城千春さんが担当。玉城さんは幼少期に「NHKのど自慢」に出場し、沖縄地区大会出場で、なんとチャンピオンの座を勝ち取ったそうです。</p>



<p>　会えない日が続きながら相手への思いを募らせているちょっぴり苦いラブソング。待たされてばかりでつらい思いをしながらも別れられずにいる複雑な心境が、素直で明るい歌声と可憐（かれん）なピアノの音色によって彩られています。物語は切ないけれど、等身大でピュアな歌声とストレートなメロディー、歌詞とのギャップが心地よく、ラストのサビの畳み掛けがエモいです！</p>



<p>　次は、美空ひばり「りんご追分」（52年）。ラジオ東京（現TBSラジオ）の開局を記念して放送されたラジオドラマ「リンゴ園の少女」の挿入歌として制作された楽曲で、130万枚の売り上げを記録したヒット曲です。作詞は藤浦洸さん、作曲・編曲は米山正夫さんによるもの。私はこのアレンジがとても好きなのです！　「パカパカ」とも聞こえるパーカッションが淡々と続き、田舎の道を馬に乗って歩いている姿が目に浮かぶよう。途中、拍の感覚がなくなるような「ええ…♪」の民謡のような節回しと、二胡の音のような美しい歌声は何度聴いても胸に迫ります。</p>



<p>　ひばりさんは9才の頃に「NHKのど自慢」の前身である「のど自慢素人演芸会」に出場。しかし見事な歌唱にもかかわらず、なんと評価の鐘が鳴らなかったそう。戦後間もない当時、子どもが童謡以外の曲を歌うことが異端だったことと、その圧倒的な歌唱力に大人たちが動揺したことがその理由だったとか。それほど革命的な存在だったのですね！　ひばりさんのような歌手が登場して道を切り開いたからこそ、今の日本のポップス・シーンがあると言っても過言ではありません。国内の音楽史においても重要なエピソードです。</p>



<p>　3曲目は、ジェロ「海雪」（2008年）。アフリカ系アメリカ人の演歌歌手・ジェロのデビューシングル。作詞は秋元康さん、作曲は宇崎竜童さんが担当した、演歌の枠を超えたすごみのあるヒット曲。演歌の皮をかぶったヒップホップとも言えるかもしれません。波が静かに打ち寄せるような穏やかなメロディーから始まり、サビの「あなた追って出雲崎♪」でグンと盛り上がり、ラストの畳み掛けも迫力満点。ジェロの演歌歌手としての出自の珍しさだけでなく、楽曲のクオリティーが高いからこそヒットしたのだとあらためて感じます。</p>



<p>　歌詞に登場する「出雲崎」は、新潟県三島郡にある出雲崎町のこと。ちなみに、ジェロは曲を発表した当時は日本海を見たことがなかったため、カリフォルニアの海をイメージして歌っていたそう。日本人である祖母の影響で演歌に目覚め、歌手を目指して来日し「NHKのど自慢」にも出場したというジェロ。彼の夢が生み出した奇跡の名曲です。</p>



<p>　4曲目は、テツandトモ「テツandトモのなんでだろう」（03年）。赤と青のジャージがトレードマークのお笑いコンビ・テツandトモのデビュー曲。ギターを弾いて歌うトモさんは元は歌手志望で、かつて「NHKのど自慢」の東京都中野区大会に出場しチャンピオンになったほどの実力だそう。本曲では切れ味たっぷり、マイナーキーの渋いメロディーに乗せて日常のささいな疑問が歌われています。私は小学生の時にリアルタイムで楽しんだ世代ですが、学校中で「なんでだろうー♪」と口ずさむ声が聞こえていたのを覚えています。</p>



<p>　曲中に出てくるネタも「長電話してると変な絵描いてるのなんでだろう？」「昆布が海の中でダシが出ないのなんでだろう？」など、子どもの好奇心をくすぐる「なんでだろう」の数々。楽しい！　しかし大人になると「まぁ、そういうもんだから…」と考えることを放棄しがちですよね。あらためて聴いて「なんでだろう？」の気持ちを忘れずにいたいとしみじみ感じちゃいました。</p>



<p>　最後は、坂上二郎「学校の先生」（74年）。伝説のお笑いコンビ・コント55号の1人、坂上さんのヒット曲です。そのつややかな美声に驚きましたが、かつては歌手を目指していて「NHKのど自慢」の前身「のど自慢素人演芸会」で鹿児島県代表に選ばれ、優勝したほどの腕前。</p>



<p>　作詞は山上路夫さん、作曲は大川光久さんが担当。先生が教え子との思い出を振り返るという構成でセリフも入っており、坂上さんの役者としての魅力も同時に味わえます。貧しい生徒、非行の生徒とのエピソードが続き、「どうも幸せな子より不幸せな子の方がよく覚えているようです」という一節も泣かせます。特に印象に残ったのは、それぞれの道を歩む子どもたちに対する「私の力じゃどうにもできない」という謙虚な一言。教師とは生徒に寄り添い、ともに歩む存在なのだと教えてくれます。昭和のお笑い芸人のヒット曲、という枠に入れておくだけではもったいないほどの普遍的なメッセージが詰まった名曲です。</p>



<p>　いかがだったでしょうか？　今回のプレイリスト（Spotify）はこちらから！<br>＞＞<a href="https://open.spotify.com/playlist/3OrGirRUXDW7dlobTK441E?si=f84cb1a4e8c0449f" target="_blank" rel="noreferrer noopener">https://open.spotify.com/playlist/3OrGirRUXDW7dlobTK441E?si=f84cb1a4e8c0449f</a></p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="160" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/11/playlist_202311_02.jpg" alt="町あかりのプレイリスト #18「NHKのど自慢」出身アーティスト名曲5選／Spotify" class="wp-image-2547124" title="町あかりのプレイリスト #18「NHKのど自慢」出身アーティスト名曲5選／Spotify"/></figure>
</div>


<p>　「NHKのど自慢」は、今年の4月からステージセットをはじめ大幅にリニューアルされ、出場応募も従来の往復はがきだけではなくWEBサイトからも応募できるようになったそうです。音楽の聴かれ方が変わり、世代間で曲をシェアする機会の乏しい昨今。老若男女が集まり、自慢のボーカルを披露する姿はいい意味で令和らしくなく、アットホームな魅力に満ちあふれています。また、出場者の情熱的な歌唱は「歌は心なのだ」と、シンプルかつ最も大切なことに気付かせてくれます。</p>



<p>　日曜の憩いの時間として番組を楽しんでいる方はもちろん、「一度は出場してみたい」と意気込むあなたも、ぜひプレイリストをお楽しみくださいね！</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading"><strong>【ご意見・ご感想etc.を募集中！】</strong></h4>



<p>「町あかりのプレイリスト～テレビのうた～」に関するご意見・ご感想、ご要望は<br>Twitterで「#TVガイドWeb」「#町あかりのプレイリスト」のハッシュタグを付けてツイートしてください。<br>抽選で、町あかりさんのアルバムを7名様にプレゼントいたします。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading"><strong>町あかり</strong></h4>



<p>シンガー・ソングライター。2010年から活動を始め、作詞・作曲、編曲、執筆、イラストや衣装制作まで自身で行う。19年には、ビクターエンタテインメントからメジャー5thアルバム「あかりおねえさんのニコニコ♡へんなうた」をリリース。20年10月に、日本コロムビアから初のカバーアルバム「それゆけ！電撃流行歌」を発売。ほか、アーティストへの楽曲提供も行う。映画「男はつらいよ」と昭和歌謡曲、そして文鳥を愛する。最新アルバム「総天然色痛快音楽」が好評発売中。</p>



<p>★公式WEBサイト：<a rel="noreferrer noopener" href="https://mcakr.com" target="_blank">https://mcakr.com</a>　　<br>★公式Twitter：<a rel="noreferrer noopener" href="https://twitter.com/mcakr" target="_blank">https://twitter.com/mcakr</a>　<br>★公式YouTube：<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.youtube.com/channel/UCOY4XPB9BnFfkl_br8snMkQ" target="_blank">https://www.youtube.com/channel/UCOY4XPB9BnFfkl_br8snMkQ</a>　<br>★Podcast：https://open.spotify.com/show/1QNJ7NgOdrOqVUMXfirD2m?si=2k0SOAYrTDa46Cn02lMrCQ</p>
</div></div>
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					</item>
	
	<item>
		<title>【推しの作家さま】「いちばんすきな花」生方美久</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-2512886/</link>
		<pubDate>Tue, 31 Oct 2023 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Mon, 30 Oct 2023 18:57:41 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[TVガイドみんなドラマ]]></category>
				<keyword><![CDATA[silent]]></keyword>
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				<keyword><![CDATA[一ノ瀬颯]]></keyword>
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				<keyword><![CDATA[多部未華子]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[斉藤由貴]]></keyword>
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				<keyword><![CDATA[臼田あさ美]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[齋藤飛鳥]]></keyword>
		
		<guid isPermaLink="false">https://www.tvguide.or.jp/?post_type=feature&#038;p=2512886</guid>
		<description><![CDATA[　ドラマになくてはならない存在である作家＝脚本家を深掘りする、国内有数のドラマ専門メディアサイト「TVガイドみんなドラマ」のコラム「推しの作家さま」。こちらをTVガイドWebでも展開。今回は、フジテレビ系で放送中のドラマ「いちばんすきな花」の生方美久氏を紹介する。 誰もが感じていることを、誰も書いた [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/mindra_231030_01_01.jpg" alt="【推しの作家さま】「いちばんすきな花」生方美久" class="wp-image-2520512"/></figure>
</div>


<p>　ドラマになくてはならない存在である作家＝脚本家を深掘りする、国内有数のドラマ専門メディアサイト「<a rel="noreferrer noopener" href="https://mindra.jp/" target="_blank">TVガイドみんなドラマ</a>」のコラム「推しの作家さま」。こちらをTVガイドWebでも展開。今回は、フジテレビ系で放送中のドラマ「<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e3%81%84%e3%81%a1%e3%81%b0%e3%82%93%e3%81%99%e3%81%8d%e3%81%aa%e8%8a%b1/">いちばんすきな花</a>」の<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%94%9f%e6%96%b9%e7%be%8e%e4%b9%85/">生方美久</a>氏を紹介する。</p>



<h2 class="wp-block-heading">誰もが感じていることを、誰も書いたことのない言葉で表現</h2>



<p>　生方氏は、多くの熱狂的なファンを生んだ連続ドラマ「<a rel="noreferrer noopener" href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/silent/" target="_blank">silent</a>」（2022年／フジテレビ系）で一躍その名をとどろかせることになった、新進気鋭の女性脚本家だ。第33回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞した「踊り場にて」が21年の年末にドラマ化されたため、そこから1年足らずでの連ドラデビューとなったが、それがいきなりの大ヒット。その鮮烈なデビューは、テレビ界のみにとどまらず各界で大きな話題となった。そもそも、ドラマの新人脚本家にこうしたスポットが当たること自体、とても珍しいことでもある。<br><br>　彼女がなぜそれほど大きな注目を集めたかといえば、「silent」の魅力の源泉が生方氏の脚本に負うところが大きく、これが誰の目にも明らかだったからだろう。もちろん、ドラマの作られ方にはさまざまなスタイルがあるが、1人の作家が紡ぎ出す独特のドラマ空間を楽しむことは、日本のテレビドラマが持つ大きな魅力の一つ。生方氏の「silent」は、そんなドラマの楽しみ方を思い出させてくれるきっかけでもあった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/mindra_231030_01_02.jpg" alt="【推しの作家さま】「いちばんすきな花」生方美久" class="wp-image-2520513"/></figure>
</div>


<h2 class="wp-block-heading">“あるある”ではなく、“ないない”の共感を誘うリアリティー</h2>



<p>　生方ドラマの最大の特徴は、その細部に宿るリアリティーだ。「いちばんすきな花」でも、「セリフが刺さる」「共感する」という声がたくさん集まっているが、ここで言う共感とは、「よく耳にする」「経験したことある」という“あるある”の共感ではない。「こういう表現を今まで聞いたことがない」「自分の感情をこんなに言い当てられたことはない」という、言わば“ないない”のリアリティーなのだ。誰もが感じていることを誰も書いたことのない言葉で表す、やはりこれは彼女の才能と言ってよいだろう。生方作品は、そんな見えない共感を喚起してくれているのだ。<br><br>　かつての名作を思い返してみてほしい。向田邦子氏、山田太一氏、倉本聰氏が活躍していた時代から、テレビドラマを支えてきたのはこの“ないない”のリアリティーなのだ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/mindra_231030_01_03.jpg" alt="【推しの作家さま】「いちばんすきな花」生方美久" class="wp-image-2520514"/></figure>
</div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/mindra_231030_01_04.jpg" alt="【推しの作家さま】「いちばんすきな花」生方美久" class="wp-image-2520515"/></figure>
</div>


<p>　第1回（10月12日放送）での「2人組を作ってください」という呪縛、第2回（10月19日放送）での交換ノートの終わり方を見て、「ああそうだった、そうだった」と、登場人物同様にトラウマを掘り起こされた人もいれば、「そういう感情があるんだ」と初めて知った人もいるだろう。自ら直接経験していなくても、その時の感情をまざまざと感じられる。それこそが優れたテレビドラマのパワーであり、生方氏が書くドラマには、確かにその力がある。<br><br>　余談だが、知人の中学校ではこの2人組の葛藤を避けるためか、コンビを作る時は五十音順で組まされることが多かったという。「だから奇数の時、いつも私は先生と組むことになっていた」と、“わ”行の彼女は泣いていた。当事者でなければ分からない苦しさもあるのだ。<br><br>　その繊細でたおやかなイメージとは裏腹に、生方脚本の最大の特徴は豪腕さにあると考える。状況設定やキャラクターの色に目を奪われがちだが、彼女の最大の武器は、有無を言わさず作品の世界に引きずりこむ腕力の強さ。これは、技術を超えたある種の切り札と言えるだろう。今後、どのような切り口でどのようなジャンルのドラマ世界を切り開いていくのか、ますます楽しみだ。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/mindra_231030_01_05.jpg" alt="【推しの作家さま】「いちばんすきな花」生方美久" class="wp-image-2520517"/></figure>
</div>

<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="426" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/mindra_231030_01_06.jpg" alt="【推しの作家さま】「いちばんすきな花」生方美久" class="wp-image-2520516"/></figure>
</div>


<h2 class="wp-block-heading">恋人でも友達でもない。不思議な関係を保つ4人が続ける航海</h2>



<p>　そして「いちばんすきな花」。<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e5%a4%9a%e9%83%a8%e6%9c%aa%e8%8f%af%e5%ad%90/">多部未華子</a>、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e6%9d%be%e4%b8%8b%e6%b4%b8%e5%b9%b3/">松下洸平</a>、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bb%8a%e7%94%b0%e7%be%8e%e6%a1%9c/">今田美桜</a>、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e7%a5%9e%e5%b0%be%e6%a5%93%e7%8f%a0/">神尾楓珠</a>が演じる、“2人”になれない4人の主人公たちは、恋人とも友達とも違う不思議な関係を保ちながら、それぞれの航海を続けていく。何より4人を取り巻くサブキャラクターたちの多彩さが、世間の柔らかさや危うさを表していて面白い。中でも特に印象的なのは、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/%e4%bb%b2%e9%87%8e%e5%a4%aa%e8%b3%80/">仲野太賀</a>が演じる赤田鼓太郎だ。彼のキャラクター設定の場合、キャスティングによっては「そうは言っても多少は恋愛感情があったのでは？」「興味があるのは女性ではないということ？」など、勘ぐろうと思えば勘ぐることができる。でも、仲野が演じていることで「男友達なんだろうな」と思える、キャスティングの勝利だろう。<br><br>　ほかにも、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/臼田あさ美/" data-type="link" data-id="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/臼田あさ美/">臼田あさ美</a>、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/美保純/" data-type="link" data-id="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/美保純/">美保純</a>、<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/泉澤祐希/" data-type="link" data-id="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/泉澤祐希/">泉澤祐希</a>や<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/齋藤飛鳥/" data-type="link" data-id="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/齋藤飛鳥/">齋藤飛鳥</a>、潮ゆくえ（多部）が講師として働く「おのでら塾」の生徒たちなど、気になる存在が多く、ラスボス感漂う深雪夜々（今田）の母・沙夜子役・<a href="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/斉藤由貴/" data-type="link" data-id="https://www.tvguide.or.jp/cmn_keyword/斉藤由貴/">斉藤由貴</a>の登場も含めて、今後登場するキャラクターもいるのだろう。4人がそれぞれの旅路の果てに、どのような花を見つけていくのか。生方氏の密度の濃い脚本をじっくりと味わいながら、4人の行く末を最後まで見守っていきたい。</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【番組情報】</h4>



<p><strong><strong>「いちばんすきな花」</strong>　<br></strong>フジテレビ系　<br>木曜　午後10：00～10：54　</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>ジェンダーの視点でもう一度考える――恋バナ収集ユニット・桃山商事代表の清田隆之が語る、出来事を再発見する方法【完全版】</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/column/column-2462237/</link>
		<pubDate>Tue, 31 Oct 2023 03:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Mon, 30 Oct 2023 18:17:09 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[見つけよう！私のNEWSの拾い方]]></category>
				<keyword><![CDATA[おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[スカパー！TVガイドBS＋CS]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[桃山商事]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[清田隆之]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[私のNEWSの拾い方]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。10月号に引き続き11月号では、今年6月に発売された「おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門　暮らしとメ [&#8230;]]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="631" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/skptv_0930_02_01.jpg" alt="ジェンダーの視点でもう一度考える――恋バナ収集ユニット・桃山商事代表の清田隆之が語る、出来事を再発見する方法【完全版】" class="wp-image-2462243"/></figure>
</div>


<p>　私たちが正しく判断するために、今、何をどう知るべきか――その極意を学ぶ連載「私のNEWSの拾い方」。月刊誌「スカパー！TVガイドBS＋CS」で掲載中の人気連載を、TVガイドWebでも展開中。10月号に引き続き11月号では、今年6月に発売された「おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門　暮らしとメディアの『モヤモヤ』言語化通信」の著者であり、コラムやラジオを通じて恋愛話を集める‟恋バナ収集ユニット”の「桃山商事」の活動でも知られる清田隆之氏にインタビュー。ジェンダーの問題と深く絡んだ話題を目にすることが増えた昨今、どのようにニュースと付き合っているのかを聞いた。前・後編完全版で公開。</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT 1◆過去の経験をジェンダーの視点で見直してみると、新たな発見がある</h2>



<p><strong>――清田さんの著書「おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門」の中に、女性が「痴漢がムカつく」という実害を話しているのに、相手の男性が「冤罪（えんざい）も怖い」と話していて、全くかみ合っていない話が出てきます。あのかみ合わなさは今年の夏にニュースになったDJ SODAさんの性被害事件と通底すると感じました。本来の被害の話からどんどんズレていくという。</strong></p>



<p>「あれは性被害だから『触った人が悪い』というシンプルな話のはずなのに、『そんな格好してるからだ』とか、『売名行為だ』とか、『性被害は初めてと言うが本当は初めてじゃない』とか、『過去に日本を侮辱してた』とか、 どんどんねじ曲げられていきましたよね。あれは（犯人以外の）男性も潜在的な加害者のように語られることで、男性たちが内なるミソジニー（女性嫌悪）を刺激されたのだと考えています。でもそれをストレートに表明することはなく、『露出の多い服装だから』のように規範や常識の話に変換して語っている。あるいは犯人の方を『陽キャだから』と断じて、『自分たちとは違う人間がやったことだ』という他者化も見られました。でもそれは意図的というよりは、かなり無意識にやっているように思います。その背景には、性をめぐる価値観や感覚が絡んでいるのだと思いますが」</p>



<p><strong>――清田さんはもともと恋バナを聞く・語る活動をされていましたが、現在のようにジェンダーに関するコラムを書かれるようになったのは、どういう変化があったのですか？</strong></p>



<p>「恋バナを語る活動は現在も続けていますが、もともとは女友達の愚痴を聞くところから始まって、それが段々いろいろな人の恋バナを聞くようになり、そのエピソードの蓄積をアウトプットしたいと思って活動を始めたんです。だからその当時は『合コンで好印象を持たれるには』みたいな、いかにも恋愛っぽい企画でメディアに出ていて。そうやって恋バナの収集をしているうちに、男性たちのしょうもない言動のエピソードもたくさん聞くようになって、『自分もそういうことあったな』と気付いたりするようになったんです。そんな折に『クソ男撲滅委員会』という、男性のしょうもないエピソードを紹介する連載を始めて、男性の奥底に眠るしょうもなさについて考察していくようになって。すると、『男性が男性自身のしょうもなさや弱さについて語るのは珍しい』と言われるようになって、『これはジェンダーの問題なんだな』と意識し始めたんです。その頃には『恋愛とジェンダーには深い関わりがある』とも思うようになっていて。</p>



<p>　それともう一つ、上野千鶴子さんや北原みのりさんの本を読んでいたのも大きかったんです。最初はフェミニズムと意識せず、サブカルチャー本を読むノリで『パンクでカッコいい』という感覚で。読んでみたら、男性に対する観察眼がものすごくて。こちらが丸裸に分析されているようで、今まで聞いた恋バナや、自分がつい抱く感覚が『こういう問題だったのか！』と分かる感じがあったんです。</p>



<p>　ちょうど時代的に『#MeToo』の動きと重なったこともあって、メディアでジェンダーに関する話をする機会が増えたんですけど、専門家ではないので、語るのは聞いた話や自分の話が中心になる。でも既に知っているはずの話をジェンダーの視点で語り直すことで、『自分ってこういう人間だったんだ』『あの話ってこういうことだったんだ』という発見がたくさんあったんですよ。無意識の感覚、説明できなかった感覚が言語化されていくというか。今までの経験がどんどん芋づる式につながる感じがあって、そこに面白さを感じたんですよね」</p>



<h2 class="wp-block-heading">POINT 2◆自分の内面を語る経験が、ジェンダー理解への一歩となる</h2>



<p><strong>――清田さんが最初からジェンダーに詳しかったわけではなく、「本を読んで自分の過去を振り返った時に、違った見え方がした」というのは一つのヒントになりそうに思います。</strong></p>



<p>「今の時代、『ジェンダーやフェミニズムについて教えてほしい』という声も多いと思うんですけど、『答えをくれ』という態度は違う気がします。まずはジェンダーやフェミニズムの視点で自分の体験を振り返ってみる。そういう要素がないと身につかないようにも思います。</p>



<p>　それは面倒くさい過程ではありますが、そもそもジェンダーって『文化的・社会的に形成される性差』のことですよね。ということは、今までの人生で無数に受けてきた文化的な影響で構築されているわけだから、それをひもといて考えるのは簡単ではない。当たり前になりすぎて、自覚しにくいものでもあるから。簡単ではないけれども、何度も考えたり話し合ったりする中で、少しずつ解釈が見えてくるものだと思うんです。新著で『おしゃべり』をキーワードにしたのは、自分のことを語っているうちに段々気付くことがあって、ただ『答えを知る』よりも、そういう蓄積が大事だと考えたからです」</p>



<p><strong>――「おしゃべり」のことでいうと、実は男性は自分の内面を語り合う経験が少ないのかもしれない…という気がします。</strong></p>



<p>「『弱さを見せたくない』という部分もありますし、友達同士でも『こいつはこういうヤツだから』みたいに、キャラで処理してしまうところもありますよね。妻に対しても、自分の内面はあまり話さなかったりして。一見、順調に生きているように見える男性でも、内面を話せずに、虚無感や孤独感を抱えてる男性は潜在的に多いと思います。</p>



<p>　内面がないわけはないのに、言葉にしない、目を向けないことで、内面がブラックボックス化してしまう。そこを言葉で埋めてみないことには、ジェンダーの理解だけでなく、自己理解や他者とのつながりも始まらないんじゃないかと思います。ジェンダーの視点で自分の人生を振り返ることができたのは、自分の内面が言語化されていくのが面白かったという側面もあったと思うんですよね。</p>



<p>　でも、いきなり各自でそれをやれというのも難しくて、意識的にそういう場を作る必要性も感じています。最近、トークイベントでおしゃべりの時間を作るようにしてるんです。お客さんをランダムに3人1組のグループに分けて、なんでもいいから1人7分でしゃべる。話す時間を保証して、ほかの2人は茶化しもしないし、ジャッジもしない。ただ聞いてるだけ。そうすると、『何を話せばいいか分からない』と言っていた中年男性も、たくさんしゃべるんですよ。むしろ7分じゃ足りないくらい。</p>



<p>　ホモソーシャルな（男同士の内輪的な）コミュニティーにいると、面白いこととか、役立つこととか、的確な返しとかを言わなきゃいけないプレッシャーを感じやすいけれども、『何を話してもいい。まとまらなくてもOK。茶化されもしない』という安全性を保証した場で話してもらうと、だんだん『昔こんなことがあって』『今でもこれが引っかかってて』『実は誰にもしゃべったことないけど』みたいなことを話し出す。本当は男性も、自分の内面を語りたいんだと思うんですよね。 </p>



<p>　僕が提供しているのはその場限りのおしゃべりの場ですけど、普段からそういう話ができる茶飲み友達のような関係性ができれば、状況はもっと変わると思います。男性同士が気さくにおしゃべりをするのって、『酒の席』というイメージが強いですが、酒に頼らず、内面が語れる場がもっとできると自分への理解が深まるし、結局はそういう過程でしかジェンダーの理解も進まないのでは…と思います」</p>



<p>取材・文／前田隆弘</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>



<p><strong>清田隆之</strong>（きよた たかゆき）　<br>1980年生まれ。文筆業。恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。これまで1200人以上の恋バナに耳を傾け、恋愛とジェンダーをテーマにコラムを執筆。朝日新聞be「悩みのるつぼ」では回答者を務める。著書に「さよなら、俺たち」など。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【書籍情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="436" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/skptv_0930_02_02.jpg" alt="ジェンダーの視点でもう一度考える――恋バナ収集ユニット・桃山商事代表の清田隆之が語る、出来事を再発見する方法【完全版】" class="wp-image-2462244"/></figure>
</div>


<p><strong>おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門 暮らしとメディアのモヤモヤ「言語化」通信</strong><br>清田隆之（桃山商事）著<br>朝日出版社　1,925円（税込）<br>共同通信配信の人気連載を加筆修正し書籍化。エンターテインメントや子育ての苦労話をきっかけに、日常のモヤモヤをジェンダー視点で捉え直す。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-flow wp-block-group-is-layout-flow">
<h4 class="wp-block-heading">【「見つけよう！私のNEWSの拾い方」とは？】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full is-resized"><img loading="lazy" decoding="async" width="507" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/skptv_1031_03_01.jpg" alt="ジェンダーの視点でもう一度考える――恋バナ収集ユニット・桃山商事代表の清田隆之が語る、出来事を再発見する方法【完全版】" class="wp-image-2519412" style="width:380px;height:480px"/></figure>
</div>


<p>「情報があふれる今、私たちは日々どのようにニュースと接していけばいいのか？」を各分野の識者に聞く、「スカパー！TVガイドBS＋CS」掲載の連載。コロナ禍の2020年4月号からスタートし、これまでに、武田砂鉄、上出遼平、モーリー・ロバートソン、富永京子、久保田智子、鴻上尚史、プチ鹿島、町山智浩、山極寿一、竹田ダニエル（敬称略）など、さまざまなジャンルで活躍する面々に「ニュースの拾い方」の方法や心構えをインタビュー。当記事に関しては月刊「スカパー！TVガイドBS＋CS  2023年10月号・11月号」に掲載。</p>
</div></div>
]]></content:encoded>
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					</item>
	
	<item>
		<title>【WATCH的イケメン図鑑】Vol.60　トム・ヒドルストン</title>
		<link>https://www.tvguide.or.jp/feature/feature-2509751/</link>
		<pubDate>Fri, 27 Oct 2023 22:00:00 +0000</pubDate>
		<lastUpdateDate>Tue, 24 Oct 2023 09:42:05 +0000</lastUpdateDate>
				<status>0</status>
						<category><![CDATA[海外ドラマTVガイド WATCH]]></category>
				<keyword><![CDATA[WATCH的イケメン図鑑]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[トム・ヒドルストン]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[月刊TVガイド]]></keyword>
				<keyword><![CDATA[海外ドラマTVガイド WATCH]]></keyword>
		
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		<description><![CDATA[映画「アベンジャーズ」シリーズをひっかき回す存在として登場しながら、今ではすっかり愛されキャラとなった“キュート系ヴィラン”のロキ。そんな彼を主人公にしたドラマ、その名も「ロキ」は当然のことながらロキの魅力まみれでファンにはうれしい限り。映画シリーズからつながるすったもんだの末、あるミッションに協力させられることになったロキが意外な頑張りを見せている。]]></description>
						<content:encoded><![CDATA[<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/watch_231024_02_01.jpg" alt="WATCH的イケメン図鑑／トム・ヒドルストン（「ロキ」シーズン2）" class="wp-image-2509766" title="WATCH的イケメン図鑑／トム・ヒドルストン"/></figure>
</div>


<h2 class="wp-block-heading">キュート系ヴィランのロキ役</h2>



<p>　映画「アベンジャーズ」シリーズをひっかき回す存在として登場しながら、今ではすっかり愛されキャラとなった“キュート系ヴィラン”のロキ。そんな彼を主人公にしたドラマ、その名も「ロキ」は当然のことながらロキの魅力まみれでファンにはうれしい限り。映画シリーズからつながるすったもんだの末、あるミッションに協力させられることになったロキが意外な頑張りを見せている。</p>



<p>　そもそも、「アベンジャーズ」をはじめとするマーベル・シネマティック・ユニバース、通称・MCUの世界では、兄上様のソー（クリス・ヘムズワース）を困らせがちだったロキ。その暴れっぷりは「マイティ・ソー」や「アベンジャーズ」などを見ての通りだが、生い立ちの複雑さから悶々（もんもん）としたものを抱えていて、ひねくれ者に育ってしまったにもかかわらず神の国の王族であるプライドはきちんと持っており、どこか憎めないちゃめっけも備えたロキをいとおしく思う声は多かった。</p>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="427" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/watch_231024_02_02.jpg" alt="WATCH的イケメン図鑑／トム・ヒドルストン（「ロキ」シーズン2）" class="wp-image-2509767" title="WATCH的イケメン図鑑／トム・ヒドルストン"/></figure>
</div>


<p>　そんなロキの名前を冠した「ロキ」では、彼がMCUの世界ではすっかりおなじみになったマルチバースにまつわるゴタゴタに巻き込まれることに。時間軸を監視する時間変異取締局（TVA）の下、時間を整頓するための任務に駆り出されていく。…のだが、“ロキに任務が務まるの？”と思った人、当然いますよね。その疑問が頭をもたげるのはTVAも同じで、ロキのお目付役として分析官のメビウス（オーウェン・ウィルソン）が登場。彼とロキの微妙なバディ感も楽しければ、いろいろな時間軸を生きる“いろいろなロキ”との邂逅（かいこう）も楽しく、文字通り、ロキのあんな姿やこんな姿を見ることができたのがシーズン1だった。</p>



<p>　しかも、物語の謎がより加速し、事態が深刻化していくシーズン2ではロキもますます大変そう。とはいえ、ゴタゴタを提供する側から一変、ゴタゴタに巻き込まれる側にも若干慣れてきたようで、超自信家なうえに、手段を選ばない非情さや狡猾（こうかつ）さを備えた、本来のロキらしさもいい感じに出てきました❤︎　その一方、どこか打たれ弱さと哀愁を感じさせもするのがロキという人で、彼の繊細な面もたっぷりと堪能することができそう。これまで何作にもわたってロキをチャーミングに演じ、自身のキャリアを格段に飛躍させたトム・ヒドルストンも「ロキの好きなところは彼の振り幅の広さ。おちゃめな時もあれば、荒々しい時もある」と分析。そんなロキ様の新たな魅力を奥深くまで、フルコースで見られるシリーズになるのは間違いなさそうだ。</p>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【プロフィール】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="640" height="291" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/watch_231024_02_03.jpg" alt="WATCH的イケメン図鑑／トム・ヒドルストン（「ロキ」シーズン2）" class="wp-image-2509764" title="WATCH的イケメン図鑑／トム・ヒドルストン"/></figure>
</div>


<p><strong>トム・ヒドルストン</strong> <strong><strong>Tom</strong> Hiddleston</strong>　<br>1981年2月9日生まれ。イギリス出身。「刑事ヴァランダー」（2008～16年）などに出演した後、「マイティ・ソー」（11年）のロキ役に抜てき。「アベンジャーズ」（12年）、「マイティ・ソー／ダーク・ワールド」（13年）、「アベンジャーズ／インフィニティ・ウォー」（18年）などのMCU作品で活躍する。そのほかの出演作に、「オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ」（13年）、「ハイ・ライズ」（15年）、「ナイト・マネジャー」（16年）、「キングコング：髑髏島の巨神」（17年）など。昨年はアップルTV＋のドラマ「エセックスの蛇」も話題となった。</p>
</div></div>



<div class="wp-block-group"><div class="wp-block-group__inner-container is-layout-constrained wp-block-group-is-layout-constrained">
<h4 class="wp-block-heading">【番組情報】</h4>


<div class="wp-block-image">
<figure class="aligncenter size-full"><img loading="lazy" decoding="async" width="512" height="640" src="https://www.tvguide.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/watch_231024_02_04.jpg" alt="WATCH的イケメン図鑑／ロキ」シーズン2" class="wp-image-2509765" title="「ロキ」シーズン2"/></figure>
</div>


<p><strong>「ロキ」シーズン2</strong>（全6話）　<br>ディズニープラスで独占配信中</p>
</div></div>



<p>文／渡邉ひかる</p>
]]></content:encoded>
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	</channel>
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