ゆずが年間最優秀アーティストに! スペシャ「MUSIC AWARDS 2018」

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 3月1日に「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018」が神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催され、27部門の受賞アーティストが発表された。

「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」とは、スペースシャワーTV独自の視点で1年間の音楽シーンを総括し、さまざまな音楽コンテンツで功績をあげたアーティストやクリエーターたちを表彰する音楽アワード。2017年1月から12月までの期間内に発表された楽曲やミュージックビデオなどの映像作品、ライブ活動などが対象になり、選出されるものだ。

 この日、2017年を代表する最優秀アーティスト賞「ARTIST OF THE YEAR」と最も優れたポップアーティストに贈られる「BEST POP ARTIST」とのダブル受賞となったのはゆず。計35万票の一般投票によって決定した優秀アーティスト賞「PEOPLE’S CHOICE」では星野 源が1位に輝いた。

 授賞式は、いとうせいこう、ユースケ・サンタマリア、きゃりーぱみゅぱみゅをMCに迎え、DAOKOのライブパフォーマンスからスタート。大ヒット曲「打上花火」を情緒的な歌声で響かせた。

 続いて最初に発表されたのは新人アーティストに授与される「BEST BREAKTHROUGH ARTIST」。岡村靖幸やBECKなど多くのアーティストとのコラボレートが話題となったDAOKOの名が呼ばれると「光栄です」と感謝の意を表し、「去年はいろんな方とコラボさせていただき吸収できた年だと思っているので今年はオリジナルな作品で昇華できたら」とコメントした。

「BEST MALE ARTIST」を受賞したのは「打上花火」(「SONG OF THE YEAR」受賞)をプロデュースし、自身のアルバム「BOOTLEG」がCDとダウンロードを合わせて50万枚の大ヒットを記録した米津玄師。コメント動画で「2017年はネガティブな意味ではなくある種、嵐の中にいるような感覚になることもあった」と自身の作品たちが想像もしていなかったところにまで届いた喜びを語った。そして「BEST FEMALE ARTIST」は昨年、電撃引退を発表した安室奈美恵。輝かしい功績を築き、創造的な貢献をしたアーティストに授与される「BEST ACHIEVEMENT ARTIST」に桑田佳祐が選ばれた。

 また、「BEST ROCK ARTIST 」と「BEST NEW VISION」のダブル受賞に輝いたのはアルバム「THE KIDS」で大ブレークを果たしたSuchmos。勢いの波に乗っている彼らはハンドクラップの中、「WIPER」と「808」をパフォーマンス。同じくダブル受賞となったのはONE OK ROCKで、「BEST GROUP ARTIST」と「BEST ACTIVE OVERSEAS」を獲得。現在、アジアツアー中の彼らはコメント動画で「いっぱいグループがいる中、一番ですよ!」とテンション高めに語り、台湾でのライブのスペシャル映像が会場に届けられた。

「BEST COLLABORATION 」に選出されたのは米津玄師と菅田将暉のコラボレーションが話題となった「灰色と青(+菅田将暉)」。2人並んでのコメント動画が流され、共演について菅田が「なるべくしてなった感じはありましたね」と言えば、米津が「恥ずかしいこと言えば運命的な何かがあったのかなと」と発言した。

 ダンスミュージックシーンで最も活躍したアーティストに授与される「BEST GROOVE ARTIST」を受賞したのは17年3月に初の日本武道館単独公演を開催した水曜日のカンパネラで、ライブではミラーボールを使ったパフォーマンスでコムアイが客席を練り歩きながら「一休さん」を披露した。

 続いてプレゼンターのダイスケはん、ナヲ(マキシマム ザ ホルモン)の紹介により、「BEST POP ARTIST」に選ばれたゆずが登場すると大歓声。北川悠仁は「僕たち21年目になったんですけど、ずっとポップスにこだわって活動をしてきたのでこの賞をもらえてとてもうれしいです」と笑顔で語り、顔が見えなくなるほどの大きな花束をもらった岩沢厚治は、「とってもズッシリ重たいです。みなさんにとらせてもらった賞」と伝えた。

 ダブル受賞となったのは「BEST PUNK/LOUD ROCK ARTIST」と18年ぶりとなったアルバム「THE GIFT」で「ALBUM OF THE YEAR」に輝いた Hi-STANDARD。コメント動画では18年はそれぞれの活動に力を入れるとしながらも「温かく応援してくれたらうれしいです」と今後の活動も示唆していた。

 そして、映像関連の賞では「BEST ART DIRECTION VIDEO 」に星野源の「Family Song」が選出され、星野は映像を通して「小物、お茶碗まで隅々までピンクにしてすごく奇抜なことをしてるけど、デザインの品の良さ、オシャレさでバランスがうまくいった」と監督やスタッフの名前を呼んで受賞の喜びを語った。「BEST MUSIC FILM」に選ばれたのは「WE ARE X」。YOSHIKIが海外から感謝の言葉を届け、「次はぜひアルバムで受賞したいですね。間近です」と予告。「BEST VIDEO DIRECTOR」には宇多田ヒカルやSuchmos、GLAYなど多くのMVを手がける山田健人が、そして「BEST CONCEPTUAL VIDEO 」にはヤバイTシャツ屋さんの「ヤバみ」が選ばれ、両者ともステージに登場。「BEST CREATIVE ARTIST」を小沢健二が受賞し、「BEST LIVE PRODUCTION」をTEAM SAKANACTIONが受賞した。「VIDEO OF THE YEAR」に輝いたのは平井堅の「ノンフィクション」で、アコースティックギターをバックに花束を持って同曲を説得力あるヴォーカルで歌唱。喜びを伝えた。

「BEST HIP HOP ARTIST 」にPUNPEE、「BEST INTERNATIONAL ARTIST」にエド・シーラン、「BEST ALTERNATIVE ARTIST」にCorneliusと次々に受賞が発表されていく中、「BEST RESPECT ARTIST」に選出されたのは念願の「紅白歌合戦」初出場を果たしたエレファントカシマシ。歓声の中、「悲しみの果て」と「ガストロンジャー」を披露し、熱いパフォーマンスで沸かせた。生放送なのに宮本がイントロで演奏を一度止め、「カットしてもらうから」と沸かせる場面も飛び出し、受賞後のコメントもかなり興奮気味のテンションだった。

 一般投票によって決定した優秀アーティスト賞「PEOPLE’S CHOICE」では10位から順番にアーティストの名前が呼ばれ、1位に輝いたのは2017年も大活躍だった星野源。

 イベントの最後には「ARTIST OF THE YEAR」に輝いたゆずが再度、登場した。北川は「僕たちのふるさと・横浜、僕たちのふるさと・スペースシャワーでこんな素晴らしい賞を二つも頂きました。本当にうれしいです」と伝え、ダンサーたちが登場したステージで5,000人の観客のタンバリンとのコラボレーションの中、「タッタ」を披露し、「もう1曲行こう! それ、それ、それ!」とお祭りムードのあおりも入り、大ヒット曲「夏色」を演奏。みんなが笑顔になる中、約3時間にわたった「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018」を賑やかに締めくくった。

【番組情報】
「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018」 
音楽・ライブ!スペースシャワーTV 
3月10日 午後8:00~ 
3月21日 午後6:00~ 
3月31日 午後5:00~
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