池脇千鶴が「ごめん、愛してる」で14年ぶりに民放連ドラ出演。徹底した役づくりで高次脳機能障害の難役に挑戦

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 TBS系で7月期に放送される連続ドラマ「ごめん、愛してる」(日曜午後9:00、開始日未定)で、池脇千鶴が14年ぶりに民放の連ドラに出演することが決まった。主人公の岡崎律(長瀬智也)と同じ児童養護施設で育った高次脳機能障害の女性・河合若菜役を演じる池脇は、「悩みましたけど、プロデューサーに説得されました。『ぜひ』と熱心に言っていただいて、『じゃあ一緒に頑張ってみようかな』と私も思って、背中を押されたので決めたという感じです」と出演の経緯を明かし、「意気込みはないです。久しぶりですし、新鮮な気持ちで楽しもうとやっています」と自然体で臨んでいる。

 同ドラマは、幼い頃に母親に捨てられ、裏社会で生きてきた律が、純粋で愛情深い三田凛華(吉岡里帆)と出会ったことで、初めて人を愛することを知るラブストーリー。凛華が思いを寄せる日向サトル(坂口健太郎)は、律の実母・麗子(大竹しのぶ)の息子であり、それぞれの愛や思いが交差して描かれる。池脇のほか、注目の若手女優・大西礼芳、ベテランの六角精児、中村梅雀らの出演も新たに発表された。

 脳の損傷により日常生活にさまざまな影響が出る高次脳機能障害は、人によって症状が異なり、見た目では判断できないため、周囲から理解されにくいとされる。池脇は「そういう障害を持った人がいるということは知っていました。まず、本屋さんや図書館に行って、いろいろな本を読みました。それから動きやお芝居のヒントがあったらいいなと思い、プロデューサーにお願いして、3人の高次脳機能障害の方とお会いしてお話ができました」と役づくりへの取り組みを語る。

 「たわいもないことばかりを話しましたが、私にとってはとても身になるもので、いろいろな表情や生活の一部を見せてくださったり、おしゃべりをすることで掘り下げられて得られたものがありました」と面談を振り返り、「取材させていただいた中で、いろいろなエッセンスを使って、自分なりに若菜像をつくり上げることができたので、とても助かっています」と難役に真摯(しんし)に向き合っている。

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