福士蒼汰、カレンダー発売記念イベントに出席 ～「福士蒼汰カレンダー2017.04-2018.03」～2017/02/27
俳優の福士蒼汰が2月25日に都内で、「福士蒼汰カレンダー 2017.04-2018.03」の発売記念イベントに出席した。
毎年恒例＆毎年大ヒットの4月はじまり卓上カレンダー第4弾で、今作では、日本を飛び出し、彼にとっては初めて訪れる地・台湾にて、ロケを敢行。魅力に満ちた島・台湾を旅し、風光明媚な町と自然、ドラマティックなシチュエーションの中で、時にシリアスに、映画の1シーンのような表情を、時に素顔に戻って旅を楽しむ等身大の姿を映し出しました。今作も前作に引き続き、写真と日付部分がセパレートされているので、気分や季節に合わせて、自分の好きな写真を飾ることができます。カレンダー撮影の現場に密着し、素顔の福士蒼汰を収めたメイキングDVD付きです。
また、このカレンダーのほか、「福士蒼汰ポストカードブック」も同日に同時発売しております。カレンダーに未収録の衣服も含む、全16枚のポストカードがブックスタイルで綴じられており、ミニフォトブックとしてながめることも、切り取ってポストカードとして使用することも可能です！
イベントに先立ち、福士蒼汰は取材陣に対し、今回のカレンダーとポストカードの見どころについて、「初の海外ロケ、台湾に行ってきたというのが一番です。リラックスした表情、今までにない表情が撮れたと思います」と笑顔で報告。
「カレンダーは今回も、（写真と日付部分が）セパレートされているので、見る人のお好きな組み合わせで使ってもらえれば嬉しいです。また今回は、ポストカードという新しい試みにも取り組みました。ブックスタイルになっているので、これを持って台湾の町を歩いてもらってもいいですね」とアピール。
2泊3日の台湾ロケでの印象に残ったエピソードとしては、「台湾料理。とにかく食事がおいしかったです。屋台にも行きました。食事だけでなく、人が優しいという印象も受けました」と振り返った。
「台湾では足つぼマッサージにも行きました。一緒に行ったスタッフさん達は皆さん痛がってましたが、自分は痛くはなかったですね」と余裕の発言も。続けて、「今回の海外ロケは男性のスタッフさんが多かったので、男子学生の修学旅行のような感じで楽しかったです」と被写体、撮影隊のチームワークの良さが伝わってくるようなエピソードも披露してくれた。
お気に入りのページとして、カレンダーは夜市（よいち）を颯爽と歩くショット、ポストカードは九份（きゅうふん）の夜景を背景としたバックショットを選んでくれた。「台湾と言えば、夜市と九份」夜市のショットは“キメている“というより、自然な表情がうまく撮れました。九份は撮影時、雨が降ったんですが、そう感じさせない綺麗な写真に仕上がっています」と教えてくれた。
新年度、4月はじまりのカレンダーにちなんで、新たにチャレンジしたいことを聞かれ、しばし考え込んだ後、「馬に乗りたいですね。時代劇という面だけでなく、単純に馬が好きなんです。動物好きなので」と次なる挑戦プランも披露しれくれた。
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