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「モブサイコ100」出演の波岡一喜が中学生時代の超絶モテエピソードを初披露!!「3年間で30人から告白されるという、人生で一番のモテ期でした(笑)」

 強大な超能力を持ちながらもさえない中学生・影山茂夫(通称・モブ/濱田龍臣)が、仲間に支えられながら成長していく青春ドラマ「モブサイコ100」(テレビ東京)。特撮やVFXを駆使したモブの壮大な超能力バトルも見どころとなっているドラマですが、このたび、個性的なキャラクターを演じる出演者の方々にインタビューを敢行。第2弾は、モブの師匠で自称霊能者の霊幻新隆を演じる波岡一喜さん。霊幻を演じる上で意識した点や、中学生時代の超絶モテエピソードについてお伺いしました!

──金髪のカツラをかぶられていると、“霊幻感”がすごく出ていますね!(笑)。

「コスプレ感がすごいですよね(笑)」

──台本を読まれた時の感想をお伺いできますか?

「台本より先にアニメを見ていたので、台本をいただいてから、改めてアニメを見たんですけど、単純に漫画として面白かったですね」

──漫画のせりふが、割とそのまま台本でもせりふになっていますもんね。

「そうなんです。台本を読んで、シチュエーションや大事なせりふは結構原作のままだと感じました。アニメだと霊幻の声は、櫻井孝宏さんというとても人気のある声優界のプリンスがやられているので、絶対バッシングされると思って(笑)」

──いやいやいや! そんなことはないですよ!!(笑)。

「だから、漫画の霊幻を櫻井さんが動いた霊幻にして、さらにそれをいかに僕が引き継いで実写にできるかということだと思っていて。守るべきところ、踏襲すべきところはちゃんと受け継いでいきたいなと。僕は、再現できるのなら極力再現したいと感じています。ドラマオリジナルの部分ももちろんできたらいいんですけど、ベースとしてはその路線を守っていきたいです」

──オリジナルの部分というのは、具体的に「ここを変えてみよう」というところがありますか?

「例えば、原作ではたこ焼きを食べていないシーンで、ドラマでは食べてみたりというように、遊べるところは遊んだり、ふざけるところはふざけたりしています。漫画やアニメでそこまでやっていなくても、ドラマでやるチャンスがあればやるようにはしていますね」

──霊幻を演じるにあたり、こだわられている部分はございますか?

「霊幻って、実はすごくかっこいいキャラクターだと思うんですね。例えば、キン肉マンや冴羽獠(『シティーハンター』)みたいに、普段すごくかっこ悪くてうさんくさいやつが、ある瞬間にもっともらしい真面目なことを言うと、すごく効くじゃないですか? 『お姉ちゃーん!』って女の人を追いかけていた冴羽獠が、いきなりかっこよくなって銃を撃ったり、『香!』って助けるからかっこいいんですよね。霊幻もペテン師のように見えて『霊とか相談所』に来るお客さんに対して、実際には霊能力は使っていないんですけど、霊というフィルターを介してうまく気分を良くして帰してあげているんですよね。だから、実はすごく良い人なんですよ。モブが抱える悩みも、的確に取り除いてあげたりして。そのかっこいい部分では、せりふが膨大な量になるので結構しんどいんですけど(笑)」

──霊幻のせりふは、意外と長いですよね(笑)。

「語るんで(笑)。その真面目なところを生かすためにも、チャラチャラしたところとの振り幅を大きくしとかないといけないなと思っています。だから、『そんなことやる!?』ということも結構大げさにやっているんですよ、僕(笑)。アニメだから成立していることも引き継ぎながら、『実際にこんな人いないでしょ!!』くらいのことをドラマでやっています」

──それ、楽しみですね!

「普通だと『えぇ!?』ぐらいのことを『えええええええええええ!?』みたいな感じでやっているんですよ(笑)。ふざけている部分を極力大げさにして振っとかないと、真面目なことをサラッと言うところが効いてこないなって。霊幻は、僕がわざわざかっこよくしようと思わなくてもせりふがかっこいいので。その分、ダメな部分をいかにダメにするか、そっちのことばかり考えていますね(笑)」

──モブを演じられている濱田さんの印象はいかがですか?

「デカい! 意外とデカい!(笑)。前にクイズ番組で会ったことあるんですけど、その時はもうちょっと小さかった気がするんですよね。年々大きくなっているんですよね(笑)」

──ドラマでは中学生の青春ドラマの要素が強いですが、波岡さんご自身はどんな中学生だったのですか?

「普通の中学生です(笑)。バスケットボールをやっていたり、自由に遊んでいたかな。どっちかというとモブのように悩むタイプじゃなかったので、楽しい学校生活をおくっていましたね。霊幻のまんまですね(笑)。霊幻も、きっと中学生時代は楽しく過ごしてたんじゃないかな? あ、女の子に結構モテたんですよ、僕! 中学時代が最後かもしれないくらい、めちゃくちゃモテたんですよ(笑)」

──その話、詳しく教えてください!(笑)。

「3年間で、少なくとも30人に『付き合ってください』と告白されました!」

──すごいモテモテじゃないですか!!

「めちゃくちゃモテたんですよ、ひくぐらい(笑)」

──モブと正反対ですね!

「そうですね。だから、モブの気持ちは分からない(笑)」

──同じクラスにモブがいたとしても…。

「友達にはならないですね(笑)」

──3年間で30人というのは、見出しに使わせていただきたいですね(笑)。

「初めて言いました! 極力過去をほじくらないようにしているんで(笑)。最初で最後です、人生で一番モテた時期(笑)」

──最後に、改めてドラマの見どころを教えてください!

「そうですね…やっぱり『モブサイコ100』ですね!!(笑)。モブの感情のゲージが上がってくるんですよ。20、30、40、50、80、90、91、92、93…で、100%になった時のモブはすごくかっこいいですからね! まるで超サイヤ人(『ドラゴンボール』)ですから。ベタですけど、見ていて99%まで上がると、『もっと行け! もっと上がれ! もうキレるぞ、100行っちゃえ!!』でドーーン!!って(笑)。だから100%になった時に、皆さんスッキリすると思います。『ほら、見てみい』ってなりますよね(笑)」

──逆にどんな言葉がモブを100%にさせるのか気になりますよね。

「初めてこの『モブサイコ100』というタイトルを見た時に、『何だろう、この題名!?』と思ったんですけど、アニメを見たらそのままですよね、モブ・サイコ・100(笑)。モブの気持ちに合わせて、視聴者の皆さんの気持ちのゲージも上がっていくというのが一番面白いところだと思います。あと、モブが真剣に悩んでいる時に、霊幻がちょっと良いことを言うところも見どころですね! 真面目モードの霊幻は、まぁまぁ良いことを言うんで(笑)。今日も今から撮影で言うんです。『おまえはそのままで良い。おまえが誰かに合わせる必要はない。おまえの人生の主役はおまえだろ?』って、良いせりふですよね。これを櫻井さんが言うとめっちゃかっこいいんですよ!」

──それをまた波岡さんが、かっこよく言われるんですね!

「頑張ります(笑)」

 いろんな話をして終始笑わせてくれた波岡さん。そのすてきな気遣いに、中学生時代の超絶モテエピソードも納得でした(笑)。そんな波岡さんが、バランスを考えながら演じている霊幻。意外とかっこいい(!?)せりふにも注目しながら、ぜひ「モブサイコ100」をお楽しみください!

取材・文/鬼木優華(テレビ東京担当)
撮影/中越春樹

【プロフィール】 
波岡一喜(なみおか かずき) 
1978年8月2日生まれ。大阪府出身。ドラマ「火花」(Netflix・NHK)、NHK連続テレビ小説「わろてんか」、「立花登青春手控え」シリーズ(NHK BSプレミアム)、映画「彼女の人生は間違いじゃない」ほか、多方面で活躍。また、映画「blank13」が2月3日から、「名前」が今夏公開予定。
【番組情報】
木ドラ25「モブサイコ100」 
テレビ東京 
木曜 深夜1:00~1:30 
BSジャパン 
火曜 午後11:00~11:30
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