KISS & CRY

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「プリンスアイスーワールド 東京公演」でも
町田樹さんが圧巻の三部作「ドン・キホーテ」を披露 
小塚崇彦さんはキュートなアニメキャラに!?

 4~5月に開催された同アイスショー横浜公演に引き続いての東京公演では、今回も、荒川静香さん、本田武史さんを中心に、四季をテーマとして構成された壮大なプログラムを披露しました。春の訪れに始まり、勢いのある夏祭り、切ない別れの秋、そして華やぐクリスマスーシーズンと季節を旅するグループナンバーの合間に、豪華ゲストスケーターたちの渾身の演技が織り交ぜられ、ショーに彩りを添えていました。

 ゲストスケーターの先陣を切って登場したのは本田望結選手。「Stairway to Heaven」を披露した望結選手は、プログラムに組み込まれているジャンプを3回とも成功させると、指先までしなやかな動きで表現。曲の後半には軽快なステップも踏んで、最後まで伸び伸びと滑りきりました。そんな望結選手からの良いバトンを受け、姉の本田真凜選手が登場。荒川静香さんの前で披露する「トゥーランドット」でしたが、堂々とした力強い滑りで、何度も口にしていた“自分らしさ”を出していこうという気迫が感じられる演技でした。

 そして、この東京公演では小塚崇彦さんが氷上に復帰。白いシャツに黒のパンツというシンプルな衣装でリンクに登場すると、会場からは大歓声が。「The First Time Ever I Saw Your Face」の曲にのり、大人の色気漂う優雅な表現で観客たちを魅了しました。代名詞である滑らかなスケーティングも健在で、プロスケーターとしての今後の活躍がとても楽しみです。

 また、お楽しみのハロウィンコーナーでは、小塚さんが人気アニメのキャラクターに扮した被りものをつけて登場。リンクの上をポップに駆けめぐる遊び心いっぱいのキュートな姿で、ソロのしっとりとした演技とは違った一面を見せてくれたのでした。樋口選手と真凜選手は、記者会見で披露したホテルのベルガール、パティシエの制服をまとい、会場の視線をくぎづけに。高速スピンのコラボでも沸かせました。コラボといえば、今回の公演で真凜選手と望結選手の姉妹共演も話題に。パティシエ姿の真凜選手とハロウィンのカチューシャをつけた望結選手が楽しく、仲良く踊る様子にほっこり。姉妹ならではの息の合ったショータイムを繰り広げたのでした。

 ゲストスケーターの一番最後を飾ったのは、町田樹さん。すでに横浜公演で行い、話題となっている三部構成の大作プログラム「ドン・キホーテ」を披露しました。美しいポジション、軽やかなジャンプとステップが紡ぐ本プログラムは、まさに氷上のバレエ公演。バルセロナの青年・バジルの人生の輝きが、リンクに描かれていきます。2幕が終わり、観客の鳴りやまない拍手の中、一度リンクから離れて赤いベストに着替えた町田さんは最終章へ。フィナーレに近づくアップテンポな曲調ではキレのあるステップ、高さのあるジャンプを見せ、完成度の高い演技を披露したのでした。これには会場中がスタンディングオベーションで絶賛の嵐! 報道の取材陣も唸った圧巻のプログラムでした。


「KISS & CRY」とは?
「KISS & CRY」シリーズは、日本のフィギュアスケーターのみなさんをフィーチャーし、その「戦う」姿、「演じる」姿を合計50ページ超のグラビアでお届けしています。つま先から指先・その表情まで、彼らの魅力を存分に伝えます。また、関連番組TVオンエアスケジュールも掲載。TVの前で、そして現地で応援するフィギュアスケートファン必携のビジュアルブックです。
Twitterアカウント:@TeamKISSandCry

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