haru*hana インタビュー

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キム・ヨンソク(CROSS GENE)、キム・ナムホ、インジュンがミュージカル「マイ・バケットリスト」に出演! キャストのエネルギー源はサムギョプサル!?

haru*hanaインタビュー

 CROSS GENEのヨンソク、キム・ナムホ、ミンス、インジュン、テウン(SNUPER)によるミュージカル「マイ・バケットリスト」が、2月20日から新宿シアターモリエールでいよいよ開幕する。人生のどん底をさまよっていた不良少年カングと余命宣告を受けた少年ヘギが出会い、バケットリスト(死ぬまでに絶対にしたい100のこと)を実行していく本作を全編日本語で上演! 今回はヨンソク&キム・ナムホ&インジュンの3人を直撃し、稽古現場や作品への熱い思いを聞いてきた。

──まず、お互いの第一印象をお聞きしたいのですが、インジュンさんはもともとお二人と知り合いだったそうですね。

インジュン 「はい。ナムホ兄さんとは以前、ミュージカル『僕らのイケメン青果店』で共演したことがありますし、ヨンソクは僕が韓国で一番かわいがっている後輩で、プライベートでもよく一緒に遊びます」

──ではヨンソクさんとナムホさんは、それぞれお互いの第一印象はどうでしたか?

ヨンソク 「稽古前、僕たちだけで台本読みをするためにナムホさんの家に集まったことがあるのですが、それが初対面だったんです。ミュージカル俳優さんといえば自分のカラーが強いイメージがありますが、ナムホさんはそうではなく、とても優しかったですね。ハーブティーやパン、お菓子、そして夜ごはんの出前まで取ってくれて、本当に良い人だなと思いました」

キム・ナムホ 「最初に台本読みをしたときは、僕とヨンソクの日本語力はほぼ同じぐらいだったんです。2人で『これから一緒に頑張ろう』って話していたのに、日本で台本読みをしたとき、ヨンソクの日本語がすごく上手になっていて、『裏切り者~!』って思いました(笑)。最初の印象は良かったのに、今はちょっと…(笑)」

ヨンソク&インジュン 「アハハ(笑)」

──「マイ・バケットリスト」は昨年日本でも上演され、大好評でしたが、その作品を全編日本語でやることに対してプレッシャーはありますか?

インジュン 「プレッシャーはありますね。お客さんの中には『インジュンは日本語が喋れるからうまくできるよね』と思って見に来てくださる方もいると思うので、本番ではお客さんをちゃんと泣かせられる公演にしたいと思っていますし、そのために今一生懸命努力しています」

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キム・ナムホ 「僕は反対に、(僕以外の)4人はアイドルで僕だけが俳優だから、『俳優は演技がうまいはず』と思っている方もいると思うんです。だから、その期待に応えたいんですが、全部日本語だから…」

──ナムホさんは以前もカング役で出演されていましたよね?

キム・ナムホ 「はい。『韓国語でやったら今でもうまく演じられるのに~!』という思いがあるので、余計に今思うように演じられないのがすごく悔しいんです」

インジュン 「でも、稽古でナムホ兄さんの演技を見て、本当にビックリしました。日本語もすごく上手で。兄さんは毎日お風呂に1時間入っているんですが、そこでちゃんと練習してるんだと思います」

キム・ナムホ 「台本は一応持って入るんですが、開かないですね(笑)。ずっとSNSをやっています(笑)。ヨンソクが『ナムホ兄さん、生きてるかな?』と心配して見に来てくれたんですが、僕は広いお風呂の隅っこでひとり携帯を見てて…」

ヨンソク 「兄さん何してるの!? ってビックリしました(笑)」

──自分なりの日本語の覚え方はありますか?

ヨンソク 「僕はインジュンさんとセリフのキャッチボールをしながら覚えています」

キム・ナムホ 「僕は単語の意味がひとつでも理解できなかったらまったく覚えられないタイプなので、まずは言葉の意味をひたすら調べます」

インジュン 「ナムホ兄さんは『なぜこの言葉を使うのか』にこだわる人なんです。稽古場でもわからないことがあったりすると、『これはどういう意味で、いつ使う言葉なの?』ってみんなに聞いていてすごいなと思います。2人とも、毎日夜中3時まで練習してるんですよ」

ヨンソク 「曲も20曲ぐらいあるんですが、それも全部日本語なので、今は覚えるのに必死です」

──ヨンソクさんとキム・ナムホさんはカング役を、インジュンさんはヘギ役を演じられますが、それぞれ自分のどんな魅力を生かして演じたいと思っていますか?

インジュン 「ヘギは言葉で感情を伝えるセリフが多いんです。それをちゃんと観客に伝えるためには日本語力と表現力がないとダメだと思うので、まずは僕の一番の長所でもある日本語力を見せたいなと思っています。また、稽古をしながら、後輩のテウンから見習うところもたくさんあるので、それを今の僕にプラスして、また新しい魅力をひとつ増やせたらいいなと思います」

ヨンソク 「僕が演じるカングは高校生なので、高校生時代の僕をカングとミックスさせて、面白いキャラクターを作りたいなと思っています」

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──ヨンソクさんはどんな学生だったんですか?

ヨンソク 「不良じゃないですよ?(笑)。勉強もちゃんとやっていました。ただ、勉強時間よりも遊ぶ時間がちょっと長かっただけで…」

キム・ナムホ 「どれぐらい?」

ヨンソク 「勉強が1時間だとすれば、遊びは9時間ぐらい? でもそれがカングだから(笑)、そういうところを生かして演じたいですね」

キム・ナムホ 「僕は、できれば自分が外国人だということを忘れて見てもらいたいのですが、あと2週間で日本語をインジュンのレベルまでもっていくのは難しいので、それができないなら、本気で演じるしかないなと思っています」

──今回、中野智行(PaniCrew)さんが演出を務められますが、中野さんの印象はどうですか?

インジュン 「中野さんは、僕がファンミーティングをやったときに見に来てくださったんです。サプライズでステージにも上がってくれて。最初は少し怖い印象だったのですが、実際はすごく優しい方でしたね。稽古中も現場の雰囲気を壊すのが好きじゃないみたいで、ダメ出しをしないんです」

キム・ナムホ 「普通は『こうやって!』という演出家さんが多いのですが、中野さんはそうじゃなくて、全員に『これどう?』って聞いてくれますし、僕たちの意見も10個中9個は受け入れてくれます」

インジュン 「中野さんは出演者の“自信”を一番大事にしてくださるので、やればやるだけ自信がついて、みんなさらに努力するようになるんです。そうさせてくれるのが中野さんの魅力だと思います」

キム・ナムホ 「あと、ラーメンを何回もおごってくれたり、差し入れをしてくれるのも魅力的です(笑)」

ヨンソク 「稽古前はひとりでいろんな心配をしていましたが、中野さんもPaniCrewというグループに所属されていると聞いて、そんな中野さんが演出をしてくださるなら大丈夫だ、と心配がなくなりました」

──毎日稽古されていますが、声や体調管理のために普段から心がけていることはありますか?

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インジュン 「僕は何よりも現場の雰囲気を大事にしています。現場の雰囲気が良くないと、喉が痛くなったり、声の調子や体調が悪くなったりするんです。今回の現場は僕にすごく合っているので、特に意識して管理をしなくても全然疲れを感じないですね」

ヨンソク 「僕はまずしっかり食べることですね。食べないと力が出ないので」

インジュン 「ヨンソクがこの間、韓国からサムギョプサルを15人前持ってきてくれました」

ヨンソク 「ちゃんと税関に申告して(笑)。2日で全部食べ切りました!」

──稽古期間中はお肉をよく食べるんですか?

ヨンソク 「お肉もですし、とにかく何でも食べます。ご飯、麺、お菓子、チキン…」

インジュン 「最近、ヨンソクが毎日夜中3時ぐらいに『ヤンニョムチキンが食べたい~』って言うんです。本当にうるさいです(笑)」

キム・ナムホ 「僕は睡眠。喉のためには睡眠が一番大事なので。だから台本を読まずに寝ちゃうのかな(笑)。台本か睡眠か、どちらが大事かと言われたら…ミュージカルは喉が大事だから睡眠ですよね!」

インジュン 「夜中まで部屋の電気がついてるから、『さすが先輩だな』と思ったら、電気をつけたまま寝てました(笑)」

──寝る時に気をつけていることはありますか?

キム・ナムホ 「マスクをして寝るのと、はちみつをいつも飲んでいます」

インジュン 「そして、僕たち3人は絶対暖房をつけずに寝るんです。乾燥は喉に一番よくないので」

──寒くないですか?

キム・ナムホ 「寒いです。だから、ヨンソクは風邪を引きました(笑)」

インジュン 「何のために暖房を消してるのか(笑)」

ヨンソク 「暖房、大事ですね!」

──本当に皆さん仲が良いですね(笑)。では、もし5人でまたミュージカルをやるとしたら、どんな作品で共演してみたいですか?

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3人 「(同時に)1、2、3…『僕らのイケメン青果店』!!」

インジュン 「すでにみんなでその話をしているんです」

キム・ナムホ 「みんなで『僕らのイケメン青果店』の歌を練習したりしています」

ヨンソク 「今年、『僕らのイケメン青果店』が10周年なので、本当にみんなでできたらうれしいですね」

──では最後に、ミュージカルの「ここのシーンを見てほしい!」という見どころを教えてください。

ヨンソク 「僕はヘギがカングに会いに面会室に来るシーンの、カングとヘギの会話に注目してもらいたいですね」

インジュン 「そのシーンはみんながこのミュージカルに期待しているシーンですよね。僕もそのシーンは魅力的だと思います。また、このミュージカルはすべてが悲しい話なわけじゃなくて、ヘギがクラブに行くシーンなど、お客さんが余裕を持って見られるシーンもあるので、そういうところは気持ちを楽にして見てもらえたらなと思います」

キム・ナムホ 「僕は最初のシーン。舞台に出て、最初に歌う曲がカングの曲なんです。そのシーンをきちんと見せることができたら、お客さんも一気にこの作品に引き込まれると思うので、期待して見てください!」

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INFORMATION
ミュージカル「マイ・バケットリスト」日本語公演
公演スケジュール: 2月20日(火)~2月28日(水)
会場:新宿シアターモリエール
キャスト:カング役 キム・ヨンソク(CROSS GENE)/ミンス/キム・ナムホ
ヘギ役 テウン(SNUPER)/インジュン
上演:日本語上演
主催:ミュージカル マイ・バケットリスト実行委員会
協力:株式会社コンテンツレインジ ,株式会社BIG UP
制作:株式会社ライズコミュニケーション
演出:中野智行 (PaniCrew)
宣伝:合同会社MIDUMU
公演に関するお問い合わせ:ライズコミュニケーション03-5790-2661 (平日13:00~17:00)
※アフターイベントや特典会も開催! 詳細は公式サイトhttps://ticket.rakuten.co.jp/features/mybucketlist/index.htmlをチェック!

haru*hana(ハルハナ)とは?
韓国エンタメ好きのための、新しい情報誌「haru*hana」(奇数月20日頃発行)。
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Twitterアカウント:@haruhana_tvg
バックナンバー :http://haruhana.zasshi.tv/

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