完全保存版TVドラマガイド【2018年冬】

特集

プレミアムドラマ 弟の夫

3月4日 スタート NHK BSプレミアム 毎週日曜 午後10:00~午後10:50

出演者

佐藤隆太/把瑠都/中村ゆり/根本真陽 ほか

スタッフ・音楽

原作:田亀源五郎「弟の夫」(双葉社)/脚本:戸田幸宏/演出:吉田照幸/演出:戸田幸宏/制作統括:出水有三/制作統括:須崎岳/制作統括:大谷直哉

概要

佐藤隆太×把瑠都でおくる、同性婚を切り口にした新しい“家族の物語”

ドラマ代表画像

娘と2人で暮らす家にやって来た男性は、弟の結婚相手だった…。男女問わず幅広い読者層から支持され、2015年文化庁メディア芸術祭でマンガ部門優秀賞を受賞した田亀源五郎の同名漫画を原作に、新しい家族の形を提示するホームドラマ。“弟の夫”の出現にとまどう主人公の折口弥一役を佐藤隆太、弥一を訪ねて来るカナダ人男性、マイク・フラナガン役を、元大関の把瑠都が務める。弥一とその幼い娘、マイクの3人が送る風変わりな共同生活と、周囲の人々との間に起こる波紋によって、LGBT、いわゆるセクシャルマイノリティーを取り巻く現状や、多彩な結婚観、家族観を温かく描いていく。

あらすじ(第3話 3月18日放送)

ドラマ話数画像

【最終回】1人で留守番をしていたマイク(把瑠都)は、リコーダーを発見する。今日は夏菜(根本真陽)の小学校で笛のテストがあるらしいが、夏菜が忘れたようだ。マイクは機転を利かせて笛を学校に届ける。その日の夕方、夏菜が友達を連れて帰宅する。マイクを友達に誇らしげに紹介する娘を、弥一(佐藤隆太)はほほ笑ましく見守る。そんな折、学校から連絡が来る。それは夏菜の担任・横山(大倉孝二)からで、弥一に話があるという。

キャラクター紹介

  • 折口弥一(佐藤隆太)
    娘の夏菜を男手一つで育てている。両親を事故で亡くし双子の弟・涼二と暮らしていたが、涼二がカナダへ留学して以来、長らく疎遠となっていた。
  • マイク・フラナガン(把瑠都)
    弥一の弟・涼二の同性婚の相手。涼二が亡くなり、涼二との“ある約束”を果たすために、カナダから弥一のところへやって来た。
  • 平田夏樹(中村ゆり)
    弥一の元妻。離婚後は仕事に打ち込んでいる。
  • 折口夏菜(根本真陽)
    弥一と夏樹の娘。離婚後の弥一と2人で暮らす。突然現れたマイクに、素直な好奇心で関わり打ち解けていく。

記者会見情報

ドラマ会見(集合)画像

NHK BSプレミアムの連続ドラマ「弟の夫」の試写会に、出演者の佐藤隆太、把瑠都、中村ゆりが出席した。同作は、田亀源五郎の同名漫画を原作にしたホームドラマで、小学生の娘と暮らす主人公・折口弥一(佐藤)が、亡き弟の同性婚相手のマイク・フラナガン(把瑠都)と共同生活を送る中で、多様な結婚観、家族観について考えを深めていくさまを温かく描く。元大関で、引退後は舞台経験も積んでいる把瑠都だが、初めての連続ドラマ出演については迷ったそうで、「無理だと思ったしすごく迷ったが、漫画のマイクが私にそっくりだったので、できないことはないかと思った。それに、舞台と違ってドラマだったらNGを出しても2、3回はやれるだろうと思った(苦笑)」と、決断したいきさつを説明した。弥一の元妻・平田夏樹を演じる中村は把瑠都について、「ロケ弁当が私たちと同じ大きさ。それで足りるのかな?と心配した」と笑わせた。

  • 視聴者の皆さんが「この作品に出合えてよかった」と思えるドラマにしたいです(佐藤隆太/折口弥一)

    役者画像

    まず、原作漫画に感動して、「これは何としてでもやりたい」と思いました。繊細なテーマを扱う物語なので、撮影中は、自分の中で難しく考え過ぎてしまうくらい悩みました。でも、完成したものを見て、ちょっとだけ安心しました。温かい中に、じんわりと、見ている人に問いかけをしてくると同時に、感動させてくれるドラマになったと思います。言葉ではうまく言い表せないけれど、視聴者の皆さんが「この作品に出合えてよかった」と思えるドラマにしたいです。把瑠都さんは、冗談を言ったりして場を盛り上げてくれたし、芝居も素晴らしくて刺激になりました。言葉がなくても、ふとした表情が抜群にグッとくる時があって、マイクの悲しみを目だけで伝えてくる時は、「たまらん表情しやがって!」と。芝居を続けなければいけないのに、こちらを止まらせるような表情を見せてもらいました。また、別のところでも共演してみたいと思いました。

  • ドラマの話が来た時、無理だと思ったしすごく迷いました(把瑠都/マイク・フラナガン)

    役者画像

    ドラマの撮影が始まるまで緊張感があって、「できるの?」とずっと思っていました。ドラマの話が来た時も、無理だと思ったし、すごく迷いました。ただ、(原作の)漫画を読んでみると私にそっくりだと思い、できないことはないかと思いました。それに、撮り直しのできない舞台とは違って、ドラマだったらNGを出しても2、3回はやらせてもらえるかなと(苦笑)。でも、マネジャーに「やめよう」「いや、やっぱやる」「いや、でもやる!」という繰り返しでした。1カ月の撮影はあっという間でしたが、1日はすごく長く感じました。最初は緊張感があって、皆さんと仲良くなるのに時間がかかるのではないかと思ったけれど、3日くらいですぐに仲良くなりました。こういう会見は初めてで、すごく緊張します。会見といっても、私の場合はファイトポーズくらいしかしたことがないから(笑)。これまで、相撲を引退して芸能界でいろいろな経験を重ねてきたけれど、人間やれば何でもできると思います。一生懸命にやればそれでいい。今回のドラマの経験を大事に、これからの人生に生かしたいです。

  • 家族愛や夫婦の形などが豊かにテーマとして流れています(中村ゆり/平田夏樹)

    役者画像

    丁寧に静かに、お話を積み重ねていく時間がとても豊かなドラマです。セクシャリティーのことなどが前面に出ていますが、その中には、もっといろいろなものが詰まっていて、家族愛や夫婦の形など、そういうものが豊かにテーマとして流れています。男をつくって、たまに家に戻ってきて、さらに元夫と関係を持ってしまうという役なので、共感されないだろうと不安でした。でも演じるにつれて、抱えている孤独や、子どもに対する後ろめたさを感じて不器用ながらも子どもに向き合うような、人間らしい人物だと捉えることができました。今ではいとおしい役柄です。



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