完全保存版TVドラマガイド【2018年冬】

特集

プレミアムドラマ 平成細雪

1月7日 スタート NHK BSプレミアム 毎週日曜 午後10:00~午後10:55

出演者

中山美穂/高岡早紀/伊藤歩/中村ゆり/福士誠治/柄本佑/長塚京三 ほか

スタッフ・音楽

原作:谷崎潤一郎「細雪」/脚本:蓬莱竜太/演出:源孝志/制作統括:嘉悦登/制作統括:伊藤純/プロデューサー:川崎直子/プロデューサー:石崎宏哉

概要

中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆりが四姉妹を演じる平成版「細雪」

ドラマ代表画像

文豪・谷崎潤一郎の名作「細雪」が、バブル崩壊後の平成の世を生きる女性たちの物語としてよみがえる。幸福への価値観が急速に変化していった平成という時代に、中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆり演じる四姉妹が、それぞれあらがったり、流されたり、受け入れたりしながら、それでも懸命に生きていくさまを描く。共演には、福士誠治、柄本佑、甲本雅裕、神尾佑、濱田マリ、水橋研二、松尾スズキ、石黒賢、熊谷真実、ムロツヨシ、長塚京三ら多彩な演技派が脇を固める。脚本を手掛けるのは、岸田國士戯曲賞・鶴屋南北戯曲賞受賞の蓬莱竜太。

あらすじ(第4話 1月28日放送)

ドラマ話数画像

【最終回】事故に遭った板倉(柄本佑)の容体は悪く、妙子(中村ゆり)はショックを受けていた。雪子(伊藤歩)は、旧子爵家出身で大手広告代理店勤務の御牧(ムロツヨシ)と見合いをすることに。当日、御牧は半ズボンで現れ、雪子らを庶民的な中国料理店に案内。食事マナーもひどいものだったが、雪子との会話は弾む。本家では辰雄(甲本雅裕)の東京転勤が決まった。だが幸子(高岡早紀)は鶴子(中山美穂)が東京で暮らせるわけがないと反対する。

キャラクター紹介

  • 蒔岡鶴子(中山美穂)
    蒔岡家の長女。通称・いとはん。高校生の時に亡くなった母から、本家の「御料(ごりょん)さん」として、家族を背負って生きる使命を託される。大阪・船場にある、先祖代々の家と財産を守り、かつての栄華の記憶を胸に誇り高く生きようとする。
  • 蒔岡幸子(高岡早紀)
    蒔岡家の次女。結婚して、兵庫・芦屋の瀟洒(しょうしゃ)な分家に暮らしている。夫・貞之助との間に一女・悦子がいる。妹の雪子をなんとかして結婚させようと、数々のお見合いを実現させるが、姉の鶴子にひっくり返されてきた。
  • 蒔岡雪子(伊藤歩)
    蒔岡家の三女。通称・きあん(雪姉)ちゃん。芦屋の分家に暮らす。30代半ばになり、姉夫婦たちから結婚を望まれているが、人の欠点が目についてしまう性格もあり、お見合いしてもなかなか実らない。
  • 蒔岡妙子(中村ゆり)
    蒔岡家の四女。通称・こいさん。本家で暮らしていたが、駆け落ち事件を起こして以来、分家へ。家の束縛を嫌い、自ら服をデザインして販売し、自立を志している。ある晩、関西を襲った台風に巻き込まれる。
  • 奥畑啓三(福士誠治)
    船場の貴金属商の三男。通称・啓坊(けいぼん)。妙子と結婚しようとするが、姉たちに反対されたため、駆け落ち事件を起こし、週刊誌スキャンダルになってしまう。
  • 板倉潤一(柄本佑)
    写真家。かつてパリで写真の勉強をし、帰国後は生活のために奥畑家の運転手をしていた。妙子の作った服の写真を撮っていたことから、徐々に親しくなる。
  • 蒔岡吉次郎(長塚京三)
    蒔岡家先代当主で、四姉妹の父。元禄時代に呉服商として創業して以来の歴史を持つ、大手アパレルメーカー・マキオカグループの総帥。

記者会見情報

ドラマ会見(集合)画像

NHK BSプレミアムの連続ドラマ「平成細雪」の試写会に、出演者の中山美穂、高岡早紀、伊藤歩、中村ゆりが出席した。岸田國士戯曲賞・鶴屋南北戯曲賞受賞の蓬莱竜太が脚本を手掛けるのも話題の同作は、谷崎潤一郎の名作「細雪」を平成の世に舞台を移し、何不自由なく生きてきた名家の4姉妹が、バブル崩壊に翻弄(ほんろう)されながら生きていく姿を描く。4姉妹の長女・蒔岡鶴子役の中山が「撮影中は妹たちに支えられた」と語り、次女・幸子役の高岡も「4姉妹のように毎日楽しく撮影していた」と回想すると、三女・雪子役の伊藤は「『平成細雪』というタイトルがすごく好き。あと数年でなくなってしまう“平成”に“細雪”という素晴らしい作品がつながった」と感慨深げ。四女・妙子役の中村は「本人たちはすごく真剣にやっていることも、はたから見たらちょっと滑稽というか。そういった作品への距離感が、とても面白い作品になった」とアピールした。

  • 妹たちに支えられた撮影でした(中山美穂/蒔岡鶴子 )

    役者画像

    鶴子という大役を、まさか私に与えてくださるとはと驚きながら、今回のお話をお引き受けしました。原作では、鶴子という役はそれほど多くは描かれていないのですが、この「平成細雪」では、蒔岡家の長女として、長女というよりは母親のような、重要な役割として描かれています。撮影中も、妹たちに支えられ、撮影が終わってからもこの4姉妹がずっと続いていけばいいな、と感じさせてくれた現場でした。

  • 現場では、本当に4姉妹のようでした(高岡早紀/蒔岡幸子)

    役者画像

    「細雪」は、今まで大先輩方が演じられてきたとてもすてきな作品で、その作品に次女として参加させていただく喜びは本当に大きいです。そして、中山美穂さんをはじめとする女優さんたちの中で、どう存在できるかということもちょっと楽しみにしておりました。現場では、本当に4姉妹のように私一人がベラベラしゃべっているのを、美穂さんからピッと何か言っていただき、それを聞いた伊藤さんと中村さんがケラケラ笑っている、というような感じで毎日楽しく撮影していました。せりふの“船場ことば”にはとても苦労しましたが、それも「ラップ調にしてみると意外とうまくいくかも!」というように乗り切っていました(笑)。ぜひ、今後の展開も楽しみに見ていただけたらうれしいです。

  • クランクイン後、しばらくしてから市川崑監督の「細雪」を拝見しました(伊藤歩/蒔岡雪子)

    役者画像

    撮影の前に、市川崑監督の「細雪」を見ようか見るまいかすごく迷いました。ですが、今回の素晴らしい女優さんたちと一緒にやる中で生まれてくることが一番大切なのではと思い、クランクイン後、しばらくしてから拝見しました。現場でお芝居をする中で私の役が固まっていき、撮影後に、映画鑑賞をしたその順番でよかったと思っています。私は、「平成細雪」というタイトルがすごく好きで、あと数年で平成がなくなってしまう時に“平成”に“細雪”という素晴らしい作品がつながったと思っています。お正月明けから放送が始まりますので、皆さんどうか応援よろしくお願いします。

  • 「細雪」をたまたま読んでいたら、自分が妙子をやることになりました(中村ゆり/蒔岡妙子)

    役者画像

    昨年、高峰秀子さんの「わたしの渡世日記」という本で、映画「細雪」のエピソードや谷崎さんとのエピソードを読み、気になって「細雪」もたまたま読んでいたのですが、なんと自分が妙子をやることになりました。妙子は、年がら年中反抗期みたいな、4姉妹の中では情熱的な人です。人って、怒りの裏側にすごい悲しみを抱えていたり、愛しいからこそ怒ったりといったことがあると思うのですが、それをなるべく妙子に持たせてあげたいと思い、一つ一つのシーンを一生懸命考えてやりました。お姉さん方が、私のどんな芝居も受け止めてくださって本当に感謝しております。本人たちはすごく真剣にやっていることも、はたから見たらちょっと滑稽というか、そういった作品への距離感が、とても面白い作品になったなと思っております。



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