完全保存版TVドラマガイド【2018年春】

特集

そろばん侍 風の市兵衛

5月19日 スタート NHK総合 毎週土曜 午後6:05~午後6:43

出演者

向井理/原田泰造/橋本マナミ/渡辺いっけい/筒井道隆 ほか

スタッフ・音楽

原作:辻堂魁「風の市兵衛」シリーズ(祥伝社文庫)/脚本:池端俊策/脚本:小松與志子/脚本:森岡利行/演出:榎戸崇泰/演出:中島由貴/制作統括:陸田元一/制作統括:土屋勝裕

概要

向井理が悪を成敗する“そろばん侍”に! 江戸を舞台に繰り広げられる新感覚時代劇

辻堂魁の時代小説「風の市兵衛」シリーズを向井理主演で連続ドラマ化。向井は、武家や商家の家計を預かる“渡り用人”で剣の達人・唐木市兵衛に扮する。そのほか、北町奉行所の同心・渋井鬼三次を原田泰造、小料理屋のおかみ・佐波を橋本マナミ、渡り用人をあっせんする口入屋の主人で市兵衛と旧知の仲の矢藤太を渡辺いっけい、旗本・御家人を取り締まる筆頭目付で市兵衛の年の離れた異母兄・片岡信正を筒井道隆が演じる。実直に生きながら悪に苦しめられている人々のもとに、市兵衛が爽やかな風を吹き起こして悪を成敗するさまを、第1部「春の風」、第2部「雷神」、第3部「帰り船」と3回ずつを一くくりに痛快に描く。

あらすじ(第2話 5月26日放送)

同心・渋井(原田泰造)に会い、道久は殺されたと確信した市兵衛(向井理)は、背景にアヘンの密輸密売があることを知る。頼之(鈴木福)と共にその元締めの薬種問屋・柳屋を訪れた市兵衛は、主人の稲左衛門(鶴見辰吾)に面会を求めるが、断られる。その帰路、稲左衛門が命じた3人の女武芸者に襲われたものの難を逃れた市兵衛は、現れた小人目付・弥陀ノ介(加治将樹)により、目付・信正(筒井道隆)の屋敷に連れて行かれる。

キャラクター紹介

  • 唐木市兵衛(向井理)
    目付の家に生まれながら、さまざまな家に雇われて家計を預かる“渡り用人”として己の力で自由に生きる。「風の剣」と呼ばれるほどの剣の達人。
  • 渋井鬼三次(原田泰造)
    北町奉行所の同心。一筋縄でいかない食えない人柄で、“鬼渋”とあだ名される。組織に捉われず単独行動も辞さない、たたき上げの現場捜査官。
  • 佐波(橋本マナミ)
    小料理屋のおかみで市兵衛の兄・信正の恋人。身分の違いから正式に連れ添うことはできないが、信正と生涯を共にすると誓い合っている。
  • 矢藤太(渡辺いっけい)
    用人をあっせんする口入屋「宰領屋」の主人。市兵衛とは旧知の間柄で、難儀な仕事ばかりを持ち込んでくる。
  • 片岡信正(筒井道隆)
    旗本・御家人を取り締まる筆頭目付で、市兵衛の年の離れた異母兄。家を出た市兵衛と20数年ぶりに再会し、共に悪に立ち向かう。

記者会見情報

NHK総合の連続ドラマ「そろばん侍 風の市兵衛」の試写会が行われ、主演の向井理、共演の原田泰造、村川絵梨が出席した。“そろばん侍”こと、期間契約で家計を預かる渡り用人の唐木市兵衛役を演じる向井は、「タイトルにもなっているそろばんのシーンは、吹き替えなしでやりました。計算も10進法ではないですし、結構なスピードでやらなければいけないので大変でした」と撮影の苦労を語った。同ドラマは、辻堂魁の時代小説「風の市兵衛」シリーズを原作に、剣の達人で現代の会計士兼経営コンサルタントのような役割を果たす渡り用人の市兵衛が、私腹を肥やそうと陰で暗躍する悪人たちを成敗するストーリー。

  • そろばんは結構なスピードでやらなければいけないので大変でした(向井理/唐木市兵衛)

    劇中ではタイトルにもなっているそろばんを使います。現代のものとは異なりますし、計算も10進法ではなかったのですが、吹き替えなしでやりました。結構なスピードでやらなければいけないので大変でした。今回は立ち回りも見どころです。台本では「風のように」とか「風に乗って」と、やたらと“風”が書かれているので、それを実際にどう演じようかと、普通の立ち回りではなく、回転して避けようか、ジャンプしてみようかなど自分もアイデアを出しました。また、3人の女性剣客も出てきますが、新体操や中国武術をやられている方たちなので、今までにはない立ち回りになっていると思います。泰造さんとはバラエティーなどでは共演したことがありますが、ドラマは今回が初めてです。撮影の合間によくお話するのですが、本当に映画やドラマがお好きなようで、いろいろ教えてもらっています。お芝居が好きな方なんだなと尊敬しています。村川さんは何年かに一度はご一緒するので、いろんなお話もしますし、撮影終わりに飲みに行ったり、そこで話したことが作品につながったりしています。いろんなお話をできることがプラスになっています。

  • のんびりしたタイトルとは異なり、中身は意外にドロドロしています(原田泰造/渋井鬼三次)

    このドラマは、タイトルだけを聞くと、そろばんでも教えてくれる内容なのかなと思いますが、結構中身はドロドロしています。市兵衛がそろばんで悪役を問い詰めて、悪役が開き直ったら斬るという内容です(笑)。僕は同心の役なのですが、父に出演することを伝えたら、父が原作の大ファンだったことが分かり、「市兵衛がドラマになるんだ! お前は何やるの?」と聞かれ、「鬼渋をやるんだ」と言ったら、「えー! すごいね!」と今までで一番褒めてくれました。僕にとっては親孝行になるドラマなので、すごく気合が入っています。今回は、立ち回りでは市兵衛の陰に隠れていて、いつも助けてもらう役です。向井くんの体幹がものすごくいいので、「どうやって鍛えているの?」と聞いたら、「日本舞踊がいいですよ」と言われたので、ドラマが終わってから始めようかと思います(笑)。向井くんは苦労人で、この世界に入る前にいろんな仕事をされていて、飲食店で働かれていた時に、僕は客として会ったことがあるんです。その時に僕の態度が良くなかったら、今こうして一緒にいられない(笑)。たぶんお行儀良くしていたはずなので、良かったと思っています。

  • 劇中では市兵衛さんとの恋のようなものも描かれます(村川絵梨/安曇)

    第一部で、鈴木福くんの母親で、訳あり心中で夫を亡くしてしまった安曇役を演じます。家計だけでなく、家の事情までも市兵衛さんが救ってくれるストーリーなので、私から見ると向井さんはヒーローのような役柄です。不慣れな時代劇ですが、現場では向井さんとも相談しながら楽しく撮影していますし、福くんとも親子というか友達みたいな感じで話しています。劇中では市兵衛さんとの恋のようなものも描かれます。結局は風のように去ってしまいますが、そこが見どころだと思います。台本には“凛とした表情で”などと書かれており、すごくこだわっているのが分かるので、それをどこまで表現できるのか、立ち振る舞いなども相談しながら演じています。向井さんとは昔からいろんな関係性の役をやらせてもらっています。すごく上から目線かもしれませんが、向井さんは本当に丸くなられましたね。やはり家庭を持って、お子さんもいて、とげとげしさが取れた印象です。昔は、見た目もクールですし、緊張してあまりしゃべれなかったのですが、今は向井さんから話しかけてくれます。打ち解けられたので、本当に良かったです。

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