完全保存版TVドラマガイド【2017年秋】

特集

BS時代劇 赤ひげ

11月3日 スタート NHK BSプレミアム 毎週金曜 午後8:00~午後8:43

出演者

船越英一郎/中村蒼/古舘佑太郎/前田公輝/大後寿々花 ほか

スタッフ・音楽

原作:山本周五郎「赤ひげ診療譚」/脚本:尾崎将也/脚本:川崎いづみ/演出:深川栄洋/演出:後藤孝太郎/演出:皆川智之/制作統括:井上竜太/制作統括:内藤愼介/制作統括:土屋勝裕

概要

数々の名優が演じた山本周五郎原作の「赤ひげ」を船越英一郎が熱演!

江戸・小石川養生所を舞台に、武骨で謎めいた医師と青年医師との交流、そして貧しい患者や市井の人たちの姿を描いた山本周五郎の不朽の名作を、新たなキャストで描く感動時代劇。患者に医術を施すだけでなく、彼らの抱える事情にも踏み込み献身的に面倒を見る、小石川養生所の責任者・新出去定、通称・赤ひげを演じるのは船越英一郎。その赤ひげに反発しながらも、患者たちのさまざまな姿に接することで、医師として生きるべき道を見いだしていく青年・保本登役に中村蒼が扮し、患者の死にざま、生きざまを通して、人間が成長していく姿を描く。

あらすじ(第8話 12月22日放送)

【最終回】養生所に妊婦・おえい(ついひじ杏奈)が現れる。奉公先で頭を打ち、以来様子のおかしいおえいは、母・おかね(雛形あきこ)に堕胎を迫られていた。赤ひげ(船越英一郎)は保本(中村蒼)におえいを預ける。ある夜、保本が脱走を図ったおえいを問い詰めると、「姉が母のために体を売らされた。自分は母に利用されないよう芝居をしている」と告白。保本は「子どもを生みたい」と願うおえいを、おかねから守るため動き出す。

キャラクター紹介

  • 新出去定(船越英一郎)
    江戸・小石川養生所の責任者である医師。薬品の影響で、ひげが赤茶色に見えることから“赤ひげ”と呼ばれる。武骨で、時に大声でわめき散らし、かんしゃくをぶつけたりもするが、その内には優しさを秘めている。貧しい者には無料で治療を行い、金持ちには薬料を高額で売りつけ、時に幕府権力を巧みに使うなど、清濁併せ持つ市井のヒーロー。
  • 保本登(中村蒼)
    長崎でオランダ医学を学び、江戸へ戻ってきた青年医師。遊学中に婚約者に駆け落ちされた上、幕府のお目見え医になる約束も反故にされ養生所で働くことに。当初は不本意に思うが、赤ひげの医療に対する姿勢に影響を受け、貧困の病人と接することで、医師としてすべきことを見いだし成長していく。
  • 森半太夫(古舘佑太郎)
    父親の反対を押し切って医者となった青年。柔軟性に欠けるところもあるが、心酔している赤ひげの教えに忠実に生きる努力家。
  • 津川玄三(前田公輝)
    面倒くさがりでうわさ話好き。冷めているようで、実は病人をいたわりたいという優しい面もある。人生経験が豊富で、何かもめごとがあると、うまく立ち回る。
  • お杉(大後寿々花)
    伊勢屋の娘。気うつ症の入所患者・おゆみの世話をしている。りんとしたたたずまいや笑顔が、周りに明るさを与えている。

記者会見情報

NHK BSプレミアムの連続ドラマ「BS時代劇 赤ひげ」の試写会に、主演の船越英一郎、共演の中村蒼が出席した。同作は、過去に黒澤明監督も映画化した、時代小説の名手・山本周五郎の傑作小説「赤ひげ診療譚」の連ドラ化。江戸の小石川養生所を舞台に、無骨で謎めいた医師・赤ひげこと、新出去定と青年医師・保本登らの交流を通して、患者や市井の人々の姿を描く。これまで三船敏郎、萬屋錦之介ら名優が演じてきた赤ひげ役について、船越は「ある種、無謀なこと。そんな暴挙に挑んでいくということは大冒険」と意気込み十分にアピール。さらに「今年はいろんな意味で人生に大変なことがたくさんあった」とプライベートも含めての心中をシミジミと吐露。中村は「ハッピーエンドで終わる物語でもないので、人生そんなに甘いものじゃないと山本先生から言われているようだった」と話した。

  • 名作ぞろいの作品に同じ役で挑戦し、自分を鼓舞しました(船越英一郎/新出去定)

    原作は、山本周五郎先生の名作中の名作。それに「赤ひげ」という役は、多くの先達の方たちが演じられてきた人物でもあり、全てが名作ぞろい。そんな作品に挑戦するということは、ある種、無謀なことです。でも、そんな暴挙に挑んでいくというのは大冒険なのではないかと、自分を鼓舞しました。(同局昼の生番組と並行した形での撮影だったため)共演者やスタッフの負担が大きかったと思いますが、そういう逆境が一つになれる力になったのかなと、自分自身もエネルギーに変えていました。今年は、いろんな意味で人生に大変なことがたくさんあり過ぎました。

  • クスっと笑えるポップなシーンもあるので、見やすいはずです(中村蒼/保本登)

    偉大な原作で、そして保本という素晴らしい役をいただき、自分で大丈夫かという不安がありました。監督からは、「赤ひげ」というタイトルだけれど、保本や森半太夫(古舘佑太郎)、津川玄三(前田公輝)という3人の成長物語を描きたいと言われ、光栄に思いました。このドラマは、なかなかハッピーエンドで終わることもなくて、「人生そんなに甘いものじゃない」と原作者の山本先生から常に言われているような気がして、背筋が伸びる思いです。でも、クスっと笑えるポップなシーンもあるので、見やすいはずです。

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