完全保存版TVドラマガイド【2017年秋】

特集
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陸王

10月15日 スタート TBS系 毎週日曜 午後9:00~午後9:54(初回は午後9:00~午後10:48)

出演者

役所広司/山崎賢人/竹内涼真/寺尾聰 ほか

スタッフ・音楽

原作:池井戸潤「陸王」(集英社)/脚本:八津弘幸/演出:福澤克雄/演出:田中健太/プロデューサー:伊與田英徳/プロデューサー:飯田和孝/プロデューサー:川嶋龍太郎

概要

役所広司主演で池井戸潤の最新作をドラマ化! 老舗足袋業者の企業再生ストーリー

池井戸潤の同名小説を原作に、老舗足袋業者が会社の存続を懸けて新規事業に挑む、企業再生ストーリー。足袋製造で培った技術を生かして“裸足感覚”を追求したランニングシューズ・陸王の開発に挑む「こはぜ屋」の4代目社長・宮沢紘一を役所広司が演じる。原作者の池井戸は「役者の皆さんの演技と、駅伝シーンなど、ドラマならではの演出を楽しみにしています」と期待しており、制作陣も細部までこだわり抜いた準備を進めるなど気合十分。山崎賢人、竹内涼真、寺尾聰らが共演するほか、演出は、池井戸の小説を原作にしたドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などを手掛けた福澤克雄が担当する。

あらすじ(第5話 11月19日放送 ※午後9:00~午後10:24)

宮沢(役所広司)は村野(市川右團次)と協力し、茂木(竹内涼真)のサポート契約を取り付ける。次にランニングシューズのアッパー素材の改良に取り掛かるが、こはぜ屋の資金繰りが危機的状況に。そこで宮沢はソール用の「シルクレイ」を本業の足袋作りに生かし、新しい地下足袋の開発も並行して進める計画を立てる。そんな折、縫製課の古株・冨久子(正司照枝)が過労により倒れてしまう。さらに、飯山(寺尾聰)が何者かに襲われる。

キャラクター紹介

  • 宮沢紘一(役所広司)
    老舗足袋業者「こはぜ屋」の4代目社長。先細る需要と資金繰りに悩む中で、足袋製造技術を生かした“裸足感覚”のランニングシューズ開発を決意する。
  • 宮沢大地(山崎賢人)
    紘一の長男。就職活動に失敗し、大学卒業後も就職活動をしながら、「こはぜ屋」の家業を手伝う。やがて、ランニングシューズの要となるソール部分の製造を任されることになる。
  • 茂木裕人(竹内涼真)
    実業団「ダイワ食品」の社会人陸上競技部員。学生時代は箱根駅伝を走った有力選手だったが、フォームに問題があり、国際マラソンで膝を痛めてしまう。
  • 飯山晴之(寺尾聰)
    「飯山産業」の元社長。「こはぜ屋」が開発を目指すランニングシューズの要となる、繭を原料に作られた素材「シルクレイ」の特許を持つ。

記者会見情報

TBS系の連続ドラマ「陸王」の試写会が行われ、主演の役所広司、共演の山崎賢人、竹内涼真、上白石萌音、風間俊介、小籔千豊、ピエール瀧が出席した。主人公で、ランニングシューズの開発に挑む足袋業者社長・宮沢紘一を演じる役所は、「15年ぶりの連続ドラマ出演ですが、すごく楽しい。福澤組と共演者の皆さんが本当に魅力的なので、刺激をもらいながらやっています。人間くさいバトルのある、すごく面白いドラマができるはず」とアピールした。同ドラマは、池井戸潤の同名小説を原作に、埼玉県行田市で100年間続く老舗足袋業者「こはぜ屋」の4代目社長・宮沢が、会社の存続を懸けて、足袋製造で培った技術を生かした“はだし感覚”のランニングシューズ・陸王の開発に挑む姿を描くもの。演出は、同系ドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などを手掛けた福澤克雄が担当する。

  • 人間くさいバトルが続く、面白いドラマが出来上がるはず(役所広司/宮沢紘一)

    みんなと一緒に(試写を)見るのは、初めての経験でした。これから、まだまだ長いマラソンレースなので、今日は一緒に見られてよかったです。行田市でのロケが多いので、今は涼しくなりましたが、夏場の撮影がものすごく暑かったですね。作業場は冷房器具が二つあるのですが、ほとんど効かないんですよ。それ以外は楽しくやっています。15年ぶりの連続ドラマ出演ですが、連続ドラマって大変だなと思いました。台本を(何話分も)たくさん持って歩かなければならないので(笑)。でも、15年ぶりにやってみて、今も台本を5冊くらい持ってやっていますが、すごく楽しいんです。演出の福澤組と共演者の皆さんが本当に魅力的なので、刺激をもらいながらやっています。このドラマの魅力は、見てくださった方が面白いと思ったことを周りの方にぜひ伝えてください。面白くなかったところは、そのまま黙っていてください(笑)。これからも、個性的な、いいやつも悪いやつも出てきますが、人間くさいバトルが続きます。「こはぜ屋」がたたき潰されるのか、それとも立ち上がるのか。毎週、すごく盛りだくさんで面白いドラマが出来上がるはずです。

  • これからシューズ作りにも関わっていくので楽しみです(山崎賢人/宮沢大地)

    第1話を見ていただくと分かると思うのですが、最初は父親役の役所さんとずっとぶつかり合っています。大地は小さいころから足袋を作っているところを見てきたので、思うところがあるんです。これからどうなっていくのでしょうか。劇中ではけんかばかりしていますが、役所さんはすごく優しいです。第1話は、いい話でしたね。これからシューズ作りに大地も加わっていくので、すごく楽しみです。

  • この作品に携わっていることを誇りに思いました。最後まで死ぬ気で演じたいです(竹内涼真/茂木裕人)

    込み上げてくるものがあったので、あんまりしゃべれないのですが、見ている時から涙でズブズブでした。自分はマラソン選手役なので、第1話では「こはぜ屋」さんとあまり絡むシーンがなかったのですが、本当に感動しましたし、この作品に携わっていることを誇りに思いました。最後まで死ぬ気で演じたいです。第1話では、まだ陸王を履いていませんでしたが、なんで茂木は履かないのかな(笑)。マラソンの国際大会の撮影では、想像した以上のエキストラの皆さんに集まっていただき、気持ちが入りました。ランニングシューズを作る起点となったシーンなので、そこで声援をいただきながら走ることができてよかったです。すごく気持ちが入ったいい撮影でした。あそこまでのシーンはなかなかないと思うので、素晴らしいシーンになりました。

  • 早く第2話が見たくてしょうがないです(上白石萌音/宮沢茜)

    茜はお父さんのことが大好きな家族思いの子で、お兄ちゃんよりもお父さんと仲が良いんです。撮影現場でも役所さんは柔らかい雰囲気で包んでくださり、こんなに居心地のいい現場があるんだろうかと思うくらいです。大先輩方とご一緒させていただいていますが、すごくリラックスして撮影しています。劇中では自分の陸王を作ってもらうのは嫌だといっていましたが、私のも作ってほしいです。第2話はまだですか(笑)。早く第2話が見たくてしょうがないです。撮影シーンが多くないので、皆さんと一緒にいられる時間が少なく、第1話は純粋に一視聴者の気持ちで見ていました。見終わった後に、左右を見て、陸王に出ている人たちだと感動してしまいました。すごくミーハーな気持ちになってしまいました。

  • 池井戸作品なので悪役かと思ったら、ものすごくいい銀行員でした(風間俊介/坂本太郎)

    皆さんが(第1話を)初めて見るお客さまだということで、ドキドキしていました。やはり、反応が気になっていたのですが、すすり泣きや小さな笑いが起きていて、本当に楽しんで見てくださっていることが分かり、すごくほっとしました。このドラマは、みんなが誰かのことを応援しています。皆さんも仕事や学校などで頑張っていると思いますが、いいことばかりではないと思います。ドラマの中で、一歩一歩進みながら頑張る姿は、みんなに共感してもらえるテーマで、喜んでもらえるものだと実感しました。銀行員役と言われた時に、やはり池井戸さんの作品なので、「悪い役かな。よしやってやろう」と思っていたのですが、ものすごくいい銀行員でした(笑)。もちろん世の中には、いい銀行員の方もたくさんいらっしゃると思うので、その思いを背負って演じていこうと思います。

  • 第1話を見て、あらためて緊張しました。次の撮影が怖い(小籔千豊/佐山淳司)

    このお話をいただいた時は、原作、出演者の方がとてもスペシャルで、ものすごく緊張していましたが、第1話を見て、あらためてとんでもないものに参加させていただいているんだなと思いました。撮影現場では少し慣れてきて、緊張も取れかかっていたのですが、第1話を見て8倍緊張してきました。次の撮影がすごく怖いなと思いました(笑)。僕の役柄は、ものすごくいけずな、皆さんとは敵対するスポーツメーカーの社員で、あちらのホモサピエンス(ピエール瀧)の部下なんですが(笑)、現場では選手役の竹内さんと一緒になることが多いです。心の中では「役作りしてるから、話しかけんといて」と思っているのですが、竹内さんはものすごく気さくに話しかけてくれる。何回か無視したんですけどね(笑)。これからも役に没頭したいので、竹内さんを無視しますが、撮影が終わるまでに、どこかで1枚、インスタグラム用の写真を撮れたらなと思っています(笑)。

  • 正々堂々と「こはぜ屋」をつぶしにいきたいと思います(ピエール瀧/小原賢治)

    2時間の第1話を見て、これからは毎週1時間しかやらないんだよな、それじゃあ短いなと思いました。僕と小籔くんは、「こはぜ屋」さんが倒すべき、巨大なスポーツメーカーの社員役です。第1話を見て、「こはぜ屋」さんのシーンは、あんなに明るいんだと思いました。僕と小籔くんのシーンは、だいたい殺伐としているのですが(笑)。「こはぜ屋」の頭の固い玄さん(宮島玄三/志賀廣太郎)でさえ、軽く冗談を言うシーンがあるのに、僕と小籔くんは一切ない。ずっと固く、大企業の論理でいくので、図式としては敵として描かれていきます。だから、正々堂々と「こはぜ屋」をつぶしにいきたいと思います。

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