完全保存版TVドラマガイド【2017年秋】

特集

大河ファンタジー「精霊の守り人~最終章~」

11月25日 スタート NHK総合 毎週土曜 午後9:00~午後10:00

出演者

綾瀬はるか/東出昌大/板垣瑞生/吉川晃司/鹿賀丈史/藤原竜也 ほか

スタッフ・音楽

原作:上橋菜穂子「闇の守り人」「天と地の守り人」(新潮文庫)/脚本:大森寿美男/演出:片岡敬司/演出:一色隆司/演出:樋口真嗣/制作統括:内藤愼介/制作統括:中村高志

概要

綾瀬はるか主演、ファンタジー大作の最終章! 過去に起きた事件の真実も明らかに

上橋菜穂子の小説「精霊の守り人」をはじめとした“守り人シリーズ”を原作に、綾瀬はるか主演で実写ドラマ化したファンタジー大作の最終章。人と精霊が共生していた世界を舞台に、綾瀬が演じる用心棒・バルサと新ヨゴ国のチャグムの冒険を、2016年3月スタートの第1シーズン、17年1月スタートの「悲しき破壊神」、そして最終章と、3部作・全22回で描く。最終章では、立派な皇太子に育ったチャグム(板垣瑞生)と深い信頼関係で結ばれたバルサが、巨大な勢力を持つタルシュ帝国から新ヨゴ国を救うため、バルサの祖国・カンバル王国へ向かい、過去に起こった事件の真実をついに知ることになる。

あらすじ(第9話 1月27日放送)

【最終回】タルシュ帝国のラウル(高良健吾)に捕らわれたバルサ(綾瀬はるか)とタンダ(東出昌大)。青霧山脈では万年雪が解け出し、雪崩が発生していた。魂をトロガイ(高島礼子)の元に飛ばしたタンダは、精霊の世界「ナユグ」に春が来たことを伝え、人々に早く逃げるよう警告することを提案する。その頃、ラウルはタルシュ帝国滅亡の報に接していた。やがて、川が氾濫。大勢の人々が逃げ惑う中、水は帝(藤原竜也)のいる新ヨゴ国の都に迫り…。

キャラクター紹介

  • バルサ(綾瀬はるか)
    短槍使いの用心棒。カンバル王国の出身。王室の陰謀に巻き込まれ、父の親友・ジグロと共に祖国を脱出し、ジグロに育てられる。チャグムの用心棒としてカンバル王国に戻り、過去の事件の真相を知る。
  • タンダ(東出昌大)
    バルサの幼なじみの薬草師。新ヨゴ国の先住民・ヤクーの血を引き、呪術師・トロガイの元で修行を積み、精霊の世界「ナユグ」の探求に生涯を懸ける。弟の代わりに徴兵され、新ヨゴ国を侵略するタルシュ帝国と戦うことになる。
  • チャグム(板垣瑞生)
    新ヨゴ国の皇太子。かつて精霊の卵を宿し、父である帝に命を狙われ、バルサに助けられた。深い信頼を寄せるバルサと共に、タルシュ帝国の侵略に対抗するため、同盟を結ぼうとカンバル王国を訪れる。
  • ジグロ(吉川晃司)
    最強の短槍使い。カンバル王国の武人“王の槍”だったが、王位を巡る陰謀に巻き込まれ、祖国を離れて、親友の娘であるバルサを育てる。裏切り者の汚名を着せられ、“王の槍”の仲間たちを刺客に放たれた末に、命を落とす。
  • 聖導師(鹿賀丈史)
    新ヨゴ国の政治を司る星読博士の最高位。帝の凡庸さを知っており、かつて精霊の卵を宿したチャグムが国に何をもたらすかを見極めようとする。
  • 帝(藤原竜也)
    新ヨゴ国の君主。人でありながら神として君臨する運命に苦しむ。かつて精霊の卵を宿したチャグムを疎み、その分、弟のトゥグムを溺愛する。

記者会見情報

NHK総合の大河ファンタジー「精霊の守り人~最終章~」の試写会が行われ、主演の綾瀬はるか、共演の高良健吾、鈴木亮平、原作の上橋菜穂子が出席した。2016年から3年にわたり主人公の用心棒・バルサを演じた綾瀬は、「30代の出だしとなった役です。大きな壁であり、新しい自分を引き出してもらった役でもありました。より強く、たくましくなれました」と振り返り、「ようやく最終章を見ていただけるのは、とてもうれしく、どう届くのか楽しみです」と笑顔を見せた。同ドラマは、人と精霊が共生していた世界を舞台に、バルサと新ヨゴ国のチャグムの冒険を描く3部作・全22回の最終章。今シリーズでは、新ヨゴ国を狙うタルシュ帝国の王子・ラウル(高良)の侵略に対抗するため、バルサが生まれ故郷のカンバル王国に向かうほか、タルシュ軍との激戦の中で天変地異が起きるストーリーが描かれる。

  • バルサが自身と向き合い、いろんなことを受け入れて前に進むストーリーです(綾瀬はるか/バルサ)

    最終章は、これまでバルサが抱えながら口に出さなかった思いや、故郷に帰り、初めて知る真実などが明らかになります。バルサが自身と向き合い、いろんなことを受け入れて前に進むストーリーなので、心情的にすごく見応えがあると思います。シーズン1のスタート時は、アクション稽古から始まりました。原作を読ませていただき、バルサのイメージはしっかりしているのに、ちょっとした歩き方、座り方など普段の所作がさまにならずに焦りました。最初のアクションシーンは本当に大変で、明日からやっていけるのかと思ったくらいです。それを乗り越えてからは、生死を懸けて戦っているバルサの気持ちが次第に体に入ってきて演じやすくなりました。アクションも楽になり、最終章ではむしろ物足りなくなり、「これでいいんですか?」という感じになっていました(笑)。今年はようやく「精霊の守り人」を撮り終え、安心感がありました。私もバルサとお別れして、また違う一歩を踏み出すんだという気持ちになりました。でも、ハンサムウーマン的な役はいいものですね。

  • ラウルの信念、正義は、共感できないものもありますが、大切にしています(高良健吾/ラウル)

    僕はこの「精霊の守り人」という話は、地球が繰り返してきた歴史の話だと思っています。それにラウルという役で参加できたことは、とても光栄です。第1話を見て、とても素晴らしいドラマだと思いました。原作とは年齢も雰囲気も違った役柄でしたが、“ラスボス”だと聞いた時、このキャストの中で僕がラスボスなのは荷が重いと感じましたが、作品に参加できたことは役者としてとても幸せでしたし、役のサイズというものを考えるきっかけにもなり楽しかったです。ラウルの信念、正義は、共感できないものもありますが、大切にしていて、この思いがあるからこそ起こることもあるので、迷いなく演じました。

  • 中間管理職的な役割を果たす姿に、共感する方も多いのではないかと思います(鈴木亮平/ヒュウゴ)

    今回はカンバル王国という地球上のどこかにありそうな架空の国が描かれますが、チベットやネパールなど、写真で見る憧れの場所をさらにロマンチックにしたような、本当に存在するかのようで、ファンタジーというだけでなく旅行をしているような気分になり、ロマンのあるドラマだと思いました。原作の「闇の守り人」というお話は、ヒュウゴが出ていないストーリーでは一番心に残っています。バルサの個人的な思いが色濃く描かれますが、その後ろには、僕たちタルシュ帝国というどうにもならない大きな流れもあるわけです。ですから第1話から僕は泣いてしまいました。壮大な世界観と個人的な思いも同居したシリーズになっているはずです。実は今回、僕のアクションシーンはないんです。第2シーズンではバルサと激しく戦うシーンもあり、同じくらい強いところをお見せしましたが、最終章ではないんかい!と思いましたね(笑)。でも、ヒュウゴには彼なりの戦いがあり、戦争をやろうと言いながらもなだめる役割、上の人の顔を立てる中間管理職的な役割を果たします。その姿に共感する方も多いのではないかと思います。

キーワード
関連リンク

TVドラマガイド

朝・昼

月曜ドラマ

火曜ドラマ

水曜ドラマ

木曜ドラマ

金曜ドラマ

土曜ドラマ

日曜ドラマ

PAGE TOP