完全保存版TVドラマガイド【2017年秋】

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トットちゃん!

10月2日 スタート テレビ朝日系 毎週月曜~金曜 午後0:30~午後0:50

出演者

清野菜名/松下奈緒/小澤征悦/高岡早紀/竹中直人/山本耕史 ほか

スタッフ・音楽

原案:黒柳徹子/脚本:大石静/演出:星田良子/演出:遠藤光貴/プロデューサー:五十嵐文郎/プロデューサー:服部宣之/プロデューサー:角田正子/プロデューサー:菊地裕幸/プロデューサー:田原敦子
主題歌:福山雅治「トモエ学園」

概要

清野菜名&松下奈緒がダブル主演! 黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を描く物語

テレビ朝日が創設した「帯ドラマ劇場」の第2弾。40年以上「徹子の部屋」(同系)の司会を務め、常にエンターテインメントの第一線で活躍を続けている黒柳徹子とその家族の歩んだ激動の昭和史を描く。黒柳の自伝的著書「窓ぎわのトットちゃん」でも描かれたつらく困難な時代を、持ち前の好奇心と笑顔、そして自由な心で真っすぐ進んだ“トットちゃん”は、いかにして生まれたのか。その個性が巻き起こしたさまざまなエピソードを、笑いと涙とともにつづる。黒柳の子ども時代を豊嶋花、15歳以降を清野菜名が演じるほか、松下奈緒、山本耕史、竹中直人らが共演。脚本は、人気ドラマを数多く手掛けてきた大石静が担当する。

あらすじ(第7週 11月13日~11月17日放送)

音楽学校に通う徹子(清野菜名)は占い師に「名前が全国に広まる」と言われ有頂天。だが、守綱(山本耕史)は女性の幸せは家庭に入ることだと言い聞かせる。一方、朝(松下奈緒)はえつ(八木亜希子)と再会。えつは戦争で夫・宏(高田純次)を亡くしたものの年下の恋人がいた。朝は喜ぶが、守綱は不快感を示す。家政婦・市子(野村麻純)を迎えた黒柳家。卒業後の進路に悩む徹子は、NHKの専属俳優を募集する新聞広告を目にする。

キャラクター紹介

  • 黒柳徹子(清野菜名)
    自由奔放で好奇心旺盛な女の子。まだ自分の名前がうまく言えなかった幼少期に“トット”と言い続けていたため“トットちゃん”のあだ名がつく。戦争に翻弄(ほんろう)された子ども時代、戦後の激動を乗り越えて音楽学校へ進み、テレビの世界に飛び込む。その後、NHKテレビ女優の第1号としてデビュー。テレビタレントの先駆けとなる。
  • 黒柳朝(松下奈緒)
    徹子の母。旧姓・門山。女優にスカウトされるほどの美女。ゆくゆくは婿を取り、北海道の村にある父・周通の医院を継ぐという約束で、東京の音楽学校に通い、声楽を学んでいた。守綱と出会い、電撃的に同居生活を始め結婚。繊細で経済観念のまるでない夫を気丈に支える。
  • シイナさん(小澤征悦)
    本名は椎名昭造。朝と守綱が結婚生活をスタートするアパート「乃木坂上倶楽部」の1階で喫茶店を営んでいる。インド人の父、日本人の母の間に生まれたが、父親に認知されず、母の姓を名乗る。立派な口ひげがトレードマーク。
  • 伊藤華子(高岡早紀)
    日本初の国際的建築家の未亡人。若き日に夫と出会い、共にパリに渡ったが、夫が病に倒れたため帰国。現在は「乃木坂上倶楽部」で一人暮らし。よき時代の思い出を胸に秘めながら、画家として生きている。ヨーロッパの自由な考え方を身に着けており、俯瞰で世の中を見つめる。
  • 小林宗作(竹中直人)
    徹子が通う「トモエ学園」校長。徹子の人生に多大な影響を与えた人物。「きみは、本当はいい子なんだよ!」と、トットちゃんにいつも語りかけていた。戦前には珍しい、個性を伸ばすユニークな教育法を実践。
  • 黒柳守綱(山本耕史)
    徹子の父。日本を代表するバイオリニスト。第九の演奏会で、朝に一目ぼれし、プロポーズする。ただひたすらに妻とバイオリンを愛する自由人で、真の芸術家。第2次世界大戦末期、招集を受け、満州に送られる。

記者会見情報

テレビ朝日系の帯ドラマ劇場・第2弾「トットちゃん!」の制作発表記者会見が行われ、原案の黒柳徹子をはじめ、清野菜名、松下奈緒、山本耕史、豊嶋花、小澤征悦、高岡早紀、八木亜希子、竹中直人ら出演者と脚本の大石静が、本作への思いやエピソードを語った。会見には、黒柳そっくりのアンドロイド“TOTTO”も登場し、本物の黒柳との絶妙な会話が笑いを誘って場を盛り上げた。清野は黒柳が実際に当時の番組で着ていた衣装で登場。黒柳は「こんなかわいい方にやっていただいて本当にうれしく思います。私の生まれる前からが見られるということで、自分の生活を、人生を見ることができるなんて、とても楽しみですね」と語った。黒柳、清野、そして、黒柳の幼少期を演じる豊嶋、さらにアンドロイドを加えた4人が黒柳のトレードマークである“たまねぎヘア”で、4人の“トットちゃん”が一堂に会した珍しい光景の会見となった。

  • たまねぎのカツラで「あ、私、黒柳徹子さんを演じるんだな」と、うれしくなりました(清野菜名/黒柳徹子)

    黒柳さんの役が決まったと聞いた時は、全然信じられなくて、その事実を感じるまで、結構時間がかかりました。皆さんとお会いして、衣装合わせもして、たまねぎのカツラを合わせていただいて、それでやっと、「あ、私、黒柳徹子さんを演じるんだな」とうれしくなったんです。今は、すごく撮影も楽しくて、徹子さんがテレビ画面を通してお伝えしている楽しさや笑顔を、私も今回、このドラマで伝えていきたいと思っています。今日の衣装は、徹子さんが当時の番組で実際にお召しになられたものをお借りしています。カッコいいですね、この衣装。刺しゅうの一つ一つが手縫いなんですよね。

  • 日本中に元気を届けられる作品になってくれることを祈っています(松下奈緒/黒柳朝)

    黒柳さんのお母さまの朝(ちょう)さんをやらせていただきます。私は花ちゃんとのシーンがほとんどで、2人きりのシーンが多かったです。とにかく、徹子さんもおっしゃっていたように、よく笑い、よく歌い、よく走り回るお子さんだったので、実際の花ちゃんもそうなんじゃないかなと、だんだん思うようになってきて、「このまんま徹子さんなんだな」と日々感じました。あと、花ちゃんは東京音頭がすごく上手。イントロから歌い出すのを見て、「ああ、この子は本当に徹子さんなんだな」と思って、母の気持ちになって見てしまいました。本当にそのシーンは楽しかったです。おうちが明るくなりました。朝さんが音大に通われてオペラ歌手を目指していたので、歌うシーンもあります。歌は上手じゃないけれど声だけは大きいという設定なので、どうしたらそういうふうに見えるのかと監督と話し合って、顎が痛くなるくらい大きな口を開けて歌わせていただきました(笑)。

  • 今の時代に必要な言葉や愛の形を、学ばせていただいているような毎日です(山本耕史/黒柳守綱)

    初めからバイオリンを弾いたりと、いろいろやることがあって大変だったんですけれど、やればやるほど、今の時代に必要な言葉だったり、愛の形だったり、そうしたものを学ばせていただいているような毎日です。徹子さんが生まれる前を描くことで、今の徹子さんがいる意味みたいなものが、松下さんと演じながら、ジワジワと感じられるんです。2人の出会い、言ってみれば駆け落ちみたいなところから、一歩引いて見ると愛の形がちょっと滑稽なところもあるんですけど、でも、どんどんセリフを読んでいくと、「こうでありたいな」と思うことを守綱さんはおっしゃるんです。印象的なのが「朝も俺のことを愛しているだろ」と言って、朝が「愛しています」と言った後で「だろ?」と言うんです(笑)。「だろ?」ってなかなか言えないですよね。カッコいいというか、男らしいというか。そういうのを毎日毎日、学ばせてもらっていて、「こうでありたい」と思うことが、どんどん増えていますね。芸術家らしい愛情の深さがこもったセリフがあって、演じていて気持ちがいいんです。最後まで愛をもって演じたいと思います。

  • 「私が演じられるかな?」という不安もありました(豊嶋花/黒柳徹子)

    徹子さんの幼少期をやらせてもらうと決まった時は、すごくワクワクして楽しそうだと思ったんですけど、「私が演じられるかな?」という不安もありました。でも演じられてすごく楽しかったので、今は存分に楽しみたいと思います。最初は緊張と不安しかなくて、顔合わせも衣装合わせも全部が不安と緊張だったんですけど、撮影が始まるとすっごく楽しくて、合間のおしゃべりも全部が楽しかったので、「やってよかったな」という思いがあります。体で表現するので、“踊る”“歌う”をしょっちゅうやっていました。

  • 「乃木坂上倶楽部」の1階でカフェをやらせてもらっている“シイナさん”です(小澤征悦/シイナさん)

    皆さんどーも、ナマステ! 私は徹子さんのご両親が住んでいる「乃木坂上倶楽部」というところの1階でカフェをやらさせてもらっている“シイナさん”です。日本人の母とインド人の父の間に生まれた役で、顔を少し黒く塗っています(笑)。

  • 黒柳家に多大な影響を与えた女性の役をやらせていただいています(高岡早紀/伊藤華子)

    私も「乃木坂上倶楽部」の住人で、パリ帰りの未亡人の役ですが、実在の人物ではなく架空の人物です。恋に奔放に生きる女性で、その時代から赤いハイヒールなどを履いたりして、黒柳家に多大な影響を与えた女性の役をやらせていただいています。「乃木坂上倶楽部」は、皆さんの憩いの場のようなところで、そこで、いろいろ闘いもありますけど、とても楽しく撮影をさせていただいています。

  • 戦前と戦後で大きく変わりますので、そのあたりも楽しみにしていただけたらと思います(八木亜希子/井上えつ)

    徹子さんのお母さんをずっと応援し続ける、えつ叔母さんの役をやらせていただきます。本当に楽しい現場で、旦那さん役は高田純次さんなので、そういった意味でもとても楽しくやらせていただいています。えつ叔母さんは、戦前と戦後で大きく変わりますので、そのあたりも楽しみにしていただけたらと思います。

  • 僕は皆さんより早く撮影が終わって、もう出番はなさそうなので寂しい気持ちです(竹中直人/小林宗作)

    トモエ学園の校長先生・小林宗作をやらせていただきました。僕は皆さんより早く撮影が終わっちゃったんですけど、とてもすてきな現場だったので、もうちょっと居たいなと思いながらも、もう出番はなさそうなので、ちょっと寂しい気持ちです。子どもたちと過ごす時間が本当に楽しくて、電車の教室とか美術もすごくすてきだったんですね。ロケで古い学校を使わせていただいたりしたんですけど、その空間がとてもいい風が流れているというか。子どもたちが本当にかわいくて、「あっち向いてホイ」とか一緒にやって、子どもになっちゃったみたいでした。ホント、めちゃくちゃかわいいんだもん(笑)。

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